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第2923回 東京渋谷区路上飲酒禁止へ? 禁止より怖い法案も [犯罪対策]

 さて今回の内容は今日の物系ではなく、一般報道系からの話で、渋谷区での路上飲酒問題が酷いから対策をとしても守らない人が多すぎるという所で、いよいよ禁止についての区の条例が作られようとしているという話です。

 まあその問題の大本は、毎年勝手に開かれるハロウィンパーティーからのバカ騒ぎと問題行動なのですけども、路上飲酒も通年のように行われて問題化しているので、期間などなく通年路上飲酒禁止へ向けた法案を作ろうという話にまで展開しているようですね。
 ただしどこまで作った所で隠れ飲みする輩は絶対に出てくるでしょうし、それをスリルとか感じてやろうとする輩も絶対に出てくるでしょうから、禁止からのさらに厳罰化の流れとかまでやる必要はあるでしょうけども、そこまでやるよりも私がブログ当初から言っている酒税増減税法案を市区町村条例方向でも良いから当てはめさせて運用させると、凄まじい破壊力で持って路上飲酒というか飲酒による問題行動が激減していくでしょうね?
 酒飲み好きの問題が自分の首を絞めるような法案ですので、違反や問題行為をやればやるほど酒飲み好きが苦しめられていく状況に自然と自浄作用が期待できるという法案です。

 仕組みは簡単明快で、お酒絡みでの問題や違反行動が見つかるたびに特別酒税が加算されていく形でこちらに上限はなく、最悪ビール類500ml1本1万円とか超える金額にまでなっていく狂気の法案で、その代わり違反や問題行動が無い状態が続けば酒税が実質0円にまで削減され非常に飲みやすくなる法案です。
 皆でマナーを守れば皆が飲みやすくなって皆が幸せになれる代わりに誰かがマナー守らずに好き勝手問題行動しまくれば皆が飲めなくなっていくという形で、自浄作用を強めながら路上飲酒や酒飲みトラブルの抑制化を自然と図らせようとさせていく画期的な税法案です。

 国家方面であれば飲酒運転なども適用させていくと、間違いなく激減というかそんな輩を見つけたら何が何でも止める人が大勢出てくるでしょうね? お店側も確実に飲酒運転阻止を名目に行動し始めるから、こういう法案での自浄作用を期待する方が恐ろしくも効果が出ると思いますけどね?

 ただ単に禁止とか違反だとか言われるよりも同じ酒飲み好きの仲良い友達から敵意向けられて袋叩きに遭う方が精神的にもきついでしょうからね? 代わりに皆で仲良くマナーを守って飲む事が出来れば皆が酒飲みしやすくなって良い形にもなるのですから、自然と自警団とかできそうですよね?
 ただ禁止だとしてもスリル求めたり悪質動画配信者には格好の的になったりするけど、その行為が見ている他の酒飲みたちにとって敵対行為だとすると、確実なるヘイト(恨み)を集める形で怖い事になるので、それら方面の抑止効果も狙えるので、一石二鳥という事ですよ。

 これを行なう国や行政としては、問題が多ければ税収入が増えて、問題が少なければそれに対応に回される税金などが減るのでどちらにしても良いという所で、損が少ないやり方です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 路上飲酒禁止へ?~終了~酒税増減税法案



























 それにしても今日はちょい待ってはいたんですが、約束の時間には対決しに来なかったですね。
 同じ時間に不意打ちでという事もあるにはありますが、それは訪問販売員がやるには信用失う行動でしかありませんので、悪手でしかないのですがね?
 まあ負けると分かっているかもしれない戦いからは避けるというのでも問題は無いのですがね?
 また何かあったら書くかも?という所で END
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