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第2256回 時事雑記「水の事故・大雨集中豪雨・岸田内閣人事第2波」 [授業・雑記]

 さて色々時事報道多いので雑記ペースに語って行きます。

 まずサブですが、中国の台湾への威圧行動は続いているようですね。それもアメリカが弱いからだという証拠にもなりそうですけど、どちらかと言えばウクライナに対するロシアの軍事攻撃を世界がある意味認めてしまってウクライナへの支援が微妙になっているからこそ中国も戦争起こしても問題ないと考える状況になっているのではないでしょうかね?
 まあ本気で今の時点で戦争を…とは微妙に思っていないでしょうが、それでもこのままウクライナがロシアに何かしらで譲歩して負けるような状況になれば、核兵器で脅せば戦争仕掛け放題だという事に世界がなり、中国もまたその過程で行動を起こすきっかけにはなって行くでしょうね。
 ウクライナが領土を奪われたまま終わったりウクライナが負ける事態になればそれは=核兵器を使えば戦争をいくらやっても良いというお墨付きを与える事になり、世界により戦乱が生み出されていくでしょうね。核兵器さえ持てば世界の平和を維持しようとする人たちは動かなくなり人殺しがやりたい放題になるから。ダメな前例を作っては世界がより混乱と経済不安に陥る事を理解出来ていないバカが多いのかな?

 さて本題の方ですけど、水の事故に関しては夏場のお馴染み…としてはいけないのですけど、非常に多いですよね。バカが多いというか安全無視して好き勝手やって死ぬバカが多いとかでなっているわけですが、こういう時こそ無人機の活躍の場所ですよね。
 警備用無人機を太陽光や微風力発電等で設置型で充電&活動可能な形(まあそれ+カートリッジ型電池の実装も)にして、24時間年中無休で働き続ける危険地帯の警備任務をしてもらえれば、警告及び映像撮影&通報が出来る形で、撮った映像等はすぐさま警察に送られて、身元特定にてすぐさま警察出動で警察署内で2~3日強制謹慎という感じで夏の楽しみが一気に奪われる罰を用意しておけば、危険な場所で遊ばないようにさせられるのではないでしょうかね?
 ついでに可能なら場所の広さによって固定型と移動巡回型も用意しておけば、それを回避しながら遊べない形で危険から遠ざける方向にする事も出来るのではないでしょうかね?
 人を配置させ続ける事が無理な場所でも機械の無人機であれば24時間年中無休で働いてもらう事が可能です。その効果は危険な場所への立ち入りを禁止させる事以外に防犯目的で、農園等を守る方向で用いる事もでき、1度に複数台起動させて守れば泥棒も近寄りがたい状況にさせられるでしょうね。
 対人用移動型トラバサミ無人機とかあると面白そうで。暗闇などの見通しの悪い状況で静かに忍び寄り、歩く方向の先で移動を停止して、踏み込むと勢いよく足に食いついたり身体に食いついて離れない仕掛けを作動させるとかをやると面白そうですよね。

 そして東北等で大雨集中豪雨が線状降水帯等の影響で大被害を与えたりしていますが、今の形では被害を回避する事は不可能に近いですよね。そして大量に被災ゴミを作り出し燃やしまくるとそれは反SDGs活動で自然破壊行為とさらなる地球温暖化現象に繋げていく行為にしかならず、人が自分たちをどんどん苦しめていくマッチポンプですか?と言いたくなるような光景ですね。
 毎年のように日本のどこかで数十年に1度と言われる実際は数ヶ月に1度の大災害レベルの大雨がやってきて、大水害をもたらして町に甚大な被害を与えたり、公共交通機関やライフラインに物資輸送路などに甚大な被害を与えまくり常にどこかで復旧作業しながらまた災害に遭ってどんどん滅んでいく状況になって行っていますよね。
 正直現在の対策等ではすべてが無駄でしかないと言える状況であり、政府も基本無視して国民を助ける活動には非協力的であるとしか言いようがない状況ですよね。国民救うよりも統一教会に寄付してお金を綺麗にする方が大事ですか岸田政権の政治家の皆様?と言いたくなるような状況ですが…
 まあそれは第2波の方でやるとして、家等の形を根本的に変えて行かないと被害から身を守っていく事は難しいでしょうね。
 従来までの1回を基本とする家の構造から私の提唱する新たな防犯防災の家の基本形である現代型高床方式の建築の形に変えて行くのが正しい選択だと思います。これは1階部分をシェルター型に変えて、2階以上に従来の居住部分を用意する形で、地下にシェルターではなく、地上1階部分は必ずシェルター型で基本的に出入り場所はなく、完全防御の壁で囲まれた強固なシェルター形式で地上に沿ってやってくる水や土砂等から家自体も守っていく構造ですね。
 一応地上シェルター部分に窓の設置等も検討できますが、付けたとしてもサブの形で無人状況や窓を付けた場合に必ず設置のセンサーにて反応があればすぐさま完全防御態勢に自動移行できる仕掛けを用意しておく形でのサブ窓ならば付けられるという辺りですかね。
 その他商店系も出入り口も付けられるけど完全密閉が可能な形で閉じれるように出来る形を基本として、地下部分から覆いこむ追加シェルターが出現するとかの構造が必要になるでしょうね。確実にコスト大幅増加です。
 基本的に出入り空間は2階以上に設置した場所から地上で階段を使ったり簡易エレベーター等で移動して出入りできるようにする形を基本とするべきでしょうね。
 それならば、現在までの水害災害の影響度を大幅に引き下げる事が可能で家財等が犠牲にならずに済みますし、家で安全にしている事もこれまでよりも可能になります。

 そしてライフラインや公共交通に道路状況に関しては、やはり建物階層型道路の形式が必要だと思いますね。通常道路形式よりも頑丈に作れますし、避難通路等にも使いやすく副産物として道路自体を1つの巨大水路として扱えるようにもなるので、水害の影響自体を少なくしていく事が可能で、ライフラインも基本地下に埋めるから寸断されたりダメージを負う事も少なくなります。
 あらゆる面で現代の防災として強いのが私の提唱する形です。毎度毎度災害被害に遭って甚大なダメージ受けまくるよりよっぽど費用負担は少ないと思いますけどねえ。10~20年で考えれば確実に費用負担額は1/100ぐらいになりますよ。それでオマケ効果が大量についてくるのですからね。
 道路自体を発電所にも倉庫にも駐車場等にも公園にも出来るのですからね。設置コスト以上の利益になって返ってくる。

 そして最後は岸田政権での政務官や副大臣の選定が行なわれるようですけど、今回の内閣人事で統一教会系は外すと言っておきながら次から次へと報道の身体検査によって関係が明らかになりまくり、ダメダメ人事内閣状況になって支持率も低下しているようですね。
 自己申告制度では、今の自民党議員の大半が自分は無関係だと隠し通すでしょうから、問題を解決する意識が0に等しいとしか思えない状況ですよね。そしてやってくる岸田人事の第2波という所で、これまた統一教会関係者が多ければ更なる国民の不信感も高まって行くでしょうね?結局自民党では縁を断ち切り国民に恥じる事無い人事を出来るだけの政治家はいないのかという失望感が芽生えるでしょうね。
 まあそんな中で自民党に残された数少ない良心?という所で保守派の多い自民党の中で改革派でリベラルにも見える河野氏がまた大臣に選ばれてさっそく消費者庁の立場から統一教会叩きに近しい事をやっているようで、霊感商法やそれに近しい寄付に関してまで叩きに行く姿勢でいるようですね。
 最近の統一教会は、霊感商法に当たらないように寄付をしたら品物が受け取れるという形で、売買ではなく寄付の形から高額商品を買わせるような方向に変えて行っているようなので、裁判沙汰にはしにくいようですね。
 ただし寄付をしないと不幸になるから不幸にならない為に高額寄付して代わりの幸せになる物を手に入れようという形はどう見ても霊感商法のそれと変わらないのですが… 売買ではなく寄付だから法の抜け道としたいようですけどね。ただしそれが通るなら普通の霊感商法系や悪事を働く奴らも真似ていくでしょうから、犯罪の根源は何としてでも絶って行かないとね。
 不安を煽ったり幸せになるとかで詐欺的行為でお金を出させたらアウトにする形でも良いのではないでしょうかね?というか普通にやっているのは詐欺だし。霊感商法がダメっぽいから今度は詐欺に形を切り替えた統一教会? どちらにしても犯罪して日本人からお金を巻き上げようとする姿勢は変わらず。立派な反社会行為です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 無人機警備~終了~現代型高床式建築





























 災害被害に遭いたくなければ私の考え方に基づく街作りをしていくと良いという事ですね。そしてそれは同時にエネルギーも安全も作り出して行く。全て1階部分の地上に物事があるから被害が起こるのですよ。その事をいい加減に学習するべきです。今の時代の人は災害に対する学習能力が皆無ですか?
 END
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