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第2143回 消火&暴徒鎮圧用非殺傷ボウガン(クロスボウ等) [新アイテム開発]

 さて今回は本来狩猟用の発展から作られて殺傷武器にもなってきたボウガンやクロスボウにスリングショット等の火薬を用いずバネの力によって強力に射出発射できる機構に関しての攻撃殺傷用ではなく、ある程度マイルドに消火作業や人間の盾とかしてくる無法者に対して人質をなるべく傷つけずに無法者を倒す形に使えるアイテムの紹介です。 ここでいう無法者は誰を対象にしているのかは言いませんが。
 まあ非殺傷用とは言え、元々が攻撃武器に該当する物ですから、どのような形にしようとも攻撃用にも使えてしまうのは言える話ですが、使い方として平和的な形にも使えるという事での話ですね。基本的にアイテムは使う人によってさまざまに使える物ですから。アイテムも武器も使い方によって大きく効果は変わってくるのですから。

 さてウクライナ戦争では激しい攻防が巻き起こっていますけど、この戦争をきっかけに国の在り方を変えようとする形でベラルーシ内からウクライナ側へ支援参戦する流れが起こりつつあるようで、ベラルーシの民主化を願う人たちやそれの活動で追い出された人たちが集まり出して、ベラルーシの民主化の為にはウクライナが民主的に解放される事が必要だという事で、対ロシアで部隊が組まれつつあるようですね。
 まあここでロシアの戦力を大幅に削いで行く事が出来れば、ベラルーシに対するロシアの圧力も少しは減らして行けるでしょうから、民主化及び現政権を倒しやすくなるという事で、ウクライナ側へ支援参戦する形で部隊が集まりつつあるようですね。
 さらには過去ソ連によって苦しめられてきたウクライナ周辺国もまたウクライナが落ちたら次は自分たちが真っ先に狙われるという事を想定して、NATOの中でも戦争に介入に前のめりで、自国防衛も兼ねて兵器支援を加速している動きに出ているようで、もうすでにNATOの平和なんてくそくらえというしり込み集団放っておいて、ソ連に苦しめられている国々での同盟関係で対ロシア戦線が築かれつつあり、世界や平和を願わないNATO諸国は否定するでしょうけど、事実上既に第3次世界大戦が勃発しているような状況ですよね。
 ソ連に苦しめられている対ロシア同盟戦線と核攻撃をしきりにちらつかせるロシアとの世界大戦が既に起こっていると見てよいですね。どのみちウクライナが落とされたら嫌でもNATOはロシアとの戦争に巻き込まれるだけですし、どうせ巻き込まれるなら比較的有利な内にさっさと叩いた方が被害は減らして行けると思いますけどねえ。世界経済物流的にもね。
 プーチン倒して国が荒れるとなっても、その間他の国へちょっかい出さないのであれば、世界経済は復調させられるし、天然資源も普通にロシアから買う事も出来るようになるので、そう悪い内容とも思えないのですけどね。むしろプーチンが居続ける事で経済制裁が続く事になるとすればその方が世界経済への被害が大きくなるだけですしね。

 それでは本題の平和利用のボウガン等の話をして行きます。
 本来ボウガンやクロスボウ等は弓の攻撃力強化型として作られた弓の対人殺傷用兵器の意味合いが強い物ですが、強力なバネによってセットした物を勢い良く撃ち飛ばせるという特性は一見攻撃用にしか考えられないのかもしれませんが、炎に対する消火用として考えると、意外と有用かもしれませんね。
 セットする物を矢から少し固めた消火剤の塊に変えて、炎に向けて射出させると狙い通りな場所に対して消火薬剤をぶちまけられるので、かなり効果的にある程度色んな場所で使う事が出来るようになると思います。
 これなら民間利用の形でも簡単に炎に向けて消火薬剤をピンポイントに当てられる形にもなるし、耐火耐熱ホースを用意して、当ててもダメージの少ないゴム製の矢に括りつけて、勢いよく射出させて、炎に飛び込んだ辺りで水を勢いよく流せる形にすれば、直接の内部から水を当てていく流れに出来て消火作業を速める形にも出来そうですよね。
 外から水を掛ける事に加えて、内部からも直接水を流し込み、さらにはピンポイント消火薬剤を撃ち込み当てていくという形をすれば、かなり消火作業は早めていく流れに出来るのではないでしょうかね?

 あとは救助系の目的でボウガン等を少し大きめにして、先端等に浮き輪等を付けられるようにして、救助者等に向けて勢いよく浮き輪を射出して渡すとかの形や救命具渡して、そのまま着込んでもらったらあとはその形から引き揚げて行けばよい形で使えるなど、人助け用にもこの形は使っていく事が出来ると思います。
 また、刃物や重火器持って人間の盾とか用いてくる無法者や犯罪者等に対しても、消火薬剤の弾丸を当てるとか照明弾打ち込みや鳴り物発射(一時的な鼓膜潰し)とか様々な方法で用いていく事ができ、基本的なセット物を矢の形からスリングショット等と同じように小物等を入れ込める箱型の形にして使えるようにしたら、色々な物を射出出来て良いですし、一般の民間人でも扱いやすく軽装歩兵ぐらいなら倒せるようにもなるでしょうね。
 普通に矢と違って殺傷能力は大場に減りますが、小石連打でもそれなりに打撃力出来ますし、コンクリート片や鉄くずすらも弾として使えるようになり、小型爆弾の射出機としても水入りペットボトルや火炎瓶射出機にも使えて、洗濯用や食器洗い洗剤を混ぜて危険物化させた物を射出させるという形でも使えるようにもなりますよね?
 あとは…油打ち撒いてからの火炎瓶射出によって、小型ファイアーレインを作り出す事も可能に…(笑) そして足元が草地ならそのまま火炎地獄へと。ああ、先に紙玉攻撃しておけばどこでも可能に。
 民間人が集団で行なえる対軍人用攻撃ですね。相手が人であればそれなりに効果がある。戦闘型ロボットであればほぼ意味無いけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 平和利用のボウガン等~終了~局地戦においては一般銃より使える武器





























 ちなみに使われ方として、攻撃用の大砲等も使い方を変えれば、救援物資等を遠くの場所へと打ち込む形にも使えますけどね。相手をけん制しながら救援物資を届ける目的で大砲を使うとかも可能な話ですよね?
 ある程度安全が確保できる所であれば、パラシュート付きで打ち込んだりする事も出来るでしょうけどね。 END
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