第2964回 報道特集特集 アメリカ選挙で広がる分断と民主主義と独裁の対立 [世界問題]
さて今週の報道特集はトランプ殺人未遂事件の影響から勢いを増すトランプ氏だが、それは分断と混乱を招く物が大半でアメリカの主に白人の為だけのアメリカを取り戻すべく立ち上がっている共和党ではなくすでに今あるのは独裁体制を主張するトランプ党であるという状況。それに対して従来型の共和党は離反していく流れが強いようだが、かなりの部分をトランプに食われての痛手模様のようだ。
従来型の共和党は、米民主党とは違うと言っても同じ民主主義の志である所は同じだったのに対して、トランプ党は完全に民主主義を排して独裁体制でやる政治が正しいとする集団であり、その更なる過激派たちは民主的話し合いは不要でさっさと武力で訴えていく方が早いという戦争好きな奴らが増えて行っているようで、アメリカ民主主義から見ればアメリカ国内型のテロリスト集団と変わらない動きがトランプ党の中に存在している状況にある。
結果それが好きに動けるようになれば、アメリカ中で殺戮の戦いが繰り広げられる事になり、団結どころか内戦の分断がトランプ政治では作り出されるでしょうね? それに関税などの形では完全に中国とやり合いながらそれ以外の国々に対しても攻撃的分断を仕掛けていく流れから世界経済は大打撃を受けてアメリカ経済も一気に墜落する可能性も高い状況で、一部は儲かるけども全体見れば大損という日本と似たような図式がトランプ政治では見受けられるという所である。
さらにウクライナ戦争及びガザ戦争でも攻撃側支持の可能性の高いトランプ氏では、確実に民主主義同盟のEUと対立する流れから戦争を終わらせるとしながらも実際は戦争が終わる事はなく、状況によってはアメリカも直接戦争の渦中に引きずり込まれるでしょうね? もしくは経済制裁の対象と関税からの争いからアメリカ経済が急激に逼迫していく可能性も高まっていく。
つまりトランプ型ハイパーインフレの懸念があるという事で。ついでに恨みを買って国内テロリストが増える流れから治安も悪化し続けて、ライフルは非常にたくさん売れるけども同時にトランプ支持者が銃撃受ける事件も増加の一途を辿り、より混沌化していく可能性は高まるでしょうね?
現状のウクライナにおいては、アメリカがトランプ型で支援から外れたとしても、今度はロシアを恐れるEUが本格的支援に乗り出していく事になるから結果的には打倒ロシアの形としては結束高く打倒出来る可能性も高まる可能性はある。
もしトラが確定状況になると世界はアメリカは役に立たないという判断を下して、アメリカ抜きの世界経済を新たに作ろうとする流れからEUを中心とした民主主義国にインドなどの第3国が新たな国家群を率いる形で世界の平和的中立性を維持構築していく流れで、アメリカトランプだけが鎖国体制作り上げて沈没という流れが出来る可能性は高いでしょうね。
インドは中立ではありますが、経済的に利となる状況には動くので、軍事面でEUが支えればそちら側に若干傾きつつ中国とは戦う姿勢は強いのでその方面で結束できれば、世界的平和の維持の貢献にインドなどの第3国がアメリカの代わりを担う事も出来るでしょうね?
現実的にはアメリカの代わりをEUが行い、元々のEUの立場をインドなどが担うという構図ですがね? アメリカだけが自爆していく。
そしてそんな流れを最も懸念しているのが大多数の現時点の米民主党陣営でバイデンではもう無理だからと他に切り替えようとしているけども候補が難航していて、苦慮しているという現状ですかね?
バイデン氏陣営も巻き返しを~とはしているようですが、すでに残っているのはほぼ身内だけという状況で、バイデン氏も独裁者として君臨するだけの民主主義とはかけ離れた場所に居る感じですね。
選挙状況によってはトランプ氏とバイデン氏がそれぞれ出ながら、それらが嫌な共和党&米民主党に第3支持者たちが集まった1度限りの連合政党が出来上がる可能性もあり、アメリカ政治の闇の訪れを前に民主主義の志で一致団結して戦いに挑む流れが急遽できるかもしれませんね?
その場合はアメリカ民主主義を全面に押し出していく形にすれば、浮動票的な部分では他を抑えて圧倒的な支持が得られる可能性もあるでしょうかね? 老害候補者たちの中に新星来たるという状況を作れれば、全ての流れを一変させる事も可能であり、第3政党型ならば、トランプやバイデン側も批判連打戦法は取り辛くなる。
そもそも民主主義に対して批判するという流れ自体がアメリカでのかなりの浮動票を失う選択肢になりかねませんからね?
本当に今回の選挙はアメリカの命運と未来を掛けた選挙になるでしょうね? 場合によってはアメリカという国が世界の中で小さくなる事もありうる。
報道特集~終了~トランプ政治は分断しか生まない
まあここまでアメリカが乱れと分断に陥った原因は行き過ぎた移民政策にあり、全てを受け入れる流れは問題も複数生み出し、それによって被害を受ける人たちの補償が十分に出来なければ、分断が酷くなっていくという形で最終的には国が割れる結果になるという事ですね? 移民による分断END
従来型の共和党は、米民主党とは違うと言っても同じ民主主義の志である所は同じだったのに対して、トランプ党は完全に民主主義を排して独裁体制でやる政治が正しいとする集団であり、その更なる過激派たちは民主的話し合いは不要でさっさと武力で訴えていく方が早いという戦争好きな奴らが増えて行っているようで、アメリカ民主主義から見ればアメリカ国内型のテロリスト集団と変わらない動きがトランプ党の中に存在している状況にある。
結果それが好きに動けるようになれば、アメリカ中で殺戮の戦いが繰り広げられる事になり、団結どころか内戦の分断がトランプ政治では作り出されるでしょうね? それに関税などの形では完全に中国とやり合いながらそれ以外の国々に対しても攻撃的分断を仕掛けていく流れから世界経済は大打撃を受けてアメリカ経済も一気に墜落する可能性も高い状況で、一部は儲かるけども全体見れば大損という日本と似たような図式がトランプ政治では見受けられるという所である。
さらにウクライナ戦争及びガザ戦争でも攻撃側支持の可能性の高いトランプ氏では、確実に民主主義同盟のEUと対立する流れから戦争を終わらせるとしながらも実際は戦争が終わる事はなく、状況によってはアメリカも直接戦争の渦中に引きずり込まれるでしょうね? もしくは経済制裁の対象と関税からの争いからアメリカ経済が急激に逼迫していく可能性も高まっていく。
つまりトランプ型ハイパーインフレの懸念があるという事で。ついでに恨みを買って国内テロリストが増える流れから治安も悪化し続けて、ライフルは非常にたくさん売れるけども同時にトランプ支持者が銃撃受ける事件も増加の一途を辿り、より混沌化していく可能性は高まるでしょうね?
現状のウクライナにおいては、アメリカがトランプ型で支援から外れたとしても、今度はロシアを恐れるEUが本格的支援に乗り出していく事になるから結果的には打倒ロシアの形としては結束高く打倒出来る可能性も高まる可能性はある。
もしトラが確定状況になると世界はアメリカは役に立たないという判断を下して、アメリカ抜きの世界経済を新たに作ろうとする流れからEUを中心とした民主主義国にインドなどの第3国が新たな国家群を率いる形で世界の平和的中立性を維持構築していく流れで、アメリカトランプだけが鎖国体制作り上げて沈没という流れが出来る可能性は高いでしょうね。
インドは中立ではありますが、経済的に利となる状況には動くので、軍事面でEUが支えればそちら側に若干傾きつつ中国とは戦う姿勢は強いのでその方面で結束できれば、世界的平和の維持の貢献にインドなどの第3国がアメリカの代わりを担う事も出来るでしょうね?
現実的にはアメリカの代わりをEUが行い、元々のEUの立場をインドなどが担うという構図ですがね? アメリカだけが自爆していく。
そしてそんな流れを最も懸念しているのが大多数の現時点の米民主党陣営でバイデンではもう無理だからと他に切り替えようとしているけども候補が難航していて、苦慮しているという現状ですかね?
バイデン氏陣営も巻き返しを~とはしているようですが、すでに残っているのはほぼ身内だけという状況で、バイデン氏も独裁者として君臨するだけの民主主義とはかけ離れた場所に居る感じですね。
選挙状況によってはトランプ氏とバイデン氏がそれぞれ出ながら、それらが嫌な共和党&米民主党に第3支持者たちが集まった1度限りの連合政党が出来上がる可能性もあり、アメリカ政治の闇の訪れを前に民主主義の志で一致団結して戦いに挑む流れが急遽できるかもしれませんね?
その場合はアメリカ民主主義を全面に押し出していく形にすれば、浮動票的な部分では他を抑えて圧倒的な支持が得られる可能性もあるでしょうかね? 老害候補者たちの中に新星来たるという状況を作れれば、全ての流れを一変させる事も可能であり、第3政党型ならば、トランプやバイデン側も批判連打戦法は取り辛くなる。
そもそも民主主義に対して批判するという流れ自体がアメリカでのかなりの浮動票を失う選択肢になりかねませんからね?
本当に今回の選挙はアメリカの命運と未来を掛けた選挙になるでしょうね? 場合によってはアメリカという国が世界の中で小さくなる事もありうる。
報道特集~終了~トランプ政治は分断しか生まない
まあここまでアメリカが乱れと分断に陥った原因は行き過ぎた移民政策にあり、全てを受け入れる流れは問題も複数生み出し、それによって被害を受ける人たちの補償が十分に出来なければ、分断が酷くなっていくという形で最終的には国が割れる結果になるという事ですね? 移民による分断END