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第1268回 ゲーム依存症障害とスマホ依存症障害 病気と定めて治療だけが全てではない [授業・雑記]

 さて今回は世界でも病気認定されているゲーム依存症障害に日本での爆発的な罹患率(りかんりつ)のスマホ依存症障害について、それが病気として悪いからと断定して健全とされる治療が正しいとされるだけが治療の全てではないという事のお話ですね。
 何をもって健全とするのかという事でもあり、その治療の方法によっては人の生きがいを奪ったり病を酷い方向に発展させたり、働く意欲を奪う行為にも繋がるので、一概にそれを悪だと病気だと断定して、能力あるかもしれない人を一般人に落とし込もうとするのは、未来の経済にとっての損失にもなりませんかね? 治療するにしてもこれは心理カウンセリング系の話でしょうし、人毎に状況は千差万別でしょうし、それを何かしらの発展ある方向に導けるかもしれないのに、悪と断定して処分するのはいかがなものでしょうかね。まあそれを導く為の知識が無いから、病気治療の方向で未来の発展を阻害する方向でしか動けないのかもしれませんけどね。 だから日本は世界から遅れていくのでしょうね。

 さて少し遅れまして普通に時事ですけども、暴力団が暴れていたりするようですけど、それの存在認めて放置している状況では、起きるべくして起きている状況であり、犯罪を防止する気が今の法律にも警察にも無いという事の表れですよね。誰かが殺されたりしたら動くけども、存在自体の恐怖的圧力は全て放置というのが今の腐った法律の形ですしね。
 それに現状日本で平気で拳銃を所持出来ている人達は、警察官以外に暴力団も普通に所持していて暗黙のルールで認められているから、そういう暴力団事件は起き続けるという事ですよね。
 ついでに言えば、日本での拳銃やライフル(今回は自動小銃もですが)の主な入手先になっているのは暴力団確定であり、それが資金源でもあり、日本で密かに銃が蔓延する原因となっているのも暴力団であるのに、それを日本の法律と警察は強く取り締まろうとしていないのは、根本的な問題か現政権及び今の政治家達との結びつきがあるからなのではないでしょうかね? 現にそういう疑いが安倍総理に筆頭してあるわけですしね。関係無いかもしれませんけど、暴力団最強の山口組と安倍総理の出身地って字的には似たような物ですよね。 まあ煙に焚き付けているだけの根も葉もない話ですけど。

 あとは、日本でまた原発稼働が認められたようで、原発という核兵器を使わないようにする気は、今の安倍政権では頭の片隅にすらないようですね。というか自民党政権かな。
 世界の光のキリスト教カトリックの教皇が核兵器廃絶と原発の使用もするべきではないと言っていたけども、安倍総理にとっては聞く耳持たない戯言でしかないのでしょうね。総理と仲良いキリスト教信者のトランプ氏は、同じキリスト教でもカトリックではなくプロテスタントのようですし、同じキリスト教でも宗派が違う人の発言は聞く耳持たないというのが安倍政権の方針なのでしょうね。
 ちなみに私は教皇側の行動は支持しますが、やり方は違うというだけですね。独自のやり方が私の形としてありますからね。まあ強いて言えるならば、私のやり方で行けるならば、今の教皇が生きている内に核廃絶の土台くらいは見せてあげられるでしょうけどね。日本の原発停止は簡単に出来ますがね。あんな何の得にもならない欠陥電力施設を使うよりも安全で自然に優しく、あれ以上の電力を毎時生み出し続けられる電力施設の形はあるのですからね。

 さてそれでは本題のゲームとスマホの依存症障害に関しての実のある治療と発展させる形についての話をしていきましょうかね。
 まず始めにこれらの状況という所の話をしますけども、基本的には依存という所での長時間行ないまくって体に悪影響を与えたり生活が狂ったりしている状況の人達を重い状態として扱うようですね。まあ中程度でも依存症障害クラスには断定されているようですけどね。
 私的には好きな事に没頭できる形をしていて何が悪いのかという思いもありますが、さすがにそれだけの形で他に何にも発展させられないのは、あまり良い状態ではないと言えますけども。
 現に私も一般から見ればゲーム依存症障害に分類されるのでしょうけどね。ただし私はかなり特殊な分類になりますけどね。やる時は長くやりますが、やらない時は結構長くしませんからね。全体的な平均は依存症なのでしょうが、他にのめり込む物があったりするときには、全くTVゲーム関連をしない時がありますからね。だから特殊型だという事ですね。
 まあ私の事は一旦さておいて、基本的にそれらのゲームやらスマホに依存する人たちの特徴としては、他の楽しみを見つけられない人や逃げる場所がそこにしかない人や自己満足感を常に得られて自分が思う時代の波に乗り続けたい人の事辺りではないでしょうかね。
 基本的にはゲームに関しては逃げ道であり手軽に楽しさで気分を紛らわせる場所がそれであったという事で、スマホに関しては今の時代の流れと欲しい物を欲しい時に得たいという欲が理性を上回っているからじゃないでしょうかね。要は忍耐力が無くなり、短気になって時間に追われている状況がそれを作り出しているとも言えますね。

 まあスマホに関して言えば、日本の社会が息苦しくなって有意義な楽しみの時間を使えなくなっているから、手軽なスマホに依存して心の拠り所としているのでしょうね。 これはもっと社会が落ち着く感じにならないと、発生罹患率を減らす事は難しいでしょうね。死ぬまで働けで、豊かな生活を物理的に得にくい状況になると、手軽なスマホに誘い込まれていつしかのめり込んでしまうという社会性の問題であるとも言えるでしょうね。
 まあそして手軽に誰とでも繋がり合えて、褒め合ったり好きな事をしたり言い合ったりするという事での満足感や人としての間接的な繋がりで安心したいという思いがより深みに嵌まらせている所でもあるのでしょうね。
 そしてゲームはスマホとも似たような事が言えますが、こちらはどちらかと言えば不特定多数との付き合いよりも個人で没頭できる楽しみを得たいという思いの方が強いのではないでしょうかね。一部オンラインゲームでの繫がりを得たいという人は、基本的にスマホのそれと似たような物ですけども、個人没頭型はそれ以外の楽しみの形を見つけられず、または仲間を見つけられない人が1人で楽しめる形で社会の場から逃げ込める場として、そのゲームに依存するという形であり、大半は心理的な状況で起きている状況であると言えるでしょうね。まあスマホの繫がりなども心理的な自己欲求等を満たす為という事ですけどね。
 つまりどちらも心理的な所から心の支えとして、それに依存している状況がその形になっているという事ですよね。そして他に行く事が出来ない人ほど、それにのめり込んで深く浸食されて依存症障害にまで発展する事になる。

 だからそれの治療と簡単に言っている輩は結構いるが、事が心理的な問題であるから、そう簡単に治せるものではなく、心の病とも位置付けられる物であるから、無理に引き離そうとしたりすれば、精神安定剤を無理に引きはがして不安定な所で健全に暮らせと無理を言っている状況になり、問題をより悪化させたりするのは普通の事である。
 だからそれを本格的に一般人に落とし込もうと治療させたい場合は、他の楽しみを与える事であり、それ以外に楽しめる物が出来れば、自然と依存率も下がって行くでしょうからね。
 もしくはそれ以上の事に対しての対価を用意して、物で釣ったりして他の事もして行けば、その依存している物がより楽しくなるとかいう方向に持って行く事が出来れば、それでも依存率を下げる方向に出来るでしょうね。
 まあそれでスマホに関してはある程度の忍耐力等を付けさせる事も必要で、妨害電波等で一時的に使えない状況を作り出した上で、他の事をしての成功からの対価を得るという形を繰り返し訓練して行ければ、大人になってからでも無理なく忍耐力を上げていく形に出来るのではないでしょうかね。 無理に取り上げたりしたらリバウンドやら集中力付かずにキレて暴れる等の状況になるでしょうから、依存度に応じて無理ない所から始めていくのが大切でしょうね。

 そして治療とは別の形で、その依存の形から別の事に発展させるという方向でも体を壊すような依存の形から直して行く事も出来るでしょうね。
 なぜなら、仕事上でゲームやらスマホの依存とされる時間をしなければ仕事にならない職業も現実上あるわけであり、そういう人たちまで健全治療の対象かというと、その人達はそれで仕事をして食っているわけであり、その人達から無理に健全治療と称して働く先を奪うような事までは出来るわけでもないでしょうからね。
 つまり今依存している人達にそういう仕事先を紹介したり、そういう方向での仕事に繋げて行けるような取り組みで動いていくと、楽しみの形から仕事にしていく事が出来て、依存するほどの状況から有力な人材として扱われるような形にさせる事も出来るので、それがあるからこれらの依存症障害を一概に悪だと治療するべき病気なのだと断定してはいけないという事である。
 見方を変えれば貴重な分野での人材になり得るわけでもありますからね。
 スマホに関しては情報検索系やら違法サイト探しに今の家出&悪いお兄さん問題の解決やら繫がりからのSNS心理カウンセリングみたいな事まで幅広く仕事として機能させる事も可能であり、また日常的な形での写真大会の開催から賞金を用意したりして仕事化させたり、それをノウハウでもって撮影技術に関しての教師やプロカメラマン等を選び出したりという形で、そこの分野からも新たな人材発掘の形に変えていくという方向で動いても良いわけであり、スマホ依存にも無限の仕事の可能性があるでしょうね。
 そしてゲームに関しては、ただ1人で没頭型では生産性などが無い事もありますが、テストプレイヤー等でバグ探しなどに協力したり、少し前のゲームからお金を稼げる仕事に転嫁させる方向にしたり、大会などでの賞金稼ぎによるプロゲーマーの道があったり、ゲーム開発やら懸賞ゲームの挑戦に特定のゲームにおける先生としての仕事の形や動画撮影などによる収入を得たりする方向にも出来るわけで、こちらも現状でもかなりの幅広い形で依存症の形から仕事等へ発展させて、その力を有意義に使わせるようにする事も出来るわけで、さらに言えば、体感型の本格ゲームや街探索系に本格的な体を動かすeスポーツ(基本的なスポーツ競技の仮想現実版)の普及などにより、新たな形での波及効果からの仕事等に繋げて行ったりする事も出来るので、こちらも可能性は無限大にあるわけですね。

 さらにゲームの方では簡単な状況で今思い付いたのですが、スマホゲームやネットゲーム等の形に関して、特定の場所で短時間等働いたりすると特別なアイテムが貰えたりして、ついでに賃金も渡されるとかいう形でゲームと仕事をコラボさせると、意外とそれ目的で一時的なバイト等の人材を集められたりしませんかね。さらにそこからゲームとコラボの正社員制度という形も行なったりして、ゲームプレイを役立てさせる目的での他の仕事と繋げる形を作り出しても面白い形での人材が集められたりするかもしれませんね。
 特にポケモンGO等の街探索型と絡めたりすると、面白い効果を生み出したりするかもしれませんね。 まあこれ系に関してはもう少し深く考えてみる予定にしときますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ゲームとスマホの依存症障害~終了~治療と発展





























 これらに関してのめり込む人と考えれば、それに対して強い集中力等を発揮できるというわけでもあり、それを役立たせるような仕事の形と結び付ける事も出来るという私の考えですね。
 問題に対して治す事だけを考えるよりも、時にはそれが何かの発展から役に立てることに出来ないかをも少しは考えてみたりするのが良いかもですね。

 ちなみに私はゲームを含めたオタク関連が現在の心の精神安定剤であり、その対象はゲームだけでなく漫画本やカードゲーム等もある為、たまにゲームをするよりもそちらに没頭する期間があったりするので、全くゲームをやらない日がたまにあるのですよね。
 あとは戦略ゲームをやる前に、その戦略の準備を考えるだけで3~4時間経過していて、ゲームやる暇が無くなったりもしていたりするので、これはゲーム依存症に当たるのか分からなくて、だから特殊と言っているわけですね。まあ基本は依存症と言われるほどやっていたりしますけどね。
 まあでも基本的にこのブログに関連する時間の使い方の方が今は多いですけどね。(主に情報収集 あと熟考時間)
 私としては、このアイデア能力だけの形でどこかで満足に力を使える形での仕事場が欲しい所ではありますけどね。ちなみに最初から言っている事ですが、アイデア能力は鬼才(奇才?)クラスですが、デザイン能力は皆無です。要は一部に特化し過ぎている能力というわけですね。あと他は事務系少しで、残りは平均以下でしかありませんね。(笑) どこか力を認めてくれる所が出てこないかなあと思いつつブログをしていますね。 END
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oukaharu

もはやこちらへの事は無視して、勝手にしている行為なので、こちらも勝手に潰して行きますね。
by oukaharu (2020-07-04 18:07) 

oukaharu

今後は見つけ次第消して行く方向ですね。私を無視するならば。
バカを綺麗に。
by oukaharu (2020-07-04 18:09) 

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