第3021回 政治雑記 対案合っての比較と批判 [政治経済改革]
さて今回は自民党総裁選の中身の状況に対する比較と批判の話ですね。比較に関しては私の言う内容の方が良いのでは?という所と批判はそれで良くなると本気で思うの?という所の批判というより突っ込みに近いですかね。
それでいて私の場合は野党立憲民主党のような政党としての具体的な中身なく批判ばかりという事もなく、きちんと今の既存政党の物とは大きく違う政策をいくつも具体的に並べた上での話ですから、言う権利はありますよね?ま、私の場合はただの個人で政策真似事やっている個人活動家でしかありませんが。
それで自民党総裁選での現状況に関しては、経済対策などは微妙で本質を無視した物が多く、大半が貧困者を無視して見殺しにするような人でなしばかりという酷さ。そして自民党が苦境に陥る原因の裏金脱税問題に関してはここに来て開き直って問題は終わったとする議員が大半で、国民が求めている刷新を作り出そうと本気で訴える候補がいない状況。現状唯一のどうにかしようとしているのは石破氏のみとなっている。それでも説明責任を尽くす事だけで、現状はさらなる罰などに関する言及はない。
つまり現状においても国民が自民党に求める改革を正式に実行できそうな候補がいない状況で日和りまくる立候補者たちに何を期待するというのか?まあそれも、ほぼ確実に決選投票があるからと内部議員票中心に票集めをしようとする結果国民とは乖離する事しかできなくなっているという元からの政治腐敗の影響が自民党で如実に出ているだけですがね?
せめて自民党総裁選の決選投票も第1回投票と同じく党員党友の票が自民党議員と同じならば、このような政治腐敗の温床となるような状況も回避できたのでしょうけど、独裁政治の温床地帯には何を言っても無駄という事ですかね?自民党員には勧誘時にあなたの1票は総理を決める大事な票となると言っているのに、蓋を開けてみればただの紙切れ同然にしか扱われなくて、事実上党員を騙して勧誘する統一教会のような宗教みたいになってますよね?
裏金脱税に対するさらなる追求などには現立候補者はほぼ誰も口を閉ざして改革の意思が無いような状況で、石破さんだけが国民の不信感を解消する為に説明責任を尽くしきるまで行動するというのみで、他の候補者はそれすらないのだから、そんな奴らが自民党改革なんてできるのですかね?
彼の小泉元総理であればこんな時こそ「自民党をぶっ壊す」とか力強く言ってくれたのでしょうけど、現在のその息子はその影が微塵にも見えないほど不正は許して放置というような状況。
さらに小泉元大臣の裏で動きまくっている菅元総理が、ほぼ派閥の論理で行動しながら他議員に圧力をかけまくっていて、支援しないなら例え優秀で国民の為になる者でも冷や飯食わせるぞというお友達内閣の為に奔走しており、派閥を支援する人を優遇する体制の骨格作りをしているようで、それに属する小泉氏はそれに賛同するしかなく、口では派閥は関係ないと言いながら裏ではお友達派閥人事を行なうしかない土壌が形成されているようですね?
麻生派閥も実質的に同じ感じで動いており、支援者が足りない立候補者に派閥の人間を貸し付けて、いざ決選投票になったら麻生派閥に従う事を確約させて支援者を派遣したりしているそうで、現在2大派閥が自民党内で暗躍しまくっているようですね。
最終的にはいつものように派閥同士での戦いが繰り広げられているいつもの自民党総裁選ですね。
まあ前回までと違うのは、大派閥の安部派が崩壊して、その他の派閥も実質的には機能しなくなり、大派閥時代が終わりを迎えた事により候補者乱立となったように見えたが、残った派閥が勢力高めて行動する事により、候補者はそれなりに多いが結局は元と変わりない自民党総裁選になり果てているという状況である。
そして候補者乱立とさせた方が決選投票で党員党友の気持ちを無視しやすいため、派閥中心の総理決めと人事が出来るといういつもの自民党の形でそこにあるというだけである。
そして経済対策などでは高市氏は事実上失敗したアベノミクスをほぼ引き継ぐと言っており、アメリカで今もよく聞くアメリカンファーストと同じ言葉を口にしながらその為の原動力となるはずの選択的夫婦別姓には否定的で世界では何の力もない通称利用にこだわる所で、どうやって日本を1番にするつもりなのか?という所であり、本当に中身も無ければ改革する気が0という候補者ですよね?従来自民党のままで行く路線。
その他選択的夫婦別姓に否定派は基本的に改革の実効性がなく、裏金脱税も容認しての刷新感の欠片も無いいつもの自民党であり続けるとして、国民を騙す事に追求する姿勢のようで。
そして改革派と呼ばれる中においては、河野氏と小泉氏がいますが、改革派と謳われながらその裏には実質的な派閥がサポート体制にあり、派閥人事お友達内閣で適材適所と言いながら実際は無能ばかりが大臣になる二の舞になりそうな状況であり、改革を速やかに行うとか言いながらも改革をすぐに行う事とそれを賛成で実現させる事とは意味が違い、小泉氏が言う1年以内に決着をつけるというのは、反対多数でダメでしたという形でも決着は付けた形になるので騙されないで欲しいという所である。
現状自民党内では反対派が多数の状況であり、それによる他野党への裏工作なども当然のようにやるだろうから、否決で終わる決着の付け方で終わらせようとしているような裏の顔が透けて見える。
そして経済対策方面での解雇規制の緩和やら退職時のサポート手厚くとかリスキリングの徹底とかは、例えほんのちょびっとでも行えばやった事になるわけであり、具体的にどこまででどのレベルでのサポートになるのかが分からなければ、結局経営者有利での形で低所得者倍増の不法な解雇が増える原因になる可能性の方が高い。
その他それが面倒であれば適当な子会社や知り合いなどに非正規での仕事で押し付けて回避すれば済む事であるしね? やろうと思えばあの程度のサポート系統は大企業は回避する策がいくらでもあるというのに大企業や悪徳企業に性善説求めても無駄なのですよ。
それで解雇規制の問題は企業側にも問題社員を切りやすいくしてほしいという願いなどがあるようですが、それならばそれこそ私が言ったようなすぐに正社員で雇用する形は原則無しの形から、非正規で働く形から一定期間過ぎれば正規の雇用に格上げ義務化とする形で、非正規の間は切りやすいという状況にすればそれらもどうにかなると思うのですがね?
うまく正規と非正規を切り分けて仕組みを変えられる形から、短期は非正規で長期は正規の雇用の形を一般化させれば、そこら辺の問題社員で困る企業の問題は解決されるし、非正規で何年も安い賃金で働かされる事を防ぐ流れにもしていけるようになり、賃金格差も是正されやすくなっていくでしょう。
さらに河野氏が言うような解雇時の保障などに関してはそれこそ私が言う形の社会主義の仕組みである衣食住最低保障の制度があればそんな物は不必要であり、無視ろ上位互換の形で年金の不安まで一気に解消させて、入手したお金をすぐに不安なく使えるような形から、経済を回す原動力に使えるわけで、無理に資本主義だけでやっても零れる人は多く出て、結局改革されないという状況から改悪されるだけならば、社会主義を土台に置きつつ普段の生活と老後の不安を全て取り払ってから経済成長に繋げて行く方が手っ取り早い気がしますけどね?
私が言う衣食住最低保障は、全てにおいて最低限は保障する仕組みであり、現金は用いずにすべてサービス型での提供の形として、そのサービスを受ける形からお金が入手出来る事は一切なく、そのサービス内限定で使えるお金のようなポイントでの購入は可能だが、それで変える物も基本は最低限の品質の物しかないので、普通品質とか普通に買いたい物などがある場合は、働いてお金稼げという仕組みなので、ベーシックインカムのような問題も起きない。
その上、日本国民全受けられるにもかかわらず、現金は配られずに受けられる物全てが最低限の品質である場合、中間所得以上はほぼその恩恵は受ける必要がないとされて無視されるだろうから、財源に関してもその代わりで潰す生活保障と年金制度から使う財源でどうにかできる可能性がかなり高く、ついでに最低限の品質の製品はすべて国で安価に大量生産的に作り出すので、大半の物のコストが非常に安価でできるので、基本的に財源はどうにかなるでしょう。というか不正に使われる仕組みでもなく、手続きの問題も無くなっていくので、簡略化されまくってむしろ財源が余る可能性もあるかもね?
仕組みにおいてはほぼ全て無人自動化させる方向にするし。人件費の大半削除。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
自民党に改革の意思ほぼ無し~終了~自民経済対策 私の衣食住最低保障以下でしかない
私の政策の目玉とするのは基本的に衣食住最低保障からなる生活の不安を無くし、望まぬ貧困を根絶させる事です。貧困が好きだから貧困者に自分からなるという人以外を救う形です。毎日食べる事に困窮して住む場所もないという事が好きでそういう生き方が良いという人以外を救う事です。
貧困撲滅END
それでいて私の場合は野党立憲民主党のような政党としての具体的な中身なく批判ばかりという事もなく、きちんと今の既存政党の物とは大きく違う政策をいくつも具体的に並べた上での話ですから、言う権利はありますよね?ま、私の場合はただの個人で政策真似事やっている個人活動家でしかありませんが。
それで自民党総裁選での現状況に関しては、経済対策などは微妙で本質を無視した物が多く、大半が貧困者を無視して見殺しにするような人でなしばかりという酷さ。そして自民党が苦境に陥る原因の裏金脱税問題に関してはここに来て開き直って問題は終わったとする議員が大半で、国民が求めている刷新を作り出そうと本気で訴える候補がいない状況。現状唯一のどうにかしようとしているのは石破氏のみとなっている。それでも説明責任を尽くす事だけで、現状はさらなる罰などに関する言及はない。
つまり現状においても国民が自民党に求める改革を正式に実行できそうな候補がいない状況で日和りまくる立候補者たちに何を期待するというのか?まあそれも、ほぼ確実に決選投票があるからと内部議員票中心に票集めをしようとする結果国民とは乖離する事しかできなくなっているという元からの政治腐敗の影響が自民党で如実に出ているだけですがね?
せめて自民党総裁選の決選投票も第1回投票と同じく党員党友の票が自民党議員と同じならば、このような政治腐敗の温床となるような状況も回避できたのでしょうけど、独裁政治の温床地帯には何を言っても無駄という事ですかね?自民党員には勧誘時にあなたの1票は総理を決める大事な票となると言っているのに、蓋を開けてみればただの紙切れ同然にしか扱われなくて、事実上党員を騙して勧誘する統一教会のような宗教みたいになってますよね?
裏金脱税に対するさらなる追求などには現立候補者はほぼ誰も口を閉ざして改革の意思が無いような状況で、石破さんだけが国民の不信感を解消する為に説明責任を尽くしきるまで行動するというのみで、他の候補者はそれすらないのだから、そんな奴らが自民党改革なんてできるのですかね?
彼の小泉元総理であればこんな時こそ「自民党をぶっ壊す」とか力強く言ってくれたのでしょうけど、現在のその息子はその影が微塵にも見えないほど不正は許して放置というような状況。
さらに小泉元大臣の裏で動きまくっている菅元総理が、ほぼ派閥の論理で行動しながら他議員に圧力をかけまくっていて、支援しないなら例え優秀で国民の為になる者でも冷や飯食わせるぞというお友達内閣の為に奔走しており、派閥を支援する人を優遇する体制の骨格作りをしているようで、それに属する小泉氏はそれに賛同するしかなく、口では派閥は関係ないと言いながら裏ではお友達派閥人事を行なうしかない土壌が形成されているようですね?
麻生派閥も実質的に同じ感じで動いており、支援者が足りない立候補者に派閥の人間を貸し付けて、いざ決選投票になったら麻生派閥に従う事を確約させて支援者を派遣したりしているそうで、現在2大派閥が自民党内で暗躍しまくっているようですね。
最終的にはいつものように派閥同士での戦いが繰り広げられているいつもの自民党総裁選ですね。
まあ前回までと違うのは、大派閥の安部派が崩壊して、その他の派閥も実質的には機能しなくなり、大派閥時代が終わりを迎えた事により候補者乱立となったように見えたが、残った派閥が勢力高めて行動する事により、候補者はそれなりに多いが結局は元と変わりない自民党総裁選になり果てているという状況である。
そして候補者乱立とさせた方が決選投票で党員党友の気持ちを無視しやすいため、派閥中心の総理決めと人事が出来るといういつもの自民党の形でそこにあるというだけである。
そして経済対策などでは高市氏は事実上失敗したアベノミクスをほぼ引き継ぐと言っており、アメリカで今もよく聞くアメリカンファーストと同じ言葉を口にしながらその為の原動力となるはずの選択的夫婦別姓には否定的で世界では何の力もない通称利用にこだわる所で、どうやって日本を1番にするつもりなのか?という所であり、本当に中身も無ければ改革する気が0という候補者ですよね?従来自民党のままで行く路線。
その他選択的夫婦別姓に否定派は基本的に改革の実効性がなく、裏金脱税も容認しての刷新感の欠片も無いいつもの自民党であり続けるとして、国民を騙す事に追求する姿勢のようで。
そして改革派と呼ばれる中においては、河野氏と小泉氏がいますが、改革派と謳われながらその裏には実質的な派閥がサポート体制にあり、派閥人事お友達内閣で適材適所と言いながら実際は無能ばかりが大臣になる二の舞になりそうな状況であり、改革を速やかに行うとか言いながらも改革をすぐに行う事とそれを賛成で実現させる事とは意味が違い、小泉氏が言う1年以内に決着をつけるというのは、反対多数でダメでしたという形でも決着は付けた形になるので騙されないで欲しいという所である。
現状自民党内では反対派が多数の状況であり、それによる他野党への裏工作なども当然のようにやるだろうから、否決で終わる決着の付け方で終わらせようとしているような裏の顔が透けて見える。
そして経済対策方面での解雇規制の緩和やら退職時のサポート手厚くとかリスキリングの徹底とかは、例えほんのちょびっとでも行えばやった事になるわけであり、具体的にどこまででどのレベルでのサポートになるのかが分からなければ、結局経営者有利での形で低所得者倍増の不法な解雇が増える原因になる可能性の方が高い。
その他それが面倒であれば適当な子会社や知り合いなどに非正規での仕事で押し付けて回避すれば済む事であるしね? やろうと思えばあの程度のサポート系統は大企業は回避する策がいくらでもあるというのに大企業や悪徳企業に性善説求めても無駄なのですよ。
それで解雇規制の問題は企業側にも問題社員を切りやすいくしてほしいという願いなどがあるようですが、それならばそれこそ私が言ったようなすぐに正社員で雇用する形は原則無しの形から、非正規で働く形から一定期間過ぎれば正規の雇用に格上げ義務化とする形で、非正規の間は切りやすいという状況にすればそれらもどうにかなると思うのですがね?
うまく正規と非正規を切り分けて仕組みを変えられる形から、短期は非正規で長期は正規の雇用の形を一般化させれば、そこら辺の問題社員で困る企業の問題は解決されるし、非正規で何年も安い賃金で働かされる事を防ぐ流れにもしていけるようになり、賃金格差も是正されやすくなっていくでしょう。
さらに河野氏が言うような解雇時の保障などに関してはそれこそ私が言う形の社会主義の仕組みである衣食住最低保障の制度があればそんな物は不必要であり、無視ろ上位互換の形で年金の不安まで一気に解消させて、入手したお金をすぐに不安なく使えるような形から、経済を回す原動力に使えるわけで、無理に資本主義だけでやっても零れる人は多く出て、結局改革されないという状況から改悪されるだけならば、社会主義を土台に置きつつ普段の生活と老後の不安を全て取り払ってから経済成長に繋げて行く方が手っ取り早い気がしますけどね?
私が言う衣食住最低保障は、全てにおいて最低限は保障する仕組みであり、現金は用いずにすべてサービス型での提供の形として、そのサービスを受ける形からお金が入手出来る事は一切なく、そのサービス内限定で使えるお金のようなポイントでの購入は可能だが、それで変える物も基本は最低限の品質の物しかないので、普通品質とか普通に買いたい物などがある場合は、働いてお金稼げという仕組みなので、ベーシックインカムのような問題も起きない。
その上、日本国民全受けられるにもかかわらず、現金は配られずに受けられる物全てが最低限の品質である場合、中間所得以上はほぼその恩恵は受ける必要がないとされて無視されるだろうから、財源に関してもその代わりで潰す生活保障と年金制度から使う財源でどうにかできる可能性がかなり高く、ついでに最低限の品質の製品はすべて国で安価に大量生産的に作り出すので、大半の物のコストが非常に安価でできるので、基本的に財源はどうにかなるでしょう。というか不正に使われる仕組みでもなく、手続きの問題も無くなっていくので、簡略化されまくってむしろ財源が余る可能性もあるかもね?
仕組みにおいてはほぼ全て無人自動化させる方向にするし。人件費の大半削除。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
自民党に改革の意思ほぼ無し~終了~自民経済対策 私の衣食住最低保障以下でしかない
私の政策の目玉とするのは基本的に衣食住最低保障からなる生活の不安を無くし、望まぬ貧困を根絶させる事です。貧困が好きだから貧困者に自分からなるという人以外を救う形です。毎日食べる事に困窮して住む場所もないという事が好きでそういう生き方が良いという人以外を救う事です。
貧困撲滅END