SSブログ

第2895回 そこまで雑記 危ない指導者?✕ 危険な独裁者〇 [世界問題]

 今日の話はそこまで委員会からの雑記ですね。

 順不同で話すとして、まずイスラエルのネタニヤフは自己保身の為にホロコーストと中東戦争まで引き起こそうとする行動を行ない、常にイスラエルに大規模な戦乱を招こうとしている状況。落ち着いたら選挙で引きずり降ろされそうで数々の犯罪加担容疑で無事じゃすまないから虐殺などで逃げようとしているけども、今度はそれに世界が否定する状況で次第に追い詰められて行っている形ですね。
 そんなこんなでホロコーストされる側のパレスチナ人が1番可哀そうな状況ですが、その間にいるはずのイスラエルのユダヤ国民は基本的にパレスチナ人はどうでも良くて、人質救出が出来れば他に方法はなんだって良いという状況。そして基本関心がなく放置する気満々だからこそ人質救出が出来た後はパレスチナ人を飢餓のまま放置で皆殺しとかも平然とやりそうな状況は変わらない。
 さらにパレスチナ人の居住地を追い出してユダヤ人の場所にするというのも当然の事と考えているユダヤ人が多く、別にネタニヤフで無くなった所でパレスチナ人を迫害する事に変わりないという所では、イスラエル全体が危険な民族国家であるという所に変わりはない。まあそれでもごく少数の一部はパレスチナ人と仲良く共存を願う者もいるが、1%程度でしょうね。普通に考えたら切り捨てられるのが普通の数値。

 まあそもそもハマスが出来たのは、パレスチナ人を不当に弾圧するから生まれたわけであり、元から仲良い形の共存が出来ていれば、そもそも論でハマスなど存在しなかったと言えるわけで、それはパレスチナ人がではなく今のイスラエルがいたからこそハマスが生まれたという状況ですからね。イスラエルは過激な宗教感から付近に多数の武装手段を作り出しているのですよ。
 だから現状のイスラエルでは誰が成っても基本的な所で危険な独裁者が出るのは必然とも言える状況。

 それで次はアメリカのトランプ氏ですが、危険度は前回の就任時に色々やらかしてきましたが、今回の形においては普通に世界にホロコーストと世界戦争を振りまく死の商人として君臨しようとしている感じで、それが実現されると一気に今度はアメリカが世界から孤立する羽目になるでしょうね?
 トランプ氏がやろうとしているのはアメリカンファーストではなくアメリカンワーストですから。
 まあどちらにおいても1番になれるのならそれでよいとするトランプ氏らしい所ですが、巻き込まれる方は堪った物ではないでしょうがね?
 トランプ氏は現状で言えばイスラエルのホロコースト支持の方でしょうし、ロシアの行動においても欧州の一部でホロコーストを引き起こさせるとか言っているような状況で、新ナチス同盟の新たな盟主にでもなろうとしているのですかね?
 そしてそこから中東での大戦争を引き起こしたりロシアと欧州などの世界大戦を引き起こすべくの考えが強く、今度のトランプは戦乱の覇王にでもなろうとして、欧州や中東が勝利すると、そんな戦乱の覇王とは縁を切りたいアメリカ人の連合によって武力で攻め滅ぼされる可能性も起こりそうな状況ですよね?結果世界全てを巻き込む世界大戦を作り出しそうなのがトランプ氏だという所でしょうね?
 第3次どころか総合的に見ると第5次世界大戦までトランプ氏が作り出しそうな勢い。その間にアメリカを含む複数の国々の一部が焦土と化すでしょうね?

 それでお次は中国の習近平氏ですが、こちらは基本台湾との戦いに東南アジアに向けた海の支配権の戦いで多数の国家との戦いの状況であり、こちらにおいてはトランプ氏自体が戦争に踏み込む可能性も高く、第3次が欧州とロシアによる戦いならこちらの中国と東南アジアにアメリカを加えた辺りが第4次世界大戦の構図となり、各地で世界戦争を引き起こした責任と反乱をもってアメリカトランプ陣営に他巻き込まれた様々な国とアメリカの反トランプ陣営が強力な連合を組んで引き起こされるトランプの終焉を望む第5次世界大戦の構図ですね。
 とはいえ、中国の世界海洋進出の先には普通にインドともぶつかるので、中国は基本弱る国力の中で同時戦争を自ら引き起こしていく中でさらなる国力などの衰退に追い込まれて、どちらにしろ中国自体の存続が追い込まれていくのは当然とも言える状況でしょうね?
 いくら人口が大量にいたとして、それで兵士も大量に抱えられたとして、指揮力と兵士の質が相当低ければまともな戦いに耐えられる状況にもなく、それで東南アジアも基本戦力は低くても無人機を大量に生産しまくる形での戦いに切り替えられると、互角クラスの戦いにはなっていくでしょうから、経済力などを見ていくと中国がジリ貧になっていくでしょうね。
 攻める側は守る側よりも多額の資金力が必要ですし。それに、守る側で高速連射式のレールガンがあれば、防衛においては小型飛行ドローン連合は一瞬で壊滅できますからね?少なくとも1千の単位のAIドローン兵器であれば、数十秒で全部蹴散らせるでしょう。
 ただしその稼働には強力な電力と安定した場所が必要ですがね?だからこそ原子力空母などに搭載させて使う事は出来ても、その場合の対抗策として水中型ドローン対策なども出来なければ、基本的に攻撃目的で使うのは非常に大変という所ですね。
 レールガン運用は完全に近い防衛力があって初めて運用を攻撃にも転用できるタイプですからね。
 故にレールガンが戦場に出てき始めたら防衛面は非常に強くなり、攻める側は非常に厳しくなっていくのが基本です。まあとはいえレールガンにも弱点はありますが、その対抗策を載せる気はありません。

 最後に日本の岸田政権はその中に入れられてもおかしくはないほどの独裁政権ぶりが見える状況ですけども、基本的に民主主義無視しての強行採決ばかりはほとんど独裁政権と変わりませんよね?
 特に軍事面では国会の議論を重ねる事なくやるから完全にそこは軍事独裁国家と同じ事をやっていますし、日本の民主主義とは何なのか?というレベルですよね?
 そして最近では環境大臣が聞くだけ懇談会とかやらかして環境省全体の問題であり、トップまでもがそれに乗っかったわけですからいくら言い訳しようが辞任すべき問題だと思いますけどね?最低限副大臣と入れ替えぐらいはするべきでしょう?
 そして政治は基本内政ほっぱらかしで円安が強い中外遊しまくりで税金の散財に貢献して、アメリカでは兵器爆買いを行ない国民の血税の無駄遣いを強める始末で、アメリカから高額で爆買いする為に円安高めを維持している?と思えるほどの状況でもありますよね?
 それでいて自民党は軍事面の憲法改正にて大日本帝国式軍事大国復活を目論んでいるわけですし?
 自民党が行う改革は日本を不幸と戦乱に落とし込むための憲法改正ですよね? 本来であれば国民にしっかり理解させて議論を重ねてもらってから判断を下すべき話なのにさらりと理解させないままにやろうとしている時点で独裁国家の顔ぶれが見えているだけですよ。 その手法はナチスと同じ。

 私の場合は同様に軍事部門での憲法改正が必要な案件ですが、その場合は国民に分かりやすく案を示した上で、1年の議論の時間を設けて報道番組や討論番組などでしっかり議論を重ねてもらってから判断を問う形にしますけどね? 災害救助などを専門とする軍隊のこと含めてね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 危険な独裁者~終了~世界大戦



























 ま、私もどちらかと言えば思想行動方針からすれば危険な独裁者とさして違う所はありませんけどね? ただし私は平和の為に戦乱をいち早く世界から取り除くための戦いが基本で、そこに自国民や他国民での希望する戦闘狂以外の犠牲はほぼ出さない方向での戦いですね。
 基本的な戦争や治安維持に犠牲は付き物ですが、それも無人機主体でAI主体で考えるならば人の犠牲をほとんど無くして実現していく事が可能となる。だからこそ世界の平和を維持させていく為の戦乱を無くしていく戦いもしやすくなるという意味での形であり、日本を筆頭に平和を愛する国々とで世界警察機構を新たに作り出し、内戦や戦争に強制介入して戦う者たちを掃討して民間人救助を基本とする形で平和維持を強めて行く形ですね。
 現状は見て見ぬふりや放置するというのは戦争に加担する行為と同じですからね?そんなに日本は見て見ぬふりで虐殺に加担するのが好きな人ばかりですか?と問われたら違うと言いたい人は多いのでは? だからこそ必要な考えが犠牲を出さない平和維持活動です。 危険END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感