第3048回 消費税0%で1番得する人金持ち 良い事だけ言う人は大体詐欺師 [政治経済改革]
さて良い事だけしか言わずにマイナス面を語る事も無いクズ政党もいくつかありますが、基本的に国民負担に関しての悪い話も込みで語れないような政党は信じるに値しないクズ政党です。
良い事だけ言うのは一般的詐欺師同等であり、昨日も言ったように政策活動費をすぐに廃止とか連呼する奴らは、今度はバレないような物を作ってくださいね?と陰でお願いする屑共である可能性が高いのですよ。
必要ならば全面公開、一見良いような言葉でもその裏にある物も含めて素直に語ってくれる人の方が正しく、その上で国民に考える時間を与える人の方が信用できるという物です。良い事しか言わず、考える時間を与えずに迫ってくる輩は99%が詐欺師ですから。逆に詐欺師のテンプレ過ぎて萎えるレベルで詐欺師の一般的な形とも言える。
それで今回の取り上げは一部野党が語る消費税0%ですが、一見一般国民向け全体に良い政策に見える物ですが、これの最大効果率が高いのは金持ち富裕層であり、消費税0%だけでは政治家もお得にお金が使えるという形で消費税で得られていた財源分が大きく失われる事になります。
それで切り詰められるのは基本的に社会保障費などであり、結局回り巡って貧困者層にしわ寄せが行くというのが消費税0%の真実です。だからそれを見越した上で、他の金持ち向け財源を切り詰めるとか別方面で増税するとかの政策も一緒に出さないと、政策運営能力のない輩が詐欺師感覚で国民受け良い言葉で無理な支持率上げの為だけに言っているという事になります。
その方面では防衛予算を下げるとかの話を出したりしている所もありますが、現状でただ下げると自衛隊の処遇がさらに悪くなって質の低下といざという時の災害救助などにも悪影響が出かねませんので、その方面での具体的な改善策もセットに出せなければ、これで巡る先は地方被災地を見捨てる事をセットにした政策公約になるでしょうね?
ただでさえ希望者人材が不足気味の自衛隊がさらに予算削減で劣悪環境になると希望者がよりいなくなり、災害救助なども出来ないレベルに陥る可能性はあるので、被災地を見捨てる覚悟がないと現状でただ下げるという無責任発言はできませんね?
私は防衛方面と災害救助は切り分けて考える所で、防衛は無人機中心で安価にして、災害救助には人を割り当てて予算拡大を望む所ですね。災害救助は防災を含み防災経済も含む所で、最初の数年は多く予算を割り当てるけども、それ以降で土台が出来始めると自給自足方向(官民一体事業)で政府予算は落としながらも予算は増やせる方向に変えていく感じですかね。
大半の政党は悪い方の話は出しませんが、本気で国民に対して真摯に向き合う事を決めている政党は、マイナス面や増税などの話も込みで語れるでしょうね? 後から裏切るよりも先に増税なども込みで話される方が良いでしょう?
消費税0%に関しては、それで大きく減る金持ちたちからの財源分をどう確保するのかが大事になってくる所で、何かしら他で大増税掛けないと苦しむのは社会保障費などでの様々な制度切り捨てられる一般国民であり、裏を返せばそこまで良いと思えないのが0%案ですね。
だからこそ必要な論議としては、消費税ではなく贅沢税の方向であり、軽減税率の兼ね合いで安い品には1%高い品には30%ぐらいの形にすれば、主に金持ち中心に高い税率負担で税収入を出しつつ庶民は安く買い物ができる形になります。
主な生活必需品類と一部娯楽での安い物は税率低く、それ以外は高額にして普通の生活を楽しむ分には低い税率で済むけども、贅沢しようとするならば高い税率での生活が待っている形の方が、国の税収入を落とさずに貧富の納税の差を分けられるでしょう。
ただ単にそれは贅沢をどのぐらいするのかどうかに分かれてくる所でもあり、価格ラインの線引きが作られると、それを基準にした一般庶民向けのある程度安価な商品と贅沢者向け商品での形に切り分ける事ができ、企業なども商品開発しやすくなると思いますけどね?
まあ私はこれに衣食住最低保障の仕組みもセットにするので、最低品質は無料同然で、一般的な安さなどから来る物は多少の値上げも込みして一般中流家庭向けの価格帯になり、それ以外は贅沢者向け商品の形に分けられる事になる。 最低品質の方は基本的に国や行政が担当するので、一般企業資本主義には主に中流家庭向け商品以上の物に集中できるという形ですね。
そうする事で基本的なお金を支払って得る物の価値は基本的に上昇する事になり、基本単価の上昇分がそのまま生産者などの収入に転嫁させやすくなる。 最低保障は国などが行うのだから、生産者や業者は利益を出せる形で良い物を作る事に集中できるという事ですね。
その代わりただ安いだけで魅力が他に無い物は淘汰されていきますがね? 最低保障を知って美味しい物を知るならば、ある程度従来と違って価格が上がったとしても問題ないと考えられる人は多くなるでしょうね? 嫌なら質素な無料飯食えば良いわけですし?美味しい物を得る為の代価としては多少今より高くなっても問題は無くなるわけで、社会全体の単価の上昇と共に賃金なども自然上昇させられるという事ですね? 政府が無理に押し込まずとも。
そして生活必需品系で最低保障枠から離れた所で、中流家庭用と贅沢用と分けた区域での激しい商品開発などが行われていき、贅沢用は上限突破での形を追い求め続けながら、それでも国民は最低保障がある中ではどれだけ税率含めて商品が高くなった所で求める事が出来る形で経済が成り立つ形になり、そうやって高い商品が高い税率でも売れるという事は税収入も安定的に得られるという形にできるという事ですよ。
別にこれらでの消費者というのは日本国内限定というわけでもないですからね?良い物にはそれだけの価値があって当然であり、それを多くの企業に見分けさせる力を養う為にも贅沢税の形の方が良いという所ですかね。
もちろん商品開発が出来ないアイデア無しの所や魅力ある物を用意できない企業はただ淘汰されていくだけですがね? その部分は弱肉強食ですよ。資本主義という面で見ても当たり前の世界。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
消費税0%の影響範囲~終了~贅沢税+衣食住最低保障
理想と現実は一緒に語る事が大事であり、良い点と悪い点もまた同時に語る方が信用性があってよいと言える。贅沢税は良いも悪いもはっきりしてますからね?ついでに衣食住最低保障もね?
贅沢税はその名の通り贅沢品は異常に高くなる代わりに一部の生活必需品類などは安くなる。衣食住最低保障は最低保障の生活は確保されるけど、どれだけ待っても裕福になる事は決してなく、好きな事を出来るだけのお金も得られない。
それとは別に社会経済が良くなる方向での期間が凄く短い支援金とかも併せて考えると良い形になると思うけどね?例の2ヶ月で消えるお金です。それは日本経済が良くなるまでと衣食住最低保障制度が馴染み、現金を誰もが得る形が一般普及した辺りで打ち切りという所ですかね。もしくは金額支給上限を減らすなど。 まあその形ではそもそもお金を貯められないからこそ、贅沢品などを購入する時は贅沢税含めて普通に働けとできるわけですがね? 社会主義+資本主義END
良い事だけ言うのは一般的詐欺師同等であり、昨日も言ったように政策活動費をすぐに廃止とか連呼する奴らは、今度はバレないような物を作ってくださいね?と陰でお願いする屑共である可能性が高いのですよ。
必要ならば全面公開、一見良いような言葉でもその裏にある物も含めて素直に語ってくれる人の方が正しく、その上で国民に考える時間を与える人の方が信用できるという物です。良い事しか言わず、考える時間を与えずに迫ってくる輩は99%が詐欺師ですから。逆に詐欺師のテンプレ過ぎて萎えるレベルで詐欺師の一般的な形とも言える。
それで今回の取り上げは一部野党が語る消費税0%ですが、一見一般国民向け全体に良い政策に見える物ですが、これの最大効果率が高いのは金持ち富裕層であり、消費税0%だけでは政治家もお得にお金が使えるという形で消費税で得られていた財源分が大きく失われる事になります。
それで切り詰められるのは基本的に社会保障費などであり、結局回り巡って貧困者層にしわ寄せが行くというのが消費税0%の真実です。だからそれを見越した上で、他の金持ち向け財源を切り詰めるとか別方面で増税するとかの政策も一緒に出さないと、政策運営能力のない輩が詐欺師感覚で国民受け良い言葉で無理な支持率上げの為だけに言っているという事になります。
その方面では防衛予算を下げるとかの話を出したりしている所もありますが、現状でただ下げると自衛隊の処遇がさらに悪くなって質の低下といざという時の災害救助などにも悪影響が出かねませんので、その方面での具体的な改善策もセットに出せなければ、これで巡る先は地方被災地を見捨てる事をセットにした政策公約になるでしょうね?
ただでさえ希望者人材が不足気味の自衛隊がさらに予算削減で劣悪環境になると希望者がよりいなくなり、災害救助なども出来ないレベルに陥る可能性はあるので、被災地を見捨てる覚悟がないと現状でただ下げるという無責任発言はできませんね?
私は防衛方面と災害救助は切り分けて考える所で、防衛は無人機中心で安価にして、災害救助には人を割り当てて予算拡大を望む所ですね。災害救助は防災を含み防災経済も含む所で、最初の数年は多く予算を割り当てるけども、それ以降で土台が出来始めると自給自足方向(官民一体事業)で政府予算は落としながらも予算は増やせる方向に変えていく感じですかね。
大半の政党は悪い方の話は出しませんが、本気で国民に対して真摯に向き合う事を決めている政党は、マイナス面や増税などの話も込みで語れるでしょうね? 後から裏切るよりも先に増税なども込みで話される方が良いでしょう?
消費税0%に関しては、それで大きく減る金持ちたちからの財源分をどう確保するのかが大事になってくる所で、何かしら他で大増税掛けないと苦しむのは社会保障費などでの様々な制度切り捨てられる一般国民であり、裏を返せばそこまで良いと思えないのが0%案ですね。
だからこそ必要な論議としては、消費税ではなく贅沢税の方向であり、軽減税率の兼ね合いで安い品には1%高い品には30%ぐらいの形にすれば、主に金持ち中心に高い税率負担で税収入を出しつつ庶民は安く買い物ができる形になります。
主な生活必需品類と一部娯楽での安い物は税率低く、それ以外は高額にして普通の生活を楽しむ分には低い税率で済むけども、贅沢しようとするならば高い税率での生活が待っている形の方が、国の税収入を落とさずに貧富の納税の差を分けられるでしょう。
ただ単にそれは贅沢をどのぐらいするのかどうかに分かれてくる所でもあり、価格ラインの線引きが作られると、それを基準にした一般庶民向けのある程度安価な商品と贅沢者向け商品での形に切り分ける事ができ、企業なども商品開発しやすくなると思いますけどね?
まあ私はこれに衣食住最低保障の仕組みもセットにするので、最低品質は無料同然で、一般的な安さなどから来る物は多少の値上げも込みして一般中流家庭向けの価格帯になり、それ以外は贅沢者向け商品の形に分けられる事になる。 最低品質の方は基本的に国や行政が担当するので、一般企業資本主義には主に中流家庭向け商品以上の物に集中できるという形ですね。
そうする事で基本的なお金を支払って得る物の価値は基本的に上昇する事になり、基本単価の上昇分がそのまま生産者などの収入に転嫁させやすくなる。 最低保障は国などが行うのだから、生産者や業者は利益を出せる形で良い物を作る事に集中できるという事ですね。
その代わりただ安いだけで魅力が他に無い物は淘汰されていきますがね? 最低保障を知って美味しい物を知るならば、ある程度従来と違って価格が上がったとしても問題ないと考えられる人は多くなるでしょうね? 嫌なら質素な無料飯食えば良いわけですし?美味しい物を得る為の代価としては多少今より高くなっても問題は無くなるわけで、社会全体の単価の上昇と共に賃金なども自然上昇させられるという事ですね? 政府が無理に押し込まずとも。
そして生活必需品系で最低保障枠から離れた所で、中流家庭用と贅沢用と分けた区域での激しい商品開発などが行われていき、贅沢用は上限突破での形を追い求め続けながら、それでも国民は最低保障がある中ではどれだけ税率含めて商品が高くなった所で求める事が出来る形で経済が成り立つ形になり、そうやって高い商品が高い税率でも売れるという事は税収入も安定的に得られるという形にできるという事ですよ。
別にこれらでの消費者というのは日本国内限定というわけでもないですからね?良い物にはそれだけの価値があって当然であり、それを多くの企業に見分けさせる力を養う為にも贅沢税の形の方が良いという所ですかね。
もちろん商品開発が出来ないアイデア無しの所や魅力ある物を用意できない企業はただ淘汰されていくだけですがね? その部分は弱肉強食ですよ。資本主義という面で見ても当たり前の世界。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
消費税0%の影響範囲~終了~贅沢税+衣食住最低保障
理想と現実は一緒に語る事が大事であり、良い点と悪い点もまた同時に語る方が信用性があってよいと言える。贅沢税は良いも悪いもはっきりしてますからね?ついでに衣食住最低保障もね?
贅沢税はその名の通り贅沢品は異常に高くなる代わりに一部の生活必需品類などは安くなる。衣食住最低保障は最低保障の生活は確保されるけど、どれだけ待っても裕福になる事は決してなく、好きな事を出来るだけのお金も得られない。
それとは別に社会経済が良くなる方向での期間が凄く短い支援金とかも併せて考えると良い形になると思うけどね?例の2ヶ月で消えるお金です。それは日本経済が良くなるまでと衣食住最低保障制度が馴染み、現金を誰もが得る形が一般普及した辺りで打ち切りという所ですかね。もしくは金額支給上限を減らすなど。 まあその形ではそもそもお金を貯められないからこそ、贅沢品などを購入する時は贅沢税含めて普通に働けとできるわけですがね? 社会主義+資本主義END