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第2636回 嵐でも航行可能な航空機? 弾丸ジェット機 [新アイテム開発]

 さて少し前にアイデア作ってたけど体調不良で断念してた物がようやく形作れたので公開としますが、確実に飛行機ではなく、別種の航空機だと思って見てください。一応理論上は暴風吹き荒れる嵐の真っただ中以外の強風程度でなら安全航行可能な航空機の類になります。まあ出力上げれば暴風の中でも飛ばしたり戻ってきたりも可能ですが、中の乗員乗客の安全性は保証しかねます。

 というわけで今日は24時間テレビなどの影響で時事はなくさっさと本題に行きます。
 という所で嵐でも航行可能な航空機の弾丸ジェット機についての話ですが、機体自体からして通常の飛行機とは違い、最大でも中型クラスの翼がもっと短いスペースシャトルみたいな形状の航空機として、専用の空港設備も必要になりますので、基本的に全てが従来の飛行機航空とは別物と思ってください。
 それで弾丸ジェットという名称からも分かる通り、嵐の中でも航空機を飛ばそうと思うのならある程度強風に負けない速度が必要となります。その上で翼が大きいと逆に風の影響値も増えてバランスが悪くなりやすいので、離着陸時は翼を収納できる形の形状とし、弾丸のように離着陸するような形で行う形とします。
 故に翼の短いスペースシャトルみたいな形状で翼を収納出来て空で航行するときは翼を展開できる形にする必要があるという事ですね。そして離陸は基本的に弾丸射出と似たような構造で、屋内式からブースターを用いながら加速度を高めて本体のジェットエンジンもしくは射出用ブースターのエンジンなどを用いて高加速で空港から空へと打ち出す形式になります。
 ちなみにこの技術はスペースシャトルの今の形式での積み込み使用燃料を少なくしながら打ち出せる形でもあるので応用は可能です。1番便利なのは電磁式ですが、電気式でも可能です。まあ電磁式は基本的にリニアモーターカーの仕組みとほぼ同じと思っていただければよいのですけどね。それの強化発展型ですので。

 それで、高速で空へと打ち出して、嵐を抜けたり航行可能空域まで移動したら翼を展開して通常飛行モードへと切り替えます。そして着陸ですが、厳密に言葉の定義で言えば着陸ではなく着水ですね。
 この弾丸ジェット機という航空機は離陸が弾丸方式で打ち出す設計で、基本設計が嵐でも飛ばせるを基本としているので、嵐の影響受けて飛ばせなくなるような要素は基本設計から排除するので、タイヤは付けません。まあ付けても良いのですが、その場合でも嵐の際での着陸着水には使えませんので、目的地に行く際にどちらがより必要なのかで変えるという感じですかね。
 で、基本設計の方の着陸もとい着水の形は、嵐の中でも安全に目的地の空港までたどり着く方法としては、強風及び暴風吹き荒れる中で地上の空港に行くのは困難ですので、専用の空港を海の中に作ります。ここで言う海の中は海上ではなく海中もしくは海底ですね。
 そして目的地の空港付近の海の中に弾丸ジェット機を勢いよく着水で突っ込ませて、海の中に沈みこんだ後は潜水用のスクリューを起動しながら空港側から向かわせる形式で潜水型の無人機などで弾丸ジェット機を回収して誘導していく形で海の中の空港に収納させる方向で進めていきます。
 海の中であれば嵐の影響もさほどなく、専用の潜水無人機で弾丸ジェット機を誘導して連れていく形なら安全に海中空港まで連れていく事が可能です。

 この方法であれば嵐の中でも安全に航空機を航行可能にさせる事が出来ますが、全部専用体系で作り上げる必要があるので、本当に必要性があるのかどうかは私には分かりかねる部分ですかね。一応理論上は嵐でも航空利用可能な航行手段となります。
 ちなみに、この航空スタイルは戦時下などでも潰されにくい空港の形で使うことも可能で、元より射出も地下から一部出したり海の中から発射する形で安全性を作り出したり、地下と海中での空港形式で活用していく形も普通に可能なので、天候災害などに強く戦時下でも被害に遭いにくい空港という形で利用していく事も可能な形になります。
 まあ流石に対地ミサイルで地下や海中狙うのは難しいですし、陸上に比べれば防御も整えやすいので余計に専用の兵器でも簡単には破壊できないでしょうね。 航空機も射出と言っているからに打ち出せるのは航空機だけでなく、普通に仕組みを少し変えれば防衛兵器にも変えられるので、そこ単体の安全性は確保しやすいですからね。
 海の中で魚雷形式で多連装ランチャーとか作られると、通常の潜水艦などで攻撃するのは自殺行為と同等になりますからねえ。そういう意味では有事の際でも安心が作られやすい空港にもなりはしますが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 嵐でも航行できる航空機?~終了~弾丸ジェット機



























 私としてはそこまでして空飛びたい?という思いが強いのですが、まあ空が好きな人たちからすれば愚問なのでしょうね。
 それよりも開発&設置などが楽なのが水中高速鉄道ですけどね。世界を繋ぐのは多少大変かもしれませんが、別に大掛かりな工事をして繋ぐ形式でもないので、海中&海底駅などや都市が多く作られれば、移動にも便利で海の安全さを得ながらの新生活を作り出して、その技術は他の窒素の海などの星でも生かされるでしょうね。
 まあこの辺もまたしばらくしたら全容公開しますのでもう少しお待ちください。 END
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第2623回 知性を付けた野生動物を捕まえる方法 +対人用新トラップ [新アイテム開発]

 さて今日は最近多めな以下に傷付けずに相手を倒すかという考えの形から派生して考えた単純檻トラップに引っかからない野生動物を安全に捕まえる方法と地雷原よりも効果的で大量に敵兵を捕虜として捕まえられる超人道的な悪質トラップについての話です。怪我させるとかではないから人道的だけど、やっている事は大変悪質というオウカハル式の新トラップです。まあ新トラップの方はある程度専用の無人機が必須ですがね。

 さて時事は台風一色なので若干無視して、さっさと本題に行きますが、まずは知性が付いた野生動物を捕まえる方法ですね。人が見たら百発百中で罠だと分かる檻トラップは学習していない野生動物には今まで効いてきましたが、最近は野生動物たちもそれを学習してきて効きにくくなってきています。
 それにもかかわらず罠を仕掛ける人間側はそれ以上のトラップを開発できずに檻から離れられず逆に思考が檻に閉じ込められているみじめな形になっています。 捕まえる為には必ず檻のような物が必要というのは固定概念ですよね?それ以外は麻酔銃などで眠らせてという直接的な物ばかりで、真に学習能力がないのは人間たちばかりなりという状況です。

 という事で新しい捕まえ方ですけど、1発で捕まえる形ではなく、数日間に分けた形で知性ある動物にも効果を発揮できる形での方法として、まずはその動物が好む餌を普通に放置して与えます。それを数日間繰り返しながら何だか知らないけど餌が楽に手に入って味を占める状況に慣れさせます。
 それを多少慣れさせた所で今度はその動物が来る前に別の動物がその餌を食い散らかした状況を再現させて、早く来て食べないと他の動物に取られてしまうことを覚えこませます。そして最後のステップで餌を多めに複数の場所に用意して餌に気を取られている間に予め仕掛けておく形の網トラップを3~4つ目以降の餌を食べている最中に自動起動(3~4つ目を食べたタイミングから時間差で自動起動)させて、自然の匂いが染みついた網で捕まえる形なら警戒心をかなり下げた状態で餌に夢中な状態を狙えるので、捕まえられる確率はかなり高くなると思いますね。
 まあ、あとは罠の配置と餌の状況次第という感じですかね? 餌に関しても最後の方にはお腹の中に入ったら膨張して一気に満腹で動けなくなるような餌だとなお動きを封じる方向にできて便利という事ぐらいですかね? 確かそういう食べ物類ありましたよね?
 あからさまな毒入れるより少ない量でもたくさん食べてしまうと一気にお腹が重くなって動きにくくなる系統なら野生動物もそこまで警戒はしませんよね? 毒ではなくただ単純に小さくても高カロリーというだけでおいしさには全く影響しないのですから?
 満腹という状態こそ最大の警戒心が薄れる時。 人も動物も空腹状態よりも満幅の時こそ警戒心って薄れますよね? まあこの場合は強制的に満腹になってもらうという方法ですが。

 ちなみにクマなどが町や畑に出てきて襲ってくる場合には、大概こいつら空腹状態でやってくるので、貧困空腹兵士に対する対策と同じで、その目の前に大量のご馳走の餌をお腹一杯食べられるような状態にして、満足している最中に捕まえる方向なら捕まえやすい形になります。基本的に目の前のご馳走にくぎ付けでしょうしね?
 毒などを入れる必要性は微塵もなく、単純にお腹一杯になったら動きは遅くなり、力はみなぎっていても睡眠欲などには抗いきれないでしょうから、そこを攻めたら意外とあっさり捕まえられるでしょうね。まあ原始的にご馳走食べている間に周りの落とし穴起動させるだけでもあっさり捕まえられるでしょうが。餌におびき寄せる時はそのまま通して、餌に食いついたら時間差で落とし穴を起動させて、満腹で帰る際に発動させると普通に当たるでしょうね。
 来た時は安全な道で満腹になって警戒心が薄れて罠に引っかかるという食欲を巧みに使った仕掛けられる側としては極悪非道な捕まえ方です。満腹で幸せの絶頂期に罠にかけられるわけですから。

 ちなみに空腹兵士に対してはご馳走防御を用意した後に少し離れた場所にふかふかのベッドを用意して待ち構えさせると、ほぼ確実に寝るでしょうね。少し横になってとか考えた瞬間に睡魔が襲って即刻アウトでしょうから。そして大体寝た後にベッドをゆりかご状態で兵士拘束して持ち帰る無人機として機能させると、空腹兵士の9割以上は一切の傷を負わせずに捕まえられるでしょうね。
 食欲と睡眠欲の極上さに抗える貧困兵士はほぼいないと思いますからね。完全裕福貴族兵士ぐらいしかこのご馳走防御を完全無視できないんじゃないでしょうかね?
 追加で、ご馳走防御は指揮官の目が合って後ろから撃たれそうな者たちに対しては2~3重に防御陣地を用意して、それを空腹兵士たちに理解させてわざと最初は無視して指揮官をそちらに向かわせてから2~3番目の場所で飯にありつけるようにさせると、ほぼ掛かるでしょうね。というか最初は鋼の精神で無視できたとして、2~3番目があったらそれも溶けるでしょ。というか周り見てその罠に引っかかった奴らばかりの状況なら真面目に進む方が馬鹿らしくなってくるし。
 そしてそのご馳走共が平然と美味しそうな匂いで食欲の暴力を振るってきている状況で、空腹兵士に抗うという精神はすぐに消え去るでしょうね。たとえどんな洗脳を受けようが腹は減るし目の前に食べ物があって食べない空腹兵士はいないでしょうよ。多分匂いで空腹がさらに増すから鋼の精神で振り切った所で倒れるだろうしね?

 それで、ここからが対人用の新トラップの話ですけど、ウクライナの冬が明ける時は戦いが難航するという事はよく言われていますが、それは凍った大地が雪解けでぬかるんで戦車や兵士が動きにくくなるからという物で、自然が作り出す罠の形なのですが、それを参考にして土を耕したり水分たっぷりにして柔らかい土壌を作り出し、ちょうどよい感じに人が隠れられる長い雑草林を作り出して、匍匐前進で動けばちょうどよい場所を防御陣地に用意します。
 ただしそれは大きな罠であり、視界も良くない状況で下地は柔らかいと言っても普通に進めるような形にはなっているけども、そこにさらなる水が含まれれば普通に泥上になってぬかるむ場所という形にすると、匍匐前進はその状況では自分から泥の沼に沈んでいく事を示す事になり、人工的に作り出した罠に掛けられるようになる形にできます。
 また、その状況では戦車も非常に身動きがとりにくくなりますし、戦車や兵士共に動きにくい状況で攻め込める状況も何もないでしょうね。
 ただしそれは最初からその状況ではなく、最初は普通に進める雑草林という形から匍匐前進に適して敵から見つかりにくい場所という形でよさそうな場所という形だけど、狙う形はそこでの戦いではなく、柔らかい土壌に対する放水からの沼を人工的に作り出して、入ってきた敵兵を沼に沈めて身動きを封じてから安全に無人機で捕縛していくという形ですね。
 予め元柔らかい土壌の地中に専用の無人機を埋めておき、沼上になったら動きを開始して沼に捕らえられた兵士共を下から捕縛していく。この際、匍匐前進していた馬鹿な兵士は簡単に捕縛されてしまう。
 戦車に対しては下から磁力で引っ張る形にすると、身動きがさらに取れなくなって行動不能にさせられるでしょうね。罠は全て地中に埋めておいて、敵兵が来て中ほどまで進んだら隠れるのに最適な林がいきなり沼地系に変わって沼の中から無人機などがコンニチワしてくる状況では回避もままならなくなるでしょうよ。
 これを防御陣地で敵の進行ルートに配置しておけば、味方は素通り敵は沼地系で苦しむという形に作れる。そして沼から水分除けばまた柔らかい土地に戻って、再利用可能となる。まあ弱点は自然の雨ですが。
 地雷原より進みやすいけど、1個小隊や中隊まとめて怪我させずに捕縛できる点では効果的であるし、何度でも起動させられるからコストも安くなります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 食欲+睡眠欲~終了~人工的沼トラップ



























 まあ基本的に人も野生動物も生きている限り食欲と睡眠欲には抗いきれない絶対的な弱点がありますから、それで幸せの形から油断を誘う形にする方が楽に捕まえやすいという事ですね。 END
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第2616回 からくり風力ゼンマイ式の船など・海洋風力船 [新アイテム開発]

 さて台風が沖縄や九州などで猛威を振るわす中、台風の風力をもエネルギーに変えれたら便利という所での風力をエネルギーに変えていく新たな船などの話をしていきます。まあ海洋風力船に関しては以前にも話した事のある話ですけどね。ただし単体で考えるよりかは海上都市などと組み合わせる方がより効率的という所での話です。巨大豪華客船作れるなら海上都市での風力発電用の都市を作る事も可能でしょうよ。
 わざわざ大きな動けない巨大洋上風力発電を設置していくよりも機動性利便性良く発電効率も高めやすい形にできる。海の上を自由に移動できる風力発電所というのが大事。

 さて時事としては、自民党議員の政務官も務めていた人が風力発電開発の会社と裏取引?をして不正にお金を得ていた疑いで強制捜査が入りましたが、自民党員はやっぱり離党だけという形で状況が落ち着いたらいつでも復党ができる状況で問題を軽く考えているのが常識という事のようですね。
 今までの自民党議員たちが全員同じ行動で問題が沈静化したら復党してまた似たような役職にまで戻っていたりしますから、国民裏切っても自民党ではその程度で済むという所で、裏金得て何が悪い国民共?という態度が自民党の基本という事ですね?
 自民党では不正がし放題。それで政権交代になる事が全くないからいくらでも犯罪して一旦離党して再度復帰がしまくれる。政権交代の危険性がないから犯罪が横行する自民党議員。本当に反省を与えたいなら自民党を与党から引きずり落とす事です。調子に乗り切ったピノキオの鼻を切り落とさないとその体質は治りません。
 経済だけを見れば維新が強く、少子化対策や日本の多様性を高めて移民難民に優しく女性活用も考えれば、その他の面がボロボロでも民主党ですかね?まあ民主党だけだと他が残念なので、れいわとか共産党とかと混ぜた方が良いのかもしれませんが。
 ちなみに共産党での社会主義などに関しては、十分今の生活保護などがそれに当たるのでその方向でやらせれば向こうも納得はするでしょうけど。

 それで本題が色々含めた風力に関する話で、まずメインのからくり風力ゼンマイ式の船に関しては、太陽光などの電気式エンジンとのハイブリット方式で、通常電力形式とアナログゼンマイ式の組み合わせですね。
 ゼンマイ自体は回転させてエネルギー溜めて開放していく蓄電系の仕組みで電気関係なくアナログでできる形ですけど、それと風力を組み合わせて、船の上部部分などで洋上風力でゼンマイを巻いていく形にして、最大まで巻けたら他と交換していく形でどんどんストックを作っていく形にして、溜めたストックはそのまま電力式から切り替える形で船のスクリューを回す力に変えて船の動力源にさせる事が出来るようにすると、電気式のエンジンが使えない状態でもスクリューさえ回せるならば船を移動させることが出来るようになります。
 ゼンマイ式で蓄電効果と同じ働きでストックさせていけるので、海上での風が強く風力で回しながら発電と同時にゼンマイも回していく形にすると、風力発電しながらゼンマイエネルギーも溜めていき、電気式で使う以外にアナログエネルギーからも船を動かしていけるので、船の動力の多様化が作り出せます。

 またこのゼンマイ式はアナログ式で物理的に溜めた力となるので、他への譲渡などがしやすく充電交換式でない電力式であれば、簡単に船を動かす動力の交換や譲渡ができる形にもなります。ゼンマイ式は一見地味ですが、風力などを活用して自動的に巻いていき大量にストックしていけるようにすると、風力などからの自然エネルギーをアナログ的に保有させることができ、それを他の場所での動力やまた電気に変換させる流れにすることもできるので、組み合わせると1つの形から2つ以上のエネルギーに変えていく事もできるかもしれませんね?
 回転させてエネルギーを発生させるならそれらに歯車は必要な物が多いはずですよね? そしてアナログエネルギーが溜まったゼンマイ歯車を自動交換していけるとすると、エネルギーの量はより増やせるようになる。それも電気とは違った方向でね? 回転動力で動かせる物なら別に電気式だろうがアナログ式だろうが関係ないですからねえ?
 無理に全部電気式でやる必要はなく、液体などの燃料が必要なガソリン式などとも違って、ゼンマイ式は使い終わった後はまた巻き戻せばエネルギーに変えられるクリーンな形ですからね?

 技術的にはレトロを現代式に強化し直した形ですかね?デジタルとかハイテク系統ではありませんが、単純に回転動力で動かしている物はまだまだかなりありますからね。
 まあ私が最近勧めている水流式は、それとは別系統の物ですが、使える場所が多少限定化されるのでね。まあ水流系も使おうと思えば海などでも使えますが。要は流す場所の固定化がある程度できればよいのですから。そうすると、今の海上移動形式より早く移動させることも可能。

 そして海洋風力船に関しては、今は大きな洋上風力発電をいくつも立てて電力変換させていますが、私的にはレベル1のアイデアで満足しまくっていますね?という所ですかね。大きさだけで場所取って発電するというのはまだまだ発展途上にも満たない。
 回転式なら別の人が進めている横回転のさらに進化させた渦巻貝のような形が効率的でしょうし、固定化させるよりもある程度風の流れに沿って自動的に移動できるような形がより風を多く集めて風力発電に適する形にできると思いますね。
 だからこそのその場所固定化という形よりも船の形式で、船にも風力発電の仕組みを取り付けながら同時に太陽光発電もできるようにして、さらに風というのはより上空であるほど強い気流が生まれているので、水圧もしくは電磁砲で一気に飛行風力発電用のドローンを上空の彼方に吹き飛ばして、風に乗って飛びながら風力発電しまくれる形にした方がより強力な風力発電になると思いますね。
 こういう船をいくつも用意して、飛行風力発電用ドローンも1つの船にいくつも搭載させておけるようにすれば、大量の電力を船の形から集める事が出来るようになり、蓄電システムなどから電気を溜めていき、常時その交換用の定期船を別に用意して電気を集めていく形をすれば、洋上風力発電の形はさらに強化できるでしょうね。
 あとは海上のエリア毎に風力発電用海上都市の形を作り上げて、電気を集めてまとめて本土などに送電させたりできるようにすれば、少なくとも海上都市1つ分で原子力発電1基分くらいにはできるのではないでしょうかね?発電効率上げればさらにという所ですが。
 星の力をここでも活用すると、回転動力系なら圧倒的強化は可能ですし。

 海上都市で発電ができる形はより世界に船などの電気式を普及させる形にさせて、クリーン電気エネルギーでの海上&海中航行ができるような形にもしていけます。
 それに海上都市や大型船などの形でこのような発電ができるならば、台風に耐えられる頑強ささえあれば、洋上に発生した台風は完全に強力な発電ができる発電所のような扱いにして、有効利用しやすくなります。海洋台風発電。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 からくり風力ゼンマイ式の船~終了~海洋風力船



























 水力も強いですが、地球限定でならあらゆる物を吹き飛ばせる力を持つ風力もまた強力なエネルギーです。この海洋台風発電が実用化できれば、台風ができるたびに強力な電力の形にできると喜べる日が来るかもしれませんね?
 台風を丸ごと発電所扱いで考えるような輩は私以外にはほとんどいないでしょうね? END
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第2613回 水陸潜水兼用バイク 災害時の移動手段にも海の利便性向上にも [新アイテム開発]

 さて今回も水流系に関するアイテムの話ですね。沖縄などは今も台風の影響で物資不足とか起きていますけど、全部地上や海上に空の交通網しか作ってこずに地下や海中の移動手段を無視していたから起きている若干の人災ですよね? 台風による家屋などの倒壊などは天災ですが、台風が来たからといって人流や物流が途絶えるのは人災です。
 対策する手段は昔の形からでも取れたはずであり、問題放置していたからより状況が深刻になったというだけ。海中であれば掘削の必要性は地下を掘るよりも楽なので、島国であるならなおさら事前に作っておくべきだったと言えるでしょうね。
 それに今回のような海上も海中も移動できるような手段は持っておけば確実に島国の移動を楽にできる形になりますし、それが増えればそれを補助する仕組みも構築されていき、島国だからといって移動が不便な物という形から外す事ができる。それに空や海上移動は天候の影響をもろに受けるのに対して、海中から移動する形なら天候の影響は最小限もしくは0にして移動可能にできます。上は大嵐でも下は割りかし静かという事も多いのですよ?
 これを活用しない方がバカという物でしょ?日本にいる自称天才さんたち?私から見れば非凡な才能ぐらいにしか見えませんが。

 そして台風と共に日本では暑さも増しているようですが、熱中症対策に水は効果ありません。ただの水では逆効果でしかなく、体の塩分濃度の関係で、汗を大量にかくと人間の体からは水分と共に塩分も流出して不足するので、そこにただの水だけ補給した所で、塩分が足りない状況で水だけ入ると体の塩分率が低下してより深刻になるので、水を受け付けなくなりより脱水が進むという所で、ただの水だけ飲んでいると確実に熱中症になりますね。
 故に最低限必要なのが水と塩分であり、スポーツドリンクや経口補水液などの水と塩と砂糖が入った合成水が良いという所ですね。砂糖に関しては体に水分が吸収されやすくする効果での即効性が期待できるとのことです。
 この辺りの知識を知っておかないと水分をしっかりとっているはずなのに熱中症で倒れるという人が増えてもおかしくはないですよね?特に無知な親が子供に持たせる水などは? 夏場はそのこと踏まえてある程度学校側も塩分補給させられる物を用意しておく方が良いでしょうね?学校側の責任問題にもされたくなければ。

 それで今日の本題は台風などの相次ぐ自然災害などと共に水流式などの利便性と合わせた内容のアイテムで、水陸はある程度あってもそこに潜水も兼ね備えた物はあまりないでしょ?という所でのあると便利な水陸潜水兼用バイクです。要は空以外は大体走行可能なバイクですね。
 ちなみに潜水機能まで加えると、基本的な所で人が座る部分は全部車のように覆う形が基本形となるので、陸上海上移動中でも雨や波に対する防御機能も普通に付けられますし、大雨などの災害時の防御機能も付けつつ潜水機能でなら大体どこでも走行できるので災害避難時の移動手段としての利便性にも長けます。
 まあメインは海上走行用と海中潜水用の形で、陸上走行はおまけという所で、主にタイヤではなく本体下部にプロペラ系のファンを付けての低空飛行型での移動形態ですね。なので海上走行もほぼ同じ系統。潜水に関しては専用のスクリューが別途起動する形に。
 メイン機能で潜水可能状態なら海上方面でトラブルが起きても潜水状態である程度の危機は回避できて救助なども待つ形にし易いので、海の移動を活用していくなら兼用型は半ば必須でしょうね。特に海難事故などでの安全性の面から見て。
 広い海で人だけが流されると探しにくいですが、ある程度の物体の中であれば人だけよりかは探しやすいですからね。その上で海上&海中管理ができる機能を持った海上灯台などを作っていくと、より安全性は高められていきます。ついでに浅い海底部分に駅や港?(海の中で港も何もないと思うけど該当言語がない)などを作れるとなおよいですよね?

 手軽な交通補助道具としても島国での離島などを結ぶ手段としても大型以外の形で中型バイク形式で水陸潜水兼用の移動手段があると利便性は確実に増すと思いますね。ついでに観光にも思いっきり便利になるし海難救助用にも大いに活用させられる。
 現状救助ボートにしても数人は人員必要だし、海の中になると大掛かりなこと以外打つ手なしというのは若干の問題が多いのでね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水陸潜水兼用バイク~終了~災害時の移動手段



























 そしてこの中型クラスの移動手段は同時に複数活用させると沈みそうな船などに対して下から潜りこんで浮上サポートさせる機能を持たせて沈没阻止をしていく形の行動に繋げていく事も考えていけるので、海難救助方向ではより助けられる人を増やせるでしょうね。
 海上から引き上げる方向は大変だけども、海中から別途複数機で大掛かりな浮上効果を持たせると、沈没回避を狙う事も十分検討の中に入れられるのではないでしょうかね? 沈没して海の底に沈む事さえ回避できるなら、多少海に沈んだ状態でもよい形で安全な場所まで移動させられるならば、海難救助の質はまた強化されるでしょうからね。 END
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第2609回 水の遊具&レジャー道具 [新アイテム開発]

 さて今回は水のアイテム系の話ですね。空気だけだと飛ばされやすい物も水を使えば…?

 そして時事に関してはビッグモーターの不正疑惑が次々増えていってますね。今度は保険契約自体も詐称していた疑いが出てきて、まさに儲けの為なら犯罪し放題の会社のように。そして内部統制は暴力と恐喝によって成り立っていて、どう考えても暴力団の会社としか思えないのですけどね? 前副社長は暴力団と深い繋がりでもあったのでしょうかね? 現在は前社長の手によって雲隠れ中ですが。

 それでは時事とは打って変わって本題は明るい系統の話題中心ですね。
 それで本題の水の遊具やレジャー道具という所で、空気によって膨らませる海水浴場などで出される巨大な滑り台などがありますが、基本は空気なので強風が吹くと吹き飛ばされたりもしているようですが、重しの部分や滑り台本体部分には水を注入できるようにしておけば重量は付けられますし、少し水圧調整機器を付けると、流れる滑り台に早変わりもさせられます。
 幸い海水浴場なら注入する水は周りに無限大クラスにありますからね?

 それでそのまま公園などにある遊具なども水改造で滑り台は流れる機能を付けて水で濡らす事が出来るように、ブランコには上からミストシャワー出せるようにすれば夏でも冬でも使いやすい形になります。
 ついでに持ち手の部分も補強ついでに水を通せるチューブ機構にすると、より握りやすく夏は涼しく冬は温かくできます。 シーソーにも一部水を追加して暑さなど緩和できるようにしたり、ジャングルジムや回転遊具なども水流循環式に変えると、涼しくしたり暖かくしたりしながら素材は柔らかいので怪我の心配も少なくて済みますし、水で作る扉なども付ける事が出来るようになります。
 水製ならば、破けても補修は簡単な方だし、空気製に比べれば破けた個所も見つけやすくなる。また空気製だと空気が抜けると一気に萎んでいくが、水製では、破けた所から水が抜けていく形で、すぐには形が崩壊せず、その周辺を囲っていれば水たまりも少しは作れて落下の危険性も減らす流れにできる。というか流れ出る水を吸って膨らむクッションなどを地面に敷く形がベストかな?

 あとは椅子やベンチなども水流循環式で水を内部で循環できるようにさせると、冷やしたり温める形にもしていきやすくなる。電気式で個別にやるよりも水流循環の形から設置する場所にまとめて水を流して冷やしたり温めたりする方が省エネの形にしていきやすいし、流すついでに水力発電をサブで付けられると、電気代も多少減らせる形になる。

 水流式はある程度場所の確保ができるなら大概サブで水力発電がくっつけられますからね。そこに雨水流しての発電もできるようにすると、大雨災害レベルは発電のチャンスになりますね?大雨が降るたびに発電になる雨力発電です。 メインとしては使えませんが、サブ発電としては十分に。

 そしてレジャー方面では、様々な場面で重宝されるレジャーシートとかビニールシートととか呼ばれるシートがありますけども、弱点は軽い為風で飛びやすくずれやすいという所ですね? そこに水を注入する要素を基本4隅の辺りにくっつけられるビニール製などの水タンクで、手軽に水分注入して重しにできる形にすれば、わざわざ別に重しを用意する必要もなく、レジャーシートなどとセットでの形で付けられる形なら持ち運びの良さも今までと変わらず、現地で水を入れればよいだけとなります。
 行楽地などでも水道蛇口はあるでしょうし、普通にトイレの水からビニール製水タンクに入れてセットする形でも良いですし、川や海なら周りに水ありますよね?

 他には空気製だと強度に問題がある物も多いでしょうけど、水を中に入れる形ならある程度の強度は持たせやすくなるので、食器などの代わりとか椅子の代わりに使えるような形を作ってみても良いでしょうね? 持ち運びは普通のに比べて簡単で、水を入れて膨らませて強度もある程度持たせられる形で使える物であり、使用後は水を抜いて畳めばよいだけですからね?
 そういう意味で言うなれば、重量を持たせられる水テントというのもありかもしれませんね?別に全体に水を入れる必要もなく、重し代わりに水をテントの皮の内側に入れられる作りで、風などで吹き飛ばされにくくしたうえで、断熱効果も多少加えられるでしょうから、快適性を上げる形にもできるでしょうかね? こちらも使用後は水を抜けばよいだけですしね?
 さらにテント下部にも水を入れられるようにすると、自動的に水クッションの形にも?そしておまけで水の循環構造を付けたり外気で冷やしたり焚火の熱などで温められるような形も付けられると、キャンプなどにもより便利になったりしてね?


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 水の遊具~終了~水のレジャー道具



























 水は普通に隙間なども潰しやすいので、大雨災害時などの土嚢代わりに水嚢として使われたりもしますね。つまり水は十分な重しになるという事であり、水の補給が可能な場所であれば、レジャーシートやテントなども風で飛ばされないような重み付けができるとも言えるでしょうかね? END
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第2606回 陸の上の水中式金庫 [新アイテム開発]

 さて昨日の話の途中でふと思い浮かんだアイデアでの強力な金庫の話ですね。簡単に金庫ごと盗むとかも難しく、そもそも盗もうとした時点で通報が入るタイプの金庫です。ついでに特殊構造で水に浸かってないと開けられないという仕組みにすると難易度が一気に跳ね上がる仕掛けですね。

 さて時事としてはビッグモーター絡みの不正というか多大犯罪事件が複数個所で発生している模様で、ビッグモーター前の植え込みなどが枯れている事に絡んでいる可能性とかでの器物破損系の事件をやらかしていた可能性で、複数の県が捜査に乗り出したり、保険に労働基準法や道路交通法に近い所までどれだけ犯罪の疑いあるの?という犯罪の宝石箱状態になっていますね。
 さらに損害保険会社の一部で損保ジャパンという所がどうにもぐるになって問題やらかしていた可能性も出てきてさらに問題が複雑化という所で、それ以外の保険会社と保険加入国民が被害者という辺りが今のメイン不正被害の現状でしょうかね? その他は県とか警察に国が動く状況ですから。利益の為なら表の法律は完全無視というのなら暴力団と同じですね?

 それで今回は犯罪絡みで強盗団などもたまに狙ったりする金庫の強化系の話です。
 今回の水中式というのは2~3重構造の金庫の形で、大きな金庫の中に水で満たす空間を用意して、そのさらに中央に専用の金庫が用意されている形で、中央に留まるように水中内で漂っているような状態ですね。(ワイヤーなどで半固定)
 この状況なら手品などで中央の本命金庫だけを消すとかは難しく、そもそも周りの水中が手品のトリックさえも映し出すような状況なので、どんな大怪盗でも消えるマジックは不可能ですね? ま、その他の部分で周りの水が揺れてもアラーム中央の金庫が水に浸っていなくてもアラームが鳴る仕様だと、他の場所へ移す事も大変になる形となりますがね。

 そしてその金庫はお金などを入れるのは専用の入り口からのみの形で、入れる時のみ専用のケーブルなどからお金などが入れられる形で、逆方向は不可能な形にさせます。ついでにお札や株券などは専用の袋に入れないと濡れるような形にして、ケーブルを通しながらも何かしらは金庫に収まる際も濡れる方向での形とします。
 そして中の物を取り出す際は確実にアラームが鳴る状況で、警備会社と契約している際は確認取りながらの形を基本とします。そして金庫上部から開く形で、中央の水中金庫は横に鍵の部分などを有する形で、上から手などを入れて開ける形から開けた後はさらに内部金庫が上にスライドされる形で水面上に顔を出して中の物が取れる仕組みとし、その間も水中内の金庫本体は水に包まれていないと自動的に閉まる(守る)方向が優先される形にします。
 まあ要は中の水中金庫を勝手に持ち出そうとすると、完全ロックがかかる仕様ですね。さらに外側部分も内部に水を入れるので、水道栓などと組み合わせる形で、勝手に動かそうとすると内部の水が抜けていき、どちらにしろロックがかかる仕組みに。
 ロックが掛かった後は、再度水を中で満たして時間経過後に警備会社などからロックを解除しないとロックは解除不可能という形にすると、防御性能はかなり高められるでしょうね。

 単純な強固な形よりも水と組み合わせて行う強固性を取り入れて、知らずに大きな枠ごと持ちだそうとしても金庫本体と合わせて内部の水の総重量は相当なものとなり、簡単に持ち出すのは不可能な形であり、アラームが幾重にも設置されているのならかいくぐるのも難しく、ついでに水中内の金庫には内部に水とのリンクが途切れたら長時間発信機として機能する効果を付与すると、嫌らしさ満点の水中式金庫になりますね?
 ついでに水中式金庫が水に浸っていない状態で内部に外気が入ると、金庫内の物を燃やし尽くす最終防御機能を追加すると、犯人側もやってられなくなるでしょうね。もしくは穴を開けた瞬間に金庫が強力な爆弾に変わる仕掛けとか。内部の物は無事な形で、大半が怪我を治す費用に。そして運が良ければ犯罪者たちの無残な死体と中の物は無事な金庫の成れの果てが…

 金庫の外側方向に爆弾仕込むのは普通に行けそうですよね?正規の方法以外で開けようとした場合即時爆発する仕掛けにして、中の物は守りつつ最後の側の部分を爆発とともに炸裂させる。まあそんな物が流通すると犯罪者側も怖くて気軽に開けられなくなるでしょうが。
 爆発以外だと、毒性ガスの噴出とか?金庫の最終防衛機構にはまだまだ追加できる仕掛けはありそうですよね?


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 水中式金庫~終了~最終防衛機構



























 それでここから大まじめな方の話(前半の終わりの方はおふざけ半分)ですが、水流式の形と組み合わせて、金庫も普段店内などの水中内のどこかに保管または水流内を移動している形にさせて、専用に水中内で開閉を行う形を正規として、水の上から出すととたんに使えなくなる(完全ロックが掛かる)仕組みにすると、守りやすく不正な形には発見しやすい形にできるでしょうね。
 どうしても持ち出すにしても開閉しに行くとしても水中に絡む行動をする必要があり、それなりに目立つ行動になりますからね。水自体が強力なアラームやセンサーの役割になる。ここでもエスパー的念動力が使えるなら別ですが。 END
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第2589回 お部屋のお掃除ロボット お風呂でも使えると便利? [新アイテム開発]

 さてクールブレイクです。他のアイデア特に何も思いつかず、たまたま見ていた番組で銭湯の話していて思ったことが、こういう広いお風呂の掃除って大変だよね。お風呂用のお掃除ロボットでもあればかなり作業が楽になるのでは?というだけの内容です。

 時事は大雨災害&高温での熱中症多発と地球温暖化の影響を大きく受けた内容がしきりに報じられていて、災害ごみが大量に出されてそれらの処分で燃やすとまた大量に二酸化炭素が作り出され、さらに新たな製品作る為にもまた大量の二酸化炭素を作り出す必要があり、災害被害が増えれば増えるほど地球温暖化加速させてまた災害からの被害が増える悪循環が全世界的に起こっていて、どこかで流れを止めないと増やされる災害ごみがその他の地球温暖化対策全てを無意味にさせているような感じになりますからね?
 災害が来たらさっさと逃げるしかなく、命さえあれば再度復活できると言って大量の災害ごみを生み出し続けると、災害はどんどん強さを増して長期化&1年の内に何度もやってくるようになりいずれ命あっても復活が難しいほどに壊されまくる状況でどうにもならなくなるでしょうね。
 取れる対策を取って被害を極力0に災害ごみなんて物をなるべく出さないようにする努力をしていかないと、災害を拡大させるだけですよ? 大量の災害ごみは大量に燃やせばそれだけ地球の温度を引き上げる燃料になりますからね? 災害ごみマッチポンプ

 さてそんな話はお掃除方面で軽く流して、軽めの話でお掃除ロボットお風呂版ですね。一般家庭用などではほとんど使い道はないでしょうけど、大浴場があるとか銭湯やスパリゾートなどにプールや海水浴場などでは使える形にできると思う耐水防水性能のお掃除ロボットという物を作れば、特に広い場所を掃除するに対しては相当な労力削減に繋がり、色々楽になるのではないでしょうかね?
 特に最近のお風呂掃除に関して家庭用では擦らず薬品かけるだけで綺麗にできるタイプとかもありますから、その辺りと組み合わせていくとお掃除ロボットでの掃除の形もさらに効率的にできるのではないでしょうかね?

 そしてお掃除ロボットというと基本的に室内用ではあの丸系ボディで色々動き回る形を想像されるかと思いますが、あれは基本的に床面限定のタイプであり、壁には対応できませんよね?そしてお風呂系などの水回りでは確実に壁側の掃除部分もあり、いくら液体洗浄できるとはいえ全く拭かないというのもどうなのか?という部分も出てくるかと思います。
 なのでそこそこの広さの場所用の形として、ちょい中型から大型のボディとアームを伸ばしながら壁などのお掃除も自動化できるロボットを作り出して、床型と壁型で分ける形で連携して掃除できるようにしたらお掃除関係類は全部ロボットに任せられるようにもできて、銭湯などの清掃作業やプールや海水浴場なども含めた清掃作業の手間暇を大きく減らす形にもできるのではないでしょうかね?

 壁型お掃除ロボットは用途を変えれば家の外壁掃除用とか家庭用の車の洗車用にしたりと汎用性を持たせていく事もできるでしょうから、お掃除ロボットはあの丸型で床専用の物にこだわらないことも大事かと思いますね。
 床でシェア取られているなら今度は壁に向かったりお風呂などの広い場所の清掃用を考えたりとまだまだ戦える場所はあるように思えますけどね? そういえば壁用は窓対応型も作れそうですよね?
 ボディはそこそこの大きさ用意してアーム伸ばして清掃するという人間っぽいような形もありだと思いますね。アームを多関節型にすればトイレ掃除用にも? お掃除類も無人化を進めていくというのもよいかもしれませんね?
 どんな汚い場所でも嫌な顔1つせずに匂いも気にすることなく清掃作業を忠実にこなしてくれるロボットというのであれば、清掃効率もそれなりに高められそうですからね?
 ついでに壁用タイプに床用のお掃除ロボットの場所替え持ち運びできるような機能持たせると、多方面活用もさせられたりして?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 お風呂用お掃除ロボット~終了~床型・壁型



























 オフィスやデパートなどでの警備用ロボットの動きも出てきていますが、それに清掃機能持たせたりその場所でのお掃除ロボットに警備機能持たせたりとしていくなら一石二鳥な形にも作れそうですよね?
 ロボットの移動には車輪系が多いですが、場所によっては二足~四足歩行型などもできる形や非行ドローンみたく本体下部にプロペラ付けて低空飛行できるような形とかも考えられれば、移動可能範囲はかなり広げられるようになるかと思いますけどね? 考え方を絞っていては新しいアイデアは生まれません。時には原点回帰も大事ですよね? 原点からまるっきり動かないのも問題ですが。 END
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第2569回 タイタニック見に行って同じ運命辿る?潜水艇 [新アイテム開発]

 さて復活1号目は、アメリカの海で起きた非業のタイタニックの沈没から、それを見に行くお金持ちたちの潜水艇ツアーに行った大富豪たちがタイタンとかいういかにも沈みそうな船の名前で行った所消息不明となってアメリカのある意味総力持って探している所のようですが、果たして無事に救出できるのでしょうかね?
 まあ今回はそちらの話というより潜水艇などの深海や宇宙に行くために必要な技術に関する話ですが。

 さて時事としては、マイナンバーカードとの紐付け不具合が後を絶ちませんね? 現状これが総理を解散から踏み止まらせた要素が大きいのではないでしょうかね? 連発する不具合の中でさらに重大な不祥事で問題が悪化すると選挙に悪影響にしかなりませんし、問題解決放置して選挙をやろうというなどこれ以上自民党に任せられないという波風でも立てられたら一気に形成が不利になること請け合いですから、紐付け不具合の大しけ来る前の段階で選挙はやらずに、どうにか落ち着かせないと選挙にも向かえないという状況があったのでは?
 そしてもう1件では相次ぐポケモンカード強盗やら高額転売などで、ポケモンカードは子供が遊ぶための物ではなく金持ちたちの道楽投機カードにされている状況で、レアカード状況を放置している販売会社の責任ですよね? 高額転売をいくら禁止にした所で正規の中古販売店が高額付ける状況変わらずなら意味がありませんし、それを狙って強盗が新たな狙い先にしている状況では、子供が持つには危険すぎますよね?ポケモンカード。
 そのうちレアカード持っている子供などがいたら強盗に狙われるかもしれないという状況ではね?まあそれを主導しているのはすべて製造&販売会社ですが。高額化を防ぐためには、やることは1つ。必要分だけ供給量を徐々に増やしていけばよいだけ。頑張れば比較的誰でも入手できるという形にまで持っていければ、価格も落ち着いていくでしょうね。
 希少価値は上げすぎると戦争や犯罪の引き金にしかならないので、あくまで子供の遊びやコレクション性を持たせて新しい物も順次作り出していくというのなら、子供でもある程度頑張れば最高レアでも入手していけるような販売戦略を作るのは最低限するべきことだと思いますけどね?
 まあその辺は私が前に熱く語ったので再度はしませんが。(今の所)

 それで本題はタイタニック見に行って同じ沈没の運命辿っていそうな潜水艇についてですけども、その潜水艇自体も安全性に疑問符が専門家から付けられていたそうですね。緊急浮上の為のシステムが7つも付けられているようですが現状全部機能していないようですし、主電源失ったら予備電源も碌に使えず浮上もできないというのは欠陥があったとしか言えない出来ですよね?
 そもそも周りに空気や酸素がない海の中や宇宙空間において軽装備小型化で挑む時期ではありません。まず安全性重視で必要以上の装備を整えた上で、安全に航行できるようになってから少しずつ不必要なシステムを外していくという形が必要であり、初めから簡素化させていけるほど甘くはない領域が空気のない世界です。

 主電源失ったら何もできないとかは論外であり、海中だと緊急浮上含めてトラブルが起きた際にその船など単体である程度は自己解決できる備えは最低限用意しておくべきです。無人機なら最悪使い捨てしてもよいかもしれませんが、失ったら二度と戻ってこない物を積んでいく際は、予備の予備くらいは搭載しておいても無駄ではないでしょうね。
 まず空気のない世界に行くというのでは、酸素などの搭載量の確保が必要かと思いますがそれだけでは不十分です。搭載させるだけではなく、ある程度自動生成できるように植物も専用の部屋を用いて作り、船の中で光合成できるようにさせて、二酸化炭素から酸素に変えられるようにさせていく流れは必要でしょうね。
 そして電源は最低2つ以上用意しながら1つは自家発電や船の中でも使える自然発電装置などを用意しておくべきであり、微生物で自己増殖させた物やガスを発生させたりして燃やすことで、ある程度まで船単体で発電できるようにさせると、いざという時の備えにはなっていくでしょう。
 まあ重力あるならオウカハル式水力発電や星発電を用いれば、簡単に船単体からでも発電はさせられるのですがね。
 さらに植物方面から食料も追加で生産できるようにさせておくと、中の人たちの持久力はさらに上げられるでしょうね。
 これらは空気のない世界に行くにおいては余分な物ではなく、必要不可欠な物だという認識はしておくとよいでしょうね。人が開拓して一定の安全が整った領域ではない所に対して油断は死を招く行為以外に他なりませんからね。

 さらに船においても必要な装備としては、外殻部が何かに引っかかったりぶつかったりして損傷する可能性は十分にあり得ますから、そこに重要なセンサーなどを剝き出しにさせるのは危険でしかありません。最低でもカバーは付けておいてから、そのカバーの下から押し上げる形で各種機能やシステムが使えるような形にしておくのがよいでしょうね。
 さらに必要時にはそのカバーを完全にパージ(分離)できるようにさせて、緊急脱出や何か危険に襲われた際の緊急反撃に用いて本体は安全圏まで逃げられるような形にできるとよいし、そのカバー自体も1つ1つをドローン化させて、分離後に自動で動いたり操作できる形から本体の防御や危険物除去の為に動かしたりして、再度カバーとして合体させることもできるような形にすると使い勝手と安全性は高められるでしょうね。
 ガンダムで言うなれば、ファンネルといったほうが早いかな? 最新ガンダムでは普通にドローンビットなどの形式になっているけども。

 その上で船外作業用のアームなどを展開して作業できるような形は最低限搭載させておくべきでしょうね。何があるか分からない未知の場所に行くのにほぼ丸腰装備はただ死に行くだけですから。船外作業用アームには、船体部の補修や修理作業も行えるようにさせるとより安全性を強化できるでしょうね。
 いちいち人やロボを別に出動させるよりも手間や速度は速いですから。カバービットがあるなら部分展開させて人などで安全に補修作業できるような空間を作り出すとかの形もとれるのでしょうけどね。
 まあその辺は作る段階でどうするのかを決めておく必要があるところですが。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 潜水艇~終了~安全重視の必要装備






















 




 今後は軍事用装備などにもビット式ドローン搭載を進めていくと、1つ1つがより強力な形に変えていけるでしょうね。主に防御面ですが。ビットドローンではせいぜい機関銃や対戦車ミサイル数発に榴弾砲を打つぐらいが関の山でしょうから、攻撃面ではあまり期待できず、それはサブ要素として、主に防御用での効果が期待していけるでしょうね。
 レーザー砲とかレールガンを搭載できるなら火力は高められますが、どちらも直線攻撃でしかありませんがね。逆にそれらを防ぐ目的の装備になりやすいという点も。 END
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第2511回 銃弾回避型突撃盾 [新アイテム開発]

 さて今回はかなり異色な形での防衛用装備という形の話ですね。基本的にはドローン及び戦闘用車両に対する銃弾を防ぐのではなく回避する事を主軸とさせた盾の内容です。
 普通盾というのは攻撃を物理的に防ぐ事を主軸に考える物ですが、当然受けられる耐久性能というか防御性能に限界はありますし、飛行ドローン等であれば攻撃は防げても衝撃は防ぎきれずむしろ無意味になる可能性が高い状況で使える物でもありません。故に防ぐのではなく回避する事を主軸に置く盾であれば、衝撃の影響もなく防御耐久性能も維持させやすくより多くの攻撃を防ぐ物に出来るのでは?という思想の下で考えた物です。
 飛行ドローンはウクライナ戦争でも監視や偵察などに十分役立てられており、それは同時に民生用でも攻撃者からの襲撃などを防ぐ目的で十分使える物になるという事です。そしてその行動を長続きさせやすくする為に基本回避性能に加えて直撃しそうな機関銃などからの攻撃はこの盾で回避出来るのなら、相当な回避性能で偵察任務などに従事させられるようになり、戦場においての要人警護や救出任務の成功率と安全性を高められる事になるでしょうね。

 ちなみになぜ今回このような発明に至ったかと言えば、日本政府が遅すぎてスーダン情勢にほぼ何も介入出来ていない事に対する意趣返しも含まれています。特に何も仕事しない自衛隊機を現地近くに送ったのは税金の無駄遣いでは?と思いたくなる惨状にね?
 そしてもう1つ時事がありまして、今世界では中国脅威のもう1つの形での国際法無視して他国の主権を完全に無視する秘密警察なる物を中国が世界中にばら撒いて中国から避難した人たちを脅したり痛めつけている現状が改めて発覚したという所で、アメリカで初の逮捕者が出て中国のスパイというよりも今回の形は世界に対する中国共産党のテロリスト問題になっている状況ですね。
 基本的には中国共産党の意のままに動き活動するスパイ兼中国から亡命しようとした人たちを捕らえて痛めつける事を目的にした中国以外で見かけたらテロリストと変わらない存在で、さらに捕らえる為ならその現地の人達にすら平気でテロ行為までやらかそうとする完全なる危険存在です。
 スパイがどうのこうの言う前にその国の法律を完全に無視して動く中国共産党が送り出した反社会勢力と言っても良い状況ですね。その目的の為ならその国の法律は完全に無視をして現地の人達をいくらでも犠牲にして良いとする悪の秘密警察であり、見つけ次第捕らえても良い存在の中国系の人達ですね。
 やっている行為も基本的な国で違法な恐喝や暴力行為を普通に行なっている集団なので、スパイ云々言う前にそちら側だけでも逮捕は可能な存在でもあるので、存在見つけて野放しにする事は亡命した人たちを無視して見殺しにする最低な国という所で、日本も対象に入れられそうな状況ですね。
 ちなみにその中華系秘密警察は結構簡単に餌に食いつく存在ですね。存在目的からして行動目的が分かりやすいので、餌撒いたらほぼ確実に罠だと思っても食いついてくるでしょうよ。

 それで本題の話に戻りますが、攻撃に対する守りという所での銃弾回避型突撃盾の事ですが、名称に後半余計な言葉が付いていると思った方が大半でしょうね?回避目的の盾なのになぜ突撃盾なのか?と。
 理由としてはその形状が大きく関係しており、普通の盾は平べったい形で正しく盾としての防御目的な形になるのですが、今回の物は盾として真っ向から防ぐ物ではなく、受け流す方向での回避を主軸とした盾となるので、基本的に昔のヨーロッパなどで用いられた馬上槍を薄く盾の形にした物を用いて、さらにそこに盾自体に高速回転の要素を追加して、真っ直ぐ飛んでくる弾丸に対して盾の回転力と中心から外側に向けて湾曲する形から弾丸の進む方向を逸らす方向で考える回避盾という形状になります。
 どちらかと言うとゲームで出てくる丸いドリルな感じのホーリーランスに近い感じの盾ですね。故に元が槍であるが為に突撃盾という名称となり、回避型の盾であると同時に射出させれば突貫力を持たせた射出槍として機能させる事も可能な攻防一体となる盾の形になりました。
 まあ元々の馬上槍も似たような感じで考えられていたりしますけどね。

 そしてこの銃弾回避型突撃盾の注意点は、盾で銃弾を防ぐ能力はほぼ無く、受け流し逸らす形になるので当然の事として周りの後方に銃弾が飛ぶ事になるので、味方などがいる場面ではあまり使えません。
 というよりも盾を展開する対象物等を守る事を目的とした盾なので、密集や集団で守る形には使えないという盾ですね。基本的には少数型や単一行動等で真価を発揮する銃弾回避型の盾です。
 ちなみにもちろんの事、敵の直接攻撃系やミサイル等を防ぐ能力もほぼありません。代わりに突いて攻撃する方向で防いだりする事には使えますけどね。ただし一般的な槍に比べてかなりリーチが短いので、あくまで基本は防御用の攻撃くらいにしか使えなく、そんなことするくらいなら突撃盾の名称そのままに射出して攻撃に使った方が良いとすら言えてくる代物でありますけどね。
 まあ飛行ドローン単体とか戦闘車両単体を守る程度であれば十分効果的ではあるというレベルの防衛装備という感じですね。故に単独で飛ばす形の偵察ドローン等には非常に強い防御機構になります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 銃弾回避型突撃盾~終了~中国共産党の秘密警察





























 何かしらの救出などを考えるならば、ある程度の制圧力と防衛防御力は必要でしょうね。
 平和的に平和ボケしていると救える命も救えなくなる。世界は避難したい民間人も同時に救うという方向で協力した一時制圧と防衛網敷いての緊急救出体制とか組めない物ですかね?
 そうすればより多くの民間人などを助けられるというのに。流石に国際的な連合にケンカを売るほどスーダンの両陣営もバカじゃないでしょうよ。それにその方向なら多少強引な一時停戦も作りやすいですからね。両者にとってケンカを売りたくない存在が間にいるとね? END
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第2508回 ワイヤー式水中鉄道 海の観光、そして高速移動手段 [新アイテム開発]

 さて今回は鉄道の新たなる形で今までと少し違う方向で従来の水中鉄道から速度を上げて作り易さを高めた形の紹介ですね。 まあ基本コンセプトで水中を鉄道が走り抜ける事は変わってませんけどね。潜り抜けるではなく走り抜けるが今までと少し違う点です。水中も走る水中鉄道。

 時事は目新しい物は無いですね。世界はどんどん戦乱に塗れて、先進国が経済的被害を受けていく状況になって行くとね。

 という所で本題の話ですが、従来の水中鉄道は鉄道と言いつつも水中を進む方向でサブマリン型にしたり電磁カタパルトで打ち出して行く形でしたが、水中の海底に鉄道敷いて走らせるのはかなり効率が悪く、ルートも厳選されるという所で使えませんでしたが、何も鉄道という物が必ずしも地面に面する場所が鉄道であるというだけではないのではないかという所に思い至りまして、鉄の道を走る形が鉄道ならば、線路のレールの代わりにそれがワイヤーでも鉄の形なら鉄道と言えるでしょう。
 その鉄ワイヤーを用いて水中内にルートを用意して、そこに沿わせて走らせる形で水中用航行のスクリューも付けてさらに電磁カタパルトもオマケで付けながらメインの走りはワイヤー越しの車輪で走り進む形で、ワイヤーは水中内では最低でも四隅を囲える形の4本必要で、さらに安定性と速度を上げるならば、上下3本ずつの形で囲んでワイヤーの形から車輪を走らせて進む形ですね。
 ワイヤーで囲みながらであれば、水中内でも高速で目的地まで移動できますし、何かトラブルがあっても鉄道車両自体に複数の航行用スクリューを付けておけば、非常時には自由潜水可能なサブマリン型で移動させる事も出来ます。

 基本的には海の中で駅などを作らない限りは、陸地と陸地を繋ぎ直通する水中鉄道ですが、常にワイヤーを張ったままにしたり島と島の間を完全な1本の線で結ぶのはかなり難しいです。故に駅とは違う形で中継点をいくつも作る形で、海上に浮かべながらも本体は水中内にある形や海底が比較的浅い場所は海底に繋げつつ機能させない時は海底に収納させて、使用時のみ水中内の所定場所まで浮上させられる形にすると、用いやすくなるでしょうね。
 ワイヤーをそれぞれに用意させて、中継点毎で連結させてレールを作り出して行く形で、鉄道の道とさせれば、中継点の数があるとそれだけレールも複数の経路を結ぶ形で使い勝手が広がって行くでしょうね。
 まあ距離が離れすぎる時は、休憩場所としても使える形で海底に駅を作り出して行くのもありでしょうね。基本的に立ち寄れるのは水中鉄道と潜水船などのみ。 ついでにワイヤー式ならば海の中の駅と駅の間に深い海峡などがあっても気にせず繋げる事が可能となります。ワイヤーは従来の線路と違って地上に固定化させる必要無く使える物ですからね?

 ワイヤー同士を繋げていく形は、水中鉄道と同様にスクリューを付けながら発射時には電磁カタパルトと同じ形で射出出来れば、高速で繋げることはでき、そこから水中鉄道を走らせる流れに出来ます。
 ちなみに海に浮かばせる形式の中継点や駅などの形には、GPSからの位置確認の形にしても良いですが、それぞれの駅や中継点同士で位置確認を行なって繋げて行ったりできるようにした方が確実でしょうね。さらにメンテナンス用の潜水ドローンを複数保有させておくなどもありでしょうね。

 水上よりも水中の方が天候の影響を受けにくく潮の流れなどがあっても、ワイヤー同士を繋げてさえしまえば影響を薄く安全に目的地間を直通で走らせられるようになります。
 これで嵐や台風が近づいていても関係なく常時高速で走らせることができるようになりますね?離島間等を。列島と島を結び、島と島を結ぶ事が出来る水中を高速で進み大量の人員や物資も動かせる水中鉄道は、島国において新たな道を作り出す形になるでしょうね。
 さらにこれで水中の道が確立されると、水中観光もしやすくなりますし、宇宙とは逆に下に向かって進む形での海底でのビジネス等にも繋げていく事は可能です。地震以外の自然災害に悩まされる事が無い海底の形で暮らせるというのは、それなりに快適かもしれませんね?
 基本的に宇宙ビジネスからの無重力環境以外は海底でも同じような形にさせる事ができ、海底における水圧の影響も含めて宇宙に向けた訓練等をする方向でも使える形で意外と使い道はあるかもしれませんねえ?
 ついでに外部から攻撃される事もほとんどありません。明確な敵対者が水中鉄道や潜水艦などを用いない限りはその海底の町に攻撃することは叶わず、敵対的行動をするような危険な輩には小回りの利く潜水ドローンに魚雷を装備させたり接近設置型爆弾を付ければ、あっという間に迎撃できるでしょうね。
 水中での移動はかなり進みは遅くなりがちで、そも潜水艦の類であれば相手に気付かれないように動く機能が必要な形で、海底にある町であれば付近にセンサー類を付ける事は容易いはずなので、必然的に襲われる事がほぼ無い安全な町という形にも出来ます。
 流石に海底よりも地下から狙うとか核兵器数百発作るよりも高額なお金出して行動するような馬鹿が出来る国はないでしょうし、地球上で1番安全な町の形にはできるでしょうね。無重力でない以外は宇宙空間と似たような物ですが。まあ宇宙よりは物資や人の流れはある程度走らせやすいですけどね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ワイヤー式水中鉄道~終了~海底都市





























 ちなみにワイヤー式だと、海に浮かべて海中内を一定期間走らせる形での水中観光等の形に鉄道を用いる事も可能となり、透明度と光ある水中内では、幻想的な光景を鉄道の中で見る形にもしていく事は可能です。海に浮かべる形の中継点同士を繋げて、その間を水中鉄道で走らせるという形ですね。この形式であればどの海においても使用して水中観光を自由に見れるようにする事も可能です。
 水中内で位置はある程度固定化するので、海上程の揺れも少なく走る事が出来るようになるでしょうね。ちなみに仕組みの応用で普通に海上を疾走する鉄道の形にも出来ますがね。 END
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