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第2197回 新スポーツ? ドローン The エスケープ [スポーツ]

 さて、このアイデア作り出してまとめるのも結構大変なので、普通のペースよりは若干遅い感じの更新となりますが、今回も新たな感じのもので、今回はドローン側がある意味主役です。というより前回は人がドローン狙って追いかけていたけど、今回は真逆にドローンが人を追いかけて回る形で、人が必死に逃げまくる形ですね。
 まさにこれこそ未来のドローンVS人の形? まあスポーツ形式で平和的な形ですけど、構図的には似たような物。

 さて時事での報道としては、最近日本では大型詐欺の問題が多く取り扱われていますが、ウクライナの戦争は未だ継続中で世界の食糧危機やらインフラ加速にも悪影響を及ぼしまくっています。さっさとプーチン潰すべきですよね。そして黒海封鎖に関しては、国連平和維持部隊が安全ルートの作成とそれを邪魔してくる海賊を討伐する形で行動起こせば、ロシアもうかつに手を出して来れないでしょうから良いと思いますけどね。
 機雷撤去したらロシアの艦隊が来れるとか言っても、それならそれでウクライナ側に大量の地対艦ミサイルを渡して上げれば良いだけでしょうしね。どうせなら小型艇もプレゼントして、今の大型艦すら潰せるミサイル艇として機能させれば、ロシアもうかつにバカな行動は出来なくなると思いますけどね。

 あと、日銀の黒田 円、安兵衛が円安低金利を意地でも続けるとかして日本の庶民不況を続けているという事ですけど、日本憎しでやっているのでしょうかね? それとも上級国民を助ける為なら庶民は生活が死んでも問題ないとする庶民の敵なのでしょうかね?
 アメリカの金利上昇が原因としたいようですが、明らかに日本の円安は黒田 円、安兵衛の責任でしょう。庶民の生活が死に絶えるさまを見て喜んでいるのがあの庶民の敵です。だから平気で庶民の事なんか何も考えない発言が横行するのです。

 では本題のアナログとデジタルを足した形の新スポーツ?なドローン The エスケープの話をして行きます。
 今回は逃げる人に対して追いかけるドローンの形で、玉入れ勝負となります。1番最初のドローンキャッチボールとはまた違う趣ですね。今回も基本チーム戦であり、戦略が多めに含まれた勝負形式になっていますからね。
 それで基本は玉入れという事で、逃げる走者には背中に大きな籠を背負ってもらってマラソン等でよく使われる運動用周回トラックを5周×2回を双方のチームで交互に行ない、その1セット分走り終えるまでにドローン3機を用いて籠に向かって柔らかい小さな玉を入れていくという形で、合計で入れられた玉の数が多い方のチームの勝利という形です。
 走者側はドローンの猛攻を搔い潜りながら背中の籠に玉が入る事を阻止しながらゴールを目指して走り抜ける形が基本ですが、基本的にゴールに着くまで1セット分のレースが続く形なので、ドローンの状況を見ながらひたすら回避しながら時期見てダッシュという形を取っても良く、向かってくる玉だけは手や足を使って振り払ったり打ち落としても良いという形で、基本的にゴールに着くまでは回避行動何やっても良いのですが、結局ゴールに着かないと終えられませんし、回避ばっかで体力使うとその分後半にドローンから狙われまくるので、逃げるタイミングと回避するタイミングを見計らい、ドローンの猛攻から防いで行く必要があります。
 逆に攻撃手のドローン側は今度は3機で連携持って逃げる人の籠目掛けて玉を入れていくという形で、連携や戦略等も重要になってきますが、1番重要なのはドローン1機辺りに装備できる玉の数は最大10個までという制限があり、無くなったらチームの本部に戻って玉の補充を受ければ再度攻撃に参加して良いという形ですね。
 一応1行動においての玉数制限はある物の補充含めれば無制限に玉を持ってきて入れていく事は可能です。(まあそれでも籠に入れられる数での上限ポイントは設定する必要があるかもですが) ただし補充が必要という事は、むやみやたらに撃って行くとすぐに補充に向かわなければならず、補充の時間も必要になりますし、全機で総攻撃掛けると確実に相手に安全な逃げる時間を与える事にもなりますので、そこら辺の戦略は重要になってきます。
 そして今回も飛行ドローンという形での改造は無制限にやって良いのですが、詰め込める玉数制限は10個と決まっており、玉を籠に入れる形はどんな形でも良いのですが、連射型だとうまくいけば大量得点でミスればすぐ補充で相手逃げやすいという形になり、単発型だと確実に時間かけて狙える代わりに大量得点などは難しい形になります。
 ついでに言えば、合計3機で同時に目標に向かって追いかけていくわけでありますので、戦略においてドローン同士の性能が離れすぎても衝突の可能性やお互いの行動妨害になる可能性等もあるので、きちんとした戦略や機体毎の役割を持たせて操縦側も確認しないと、狙う事に集中し過ぎるとあっという間に味方同士がぶつかり合う可能性も多そうですよね。

 そしてその他ルールとしては、走者側が意図的にドローンを攻撃して撃墜した場合は、上限ポイントの30%がゴール後に攻撃側に加算されるという形にします。 ただし、偶然ぶつかって撃墜等した場合はノーカウントでドローンの操縦側のミスというだけの扱いです。
 また、ドローン1~2機を使って走者の行動妨害をするパターンも多く出てくるでしょうけど、ドローン側で人よりも低く飛ぶ事は禁止として、それを無視する毎に籠に入ったポイントから10ポイントずつ差し引かれる形とします。ちなみにそれによる補充の部分は、補充場所を臨時等で作り上げた2階部分で行なうという形式ですかね。
 ついでに補充場所も位置は固定とします。

 また、その他のルールとして、走者の数を1人もしくは2人で行なえる形にして、走者側も1人で逃げるのか協力しながら逃げる形なのかで競技の形を変えるというパターンを用意してみるのも良いのではないでしょうかね?
 2人バージョンでは、協力してドローンから防げる形が増える代わりに走る速度が違う場合遅い方が狙われやすくなり、ついでに狙う籠自体も増えるので、防ぎ易さと狙いやすさの双方が高まり、また一味違う競技形式が作り出されるでしょうね。
 あとは2セットで走る形ですけど、それぞれ別の走者を出すのか同じ走者で行なうのかによっても競技の形は変わってくるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ドローン The エスケープ~終了~逃げる玉入れ





























 走者に求められるのは、ただ逃げる足の速さだけでなく、相手の攻撃から籠を守り抜く回避力や防御性能も必要になってくるでしょうね。
 逆にドローン側もあまり移動速度を早くし過ぎても適切に目標に向かって玉を入れられなければ意味はなく、また、ドローン自体のカスタムで重量等が上がったり大きくなったりすると、他のドローンとの行動妨害にもなったりして面倒な事にもなるので、その辺の兼ね合い含めた改造が必要になり、操縦技術もさることながら適切な改造能力と共に玉の補充スピードも大事になってきますよね。
 攻撃時のドローンの数は補充に戻るほど減って行きますからね。そして数が減るほど走者は走りやすくなっていく。 END
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