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第2904回 体調不良の休み +軽め社会の安全保障 [休憩]

 今回は熱とかよりもコロナの後遺症的な方で、あの時期にコロナに掛かっていたような時期があり、現在においても原因不明で、その時から異様に呼吸器系が悪い状態が続いていて、時たま発作的に呼吸が乱れる状況で動けなくなる形が発生して、今日はその影響ですね。頭は動くけど身体の方が動かし辛いという所でね。
 呼吸器系の影響から手足の麻痺に繋がっている物でね。まあ間隔は昔に比べたら長くなっているから徐々に回復はしてると思うけど、まだ完治はもう少し先といった所? 間隔長めな発作に近いレベルだから病院で話してよい物かどうか?というレベルだしね。

 という所で今日明日での連続休みという所と、同様に少しずつでの社会の安全保障についての話です。
 社会の安全保障というのは、金回り経済の話で、なぜ人は老後に向けてお金を貯めて会社は内部留保を貯めまくるのかと言えば、それは国がその先の事をしっかり保障してくれない事から起きる状況で、逆を言えば国がしっかりそれらで生き残れるような保障を作ってくれれば、日本の経済はそれだけでもかなり高成長に向かっていけるのに自民党が大きく邪魔しているというだけのようですね。
 一般向けでは年金という不安定な仕組みに生活保護すら受け取り辛い仕組みのせいで困窮は続き、社会生活に多大な不安が残るから人々は老後に向けた貯蓄にひた走る事になるが、私のような物が提唱する衣食住最低保障のような仕組みがあれば、それにおける不安はほぼなくなり、貯める必要性は無くなり、貯める必要性が無くなれば今を楽しむ為に使われるようになってお金が社会を潤す形に繋がっていく。

 同様に会社の方もいざという時の備えとして内部留保という莫大な資金を蓄えているが、それは基本的にいざという時に銀行などが貸してくれないのが原因であり、日本の不景気を作り出している原因の1つに銀行の態度が悪いという事もあり、信用性のない銀行が多いから同時に経済も慎重になり過ぎてお金が回らなくなっている。
 ならばどうするべきかとすれば、国が号令掛けて会社の資産状況や運営状況などから見て、どんな状況でも必ず貸し出せる金額の設定を行ない、その範囲内であれば会社も無茶が出来るという形にすると、内部留保の削減に繋げて行きやすくなる。
 その上でそれでも貯めようとする会社には、使わないなら法人税で国にちょうだいとすれば、ほぼ確実に使うように仕向けられる。
 主な対象は大企業相手ですね。
 中小においても実績があれば支援も含めた貸出を多くできるようにさせて、経済発展を強めて行く流れが作れれば良い所。

 詳しい仕組みに関してはまた後日。(そろそろきつくなってきた)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 社会の安全保障END
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