第3019回 防衛増税の使い先がアメリカ高額兵器と不正人材費では意味がない [政治経済改革]
さて今回は防衛&防衛増税に関する話ですけど、防衛費引き上げ自体にはそこまで異論はないわけですが、増税しても少子化の影響でそこまで増えるかも分からず、さらに増やした分のお金の使い先が無駄になりそうな物ばかりでは意味がなく、大事なのは外側ではなく中身であり、防衛の形あり方自体を改革する必要があると言える現状である。
さてその前に選択的夫婦別姓に関して子供の姓はどうするべきか?という議論もあるようだが、基本はそれも選択できる形でついでに状況に合わせて適時子供側から変更できるようにした上で、さらにそれまでの間は両法適用する形を一般化させて、学校や民間施設では両方合わせた上での通称で対応できるようにさせて、正式な物では子供が決めるまでどちらでも対応可能という選択制にすればよいと思いますがね?
形式的な名字で良い所はそういう方向として、正式な対応が必要な所はどちらの姓を名乗っても良いとするならば、問題は無いはずでしょ? それに姓の問題は親側というより子供にあるのだから、親が決める強制ではなく、子供が自由に選択的に決められる方がよりこの主義に合っていると思いますけどね?
子供の自由な呼び方が出来る通称姓に関しては、海外みたくな両親の頭文字のアルファベット表記とか組み合わせ式とか一時的な物として親などが別途作り出しての形にするとかでも良いと思いますけどね?
あとは子供が自由に選べる時に自信をもって選べるようにすればそれで良いと思いますけどね?
それも含めて選択的別姓制度でしょう?
それでは今回は軍事方面ですけども、子供や少子化の影響問題はこちらでも遺憾なく発揮されまくっており、最近の定数割れ状態化での不人気ぶりが顕著で内部不祥事も多発状況にあり、指導者含めた教育状況の荒みが酷くなっている状況で、人材に更なるお金を掛けるのはどうなのか?
まあそれでも、古くなった施設などは新しくする必要はあると思いますが、自衛隊という日本でのほぼ軍人扱いの物に対して、その役割という物が不誠実な形で伝わっているという所が1番の問題にもあるのではないでしょうかね?
現状自衛隊を憧れてという人で他国から日本を守る為に戦争する覚悟を本気で持って自衛隊に入る人は存外少ないかと思いますね。基本は災害復興や人命救助方向で入る人や他に職が無くて仕方なくと言う体で入っている人が多いでしょうし、そういう人材ではいざという時の国防に身が入らず、不正をやらかす人も増えやすくなる。
適当に人材を入れて良い場所ではないけども、定数割れで人材不足だから仕方ないとしているから不正が起こって余計に状況悪化という負の連鎖に陥っているわけですね? だからと言って徴兵制とかやった所で余計に質が悪化する原因や国家に不満を持ったりする人も増えそうだし、少子化と合わせると余計に経済に悪影響で何もかもうまくいかなくなる可能性が強く、結局今の時代ならこの分野は人に頼るなという言葉が1番なのでしょうね?
現状の大半の国々での防衛費に何がお金が掛かるのかと言えば、人材人件費とその人材が使う兵器でのお金という所で、日本はアメリカから余計な高額兵器爆買いしているから防衛予算が他の国より足りないという状況にもなっている。
ただし、いくら高額兵器があったからと言って、それを使いこなせる人材がいなければ何の意味もなく、メンテナンスなどにも高額の維持費がかかるという状況でなら、それはただの宝の持ち腐れで錆びついた刀に等しい状況であるため、それらに無駄な防衛費を割くよりも多少質は低くても数の力を遺憾なく発揮できる形で、無人機中心戦力の増強化に繋げた方が、余計な人材費の削減と無駄な高額兵器諸々に掛かるお金を減らしながら、確実に防衛戦力の引き上げに繋げられるでしょうね?
この辺は何度も言うように現代未来において人殺しの覚悟なく軍人になった所で使える兵士など少なく、大半が相手を倒す=人殺しを行なったという事での恐怖や強烈なストレスで自意識が狂わされる事になり易く、現状の軍事力が高いアメリカでも多くの戦争体験で人殺しを経験した軍人が精神面で狂わされて兵士として使い物にならなくなり、日常方向でも生活が大変になる事象が頻発しているわけであり、適正なく軍人を任せる形には大きな負の側面が付きまとう事になるのです。
その辺で相手が人でなければ変に気負う必要もなく、逆に防衛や攻撃する側が必ずしも人である必要もなく、簡単に量産できて適度な戦力になるのなら、無人兵器の量産で戦力固める形でも良いと言えるのですよね。
だからこそ軍事防衛方面では、国を守る為の戦力であるならばなおの事、無人戦力でも問題は無いわけであり、無理に人を使って無駄なコストを支払う必要もないというわけです。ついでに少子化なども含めるならば足りない中で無理に集める人材戦力の低さよりも無人兵器戦力で常に一定の性能が得られる形の方が防衛戦略としては使いやすく、命令に違反したり勝手な行動も基本しない分扱いやすく戦略も立てやすいので、防衛軍事は人中心よりも無人兵器戦力中心で、常時の人の防衛戦力は少なめにしつつ、予算獲得含めてゲームコーナーなどで広くチャレンジ形式のウォーゲーム形式で月間ハイスコア出せたら賞金が手に入る形式の有料ゲームで楽しく傭兵育成しながら有事の際の即戦力確保に繋げてついでに防衛費予算も増やせる方向に繋げた方が良いのではないでしょうかね?
常時戦力の確保よりも有事などの際の予備役などの確保を増やしていく方が良く、それを楽しくゲーム形式としながら常時訓練と賞金目指しての形にできるなら一石二鳥以上の効果になると思いますけどね?
それにゲーム形式でも良いから防衛戦力での戦闘経験を積める方が、より適性診断にも向いていると思いますからね?
基本平和ボケな国では不人気な軍事防衛部門はその方向で行くとして、それとは別に現状自衛隊が注目を集める分野としての災害救助などは、専用の形で戦闘軍事とは別の災害救助専門方向の特別部隊として作り上げて、防災関連の組織などとセット運用で日本をメインとしつつ世界にも災害救助を基本とした形を送り出せるようにすればよい。
海外の基本は軍隊をベースにしての災害救助などの形は多いが、別にそれ専用の部隊が全くないわけでもなく、災害救助や復興専門の特別部隊が日本にもあってよいと思いますし、そちらの方がイメージもしやすく人助けの仕事として人気は強く出ると思いますね?
そしていざ戦争有事などの際には主に後方部隊として戦争災害から直接国民を守る後方支援に努めさせる形にすればよいわけですからね。決して前に出す事はなく、普段の災害に対応する心構えで自国民などの救助や災害から守る事に従事させればよいわけですから、運用の方向性が違うわけでもないわけですからね?
災害救助専門だからと言って救助用の重機などの扱いや瓦礫で埋もれた場所への人がいないと分かった所での爆発掘削やその準備物資の用意などは必要な技術ですよね?
こうやって必要な所で分けた上で、有事の際の役割決めをしたうえでの人気が比較的高くなり手が多い災害救助方面兼戦争時は後方支援の部隊要員の確保と軍事防衛においての全面戦闘や直接防衛においての軍事戦力は無人兵器戦力を中心としながら、常時戦力はそれほど多くなく、大半は日本国内でゲームから育てた傭兵に臨時雇いで任せる形にした方が、防衛費予算をそこまで増やす事なく防衛力の強化と共に災害対策での効果を高めてより多くの人を助けていける形にできるでしょうね?
一緒くたにするから定数割れが多いわけであり、軍事防衛と災害救助などは切り分けて考えるべきである。そして災害救助復興を専門として長く復興活動にも従事させられるならば、被災地などの復興は早くなり、経済活動も高めやすく、新たな経済成長の土台を作りやすく、様々な予算の形も増やしやすい形にできるというわけですよね?
こちらも選択できるようにする事が問題解決の糸口であると私は思うわけです。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
軍事防衛の無人兵器増強化~終了~災害特別救助軍との切り分けの選択肢
災害特別救助軍はボランティアの延長線上でもあるので、基本給はそこまで高くもない形にしながら、災害救助や復興における特別な技術資格や知識などを持っているとその能力に応じて特別給が追加されていく形にすれば、各人員の技術取得などの励みにし易い。
人助けはメイン人で行いながら、基本は機械同士での戦いになる軍事防衛方面は無人機で扱わせるという形ですね。 軍事防衛と災害救助の切り分け選択肢END
さてその前に選択的夫婦別姓に関して子供の姓はどうするべきか?という議論もあるようだが、基本はそれも選択できる形でついでに状況に合わせて適時子供側から変更できるようにした上で、さらにそれまでの間は両法適用する形を一般化させて、学校や民間施設では両方合わせた上での通称で対応できるようにさせて、正式な物では子供が決めるまでどちらでも対応可能という選択制にすればよいと思いますがね?
形式的な名字で良い所はそういう方向として、正式な対応が必要な所はどちらの姓を名乗っても良いとするならば、問題は無いはずでしょ? それに姓の問題は親側というより子供にあるのだから、親が決める強制ではなく、子供が自由に選択的に決められる方がよりこの主義に合っていると思いますけどね?
子供の自由な呼び方が出来る通称姓に関しては、海外みたくな両親の頭文字のアルファベット表記とか組み合わせ式とか一時的な物として親などが別途作り出しての形にするとかでも良いと思いますけどね?
あとは子供が自由に選べる時に自信をもって選べるようにすればそれで良いと思いますけどね?
それも含めて選択的別姓制度でしょう?
それでは今回は軍事方面ですけども、子供や少子化の影響問題はこちらでも遺憾なく発揮されまくっており、最近の定数割れ状態化での不人気ぶりが顕著で内部不祥事も多発状況にあり、指導者含めた教育状況の荒みが酷くなっている状況で、人材に更なるお金を掛けるのはどうなのか?
まあそれでも、古くなった施設などは新しくする必要はあると思いますが、自衛隊という日本でのほぼ軍人扱いの物に対して、その役割という物が不誠実な形で伝わっているという所が1番の問題にもあるのではないでしょうかね?
現状自衛隊を憧れてという人で他国から日本を守る為に戦争する覚悟を本気で持って自衛隊に入る人は存外少ないかと思いますね。基本は災害復興や人命救助方向で入る人や他に職が無くて仕方なくと言う体で入っている人が多いでしょうし、そういう人材ではいざという時の国防に身が入らず、不正をやらかす人も増えやすくなる。
適当に人材を入れて良い場所ではないけども、定数割れで人材不足だから仕方ないとしているから不正が起こって余計に状況悪化という負の連鎖に陥っているわけですね? だからと言って徴兵制とかやった所で余計に質が悪化する原因や国家に不満を持ったりする人も増えそうだし、少子化と合わせると余計に経済に悪影響で何もかもうまくいかなくなる可能性が強く、結局今の時代ならこの分野は人に頼るなという言葉が1番なのでしょうね?
現状の大半の国々での防衛費に何がお金が掛かるのかと言えば、人材人件費とその人材が使う兵器でのお金という所で、日本はアメリカから余計な高額兵器爆買いしているから防衛予算が他の国より足りないという状況にもなっている。
ただし、いくら高額兵器があったからと言って、それを使いこなせる人材がいなければ何の意味もなく、メンテナンスなどにも高額の維持費がかかるという状況でなら、それはただの宝の持ち腐れで錆びついた刀に等しい状況であるため、それらに無駄な防衛費を割くよりも多少質は低くても数の力を遺憾なく発揮できる形で、無人機中心戦力の増強化に繋げた方が、余計な人材費の削減と無駄な高額兵器諸々に掛かるお金を減らしながら、確実に防衛戦力の引き上げに繋げられるでしょうね?
この辺は何度も言うように現代未来において人殺しの覚悟なく軍人になった所で使える兵士など少なく、大半が相手を倒す=人殺しを行なったという事での恐怖や強烈なストレスで自意識が狂わされる事になり易く、現状の軍事力が高いアメリカでも多くの戦争体験で人殺しを経験した軍人が精神面で狂わされて兵士として使い物にならなくなり、日常方向でも生活が大変になる事象が頻発しているわけであり、適正なく軍人を任せる形には大きな負の側面が付きまとう事になるのです。
その辺で相手が人でなければ変に気負う必要もなく、逆に防衛や攻撃する側が必ずしも人である必要もなく、簡単に量産できて適度な戦力になるのなら、無人兵器の量産で戦力固める形でも良いと言えるのですよね。
だからこそ軍事防衛方面では、国を守る為の戦力であるならばなおの事、無人戦力でも問題は無いわけであり、無理に人を使って無駄なコストを支払う必要もないというわけです。ついでに少子化なども含めるならば足りない中で無理に集める人材戦力の低さよりも無人兵器戦力で常に一定の性能が得られる形の方が防衛戦略としては使いやすく、命令に違反したり勝手な行動も基本しない分扱いやすく戦略も立てやすいので、防衛軍事は人中心よりも無人兵器戦力中心で、常時の人の防衛戦力は少なめにしつつ、予算獲得含めてゲームコーナーなどで広くチャレンジ形式のウォーゲーム形式で月間ハイスコア出せたら賞金が手に入る形式の有料ゲームで楽しく傭兵育成しながら有事の際の即戦力確保に繋げてついでに防衛費予算も増やせる方向に繋げた方が良いのではないでしょうかね?
常時戦力の確保よりも有事などの際の予備役などの確保を増やしていく方が良く、それを楽しくゲーム形式としながら常時訓練と賞金目指しての形にできるなら一石二鳥以上の効果になると思いますけどね?
それにゲーム形式でも良いから防衛戦力での戦闘経験を積める方が、より適性診断にも向いていると思いますからね?
基本平和ボケな国では不人気な軍事防衛部門はその方向で行くとして、それとは別に現状自衛隊が注目を集める分野としての災害救助などは、専用の形で戦闘軍事とは別の災害救助専門方向の特別部隊として作り上げて、防災関連の組織などとセット運用で日本をメインとしつつ世界にも災害救助を基本とした形を送り出せるようにすればよい。
海外の基本は軍隊をベースにしての災害救助などの形は多いが、別にそれ専用の部隊が全くないわけでもなく、災害救助や復興専門の特別部隊が日本にもあってよいと思いますし、そちらの方がイメージもしやすく人助けの仕事として人気は強く出ると思いますね?
そしていざ戦争有事などの際には主に後方部隊として戦争災害から直接国民を守る後方支援に努めさせる形にすればよいわけですからね。決して前に出す事はなく、普段の災害に対応する心構えで自国民などの救助や災害から守る事に従事させればよいわけですから、運用の方向性が違うわけでもないわけですからね?
災害救助専門だからと言って救助用の重機などの扱いや瓦礫で埋もれた場所への人がいないと分かった所での爆発掘削やその準備物資の用意などは必要な技術ですよね?
こうやって必要な所で分けた上で、有事の際の役割決めをしたうえでの人気が比較的高くなり手が多い災害救助方面兼戦争時は後方支援の部隊要員の確保と軍事防衛においての全面戦闘や直接防衛においての軍事戦力は無人兵器戦力を中心としながら、常時戦力はそれほど多くなく、大半は日本国内でゲームから育てた傭兵に臨時雇いで任せる形にした方が、防衛費予算をそこまで増やす事なく防衛力の強化と共に災害対策での効果を高めてより多くの人を助けていける形にできるでしょうね?
一緒くたにするから定数割れが多いわけであり、軍事防衛と災害救助などは切り分けて考えるべきである。そして災害救助復興を専門として長く復興活動にも従事させられるならば、被災地などの復興は早くなり、経済活動も高めやすく、新たな経済成長の土台を作りやすく、様々な予算の形も増やしやすい形にできるというわけですよね?
こちらも選択できるようにする事が問題解決の糸口であると私は思うわけです。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
軍事防衛の無人兵器増強化~終了~災害特別救助軍との切り分けの選択肢
災害特別救助軍はボランティアの延長線上でもあるので、基本給はそこまで高くもない形にしながら、災害救助や復興における特別な技術資格や知識などを持っているとその能力に応じて特別給が追加されていく形にすれば、各人員の技術取得などの励みにし易い。
人助けはメイン人で行いながら、基本は機械同士での戦いになる軍事防衛方面は無人機で扱わせるという形ですね。 軍事防衛と災害救助の切り分け選択肢END