SSブログ

第2928回 無人施設を守るには無人機 見守り活動も無人機の活用を [犯罪対策]

 さて今回は各地の無人の場所や普段の場所でも少し危険な場所で犯罪が起きたりする事への対策方法としては、高い人件費用意して人を配置するよりも安いコストで配置可能な無人機系統やロボットなどで見回りや警戒活動に従事できるようにする方が楽だという話ですね。
 仕組みとしてはプログラム型とAI型と遠隔操作型の3種類を基本軸とし、それらの組み合わせも考える事は可能です。特にAIと遠隔操作を組み合わせると、動き方をがらりと変える事ができ、意志をもって犯罪活動をしたりする相手にとっては余計に犯罪防止効果を上げられます。
 まあそれは戦争方向でも同じような物ですが。基本的に今後の事を考えていくならば、人とAIを組み合わせた形の仕組みを様々な業種に当てはめられて行けるようにすると、仕事の幅や人が出来る事がもっと増えていきますからね。その為にはそのどちらもが介在可能な無人機からの遠隔操作が可能なリモートワーク式の形が重要だという事でもありますがね?
 生身の人だけをとしたらAIの介在が難しいですから。必要な形としては行動の形自体をそれぞれが担当する事も可能という形ですから、体のボディ部分は機械でなくては始まりません。

 まあ現在の技術の話で人間の脳などにICチップなどを埋め込んでネットと繋げられるようにしたり電子機能を使えるとかの方向性が活発化していますが、人の体に電子系機械を入れて1番に考える悪い事は、ウイルス送り込んでその人を逆に意のままに操る事であり、脳にとかいうパターンにおいては、脳をプログラムウイルスによって支配できるならば天才を超えるハッカーなどならば、簡単に操り人形を精神支配の使い捨ての人を作り出す事が可能となり、闇バイトなどもよりやりやすくなるでしょうね?
 用が済めば脳を破壊して捨てればよいのですから。
 便利と思わせる半面現状は危険性の方が遥かに高いでしょうね?繋げられるタイミングを個人が判断可能で、脳の破壊に繋がるようなウイルスの侵入を絶対に阻止できる仕組みがない限りはね?
 ネットに繋がないなどであればこのような問題は考える必要も無いのですが、そんな形は作らないですよね?

 それで脱線した話を戻して、様々な無人環境や警備や警護が必要だけども常に人を配置しておけるわけではない環境での見守りや警備活動においては、無人機系統の活用が非常に有効で、簡単手軽な方向は飛行ドローンをプログラムやAIで自動見回り可能な形で動かす事で、これなら屋外での警備活動に繋げ易いです。
 その形の基本プログラム積んだ飛行ドローンを作り出しても良いぐらいでしょうね?
 ただしそれだけでは警戒活動だけにしか効果はなく、発見から通報ぐらいにしか使えませんけども、何かしら非殺傷の武装を搭載できれば、追い払い能力の強化に繋げる事は可能で、手軽なのは催涙スプレーですかね?
 また野生動物や多少相手を怪我させても良いという類であれば、簡単なガススプレーに小型ライター組み合わせて即席の火炎放射器にすると、大概の相手には効果抜群でしょう。 その他夜でも光る蛍光塗料の弾とか強烈なにおいと共に引っ付く念着弾とかでも相当な効果は発揮しそうですけどね?
 その辺りの組み合わせなどでまた販売の種類は作れそうですけどね? イヌ科の動物であれば、火炎放射器よりも強烈なにおいの方が逃げ出しそうですがね?シュールストレミング(一応食べ物です)辺りを弾丸にしてみます?屋外で人間さんでもたぶん卒倒レベルだと思いますが。
 ちなみにシュールストレミングは基本的に屋内で窓閉め切って開けるなバカ野郎的なにおいの破壊力です。 それを弾丸に出来れば、クマも相当な期間近寄らなくなるかなあ? 殺傷性が無いから危険性がないなんてのは嘘ですよ。むしろ直接殺しに行かない方がより怖い物はいくらでもありますからね?
 依存症の人に無理やり辞めさせるのは精神破壊攻撃同等ですし?

 この手の話題は私の好きな方向性だからいくらでも脱線してしまうという所でまた戻しますが、配置する場所としては無人施設系統だと、太陽光発電所や風力発電所などに配備させると守りの形としては良いでしょうし、普段配備の方向性では公園とか普段人が訪れにくい橋とか子供が移動する場所などにも便利ですよね?
 人を配置させずに機械だけ配備して、24時間いつでも警備活動ができる形なら無人警備としての安全性を高める事が可能でしょうね? 犯罪者にとってはこの上なく犯罪がしにくくなっていくでしょうけど。それで基本的にはその状況だと相手もその警備機械を破壊しようと考えてくるでしょうから、基本配備を2~3機セットを最低でもというのが良いでしょうかね?
 人と違って固定人件費は必要ありませんから、無人警戒機(小型飛行ドローンなど)2~3機程度であれば十分購入可能だと思いますけどね?

 あと太陽光発電などの施設は普通に狙われる物が導線ケーブルという事なら、地下に埋めるなり強固な壁などで覆い隠すなりをすれば防ぎやすいわけであり、奪われて発電が出来なくなる分の損失含めて考えるならば、事前の対応策を考えておくのは基本だと思いますね。
 そしてその壁などには一部機械式のゴーレムやミミックなどを用意しておくと、窃盗犯対策には強いでしょうかね?行動に対する無人護衛攻撃ロボットですね。この辺はAIで用意できると楽ですけどね?
 元々のゴーレムやミミックも似たような理由での防犯用の無人生命体ですし?
 ミミック系統は普通に設定自体が対盗掘者用の擬態トラップですしね? これを現実に再現させても何らおかしな話ではない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 人とAIで動かす無人機~終了~ガーゴイル・ゴーレム・ミミック




























 今こそ機械的ながらも無機物生命体系統を現実に作り出していく事が便利な防犯警備用としてよいのではないでしょうかね? まあ形はファンタジーに似せる必要はありませんが。 防犯END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感