SSブログ

第622回 騒音・異臭・迷惑行為等 近所迷惑逮捕法案 +罪の反省罰し方 [犯罪対策]

 さて続け様に中身が濃い内容の物を行きます。今回は俗に言われる近所迷惑に該当する現法上犯罪にギリ該当しない犯罪行為に関しての明確な逮捕に至るまでのルール作成の方法を解説していきます。要はどんなことをすれば逮捕にまで漕ぎ着けられるのか?というルールの解説ですね。ちなみにタイトルで少し区分けしていたりしますが、逮捕法案での逮捕までのルールにはさして違いが無い作りになっています。まあ近所迷惑一括りという感じですね。 これで騒音屋敷やごみ屋敷や害獣屋敷などの犯罪を無くして平穏にしていけるように出来るでしょう。ついでに近所迷惑に該当するものであれば、道路交通進路妨害や誹謗中傷又は悪質な嫌がらせに関しても無くして行けるルール設定になっています。ただし、近所同士というか被害者同士での団結力が必須な内容ですけどね。

 さて時事の方では働き方改革による国会での騒動において政府の行動方針は、どう事が混乱に満ちて発言が全て矛盾したとしても、数で押し切る民主主義放棄政治で突き進むようですね。もうこの状況下では、国会での議論って必要あるのでしょうか?政府側が必要ないから与党の独裁で物事全て決めると言っているのとまるで変わらない状況ですが、どこまで無駄金を浪費したい考え方なのでしょうかね?まともな議論を交わす気が無いのであれば、そもそも全く開かないように強制すればよいのでは?それに謝った発言を堂々としていたのに、それに対する謝罪は特に無いようですしねえ。不適切という言葉は、自分の非は認めないという言葉でもありますから。あくまでデータが適切ではなかっただけで、それ以外の事に関してはまるで非は無いという認識のようです。話の大元のデータが間違っているというのに、それに基づかれた働き方改革法案には非や間違いは一切発生していないというような考え方は、明らかに独裁的な考え方です。自分達が正しいと思えばそれですべて突き進むというスタンスですから。他者からの意見をまるで求めていない考え方で、民主主義を根底から批判する考え方です。それにこれを今回以降のベースアップと連動させて考えてみると、基本給は増加させていくけど、時間外労働は低く抑えられるようにしてほしいという意味で、大企業と口裏合わせして合意に漕ぎ着けたから何が何でも多少の批判は無視して貫き通すという考え方なのでしょう。結局それで儲かるのはブラック企業ばかりだという事を意味していますけど、政府が容認黙認するという事ですね。まあまさしく資本主義の考え方で行っているとは思いますが、これ確実に短期利益追求型の考えで、少子高齢化の状況と考えると、20年持たないでしょうね。そこから一気に経済成長が垂直落下していくでしょう。(ブラックばかりが増えた場合。)要は少子化の状況で、子供を使い捨ての道具として扱って、虐殺していこうとする考えを容認黙認する改革ですから。こればかりは各会社企業の経済に対する考え方で大きく状況は変わってくるでしょうけど、確実に言える事は、ブラック企業が増えて、今よりも長時間労働などにおける過労死の問題が増加する事になる事明らかという事でしょうね。 長期経済を全く考えていない短期楽観的経済改革の方法ですね。さらに追加すると、これで儲かるのはお金持ちだけです。貧困者はさらに苦しめられていく。

 さて日本政府の長期経営能力の欠如性を激しく批判したところで、これまた政府の犯罪に対する危機意識の欠如から日常的に発生している民間レベルでの迷惑犯罪に関する明確な犯罪認定の為のルールに関しての作成の解説を行なっていきます。 いわゆる最近でも問題長期化から殺人未遂まで発展したこういう近所迷惑行為での隠れ犯罪問題ですけど、騒音や異臭に軽度物損に該当する悪質な嫌がらせなどの現法上犯罪に指定されていないけど、一般的な犯罪と同じようなものであるという一般認識の犯罪行為と法律や政府のずれによって犯罪が野放しになっている現状があります。この状況では、精神的な暴力を振るい続ける暴力者が普通の一般市民を攻撃し続けているのに、警察や司法は何も出来ずに無力で犯罪者を放置し続ける状況になっています。これを放置する政府は、普通の国民を傷つけようとする犯罪者を擁護していると言っても良いでしょう。これの対処として各市町村等で迷惑条例違反とか定義付けられている所もありますが、全部ではなく行政府の国民生活の安全を守る義務違反状態です。(裏でこういう犯罪者と手を組んでいるのかな?)ただそれにしても、ルールというか法律違反の中身がばらばらで、しかも逮捕に至るまでの仕組みがまるで犯罪者擁護目線で作られているとしか言えない扱いです。 そこで私が新たに正確な制度における逮捕に至るまでのルール作りと、その犯罪者を正確に罰して、反省するまで刑務所から出られない仕組みの懲役反省方法に関しての仕組みまでを含めて解説していきます。 まあでもこれをすべて実現できるのは、独民のやり方ぐらいになるでしょうけどね。(しっかり罪を認識して、罪に対して反省をしなければ2度とシャバ(多分ヤクザ用語(犯罪者用語)でしょうけど、意味は普通の社会(刑務所の外)です。)に出てこられない仕組みにする為には。)

 それで、基本的な逮捕までのルールというか決まりはとても簡素な内容になっています。まず1つは、近隣住民の7割以上または3/4以上の住民の被害届というか逮捕依頼書のような署名状を警察に提出すること。この近隣住民に該当するのは、近所迷惑犯罪者がもたらす犯罪行為の有効範囲に該当する住民です。騒音であれば周囲の住民で、異臭や嫌がらせの場合はその地域全体や明確に被害を受けている人達の中から、規定数以上の同意署名によって効力を成す形にします。これらは大体複数の被害者が発生する形のものが多いのでこういう形になっていますが、単体による個人攻撃の場合は、その被害者だけでも可能とします。次にその犯罪行為や被害状況などの証拠になりうる写真画像や動画などである程度(これも逮捕依頼書の署名数と同じような証拠数で。)残しておくことと、その近隣住民以外での第3者で公正な位置取りに付ける人の確認を持って有効とします。この第3者に該当する人物は、簡単に言えば警察ですが、この警察が役立たずな状況であれば、弁護士や行政府(市役所など)の公務員などがこれに該当します。まあ正確に犯罪状況を観察できる人物という扱いですね。 なので、この2点(3点)が揃えば、逮捕の為の第1段階完成という扱いにします。つまりこれだけではまだ即逮捕という扱いにはしません。 その次のステップとして、その逮捕における第1段階の手続きが正式に終わったときの行動としては、警察における近所迷惑犯罪における警告が犯罪者に通達される仕組みにします。この警告というのは、その近所迷惑行為を止める事と、その原因になるものの撤去を1週間以内に実施する事です。撤去に関しては、ゴミや害獣や不要物などが該当して、即時止める事に関しては騒音や悪質な物損いたずらなどが該当します。ただしこれを行なう気配が無い時や警告後にも1回でも行なったことが認められれば、即逮捕という扱いにします。それで、それにおける近所迷惑犯罪の原因の解決の費用は、自動的に犯罪者のお金から引き落とされる形式にします。持っていない場合は、国から借りる形式の犯罪金額懲役刑(強制労働)も実行します。 それでその場の問題を早急に片づけつつ、犯罪者は特別な懲役刑を受ける事になります。ちなみに、程度や犯罪期間の長さに関係せず、初回は5年の実刑で確定させます。そして再犯の場合は30年として、最後は100年です。(最後はどう足搔いても出られません。)
 そして特別な懲役刑の中身に関しては、制度の仕組みに関してはこれまでのような反省をしていれば懲役期間減少で、逆にしていなかったら増加というスタンスは変わらないのですが、その内容は近所迷惑の方法により異なる反省のさせ方になります。まず騒音に関しては、刑務所内に突然当時使っていた犯罪行為の代物と同じような物を配置して、付近の受刑者に協力をお願いする形(良い受刑者には、見返りを懲役期間の減少で、悪い受刑者には関係なく無理やり手伝わせる形にします。)で、当時の犯罪を行なわせやすい環境を作って、行動するかどうかを見守る形式にして、少しでも行えば、取り上げ&懲役期間の大幅増加に加えて、しばらくは普通に懲役刑を全うさせる形にします。そしてまた感覚が少し空いてから同じような事の繰り返しにします。基本のスタイルはこれがベースで、ゴミに関しては牢屋に戻る際に戻り道の最中の通路にあからさまに犯罪者の好きそうなゴミを配置して、ご自由にお持ち帰りくださいと表示しておく。あとは持って帰れば先程と同じような状況である。害獣関係に関しては、それらに該当する動物をケージに入れた状態で牢屋内に配置して、付近に餌の袋をおいて、エサを与えないでくださいと表示させて様子を見る。こちらは与えた後はこれまた同じ流れである。そして悪質ないたずらに関しても同じ流れである。等々。そして、我慢出来ている間は徐々に期間の減少が成されていく形にして、反省していない行動をした後は、しばらくの間反省文を書かされることにする。さらにこれを書かなければ、追加で微増されていく。(減少無し。) それで、この試練を何とか乗り越えて、罪と向き合い反省の状況になった状態で、懲役期間が無くなれば釈放という形になる。 なので基本的に最初の懲役年数通りに出られる可能性は無い。多少少ないか、延々と出られないかのどちらかである。
 さらにその後、同じ場所に戻った場合に元に戻る可能性が高くなったり、何かしらで問題が起きる可能性が高いので、借家ならば契約解除で、持ち家の場合はしばらく様子見期間として別の場所に仮住まいしてもらう。(半年~1年) まあこの制度における懲役後の執行猶予期間のようなものである。こういうパターンは再犯率が高いので、要注意対象として扱う。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 近所迷惑逮捕法案~終了~隠れ犯罪
















 こういう感じのルール設定で行けば、瞬時撲滅系のスピードで解決していけるようになるでしょう。まあ大方の場合は、初犯から一生出られないケースが多いでしょうけどね。騒音反省は微妙ですが、ゴミ反省は比較的高い確率ですし、害獣餌付けに関しては場合によっては普通の人でも引っかかるでしょうから。ちなみに複合犯罪の場合は、複合数の分だけ年数増加(初犯の場合×5)と、反省方法も複数になるという事にします。 そして外に出た後しばらく観察期間とする事で、解放気分での再犯の可能性の観察にさせて、本当に反省したのかの最終確認とします。ここまでする事が同じ場所での再犯を防止する上では必要な事になるでしょう。 END
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント