第2966回 アメリカ選挙 バイデン氏撤退 からの流れは普通で微妙 [世界問題]
さて世界の方で大きな流れがまた起きたようで、ようやくと言った所でバイデン氏が選挙から撤退する意思を見せたようですね。が、その後の選択肢はあまりにも普通の流れでトランプ氏が嬉しそうに予測する通りにハリスサブプレジデントを支持する流れにしたそうですが、この人のアメリカにおいても知名度は高くなく、過去の履歴からすればそれなりに能力はあるのだろうけれど、政治能力は微妙な所で若干トランプ氏に似ている節があるとされていて、米民主党のトランプというような感じの人で、その形に複数の米民主党議員はバイデン氏撤退は褒められるけどその後のハリス氏には無反応という所で、まだまだ一悶着ある様子ですね?
まあそれでもこの撤退によって最悪の選挙はどうにか回避された所で、バイデンもトランプも絶対に嫌だというアメリカの有権者が何と3割近くいるそうで、この流れがどう動くのかも今後の見どころですね。つまり日本よりもアメリカの方が浮動票の動きが選挙に多く左右してくるとも言える。
まあ言っては何ですが、老害選挙からどうにか回避といった状況ですからね? それでも現状だとどっちのトランプ選挙?みたいな形に変わっている所で、大きな流れはまだ変わっていないとも言える。
バイデン氏撤退に関しては、民主党議員の多くが反対の声を上げたりついには支持者たちからも撤退してと懇願されるような状況が増えつつあり、1割以下の民主党支援者と側近たちに家族だけの四面楚歌状況でやってきたけども、流石にそんな状況ではほぼ確実に選挙で勝つ事は不可能だという所になって、撤退に追い込まれたという所でしょうね?
現状においても民主党支持者での有名人たちも多くがバイデン氏は支持しない姿勢を示していますし、その状況でハリス氏に変わったけどもすぐには判断付きかねている現状では、ハリス氏も問題があると見ている人が多いという所で、まだまだ分からない所であり、ハリス氏のサブプレジデント候補がどうなるのかという所と米民主党が独自に別の候補者を見つけてこれるのかが今後の動きの見どころでしょうかね?
現状においてはまだまだトランプ氏が優勢に見える状況で、ハリス氏相手では悪口も言いやすいからと調子に乗れている様子ですからね。 この形でトランプ氏が相手の悪口言えないような相手というのは、30代くらいの若手米民主党女性候補者を見つけてこれたらトランプとの戦いの構図は大きく変化するでしょうね?
トランプ氏もさすがにその相手で素性をあんまり知らない中で悪口言おうものなら浮動票含めた若者&女性の票はすべて捨てると言っているような状況になり、事実上勝ち目が無くなるでしょうからね。
若くて平和な志さえ持っていれば、あとは周りの側近やサブプレジデントがしっかり支えてあげれば、どうにか運営はできるでしょうし、若さというのは考え方においても柔軟で新しい形が出やすいという所でも魅力期待値が見込める物ですからね。
老害になるほど固定概念で変えた形が出来なくなりますから。
国のリーダーで言うなれば、メインが20~40代くらいまででサブに40~60代くらいまでの辺りで考えれば、時代の流れに乗りやすい政治は作れると思いますね。
日本も現状大抵高齢者しかいないという所が政治の劣化に繋がっているのでしょうし。時代を動かすのは若者であり高齢者ではないというのなら、それは政治にも当てはまる言葉である。
そもそも若者の意見が無視される現状は民主主義ではないのだから。自民党は民主主義より独裁政治を重んじる政党だから。自民党が民主主義であったのは小泉元総理辺りが最後じゃないですかね? あれが自民党の最後の良心だったけども、それも消えて独裁政治の方向に寄っていく事になった。
今はどこまで行った所で内部で自民党をぶっ壊すとかいう人は、石破氏ですらも言わない所から民主主義は存在しないという扱いと見える。
まあとにかく政治にはある程度の若さがないと正常な政治はできない事が多いという事ですね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
アメリカ選挙~終了~バイデン氏撤退
ハリス氏は噂の段階ではサブプレジデント就任時に気に入らない側近を全員切り捨ててYESマンのみに変えたとか言われているようで、その辺はトランプ氏と瓜二つの行動姿勢であった所で、米民主党の多くの支持者や議員たちはあまり快く思っていない様子でしたね。多様な意見を切り捨てるのは相応しく無いとも思われているようで。
米民主党的には独裁者は要らないと強く願っている状況であり、共和党も原則は同じ方向性だが、現状はトランプ氏の熱狂的カリスマと独裁思考に食われてしまって、生き残りが少なくなっているようだが、今後トランプ党が台頭する間は一時的に敵の敵は味方という扱いで米民主党と共和党の民主主義で志が同じ人たちは共闘するかもしれませんね? それがある意味のアメリカにおける第3勢力になる可能性も。
まあトランプ党というのは基本的にドイツにヒトラーが生まれたのと似たような物ですからね?
民主主義からでも独裁者は普通に生まれるし、今の民主主義状態には矛盾があるからこそ独裁者が作られやすくもなっている。 気に入らない候補者であれば民意が拒否する形も採用されるべきである。
分かりやすく言えば、選挙投票率での投票されていない人たちは自動的に候補者無しに投票するという形で、それが大多数ならば選挙やり直しとさせればよい。その上で投票に行った人たちの中でも候補者無しに投票する事が出来る形で、期待できる候補者がどこにもいないなら誰も選ばずに再選挙をさせる形を出来るようにする事こそ民主主義だと言える。
必ず誰かに投票しろというのは本当の民主主義に反する行為である。選択肢の中に「いいえ」や「NO」という物が含まれていないのだから。 民主主義に潜む独裁選挙END
まあそれでもこの撤退によって最悪の選挙はどうにか回避された所で、バイデンもトランプも絶対に嫌だというアメリカの有権者が何と3割近くいるそうで、この流れがどう動くのかも今後の見どころですね。つまり日本よりもアメリカの方が浮動票の動きが選挙に多く左右してくるとも言える。
まあ言っては何ですが、老害選挙からどうにか回避といった状況ですからね? それでも現状だとどっちのトランプ選挙?みたいな形に変わっている所で、大きな流れはまだ変わっていないとも言える。
バイデン氏撤退に関しては、民主党議員の多くが反対の声を上げたりついには支持者たちからも撤退してと懇願されるような状況が増えつつあり、1割以下の民主党支援者と側近たちに家族だけの四面楚歌状況でやってきたけども、流石にそんな状況ではほぼ確実に選挙で勝つ事は不可能だという所になって、撤退に追い込まれたという所でしょうね?
現状においても民主党支持者での有名人たちも多くがバイデン氏は支持しない姿勢を示していますし、その状況でハリス氏に変わったけどもすぐには判断付きかねている現状では、ハリス氏も問題があると見ている人が多いという所で、まだまだ分からない所であり、ハリス氏のサブプレジデント候補がどうなるのかという所と米民主党が独自に別の候補者を見つけてこれるのかが今後の動きの見どころでしょうかね?
現状においてはまだまだトランプ氏が優勢に見える状況で、ハリス氏相手では悪口も言いやすいからと調子に乗れている様子ですからね。 この形でトランプ氏が相手の悪口言えないような相手というのは、30代くらいの若手米民主党女性候補者を見つけてこれたらトランプとの戦いの構図は大きく変化するでしょうね?
トランプ氏もさすがにその相手で素性をあんまり知らない中で悪口言おうものなら浮動票含めた若者&女性の票はすべて捨てると言っているような状況になり、事実上勝ち目が無くなるでしょうからね。
若くて平和な志さえ持っていれば、あとは周りの側近やサブプレジデントがしっかり支えてあげれば、どうにか運営はできるでしょうし、若さというのは考え方においても柔軟で新しい形が出やすいという所でも魅力期待値が見込める物ですからね。
老害になるほど固定概念で変えた形が出来なくなりますから。
国のリーダーで言うなれば、メインが20~40代くらいまででサブに40~60代くらいまでの辺りで考えれば、時代の流れに乗りやすい政治は作れると思いますね。
日本も現状大抵高齢者しかいないという所が政治の劣化に繋がっているのでしょうし。時代を動かすのは若者であり高齢者ではないというのなら、それは政治にも当てはまる言葉である。
そもそも若者の意見が無視される現状は民主主義ではないのだから。自民党は民主主義より独裁政治を重んじる政党だから。自民党が民主主義であったのは小泉元総理辺りが最後じゃないですかね? あれが自民党の最後の良心だったけども、それも消えて独裁政治の方向に寄っていく事になった。
今はどこまで行った所で内部で自民党をぶっ壊すとかいう人は、石破氏ですらも言わない所から民主主義は存在しないという扱いと見える。
まあとにかく政治にはある程度の若さがないと正常な政治はできない事が多いという事ですね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
アメリカ選挙~終了~バイデン氏撤退
ハリス氏は噂の段階ではサブプレジデント就任時に気に入らない側近を全員切り捨ててYESマンのみに変えたとか言われているようで、その辺はトランプ氏と瓜二つの行動姿勢であった所で、米民主党の多くの支持者や議員たちはあまり快く思っていない様子でしたね。多様な意見を切り捨てるのは相応しく無いとも思われているようで。
米民主党的には独裁者は要らないと強く願っている状況であり、共和党も原則は同じ方向性だが、現状はトランプ氏の熱狂的カリスマと独裁思考に食われてしまって、生き残りが少なくなっているようだが、今後トランプ党が台頭する間は一時的に敵の敵は味方という扱いで米民主党と共和党の民主主義で志が同じ人たちは共闘するかもしれませんね? それがある意味のアメリカにおける第3勢力になる可能性も。
まあトランプ党というのは基本的にドイツにヒトラーが生まれたのと似たような物ですからね?
民主主義からでも独裁者は普通に生まれるし、今の民主主義状態には矛盾があるからこそ独裁者が作られやすくもなっている。 気に入らない候補者であれば民意が拒否する形も採用されるべきである。
分かりやすく言えば、選挙投票率での投票されていない人たちは自動的に候補者無しに投票するという形で、それが大多数ならば選挙やり直しとさせればよい。その上で投票に行った人たちの中でも候補者無しに投票する事が出来る形で、期待できる候補者がどこにもいないなら誰も選ばずに再選挙をさせる形を出来るようにする事こそ民主主義だと言える。
必ず誰かに投票しろというのは本当の民主主義に反する行為である。選択肢の中に「いいえ」や「NO」という物が含まれていないのだから。 民主主義に潜む独裁選挙END