第2951回 ビートたけしのTVタックル 富士山登山の危険 山登り資格制？

　さて今回は、ビートたけしのTVタックルの冒頭で話されていた富士山登山での外国人などの軽装問題というのを軽くやっていましたが、気軽な観光地気分で幾人も死者を作り出す山に挑むというのは無謀というか命知らずであり、それで大量に詰め掛けられる状況は世界遺産としても相応しいとは言えないようで、あまりにも今の状況が続くようなら世界遺産剥奪もすぐにありそうな感じで富士山の問題はあるようですね。

　それで危険な山だと周知したいけど理解してないバカ者どもがやたら多いという状況だけども、その対策の1つに入山料の設定や上限人数の設定などをしているようだけども、それでも山を軽く見て軽装で来る輩は絶える事がない。それで幾人もが行方不明で死んでいるとしても見えなければ分からない。
　世界にはもっと危険な山でエベレストなどがあるが、あちらは危険さでの入山料が非常に高く設定されており、金額に応じた危険度を示す形にもなっているが、日本の富士山では誰でも挑めるような金額設定でちっとも危険性が伝わってこない。

　これはある程度世界とも連携しなが山登りの資格とかでも発行させられるようにして、登山用などの山毎に登山家やレンジャーなどから意見を聞きながら登山レベルの設定をしていってもらい、それに対する資格や免許などの発行が出来る形から、それ未満で入ろうとする無謀な者に対しては、専用のレンジャーなどが装備確認を行ない、審査に通らないと先に進めないような仕組みでも作るべきでしょうね？
　登山用の資格でその山のレベル以上を持っている場合は、そのカードなりを見せただけで入山できる形として。ついでにそのカードなどでは入山する際に自動的に入山料などが支払える仕組みとか追加するのはありでしょうね？

　それで資格のレベルに関しては、座学知識での試験などに教官などを伴っての実技試験などで判定を行なっていき、山登りレベルを上げていけるような形から各登山用の世界の山々に挑めるような形が作れれば、無謀な挑戦者などの数も減らしていけるようになるのではないでしょうかね？
　そしてこういう資格などの条件を作れば、必ず起きるのが不正な資格などを作り上げる輩ですが、その辺の対策をするというのなら、ある一定以上のレベルの危険な山などに対して初回で挑む際には、資格を受ける際に判定を行なってくれた教官などの推薦状が必要という形にして、その教官などは同時にその登山者が無茶な事をした場合などは罰を共に受けるという所で連座制を導入させて、本当に大丈夫である事を条件に推薦を出せるような形にさせれば、いくらカードなどや推薦自体は偽造できても推薦の本人確認など含めて最終的な不正はしにくく無茶な登山の形も防ぎやすい形にできると思いますね。

　実力者認定がはっきり分かる形を作ればよいという所で、さらに山は時期によっても難易度は大きく変わるので、その度にレベル状況は毎回変動する形を採用すればよいと思いますね。故に基本はある程度その設定レベルよりも高い事がその資格における入山条件となってくる。
　なお同伴者などでその資格を持っている者がいれば、他は無資格でも知識認識はある物として一緒に挑む事は可能とするが、問題が起こればその資格のレベルダウンなどは免れない物とさせる。
　資格試験などにもある程度の試験料が必要という形にさせてね？


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
　富士山～終了～山登り資格制



























　あとは資格を持っていれば入山する際のチェックが緩くなるついでにレベルに応じて入山料割引とか山の中での商品購入などでも割引を受けられるとかにすると、持ちたいと思う人も増えるし、知識も増やしてゆくゆくはレンジャーや登山家のプロとして仲間入りさせる方向でも考えられるからよいのではないでしょうかね？
　そちら方面での経済的価値も作り出せるでしょうし、知識や装備の大切さという所での装備の経済にも影響させていけるようになる。　そんな感じで同様にキャンプ系やサバイバルでの資格とか同時に作っても良いかもですね？無謀な人たちを無限に増やさない為にも。　対自然の資格試験END

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