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第2255回 ロボ服 身体障害者編 [新アイテム開発]

 さて最近は色々ありまして少し脇に寄せておいたロボ服の話をようやく本筋に戻してきました。いや、普通にニュースな話題が多かった物でね?なるべく時事関連優先で、ロボ服は空いた時間にという感じです。
 という事での今回のロボ服の対象は身体障害者向けでの身体障害者の中に車椅子系や寝たきりに近い人等含むという所で、介護系にも若干被ってくる所の内容です。まあ介護は介護で別に行ないますがね。

 さて先にいつものように時事としては、ロシアがウクライナに対して積極的に国際法違反の原発攻撃でついでにまとめてEUにも被害を与えてやろうと行動しているようですが、あれは事実上の核攻撃ですよね?それに対して追加で被害に巻き込まれるEUはどう反応するのでしょうかね?ロシアは普通に先制攻撃を仕掛けようとしている状況で。
 そしてロシアや中国に北朝鮮等も普通に原発に攻撃しそうな国として注意するべき存在で、日本の原発保有台数と危険度は現在跳ね上がり続けている中で、原発防衛どうする?という議論などが出ていますが、単純ミサイルではなく内部に徹甲弾入り(クラスター爆弾系)のミサイルでも打ち込まれたらあっという間に爆発にまで行きそうですよね。
 今の警備体制もかなり緩くて、私でもドローンを戦略的に使えば、原発の1,2機程度なら余裕で爆破できそうですから。(笑) それほど警備が緩いという事ですね。だからその平和ボケが警備にも渡って安倍元総理も殺されてしまったのですからね。全体的に警備体制が甘すぎなのですよ。ドローンを使って突撃とか原始的過ぎる。
 単純飛行ドローンの最大利用の形は、たぶん今後の戦場でも使われるようになると思うけど、飛行移動型榴弾砲の形になると思いますからね。空中を自由に飛び回りながら榴弾砲を空から撃ち込む化け物兵器です。
 今でも無反動砲などあるのだから、十分予期して然るべき兵器でしょう?

 さてロボ服に因む形の機械の強さも若干感じた所で、本題のロボ服の身体障害者編の話をして行きますね。まあ今回のは主に手足や視覚聴覚などに問題を抱える障害者をサポートしながら日常を送りやすいようにする機械性能が多い形ですからね。それを攻撃方向に使うのか人の生きるサポートに使うのかでこうも性能と結果が変わってくるのですよ。
 ロボ服に関しては、人が身に付けると新たな生活を送れるようになる普通の服の上に覆い被せて着る完全防御型のカスタム可能な服です。必要なパーツ部分毎に装備を身体の上から覆っていくので、義手義足等においてもぱっと見で判断される事は無くなります。身体的特徴はロボ服の基本性能で隠されますからね。
 その意味においては誰かに気兼ねしたり注目の的で嫌な思いをすることなく他の普通な人達と同じ気持ちで外にも出られるようになるという利点もあります。そしてそもそものロボ服の基本はロボットスーツの形でありますから、義手義足含めて身に付けやすい形にもなります。服と同じように着る事で身に着けるのですからね。
 なのでロボ服のパーツ部分がそのまま腕や足丸ごと義手義足の形で外部服と同じ形で付けていく事は可能となるし、何なら内部機械アームと合わせて、状況に合わせて自由に着脱できるようにしたり、自動化対応での身体に装着していなくても身体の動き等に合わせて自動で動かして行くというロボットでの補助機能を合わせて考えていく事も可能になります。
 さらに義手義足だけではなく、普通に手足があっても動かし辛いとか怪我を負っている場合に使える代わりのロボットアーム・ロボットレッグなる物でロボ服の形において行動の補助から代わりに動いてもらう事も可能な方向で使うようにする事もでき、機能の形によってはその形自体でリハビリ用にも使いながら普段用にも使えるという形で、訓練しつつリハビリで疲れたら後は自動モードで動いてもらうという方向で考えていく事も出来るようになります。
 つまりそれらが普通に完成出来れば、わざわざ病院等にリハビリに通う必要もなくなって、ロボ服からのリハビリ機能を用いてリハビリが行なえて、普通に移動する形にも使える形というのも出来上がるという事ですね。身に付けられるリハビリルームみたいな形も検討可能という事です。

 そして視覚障害や聴覚障害等は、主にVRゴーグルからの機能の補助にてそのままサポートの方向で動かせるようにもでき、さらにロボ服連動で手足の装備も自動行動可能にすると、危機回避能力を得る形にもする事が出来ます。
 基本的には車等の自動運転技術の人版みたいな感じで思ってくれればよいという所での実現をしていく為の形にもなるという感じですかね。そしてこれはロボ服の形で実現するならば、何度も言うようですが外見特徴で不思議がられたり目立つ事も無くなるという感じで普通の日常に溶け込んで身体障害者たちも生活していく事が出来るようになります。
 現在の服では得る事が出来ない日常をロボ服でならば健常者も身体障害者も変わらず同じ日常を過ごす事が出来るようになるのです。身体的特徴が現れる部分をロボ服で覆い、そのまま必要な機能を装備できる形によってね。
 これなら犬に頼りきりになる事も無くなって行きます。

 それでこれまでの形から車椅子の人や普段寝たきりに近い人等もこのロボ服の形を用いれば、自由に外に出歩けるような形にもしていく事が可能であり、身体の動きの一部を機械に任せながらも動かせる部分は自分で動かして、リハビリにも使いながらその外見で特異な形で見られる事無く日常の中に溶け込んで生活していく事が出来るようになります。
 車椅子や寝たきりなどでの不便さもロボ服ならば自動解消させて行けるので、身体に障害を受けたり怪我をして動けなくなったりする人たちにとっても優れた服であるという事です。
 日常的に機械を服と同一で付ける事が出来るから、心臓付近に常時型AED付けたり、脳波等で機械を動かすという目立つような装置も隠しながら装備して全盲の人でも普通の人と同じように生活が出来るような形も来るかもですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ロボ服~終了~身体障害者





























 ちなみに胸部分でのAED常時着用機能は心臓に病などがある人にはかなり便利に使えるだろうし、VRゴーグルの追加効果で眠気を瞬時に吹っ飛ばすとかも付けられそうですよね。車等の運転時や集中したい時等に自動目覚まし機能を付けるなども… END
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