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第2906回 国立大学の授業料値上げ?金持ち以外は大学NG制度?by自民党 [教育]

 さて何かしらでやらかすしか能が無くなってきている自民党の問題の要素が強くなってきたという所での今回の話ですが、話の形自体は今年3月にとある塾教師が出した提言案による物だったのですが、どうにも自民党側からの話のようで、隠れ蓑に使っているという形のあくまで今は提言に留まる内容のようですが、徐々に大学の授業料値上げの形が強まりつつある中では、いずれ事を起こして一般庶民には大学に行かせないようにする仕組みとして構築させる可能性が高いという所での問題に対する提起と私の考えの話ですね。

 さて自民党は現在色々減税発信キャンペーンを強いて、企業側に余計な負担を1年限りで押し付けながら減税効果すらもチャラにしながら選挙目的の減税アピールに徹底していますが、代わりにアピール全くしない所で増税の波も同時に来ていて、減税で減らした金額分増税で掠め取ってぬか喜びさせて騙して結果何も庶民の暮らしはよくならないという昨今の投資詐欺と変わらない手法を自民党はやっていて、やはり詐欺師の集団が自民党という感じですよね?
 ちなみに電気代の減税は6月頃から消え始めて、それと同時期に電力会社側からの値上げも追加して実質大増税をやるようで、このままいけば、選挙減税のお金が全部電気代値上げに消えるという計算です。
 さらに自民党は現在の裏金対策法案にすごく消極的な立場でブラックボックスは残し続けるべき文化だと主張しながら、追加の政倫審での出席議員は0で誰もいないという見事な口封じで言論弾圧を行ない、民主的な多様性はどこにもない自民党の状況をまざまざと見せつけていますね。まあもしくは見事なまでの裏金団結とでもいうべき結束力ですかね? 裏金の力は政党内多様性を消し去った。

 負の側面ばかりしか見えない自民党の政策の酷さはさらに教育分野でも劣化悪化させる状況のようで、軍事力強化の為に子供への教育支援金は減らす方向という事なのか、塾講師を替え玉にして公立大学の授業料を現在の約3倍で150万円ほどに引き上げて、私立に行くより国立に行く方が大変にさせて、国立大学を実質潰して、私立に通えない学生は全員高卒までとして日本国民の教育の全体の質を叩き落そうとする計画まで考えているようですね?
 金持ち以外は大学に通わせないぞとしたい自民党の構図にしか思えませんね?

 それでいて奨学金制度は微妙な所で、さらに引き下げるみたいな形にしようとしている様であり、全体的に子供嫌いで子供の教育費予算を減らす方向で動いているのが自民党のようですね? そもそもの国立大学への支援金減らしまくっているのも自民党ですし? だから東京大学などの授業料も10万円値上げとか言う話も裏で自民党が手を引いているからの話です。
 さらに研究費なども軍事以外では引き下げまくっている状況であり、軍事戦争以外の研究は支援しないというのが自民党の方針のようですね?軍事大国復活を目論む自民党のやっている私利私欲状況。

 そして比較される海外の有名校との最大の違いは、授業料の金額というよりも大学自体が研究開発から大学事業を率先して行なっているか否かの形であり、日本は普通に授業で教える方向中心で、研究も研究だけと事業化までも見据えて行なっていないので、世界から見てもそこまでランクが高くないのです。
 一応最近の所では近畿大学がマグロの完全養殖に成功してとかで事業化をやっていますが、あれの一般版が海外の有名大学では一般的で、それによる収益が大半で学校運営を行なっているというのが大半です。日本みたいに授業料や政府の支援金頼りで学校運営なんてそもそもしてないのです。
 そこに気付かずに授業料引き上げれば教育の質が上がるとかいう客観的証拠(エビデンス)は存在しないのですよ。実に自民党の適当な分析らしい形に基づく内容であり、単純に自民党政府からの支援金減らしてその分を苦学生に背負わせたいから行なっているだけの形に他ならないという児童虐待ですね?

 私の考え方としては今後各種大学には率先して研究からの事業化を目指してほしいという所での運営計画を見直してもらう事をしつつ様々な分野における基礎含めた研究費もきちんと出して行く方向性から様々な苦学生を研究意欲高めて迎え入れる為に前から主張している大学無償化の改修を行なった新しい形の紹介ですね。
 と言っても基本的な部分はあまり変わらず、国立大学における基本的な完全無償化はそのままとしながらもかなり昔の方に少し載せたいつまでも卒業しないような学生に対するペナルティを強めに設定して、4年目までは完全無償化で授業料だけでなく入学手続き諸々全部含めて無償化にするけども、5年目に突入すると、本来支払う必要のある授業料の半分は支払う必要がある形とし、さらにそのまま6年目に突入すると無償化した全額分支払ってもらう形にさせれば、4年目卒業のゴールは見えやすくなるでしょ?
 ちなみに、5年目に入った時点で退学しようとした場合は無償化した全額支払う事が借金方向で確定する形とします。さらにそれらでの国立大学での生活年数も計算される形で、3年目で1度退学してから再度国立に行っても追加1年過ぎたら5年目スタートカウントになるという感じですね?

 その代わりに飴と鞭の形みたく、早くに卒業まで持って行けた場合は早期卒業報奨金や学生の身分のままで大学から特別給金貰いながら遊びまくれる特別有給休暇制度なども与えられるようにして、早くに卒業できるほど良い待遇が得られるようにさせて勉強の質を高めやすくするという形も取るようにします。
 そしてその後も研究生扱いでの大学の事業などに努めてもらう方向などで考えていけるのであれば、大学としても運営がしやすくなっていくのではないでしょうかね? それで様々な生活の質改善や経済に影響を与えてもらえるのならば、国側としても利益は十分に得られますからね?

 そもそも論で学生が大学に遊びに行きたいというのは今の学校教育制度そのものがダメだという事であり、遊びも教育の内という事で夏休みなどの長期休みの膨大な無駄課題など全部無くせば良いのですよ。あれの反動が大学で遊びにという事ならば、勉強全体の質を押し下げているのは間違いなく無駄で意味のない課題宿題や無駄範囲まで教えている学校授業でしょうね?
 知りたいという勉強意欲無くして無理やりに教え込ませようとしても効率は高くなく、すぐに忘れてしまって無駄な時間となってしまうのなら、知りたいという勉強意欲を煽るやり方をしていき、遊びも大事で勉強も大事という形が取れるような教育体制に変えていくべきです。
 どうせならどっちも出来る形の方がなおよい。勉強を各種ゲーム形式に落とし込んで、対戦やランキング形式で上位者にはご褒美プレゼントなどをやれば楽しめるだろうし、楽しく教育を学んでいきやすくなる。継続性や計画制でのランキングとかやると単純にゲームで強い人以外にも多数チャンスはできるでしょうね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 国立大学授業料値上げ?~終了~大学も無償化 ただし…




























 私の方は大学のみならず、小学校から高校までの方向でも教育体制の全面見直しが必要という所での形であり、遊びを無視して教育詰めまくりでは大学などに反動が出て結果教育の質が上がらないという状況になるのですよ。
 適度な息抜き無くして仕事も勉強も捗らないという具合にね?詰込み型教育では勉強の質は絶対的に捗る事はなく、必要なのは子供が学生が知りたいという欲求のままに勉強をしていく形を学校教育機関が作り上げる事です。
 大人が上から目線で教えるのではなく、子供が将来に向けて知りたい学んでいきたいと思う物を強化支援していく形が1番の勉強効率の近道であり、勉強の質を一気に引き上げる要素なのです。
 今は無理矢理に教えているから効率が悪いのですよ。つまり児童虐待型授業は止めろという事です。
 児童虐待教育反対END
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