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第2495回 報道特集雑記 沖縄集中基地問題 黙り込み抗議も肯定とみなされる [沖縄米軍基地問題]

 さて今回の報道特集はやや沖縄の問題よりな話しだったので、まとめて雑記形式で行きます。
 基本は今回は後半重視ですかね。ただし全体的な今の沖縄の問題等に焦点当てた話です。

 さて沖縄絡みの時事としては、宮古島周辺にて消息を絶った陸自の偵察ヘリの行方は未だ分からないようで、乗員全員の安否も未だ不明というのは、全員ヘリと共に海の藻屑にされている可能性が濃厚ですね。基本的には海中探索をメインにしながら残骸が流れ着いていないかや海に浮かんでいないかなどを捜索するという方向にした方が良いでしょうね。
 回避する間もなく全員がという事だと、基本的に不慮の事故や整備不良などの影響は考えにくく、人為的な故意によるものか中国軍の攻撃か沖縄ならではという事でもう1つありうるのが、米軍の演習弾などの流れ弾がヒットして当たり所悪く撃破されたか?という所ですかね?
 さすがに米軍が隠れて演習したりするのは普通にあり得るでしょうし、日本側もそれに対して抗議したり言う事聞かせるのも難しいからスルーしていたら流れ弾が当たって~という可能性も0ではない。
 予想外の方向から突然攻撃されて一気に落とされるなら今回のような状況になるのもあり得ますからね。 そしてフレンドリーファイアを米軍がやらかした場合、場所が場所なだけに問題は大きくなるし、乗っている人の階級も高い事もあって日本側と真っ向ぶつかりかねないからと黙っている可能性も否定しきれず、人為的なら乗員の誰かがやった事で身内の争いで済むのですが、そうでない場合は確実に沖縄が荒れることになりますよね?

 それでそんな危険も入り交じるのが長くから続く沖縄の米軍基地問題ですけども、最近は中国への危険度が増しているからと沖縄の島々が今度は自衛隊の基地にも浸食されまくり、島民たちの安全そっちのけで戦争準備の基地が増やされていき、沖縄は再度日米によって火の海に包まれそうな状況になってきていますね。
 だから基地はいらない平和が欲しいと願い訴える人達も多くいるのでしょうけど、基地が全く無いなら無いで逆にロシアプーチンの様な蛮族たちには普通に狙われる対象になるわけで、多すぎるのも問題ですが逆に無さ過ぎても守りが全くなく力もない状況では、襲い来る暴力から身を守る手段が無くて襲われるだけとなるので、最低限の自衛が出来る戦力は必要とされる所ですよね?
 付近に抗争を続ける暴力団の組織が大量にある所で、警察や警備の守りなしに普通の人が平穏無事に過ごせると思いますか? まあ1週間持たずに流れ弾で殺されるでしょうねえ?という状況に対しては、最低限の守りは必要という事で要求するのでしょうけど、一般警察では普通の軍隊や武装勢力には太刀打ちできるはずもないので、それ専用の防衛戦力は必要という所です。

 とは言っても過剰な基地負担での防衛体制は必要無いと言えるでしょうし、世界の中では私が思う形の実現として海上に都市を作ったりする事が行なわれ始めているので、海上基地も流れから普通に作れるはずであり、そもそも豪華客船レベルを2~3個くっ付けたら普通にある程度の生産補給体制を完備できる都市や基地にはなりますよねえ?
 つまり最新の形では島国防衛に陸上の基地を作る必要性自体が薄くなっている状況で、わざわざ沖縄の島々に基地を置く必要性はないと言えます。 …と言った所で日米の沖縄県民を苦しめたい人たちからは無視されるのでしょうから、まず沖縄が全力を持って有するべきなのは、巨大な造船技術で、海上にいくつもの都市や基地に類する物を作り上げられるようにする事です。
 その目的は2種類あり、1つは基地移転の候補地を沖縄側から提示して与えられるようにする事、そしてもう1つはそれが難しい場合やその交渉の間に被害が受けそうなときにその海上都市に自分たちが移り住んで、一時的にでも自主避難がしやすいような形にして、守るべき物が無い場所に基地を置く必要はないですし、生産補給体制が丸ごと死滅するような事になるとそれはそれで日米ともに問題と見るので沖縄側に譲歩する形を取らせやすく出来ます。
 ただ単純な座り込み抗議では無言の肯定と同じにしか受け取られないのですよ。いくら民主主義と平和を訴えた所で、力と暴力で抑え込んでくる独裁者達には何の意味もなく、力なき言葉には意味が無いのです。

 本当に基地負担を沖縄側の努力で減らして行きたいならば、プラカード掲げたり座り込みだけしての無駄な時間稼ぎという意味のない行為ではなく、別の選択肢を物理的に提示できるだけの力かもしくは、本格的な争いでの戦い(内戦状態)に持ち込む形で、何の為に基地が必要なのか?と訴えかけるような形にした方がよい。
 はっきり言えば抗議したいのならドローン使ったり投石器類使っても良いから確実的な打撃を与えての妨害攻撃を行なって、基地を作る事は沖縄県民との内戦を引き起こす物という形にすれば、何の為の基地なのか?という形にして行けるし、それで沖縄から基地に対してのみのテロリストが生み出されていくならば、日本全体としてもテロリストを作り出す基地に何の意味があるのか?という方向にも持って行きやすくなる。
 それに、荒事にした方が日本中の注目も引きやすいですからね。平和的な言葉だけでは本島の人達の報道にすら届かず言葉が全て無視されるならば、武力に訴えかけてでもやる価値は十分にあると思いますけどね。既に民主主義を無視して暴力で攻撃しているのは日本政府であり、それに対する専守防衛の反撃だというのであれば、民主主義という国家ならば話し合いを再度開いていく方向に向かわざるをえませんからね。
 まあ今の自民党ならそれも無視して弾圧方向に入るでしょうけど、それに屈せず争って行く方向で戦った方が抗議の意味合いは日本中に拡散させやすくなる。 さすがに逮捕した後で拷問とか日本政府が出来るわけでもないでしょうから、逮捕された後でも訴えかける事はむしろ日本中に伝えやすいし、拷問みたいなことがあればそれこそ日本中に対して日本政府の非人道差で世界に訴えかけていく事をしやすい。
 さすがに正当防衛を訴える民間人に拷問を掛ける行為は、世界の中でも最低卑劣としてロシアプーチンと同じ戦争犯罪者として世界から見られる事になるので、自民党の名前が地に落ちるでしょうからね。

 手っ取り早いのが武力で抗う方法ですけど、平和的に基地負担減らしたいのなら抗議をやるよりも置き場羽自体の防衛力強化と海上都市を作り上げる巨大造船技術を沖縄で持つ事ですね。
 何かしらで基地反対と称するだけの抗う力を持たなければ、交渉も何も始まらない。沖縄と仲の良い日本全体と協力して、一時的にでも沖縄全体から民間人を消すぐらいの形で抗議して、基地を島に作るのなら民間人は一切協力しないという形にすると、流石に残った人達の経済破綻と基地の供給体制が死に絶える形ではどうにもならなくなりますからね。
 最大の妨害は一時的にでも島全体の経済をすべて破壊し尽くせる状況を作り出しながら、基地負担反対の日本国民だけはその状況を回避出来る形を作り上げる事です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~本気の抗議は抗う力を持つ事





























 ちなみに今回から若干このブログ内のカテゴリ名を変化させました。多用途的に使いやすくといった感じですかね。 FIN
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第2039回 時事雑記 米軍からの日本攻撃inオミクロン [沖縄米軍基地問題]

 今日は特に無いけども、どうにも日米地位協定絡みでの日本の水際対策に大穴が開いているという事で、感染防御等を仕切れない状態で被害が拡大しているという事でのマンボウ発動のようですね。
 これまでもこれからも米軍頼りのままでは、日本の防衛機構はガタガタのままでしょうね。
 ついでに思いやり予算とかも増額されていく方向だし、米軍人の行動は好き勝手過ぎて被害を受ける国民も増えてきているし、やっぱり必要な事は日本もそれなりに強い防衛力は有する事にあり、それにより不条理な地位協定の見直しから協力関係の所まで関係改善までしていく方向に切り換えていくべきだと思いますね。
 今でも日米協力関係だというのでしょうけど、私が言うのは防衛において対等な形での関係性の事を言いますね。思いやりとか他国の植民地状態で不条理な扱いの形になるとかではなく、きちんと自国の事は自国で守れる形から協力体制の下、お互いの関係を壊さない程度の戦力残留の許可などが出来るという方向で考えるべきです。

 その為に必要な事は、日本の防衛力をもっと引き上げる事と共に島国日本でならば対空対海戦・水中用の強力な防衛兵器の開発に力を入れていくのが良いでしょうかね。
 敵基地攻撃能力とか言う微妙な戦争用攻撃兵器は要りません。超電磁砲(レールガン)を作れれば、ステルスだろうと極音速ミサイルだろうと完全に叩き落す事は可能でしょうし、津波発生装置で海戦における艦船戦力は空母がまとめて10隻来ようが問題なく壊滅できるでしょうし、海戦仕様及び水中戦仕様での超小型空母を開発すれば戦況において圧倒的な戦力を有する事が出来るでしょうからね。
 それに、さらなる切り札としてリフレクター(REFLECTION1or2)を展開出来るようになれば、地上戦においても相手の攻撃をほぼ全て跳ね返し、ミサイル等が飛んできても相手にそのまま送り返して攻撃できるので、こちらから敵基地攻撃能力を保有する必要はなくなります。相手が撃ってきてくれるのなら、そのミサイルを用いて反射して相手に送り返して上げれば良いだけですからね通常ミサイルだろうが核ミサイルだろうが(笑)
 核ミサイルすら一瞬で迎撃or反射されてしまうような防衛力を持った相手に対してまともな国では相手をする事自体拒否するようになるでしょうね。
 どれだけの圧倒的な攻撃力をもってしても、それを跳ね返される反射する相手には何の効果も無く、むしろ使う方がバカの形になるので使えなくなるでしょうからね。

 ちなみに、超電磁砲も津波発生機も超小型空母も全部今の技術力で普通に作り上げる事が可能な防衛兵器です。一部攻撃使用も可能ですが、限定的な火力に過ぎなくて、他国侵略用攻撃には向かないタイプですからね。超小型空母なんてマシンガンが弱点ですし。まあそれを海面方向に向けて取り付けるという対応が取れればの話ですが。
 そしてそれを気にし過ぎると、津波が来るor津波との連携でまともに照準合わせられるかどうか。
 あとは、軍人戦力なんてこれからの時代には不要です。全部安全に行動が取れる無人機に切り換えて行けばよい。戦車も戦闘機も戦艦も無人型で動かせるようにして、白兵戦用もロボットで代用し、人が直接戦う事無く全部ロボットや無人機にAIで戦いが出来る形にして戦力を整えていく方が良いし、戦争好きな国は普通に行なってくるだろうから、それに対応しない方がバカであるとしか言えない。
 綺麗事言っていたら失うのは人の命である。ならば、綺麗事無くして現実的に考えて育成等も含めて時間もコストも掛かる人よりも手軽に強力な兵士を作れるロボットの方を重視して増やして行く方が返って人の命をより多く守って行ける形になって行く。
 少なくとも機械VS機械の形ではだれも無駄に死ぬ事は無いでしょうから、それだけでも人の死が少なくなるとも言える。それに機械ならばある程度壊れても修理して直す事が出来るので、遠慮なく人を守る為の壁や盾として用いれるので、他国などでの要人警護や住民警護等でゲリラ等含めた輩と対するのにも効果的である。
 そしてその先の未来では、ゲーマーたちが1つの仕事先としてロボット兵士の操縦を担って行ったり、戦車や戦闘機に戦艦の操作を行なって戦うリアルウォーゲームの仕事にも結び付いていくかもしれないので、その意味では日本の底力の強さは海外に劣らないほどのポテンシャルは秘めていると思われる。

 無人機ロボット戦力をどれだけ忌避しようが命は無残にも失われていく。ならば、どちらにしても失われる命があるとしてもより失われる命の数が少なく、民間人への余計な被害が起きにくいロボットの形を用いていく方が良いと私は考えますけどね。
 無人機だからと世界が恐れているのは主に無人爆撃機とか飛行ドローンによる爆撃などですから、そういう爆撃等から守る為にもロボット戦力がある方が人の命は数段守りやすいと言えるのですよ。
 ついでにロボット戦力は同時に強力な警備員の代わりとして、ガーディアンとして機能させていく事ができ、置物に紛れたり背景に染まったりして普段は気にしないけども、いざという時には自動発動で不審者撃退をして行ける形の強力な警備用ガーディアンとしての需要もこれからは出て来ると思いますね。
 一般家庭向けにも置けるようになれば、安全性はより高めて行けますからね。人だと雇用費も含めて高いですし、場合によっては警備人が危険になる可能性もありますから、ロボットの形の方が何かと安全の形にしやすいと思いますね。

 国の防衛だけでなく民間防衛にも用いていきやすいのがロボット型ですから、それを否定するのはダメな風潮かと思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日米地位協定~終了~ロボット戦力





























 あとは、海上基地や浮遊基地等に無限シリーズの導入などもして行ければ、次の200年ぐらいまでは十分通用させられる戦力となって行くでしょうね。 まあ役立たずになっても、囮ぐらいには使えるでしょうから損はあまり無いと言える。 END
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第795回 たかじん委員会 日米地位協定等と日本の防衛能力 [沖縄米軍基地問題]

 さて今回はたかじん委員会での主に日本とアメリカの関係性を表す特集でしたけど、後半の会話はかなり時代遅れな古い会話になっていましたね。防衛能力にいつまでも高いお金やミサイル頼りに人がたくさん必要とか、何世紀前の軍事的な話でしょうかね? 現代の科学技術や私が考える未来的な戦略思考からはすごい時代遅れな討論が繰り広げられていた感じですね。 防衛に頼る形では、人はあまり要りません。それに防衛能力をしっかり固められて、向かってくる物全てを完膚なきまでに叩き伏せられるほどの防衛能力があれば、敵基地攻撃能力は不要です。向かってくるであろうミサイルや戦闘機に軍艦に潜水艦等も含めた全てを尽く叩き撃ち落とせれば、攻撃するだけ無駄という事になるでしょうし、それによる世界的なデメリットの影響により、いずれ攻撃する事が出来なくなるでしょう。相手が一方的な侵略戦争で攻めてきた場合にはね。

 さて今回は時事ネタにするものが無かったのでさっさと本題の方に行きます。(無いことは無いけど、皇室での結婚事情に挟む口は特に無いのでね。)

 という事でさっさとの本題ですけど、上の方は私の考える軍事戦略の1つですけど、本題の方は主に日米地位協定の内容を重視で行きます。 それで、日米安保条約の話は地位協定とも被ってくるので省きます。まあ私は含めて安保条約や地位協定が憲法よりも事実上上位に来ているという見方ですが。砂川判決と呼ばれる事件に関しては、どちらにせよアメリカ軍基地の土地内に無断で入ったことが事実であるのならば、それは罰せられて当然の判決だと思いますけどね。日本国憲法だって相手の家等に勝手に入ったら犯罪ですしね。住居不法侵入で。 まあ私は当時の詳しい状況をあまり詳しく理解出来ていないので、客観的な第3者目線のような見方ですけどね。
 それで日米地位協定の事に関しては、パネラーの皆さんやアメリカのゲストの人達とおおよそ同じのかなりの分野において改善していく事が必要と言う見方ですね。まあ一部元防衛省の国民の考えとは乖離している人が猛反発していましたけども、あれは政府の飼い犬の発言です。今の政府状況は大きく国民の気持ちとの乖離が激しいので、あの人の発言はあまり良い内容とは言えませんね。というか主に沖縄県民の人達を救おうと思う心が全く無いと言って良いでしょうね。ひいては国民を救おうとか言う気も全く無いと言える状況ですね。現状今だって事実上アメリカの植民地支配を受けているも同じ状態なのにそれを甘んじて受け入れている言葉や態度ですからね。日本をより良くしていこうという志が微塵にも感じられません。まあそれは今の政府の状況にも言える事ですがね。
 話が少々脱線しましたが、ゲストのアメリカ人の左側に居た人(名前忘れた。頭文字がたしかロとエの人。)の言う事での日米地位協定の変え方が大体あっていると思いますね。 法律やらなんやらも日本で管理できるようにして、今の日本の警察対応というか司法の体制の透明化も当然のように必要な対策でしょうね。 私のマニフェストの方では大体それらしいことの記述はしていますが、弁護士やらマスコミの立ち合いは徹底させて、自白などの有効性も低くするべきでしょうね。私としては自白による罪の決め方では、最高5年の考え方になっています。それ以外の物的や状況証拠でかなり確定の物が何もない状況で自白だけの場合には、どんな大犯罪だろうとも懲役刑は最高5年までとする形に私なら変えますね。(まあその上で完全無罪であまり苦にならないと思う反省を証明できるのであれば、私の方法で1,2年で刑期終了になるでしょうね。独民では。) もっとその辺りの透明性と取り調べの平等性を日本も海外に負けないほど引き上げる必要性はあるでしょうね。 ああついでに私であれば死刑制度も廃止の方向ですしね。 そうですね。自白だけの案件は私の考える罪の償わせ方は一律で週間単位の反省文にしますかね。一見簡単中身は結構大変な内容です。それで自白だけで後に無罪を訴える場合は、その内容文を反省文の中に書き加えて綴っていく形ですかね。 これは甘いと思われる方もいるでしょうが、証拠を何1つ取ってこれなかった警察側の責任という事にします。自白だけの重罪はふざけた内容ですよ。大半は冤罪なのではないでしょうかね?警察が楽したいが為の行動では?

 まあ日本の警察と司法の問題はひとまず置いておいて、日米地位協定はなるべく対等な感じになれるように海外の成功例を基準にして考え直していく方向性で行くとして、それにおいて日本がすべきことで必要な事は司法以外に日本の防衛能力の方でしょうね。たかじん委員会の最後の方でも最終的にはアメリカは守ってくれないという形に近い形になるでしょうから、どうしても日本を自分たちで守れるだけの強固な防衛能力は保持する必要があるでしょうね。その為に必要な憲法の改正は行なう必要はあるでしょう。アメリカが突如日本を見捨てた場合、日本はたちまち何処とは言いませんが侵略国によって火の海にされるでしょうからね。自衛隊の戦力では本格的な軍隊とは勝負にならないでしょうから、虐殺の限りが平気で横行する火の海であり死の国へと変貌する事になるでしょうね。もしくは完全独裁者による植民地支配で、日本人全員侵略国の奴隷扱いで酷い有様になるでしょう。そういう危機感を抱いていない平和ボケのアホ共は日本に結構いますがね。古来より人が他所を侵略するのは豊かな物がある事が条件でそれを一方的に欲しいと思うからの行動です。つまり日本に資源や技術がある場合それをどのような手段を用いても奪おうと考える者共は必ず存在するという事です。そのような者共から守る力が無ければ一方的に搾取されて虐殺されるだけです。いくら平和を謳っても相手がそれを聞く気が無い状況では何の意味もないでしょう。何かしらの抑止力となる力が無ければ平和の話し合いの場に立つ事さえ不可能という事です。現在日本はその力をアメリカに依存し過ぎているというだけで持っていると勘違いしているだけです。
 だからこそ日本はその防衛力が必要なのですよ。せめて日本の基本的領土(離島を含まない47都道府県)は守れるぐらいの防衛能力がね。 それに核無き世界を本気で実現したい場合でも日本にもそれ系の装置や兵器は配備する必要がありますから、どうしてもそれが現在の状況から見れば過剰な力になりますよ? たとえ世界から核兵器を無くす為だとしても、それ単体ではそれだけの力を有している事になりますからね。 だからどの道に進もうが平和を目指すのであれば避けては通れない所という事です。

 それで最上段の話にも若干戻りますが、今どきの軍事防衛体制において、今の少子高齢化の日本の少ない人材力とそれだけの予算は掛けられないと言いますが、それらは基本的に無人機に切り替えて配備していく防衛体制であれば、人的コスト削減にも繋げられますし、育成費用もいりませんし、何より比較的安価に防衛能力を大幅に強化していく事は可能です。何せ人とは違って疲れや不安やストレスに恐怖心等はほぼ持ち合わせない機械による防衛能力ですからね。いずれは戦闘機や軍艦含めた物も全て無人機化にして、万が一の事故等でも人死にが発生しないようにする事が可能となりますし、離島防衛などに関しても人型の無人機による配置型防衛体制を取る事が可能になりますので、より安全に強化させる事が可能になります。さらに世界平和の活動で必要とあれば、無人機による海外での行動によって、日本を活躍させる事も出来るでしょう。この方法であれば人はほとんど必要無いのですから、日本国民が海外派兵で悩む必要は無くなります。
 そして基本の防衛体制でも私の考える独民スタイルでは、超電磁砲やビーム(圧縮電撃)兵器を多用に用いていく形にするので、完全専守防衛体制というか向かってくる敵をただひたすらに完膚なきまでに全滅させ続けるだけという状況でも、十分に自国防衛能力は築けるでしょう。直接的な敵基地攻撃能力は必要ありませんからね。 まあ必要とあれば、相手国が自国からミサイル等を発射したすぐ後にその国の直上で迎撃して、その中身の爆発物や破片等を思いっきり落下させるという防衛型攻撃をする事も出来ますからね。その場合高確率でミサイル発射台などが損害を被る事になるでしょう。(闇笑) 対空防衛はそれでよいとして、地上戦は主に無人機や人型ロボットで対処し、海の分野においては、ミニ空母を思いっきり活用していく形にすれば、アメリカや中国が保有する空母でさえもものの数時間で沈没か撤退までに追い込むほどの火力が出せるでしょうね。 ちなみにミニ空母というのは、今の日本が保有するヘリ空母ではなく、それよりもすごくコンパクトな超高速型のボートか小型船に小型で高威力の爆弾くっ付けたドローンを用いて、自動回避させながら海面すれすれもしくは海中を潜らせて突っ込ませて、船底に爆弾くっ付けて退避させての完全沈没大作戦です。さすがにいくら空母とは言え、そばに護衛艦とか侍らせても海面すれすれなどを高速で飛来する爆弾持ったドローンは迎撃しにくいでしょうね。艦砲は意味無いですし、その他対戦艦用装備はまるで効果ないですし、それで残るはマシンガン等になるでしょうから、それすらも海に少し潜られたら効力が薄まるので、回避(ドローン接敵)がほぼ不可になります。ついでにミニ空母は超高速型で遠くから指揮するだけにしますので基本艦砲射撃には当たらないでしょうからね。こうなると軍事費用がバカ高い方が無残に海の藻屑にされるというみじめな状況になります。ミニ空母は大編成を組んでもせいぜい数億円ぐらいで普通に他国空母を迎撃できるようになるので、その差額は酷い物になるでしょうね。 さらに私のまだ公開していない軍事面での技術には、人機一体の究極系がありますからね。(ああ、基本的ロボットアニメの強化版と思っていただければ) それによって軍事的強さの形は一変するでしょうね。 ただしこれらのほとんどは自国防衛用の体系なので、他国滅ぼし用の戦争目的の方にはあまり使えない戦い方です。(まあ私はそちらの方でも色々と現代軍事戦闘を凌駕する技術とアイデアを持っていますがね。)

 まあつまり可能という事ですよ。今の日本でも日本を守れるだけの軍事力を有して維持させる事はね。 3つの最後の選択肢で私は、どちらでもない第3の選択肢を選ぶべきかなと思いました。それは、日米の防衛上の絆を壊すことなく日本も防衛軍事力を要す事です。それにおいて日本は日本の防衛を守り、アメリカは日本の近くで普段は行動して、何かしらの事態には日本の内外に移動しながら軍事的行動をしてもらうという方法です。それを可能にするのは、海上基地の存在です。

 私の形であれば十分に可能な話という事です。別に独民がどうのではなくて、私の超技術の軍事戦略要素だけを今の形に当てはめるだけでもかなりの強さを発揮出来はしますがね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~日米地位協定
















 ちなみに海中戦は、対空母戦と基本構造同じですね。そしてさすがに海中でマシンガンぶっぱなすというのは基本装備としてあり得ないと考えそうですしね。(効力も低いし。)
 あとドローン爆弾は、どこかの国のプレジデントへの攻撃用テロにも用いられましたね。

 そしてミサイル防衛の方で話した防衛攻撃は核ミサイルに対して強烈な抑止効果を持たせられる。なにせ飛ばした直後に迎撃されて自分たちの下にそのまま落っこちてきたら例え不発だったとしてもとんでもない状況になるのは言うまでもないですからね。 それこそ最強の核ミサイル抑止効果に成り得るでしょうね。 まあ核攻撃に関してはニュートロンジャマーの効果によって完全無力化させても同じような事にはなりますが。特にロシアだと動かなくなるし、あと原子力系の動力である空母も動かせなくなりますからね。空母がただの鉄の箱になってしまう。普通の動力に切り替えられれば別ですが、コストがとんでもない事に。 END
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第426回 政府が行なう無駄な停止要請 最早パフォーマンス化してる。 [沖縄米軍基地問題]

 久しぶりのカテゴリですね。オスプレイが飛んだ件での話です。政府の飛行停止要請の直後辺りで・・・ 完全に今の日本政府では国民の願いを叶えるだけの力は無いという事ですよね。今の日本政府はアメリカに対しても北朝鮮に対しても無駄な要請かけては無視されて、韓国にすらも無視されてロシアにも騙くらかされる外交能力最低政権のような気がするのは気のせいでしょうか?(歴代政権の中で。) もうこの辺りまで見ると、停止要請は国民に行動したことを見せるだけのパフォーマンス的な物になっているのではないでしょうか? 実際今の政権政府は能力をもって無い役立たず安倍政権だから。 いくら仕事人内閣でもアメリカと交わした日米地位協定の中身にすぐ踏み込めるかというと無理でしょうし、第一アメリカ側が言う事を聞く可能性の方が極端に低い。(日本政府が実質鎖に繋がれた犬状態だから。犬が多少吠えた位では飼い主が無視するのは普通でしょ?)

 さて、最初の頃に何度もこの関係は解説しているのだが、アメリカは日本の沖縄をほぼ実験場用にしか見ていない。そして日米地位協定の関係性上沖縄に住む大多数のアメリカ兵は沖縄に住む人達を家畜か奴隷の様にしか認識していないだろう。だから問題点が有り少し前に他の海域でオスプレイによる大規模な事故などが起きても気にせずに使うのだ。地位協定のおかげで、何人殺しても無罪だから。そしてそれを今の安倍政権も承諾して沖縄に住む人達の人命をアメリカに売っているのだから。だから政府からの停止要請などは何の効力も持たず、ただの見せかけで世論に対してのパフォーマンスの為だけにしている行為である。前回の空中給油時の事故でも問題解明などそっちのけで運用開始して、日本に説明する気など皆無だっただろう? 沖縄に住むアメリカ兵達は沖縄に住む人達の人命などどうでもよいと考えている方が普通であり、内部ではそういう教え方でいるようだ。そしてくどいようだが、今までの歴代内閣というか今までの日本の総理大臣達もほぼ全てがこれを容認していて、沖縄に住む人達の人命をアメリカに売りはらって今まで日本の安全を守らせてもらっていたというのが真実である。(沖縄に限らずアメリカ基地周辺の人達も同様。) つまり今もこれからもこの政治体制の状況のままでは、アメリカ基地周辺の人々の人命はアメリカ兵の気分によって握られていて、日本政府はその国民を守るという責任をすべて放棄している現状が続くという事である。 
 これは今の腐りきった政治家共では解決策すら模索しないでしょうし、無意味な戦力の無い平和を唱える国家運営の事を何も理解していない平和ボケの過ぎた日本国民達にも解決方法を導き出す事は無理でしょう。 何が最大の原因でこの事象が起きているのかを理解する気もない人達ですから。 誰か罪の無い人の犠牲を生み出し続けるこの腐った制度は、日本が単独で自国を守れるだけの力を保持していないからの状態です。 普通の人に例えると、家無しの人が住まわせてもらっている人に対して強く発言できますか?という事である。(この場合追い出されたらまた他の誰かを探さなければいけなくなる。 アメリカからは無理でしょう?現状。その他の国でもあまり変わらないだろうし。) つまり自分が住める家を自力で持つことをまだ行えていないからのこの状況なのだ。 ここまで言うと言いたい事は分かるだろう?(以前も同じような話をしたが)日本を守れるだけの力を日本が持つことが大事なのである。別に相手国を攻撃する類いの専用兵器は必要無い。飛んで来る物向かって来る物全てを叩き落とせるだけの力を持てばいいだけの話であり、なにもその為に戦闘に不慣れな日本人が無理を承知で無理やり入ってやる必要は無く、今の時代は無人機活用で十分以上に自国を守るだけなら可能である。 だがその為にはお金も掛かってくるし何より憲法改正も必要になってくる話だろう。ただし安倍総理が行なおうとしているのは、防衛の為ではなくむしろ過去の日本帝国のような侵略戦争を正当化して行なう事の出来る憲法改正を行なおうとしているという事だ。それの兆候として防衛の為に相手国への攻撃できる兵器の配備を検討しているようだし。(相手の攻撃兵器を潰す事が防衛の為というが、それを持ってしまえば先制攻撃も可能になり、誤射(人が操作するのであれば絶対無いは絶対に無い。)によって戦争の引き金になる可能性も持ってしまう恐れがあるという事だ。) 私が言いたい事は今の憲法での戦争を行なわない事の条文は、アメリカに守ってもらう事が前提条件の話である。しかしそのアメリカは今の時代になってそれが正しく守りきれるか怪しい状況となってきている。なればこそ、戦争としての相手国に攻撃する能力は有せずに防衛に徹する為の武力の保持は容認するという形に変えるという形で作りかえるという形が良いだろう。(もちろん今の政治体制のままであれば戦争はしない条文は残したまま。) ただ私はこの内容自体にもあまり気が進んでいるわけではない。これは完全に自国防衛の為の内容であり、日本ファースト的な内容である。私はこれとは少し違う形で、世界が敵と認めて日本も敵と認識した相手に対して、日本を十分に守れるだけの戦力を有した状態で、その余剰分を世界が敵と見定め世界の脅威になる敵に対して無人機での戦闘を許可するという内容だ。 日本ファーストでは日本は他の戦争などには無関心の中立を保つという形で良いと思われるだろうが、その敵が日本も標的にした時にはどこの国も守ってくれないという事になる。それは当然だろう?世界連合がピンチの時でも参加せずに傍観していた奴らがピンチになったからその時だけ助けてほしいなど虫のよすぎる話である。なので世界と協力して世界の秩序を守る為の行動には参加(世界の敵との戦争参加)するというのが私の戦略的方針である。ついでに日本がそれだけの戦力を有した時には、アメリカに成り代わって他の小国を共同防衛していく形にして、グローバルな形での世界平和を守る活動に参加していく事も考えの内に入っている。
 話は少し戻るが、アメリカに危機が起きた時には確実に日本を放って自国優先をするだろうよ。日米地位協定でアメリカが必ずしも日本を絶対に守らなければならないという決まりは無いのだから。戦略的などで必要が無くなれば放棄して自国優先も当然の様にあるだろう。その時あなた方は慌てふためくだけで生涯を無残な形で終わる事になりますか?(まあそんな状況は今の所可能性として低いですが。 あるとしても北朝鮮情勢や中国ロシア情勢ぐらいか?)

 ちなみに最初の方に話に挙げた北朝鮮に対しても無駄というのは、今までも無視してきたのに再度言っても言う事聞かない事は承知しているのに、やるのは既にパフォーマンスの為だけだろうという事です。最早それを考えるだけの時間が無駄である。やっても意味の無い事はやる必要が無く、むしろ無視をした方が相手にとってはダメージになるのではないだろうか?(興味を持たれなくなる事が現在の北朝鮮にとっての最悪状況だから。目的が何も達成できなくなる。) 私なら北朝鮮外交では完全無視で相手が話したいというまで国家的に口を利かないという感じで攻めるな。
 そして韓国は慰安婦像問題での意味の無さと、ロシアではうまく騙された件など。 どちらも交渉術が悪すぎる。 相手の逃げ道をうまく誘導する形の交渉術を身に付けなければ。 信頼関係だけで外交がうまくいく保証はどこにも無い。お互いに意見の相違がある状況では特にね。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 無駄な停止要請~終了~パフォーマンス
















 それにしても仕事人内閣作っても問題発生が続きますね。よりにもよって沖縄北方大臣が新人状況の時に沖縄で問題発生とは。オスプレイ関連で。これは防衛系の話でもありますが、同時に沖縄北方大臣関連の問題でもあります。(まあ現在新人だから現状無理か。)こういう時に対応がうまくできないのが仕事人なのでしょうかね?安倍総理? まあ総理含めて日本政府で国民の人命を売却しているから何もしないのでしょうけど。 そしてそれで満足する日本国民も誰かの犠牲の上に成り立つことを承認しているというバカ共という事ですね。今の日本では核の放棄関連の話に参加するよりも大事な話なのではないでしょうか? 非核化は良しとしても、誰かの犠牲の下の平和も良しというのは、余りに矛盾しているような気がしますが?

 爆撃 14 END
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第193回 オスプレイ日本内で大破事件 私から見たら機体が手抜きの欠陥機ですよ [沖縄米軍基地問題]

 さて久しぶりに沖縄でのアメリカ兵問題なのでこのカテゴライズで行きます。内容は皆さんも知ってのとおり、沖縄の陸地に近い海でオスプレイが墜落して大破したという問題です。(正確には、給油訓練をしている最中に給油のコードを操作ミスでプロペラで切っちゃって、プロペラにダメージが入って航行不可になって墜落が正しいのだが。 あれは機体自体の構造上に問題があるだろ! なぜプロペラがある機体前部に給油口を付けたのか? どう考えても設計ミスだろう。) それで現在までの現地等での内容の説明と、その対応等の恒例の批判と、オスプレイの欠陥の理由を解説していきます。(ついでに私ならどう設計するのかも含めて話していきます。)

 日本にオスプレイが配置されてから結構経ちましたけど、ようやく問題機が落ちてくれましたね。(以前から日本国民間では不安視されて批判もあった問題ですから。いくら政府が安心安全といっても、過去の例では墜落多発しているから不安視されるのは当然であった。でも大丈夫として押しきれたけども、日本で墜落する事に対して問題を悪化させる意味では意義のある問題になってくれたものとも思える。早かれ遅かれ落ちる危険性があったのであれば、まだ重大な危険(さらなる大幅配備で、日本国民の全てが恐怖に包まれる事)になる前に落ちてくれてよかったとも思える。) それにこの状況をうまく政府がまとめきれないと、また1つ政府の弱腰体制と国民の事は何も思っていない事が白日の下へと晒される事に繋がっていく。(そういえば知っていますか?問題の解明が詳しくされていないのに、またオスプレイを飛行させようとアメリカが言っている事は? 国民を十分に守る力を見せられない日本政府は本当に弱小政府ですよね。あなたたちはこんな政治家を頼りにしなければならないのですか? とは言っても今の既存の政治家のほとんどが役に立たない事もまた事実ですが。)
 それで沖縄ではオスプレイが落ちたことに対してアメリカ側に抗議をしたら、逆にキレられたという話でしたね。(市街地に墜落しなかったのだから逆に沖縄は彼を褒め称えるべきだとか言ったとか。いや、ミスして墜落するパイロットを「ありがとう市街地じゃない所に墜落してくれて」と褒めるバカはいないでしょう。そもミスするなよという話だから。) なんでしょうねえ?やっぱり沖縄在住のアメリカ兵は沖縄県民を植民地に住む奴隷か何かのようにしか思っていないという事でしょうかね?その流れで、ついでに言うと日本国民全ても同じ扱いでしか見ていないという事でしょうね。 つまりアメリカ兵から見た日本は、アメリカの植民地の国でアメリカ人の奴隷という扱いで見ているという事なのでしょうね。 そしてこういうふうに見る一番のきっかけは、日米地位協定から来ることなのでしょう。 今の日米地位協定は、日本はアメリカの植民地でアメリカの奴隷国であることを証明している協定という事になるのでしょうかね?(表ではどんなに友好国として扱っていても、本質がこれでは日本はまだアメリカの支配から脱することが出来ていないという事となるでしょう。) そしてこれを本気で改善(というよりも1から作り直す必要がある。)できない日本政府は本当に弱すぎるという事でしょう。(もしくは日本国民をアメリカに売って国を維持しているのかな? これなら大いに納得できますよね? で、国民全てからの非難を回避する為に、沖縄に集中させて沖縄を見捨てて、日本は戦後から今に至るまで46都道府県で頑張ってきたという見方なのでしょうかね?日本政府は。)
 このまま放置したら本当に最悪の預言(今までにこのカテゴライズで結構載せている。)が実現されて、日本国民が事実上(日米地位協定上では仕方ない事で済まされるのですが。)の大虐殺(日本全国の国民が死屍累々)をされる未来になっていくのでしょうか?(ミスして墜落とか、うっかり爆弾落としちゃった!テヘペロ!という感じで。それでも今の日米地位協定がある限りは、アメリカ兵には何のお咎めすらない。まさに日本国民をアメリカに売る地位協定といえるでしょうな。)

 さてこのシリーズでおなじみの部分を過ぎまして、お次はオスプレイがどこが欠陥なのかを公表していきます。まあタイトルでも挙げたとおり無駄を省いて効率的にしようとしたら、ついでに大事な所まで省いてこうなったという事でしょうね。(本末転倒な気もする感じという事だな。) オスプレイの一番特徴的な所は、プロペラがヘリから戦闘機へと切り替えることが出来る部分であろう。あれでいろいろと高性能化が出来る部分は素直に評価をするのだが、それの為の移行部分での安定性を欠いた事が一番の問題であるだろう。この内容は皆さんも少しは知っていると思うが、空中でのこの移行に際してはバランス等で、安定的な浮上能力が無くなり墜落に至ってしまうという事は分かる事だろう。(以降の最中に必ずプロペラが斜めになり、安定した飛行が難しくなる時間が出てしまう。これがこの機体の一番の問題な箇所であろう。 まあ最大の長所が最大の欠点であるというのは良く言う言葉だが。) またプロペラが2つある事から、どちらかが破損しても墜落等の要因になりえるというリスクもまた増加していることも問題の1つであるだろうな。プロペラが1つよりも2つの方が良い感じに見られがちだが、プロペラでは少し問題が違う。(ついでに構造上の問題もあるのだが。)このオスプレイという機体は、プロペラが何においても大事な箇所という事である。(翼部分がほぼ無くてプロペラだけという感じだからな。)それで普通の飛行機などでは、翼が存在する為にエンジンが1つ2つ壊れても飛ぶことは可能となるのだが、プロペラだけの場合は、どちらが壊れても満足な飛行が出来なくなるという所が問題であるという事だ。 つまり便利な性能だけを追従させて行った結果が、操作が難しい厄介な機体になったという事だろう。(ヘリでの航行速度の上昇を求めすぎて、操作性の難解さからくる操作ミスの多発と、補助装置なりを省いた結果のリスクだけがただ上がってしまったという結論に至る。) 私から見たら発展途上の試作機の未完成品という評価ですな。(これを実用化で実戦配備とか、設計者には大事な部分が抜け落ちているのかな?という評価になりますね。 兵士が目的地に着く前に大量事故死の可能性があるとか、使えないでしょう。特攻兵器ならともかく。)

 それで改善を施すとしたら、まず従来用のヘリの機能として機体中央上部に収納が出来るプロペラの設置で、いざという時にこのプロペラだけで従来のヘリの機能と同じように航行可能にできる機能などや、ちょいと横幅を取るけども可変可能なプロペラの横にまたもう1つ同じ機能を持ったプロペラを付けて、バランス性の上昇と問題発生時の対処などに使えるようにする。(2つだとどちらかで落ちてしまうが、4つだと3つが機能停止しない限りは即墜落しなくなる。) または可変可能なプロペラを機体後方に付けるやり方や、最悪墜落用にオスプレイ用のデカいパラシュートの装備をするなどをする必要があると思う。
 ちなみにプロペラの数を2つから4つに増やすと、上昇時などの安定性と何かが起きた時の対処が可能な安全性とさらなる速度上昇や、緊急旋回なども使えるような機体へと変えて行くことが出来る。(4つのうち1つを横に向けられるようにして、急に航行ポイントの変更などのさらなる機能性を求める事も可能となる。)
 という感じだな。どうせ機体の費用が高くなるのなら、より良い運用効率が出来る機体の元運用していくべきだと考えるのだがな。アメリカの技術力もそこまで行っていないという事か? あと1つ追記。給油口は、基本横か下か後部が基本では? わざわざリスクを高めてまで前部にやる意義はあまり見えてこない。


 さて初っ端から暴言連発もここで終了といたします。
 ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 オスプレイ~終了~THE欠陥機





 ところで、機体が木端微塵クラスの大破に見えるのに不時着という判断は、どこのお馬鹿な人の言葉でしょうか?そしてそれを日本が強要されて言わないといけないというのは、本当に日本の政治家はアメリカ兵の奴隷ですか?という感じに見えてしまうのは私だけでしょうか? こんな感じで日本はどこが大国なのでしょうか?どこかの国に頼らなければ何もできない国のどこが大国なのでしょうか? まだ未開発の発展途上初期の国であれば納得できるのですが。(笑)(笑) FIN land
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第77回 日米地位協定Ⅴ 対米兵苦肉の防犯策(犯罪率大幅減少) +もしも 止められない 第3の被爆地 [沖縄米軍基地問題]

 30後半台からストップしていた日米地位協定系のお話の怖いお話(アメリカの基地で爆発が起きたのに、日本の消防が駆け付けられないのが悔やまれる等のニュースを少ししていたのを見て。)を1つと、アメリカ兵や兵の関係者で協定に守られている人間が起こす事件などを大幅削減させる方法を考え付きましたので、それの紹介をさせていただきます。(かなりの大規模展開でやる事で、これが実現できれば、犠牲者にさせられる人の数をほぼ0に近くなるぐらいまで減らすことは可能となる。(ただしこの方法は後でも話すが、相当数の人材の確保が必須項目として挙げられる方法なので注意。))

 まずはタイトルの+の方から話させていただきます。
 日米地位協定の中で、基地内部などで爆発(周囲にまで及ぶ)が起きても直接の現場まで言って消火活動等が出来にくい状況を地位協定が生み出している今の状況で、もしも(ありえないが可能性は0ではない。)核爆弾の新型のテストなどを日本の中のアメリカ軍の基地のどこかで行っている最中に、問題が発生して周囲もまとめての大爆発で基地の周りの街も含めて吹っ飛びました。(さらに生き残った人たちにも被ばくの追加効果が)と、なったとしても日米地位協定のおかげで、アメリカは何の責任を負う事もない。という状況が起きてしまう可能性もあるという事です。(もしもアメリカ軍が基地を撤収するときにこのような事をすればどうなるか?わかりますね。 昔に比べて日米地位協定のある今では、たとえ核爆発(アメリカ産)が日本のどこかで起きてもアメリカには何の非も追及できないという事です。(ついでに核爆弾という事も完全否定とかも出来ますし。 つまり受けた人たちは、被爆したのに被爆者として扱われないような事が起きる可能性があるという状況です。))
 今の政府に日米地位協定の大幅改定は期待するだけ無駄ですよという事です。(アメリカによって降りかかる火の粉は思う存分食らって政府を信じない人は皆死んでくださいという事なのでは?) ここまで変えてこなかったという事は、自民党が政権を握り続ける限りは一生アメリカに滅ぼされても何1つ文句が言えない状況であり続けるという事です。(そして日本の1%の人(富裕層や政治家のみ)だけが生き残り、日本の完全制圧か、アメリカの大援助を受けるような立場に。) つまり自民党が国を動かしている間は、皆さんバンバン死んでください(アメリカ兵のうっぷん晴らしや、欲望のはけ口として)という事ですね。(笑) これは皆さんが望んだ事でしょ?アメリカ兵に殺されても良いから自民党を支持すると。(笑)(笑)(笑)

 では次にアメリカ兵たちが基地の外に自由の身で出て起きる事件や事故等を大幅削減する方法を紹介していきます。 方法自体はとてもシンプル。基地の外に出てくるアメリカ兵などに対して、外に出ている間中ずっと警察官がほぼ離れずに見張る状況を作るという事です。(ただし、同数では倒される可能性もあるので、基本的に相手の数よりも1人多い数で見張るという状況にすること。婦人警官の場合は、相手が同性ならば1人多い状況で良いが、男性の場合の時は倍数の状況で見張るようにすること。)
 もしも見張る最中で相手が警察官から逃げるような状況になった場合は、見つけ次第逮捕や後日基地から出てきたところを逮捕するという形にする。(逃げる=これから犯罪をすると言っているのと同義と捉える。 しばしの拘留や基地への即時帰還をさせるようにするなどの対応にする。) また車などで出る場合も考えられるので、その場合は同じくパトカーなどで張り付くように見張る形(人数に関しては1人多い状況で)にして、猛スピードや赤信号でうまく離れるようにして逃げた場合は、道交法などを駆使して本格逮捕できるようにする。 また逃げるケースが多い場合などは、警察しか解除できない発信機(首輪等の良く見分けがつきやすい物。 発光したりするとなおよし。)などを外に出る際にアメリカ兵など全員に装着させて、その上で見張る状況にする。 これだけすれば殺害や強姦・飲酒運転などの事件事故はほとんど発生しなくなる。(アメリカ兵などのストレスは余計に増える可能性も出てくるが、日本に住む人々を守る為には必要な事なので我慢してもらうという事にする。(むしろ仲良くできるならその方が良いのだが。これから外に出て犯罪をしようと考えている者ほど、警察官の存在がうっとおしく思えてくるものだろうな。)) そしてアメリカ兵たちがこのような状況はもう嫌だと考えたならば、そこからアメリカ兵たちと一緒に地位協定を日本にとっても安全にできるように作り変えるなどの工夫をしていくと良いのではないのか?という感じだ。 (ただ単にアメリカ兵たちの一方的な思いで、警察官が邪魔だから外せと言うような場合は、確実に犯罪をする兆候なので、この時は発信機や完全に警察官によって移動の制限等をかけるなどの対策が必要となる。)

 こういう事は警察官なら可能ですよね。もしもできないと否定するようなところがあった場合は、そこは警察官という意味を忘れたただの税金の無駄食いの場所という事になりますから。だって警察官という仕事は、善良なる一般民たちの安全と平和を守っていくのが仕事なのですよ。それを否定しようものなら職務放棄の無駄飯ぐらいの人達と同義と考えても良いではないですか? そんな警察官達はこの日本に入らない。もっと新たな別の組織などを民間の手などによって作るべきという考えになってきますからね。

 まあそれでもアメリカ関係者全員の見張りの行為は、かなりの規模の人数が必要になってきますから物理的に難しくなるケースは多いでしょう。 だとしたら数を増やせれば、出来るようになりますよね。そこで、民間の警備会社等に協力を頼んだり、アルバイトを募ってそれ専用に人員を整えたりすれば数を増やすことはできます。 警備会社の人やアルバイトの人の場合は、最初に護身術をマスターしてもらって、その次にスタンガンなどの操作方法などを勉強してもらってから仕事に就いてもらうようにします。 これは相手がアメリカ兵などの比較的に強い人達を見張るためには最低限の心得が必要な事と、もしも襲ってきた場合を考えてその対処方法などを教えて対処させる必要があるからです。(スタンガン等の当てる位置で効果などは変わってきますから) そしてアルバイトだけの場合で組ませる場合は、婦人警官と同じく倍数の人数で見張りに付けさせる形にするという感じにさせます。(アルバイトだけの場合は、多少のもしもの時の不安が残るためにこのような感じにして安全の最優先で事を行っていく必要があるという事です。アルバイトと同数以上の警備会社の人や警察官がいれば、1人多い状態で構いません。) このようにすれば質と量を確保できて民間人たちを恐怖などから守ることが出来るでしょう。 (別に警官が無理なら、民間会社や警備会社などで連携をして、アルバイトを鍛えたり警備員をそろえたりで似た様な事はできる。)

 事件や事故の件数(アメリカ兵絡みの)が多い場所でなら、行く場所を限定させて、そのあたりに常時警官等を配置させるとかでも良いのですが。(まあ難しい事この上なくなるような事だが。)


 犯罪を完全に防止することはできないけども、これだけ大規模な状況を作り出すことが可能ならば、被害に遭い亡くなる人の数を今の状況よりもぐっと減らすことが出来る方法だと私は考える。 これはアメリカ兵達をある意味完全監視下に置くことで防止させるというほぼ苦肉の策だという事を考えておいてほしい。(今まで問題等でアメリカ兵達に厳しく指導をしたとか(上層部等が)言っても、家畜をあまり無断で殺すなといった具合程度の言葉でしか叱らずに、その上叱られたアメリカ兵達は1歩2歩3歩と歩けば叱られた内容を全て忘れてしまうようなヒヨコさんのような考え方の人間達(その上民間人位なら簡単に殺せる技術を持ち、それが野に放たれているのだ。基地周辺は常に肉食獣の闊歩する大平原というものなのだと認識すればよい。もしくは殺人鬼がうごめく寂れた町とか?)なのだと思ってほしい。だからこれだけ頻繁に事件や事故が起きて犠牲者がたくさん出ているという事を覚えていてほしい。)

 今回も人道的観点をまるで無視した様な暴言連発で行きましたがどうでしたでしょうか?(笑) 見ているあなた方の一声を基地周辺の人々に届けるだけでも、救われる人が出てくるようなこの方法をどうか他の方々も確認できるように広めていってほしい所です。(カテゴライズ 初めての方へ で結構言っている事ですが)私のこのブログでの発言は各問題に対する解決の糸口に繋げられるかもしれない可能性を秘めている物だと考えておりますので、皆様のご協力でどうか不幸にあったり殺されてしまうような人を出さないようにする為にも話だけでも広めていってほしい所ですね。 後の回の所に書く予定ですが、今の国を変えるのに必要な数は、デモの数千人程度では足りなさすぎる。(政府からはごみの集団くらいにしか思われていない。)最低でも数十万人規模の集団が必要なのです。(欲を言えば、数百万や全人口の1~2割くらいを。)そこまで行けば、ようやく政府と対等以上に戦えるのです。だから国を良くするためには、こういう改善策の種を各地にばらまいて、政府と戦えるだけの数を集まらせる必要があります。戦争は嫌でしょう?生活を豊かにしていきたいでしょう?飢えを無くしたいでしょう?なら協力してください。私の種のばらまきに。芽が開花するまで。

 それではここまでの長い話(本当に長くなったが。)を見ていただきまして誠にありがとうございます。(さあそろそろ1ケタ台のリメイクも考えていくかな?あれ以上の暴言をあれ以上の驚きと発見を届けさせるために。)  沖縄~終了~=サバンナ真っ只中?あれ?未開の地?
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第33回 雑記 代わり映えの無い参院選 と 日米地位協定第4弾 日本空爆エリア 続行中?! [沖縄米軍基地問題]

 今回は雑記としてまとめますが、第1部は参院選の結果と私の心境(方向性変わらなくて安心(安心して独裁政権批判ができる))と、第2部は日米地位協定をさらに少し考えて広島長崎と併せて考えた末の今起きるかも?!の広島長崎県民の気持ちを逆なでするような発言をします。(これはすでに暴言を超えているかもしれませんが。)

 第1部 参院選与党勝利普通すぎて面白味が0に等しい。野党弱っ!!と言うのが面白いところでもあるが、さすがにね、選挙のやり方や時期等も含めて全て与党が主導権を握った状況で勝つことなんて不可能に近い感じでしょうに。あとは、資本主義と共産主義が今だけ仲よくしてる感がすさまじいという事もあるだろうけども。これも与党自民党がずっと続けている一党独裁政権で、野党はこの日本には存在してはいけない的な考えの国にしていこうとしているから無理もないとは思うが。(必死に安倍総理も役に立たない野党と言っているでしょ。) 私としては今の独裁体制が続いていった先の未来での攻撃方法(不満が爆発しそうな時)を考えているので、このまま私のような反政府側(今の政治家全てに近い。だってそうでしょう?私の発言は今の政治家総辞職的な発言だから)の分子が生き残れる状況と言うのは、楽しい状況という事ですよ。(事実上一党独裁政権状態(中国のような)で、民主主義を掲げている状態では私のような存在を実力行使で排除しようとすれば、民主主義を完全に捨てて完全悪性独裁政権を樹立する事と同義になるからですよ。(でもこれも中国と変わらないのかも?))
 本当に日本をより良く変えていこうとする団体が新たに表れないのかねえ。今の野党連中は考え方が弱すぎて、国民の眼中に無いような見方をされているような。そして今の状況では与党は適当な事を言っても当選できると言うこの環境では、未来の日本を任せられるような政治家が誕生することは無いのでしょうね。(与党が強ければ強いほど、与党の公約だけを掲げれば当選できるような状況だから国を思う政治家が生まれにくいという事もあるのだろう。 今の状況は公約なんていつ破棄しても怒られないし、それで与党が落ちることは無いと証明されたようなものだし。つまり今の日本の選挙は嘘を平気で付ける人が当選できるという選挙方法という事ですな。(笑)(笑)(笑))
 これで私が言える事は、与党も野党も政治家ほとんど全てがバカばっかという事ですな。(我ら国民も含めて日本全体が。(だってバカを応援する者はバカでしょ? 一部の今の政治家のやり方を許さないと思う人は別として考えても良いが、結局思っても動けなければバカという事だし。(笑)))

 あと第31回は選挙も過ぎて関係ないと思われるけど、18歳選挙の疑問点を載せているので良ければ確認をお願いします。

 第2部 日米地位協定が少し前に少し変更されたけども、基本的なところは変わっていなかったのと、広島や長崎での原爆に対する広島にアメリカ大統領訪問と併せて考えたことがあるのだけど、今の地位協定ではアメリカ軍人が任務の続行中に日本に危害を加えても、日本は訴えたりできないという事だけども、という事は今この時でもアメリカの爆撃機等が任務等でこの国を通過するときに、ありえない事だけど爆弾や核弾頭を落っことしました。そこが広島や長崎とか、沖縄でした。という事で71年前の再来が起きたとしても日本はアメリカに抗議の一声も挙げる事はできないという事実に至ってしまいました!! 間違って落としたけども後の事は全部日本が責任を負ってよねという事になるわけですね。(この状況は日本全国どこで起きてもおかしくは無いという状況をよく理解しておきましょう。) もしかしたら広島の原爆ドームや長崎に再度原爆が落ちたとしてもアメリカは謝らなくても良いという今の地位協定は、広島や長崎の人達から見たら落ち着いて楽観視ができる状態なのでしょうか? もし私の発言が日本中に広まったりしたら、広島と長崎と沖縄で3県同盟が成されたりして。(笑)(笑) (今の日米地位協定に対してもう抗議を挙げそうな県です。 他のアメリカ兵基地がある県とかも参戦しそうだが。)


 雑記なので短い話題2つという事になりまして、次からは東京都知事選挙問題も面白そうな感じになりそうで、時事ネタとしては今しばらくは退屈しないかなと思うところですが、私がまだ持っている今の日本の問題解決の策は、今浮かんでいるところですと、ある意味拷問刑の執行方法のパターンがいくつかと、国民の迷惑者から税金を絞り取ろう的なアイデアがいくつか存在しております。もう少したったら公開していく予定にございます。(時事ネタのすごいのとか、ニュースで見た問題の新たな解決策が浮かんだら別ですが。(前回の飲酒運転0とか) 最近のニュース番組は、報道ステーションとかNEWS ZEROとかを良く見ていますがね(あとは報道特集とかバンキシャとか)そこから世界の日本の問題を見つけて改善策を出していくというのがネタ収集の1つですな。(ちなみに前の脅迫的な問題はこの番組のいくつかに関係しております。失敗したけど。日本のトランプに近いかもなのに。(私は超える気だが。)))
 今回も意外と話が長くなりましたが、ここまで読んでいただけたならば感謝です。それでは、この辺で終わりとさせていただきます。このくだりを長々見ていただき本当にありがとうございます。(一行でまとめるつもりが・・・あれ?) 終了
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第17回 今から貴様ら日本に住む全ての人間どもに銃口を突きつける。 [沖縄米軍基地問題]

 第13回での反応が少ないが、お前たちは自分たちがその脅威にさらされることは無いだろうと高をくくっているのかもしれんが、そんなことは無く、今この瞬間にでも誰が殺され(襲われ)てもおかしくない状況だという事を今回は語ろうと思う。

 前にも語った日米地位協定の変わらない場合の最悪のシナリオだが、今回は常に起こっている又は起こる可能性があるものを話す。 前にも語ったがお前たちは今の日米地位協定の意味を本当に理解しているのかな? 理解せずに今が平和に近いからそれでいいと思っているのではないのか? 今の日本の危険度(起きる可能性もそうだが、それよりも理不尽度)はかなり高いもので、それをアメリカも日本政府も問題無いと言っているのだが、これをそのままでオリンピック開催とか、日本でテロやり放題(人を襲い犯し殺し放題)と言われてもおかしくは無いだろう。 そろそろ前置きを置いて中身に移ろう。 今日本で結ばれている地位協定は、アメリカが日本を奴隷の国として扱うものとさして違いは無いものである。アメリカ兵は日本でいくら大犯罪を犯そうとも、日本の警官等に捕まらなければ無罪になる可能性があるからだ。(任務中等であれば殺し放題とか言うみたいだしな。) つまり今の協定上では、アメリカ兵はストレスがたまったらその辺にいる普通の人を殺しても問題無しとされているのである。 つまり今の日本はアメリカ兵が好きな事を自由にできるようなものである。(法律等関係無く) とすると、日本に住んでいる限りアメリカ兵に何をされても(略奪されようが殺されようがな。 銀行強盗とかやっても日本に捕まらなければ無罪とかな。)文句が言えない状況にされているのだ。 そしてその状況が分かっているにもかかわらず地位協定を変えようと努力もしない、今の政権政府は、日本の国民が殺されていく様を笑いながら見ているのではないかと思う。 そうだろう?何人もの国民や日本に住む人々が殺されたり暴力を受けたとしても、地位協定そのものを変えますとは言わないじゃないですか。(憲法は変える気でも地位協定は変える気は無いと見える。) この観点から見たら今の政府(これからも変える気を持つものが現れ無い限り)は日本に住む人全てが殺されることを望んでいるのではないかと考えたくもなってくる。(そうしたら今の政府は完全独裁でやりたいことが全部できるようになるし、もしくは日本をアメリカに売った見返りにアメリカ等で贅沢三昧で老後を迎えられるかもしれないしな。)

 ここまできたら、この地位協定に関して何の反論や意見等も表明しない日本に住む者は、皆バカだという事になるな。そしてそれを受け入れているもしくは変えられないとか思っている者は、殺されたり襲われたい者という事になるなあ。今この状況が改善されない限り、日本に住んでいる間は突然平和や幸せ(知人や家族や有名な人が襲われる事等)が奪われても、奪った相手に罪を償わせることができないというのだよ。
 このブログを読んでいる皆さん読んでいない皆さん、果たしてあなたはここまで言われて今の地位協定に満足しますか? そして何らかのことで発言したり変えていこうと努力をしますか? もししないというのならそれは幸せを得たくなく、そして今すぐにでも殺されてもいいバカという事になりますが、よろしいですか? よろしくないのであれば、何らかの形で声を発言を上げていく(私みたいなやり方等とかね。 後デモとか)のもいいですし。知っている政党でなんとかできそうな人たちに協力を要請する事でもいいですし、今参院選挙やってますし、やっている人達に何とかする努力をしないと票を入れないぞ等の脅しをかけてもいいんじゃないでしょうか?(笑) (ああでも、自民党や公明党の人に言っても無駄かもしれないですねえ。長年政権を担当してきて、自己主張もされている政権運営ができる人たちでもやってこなかったことですからねえ。 そもそもアメリカ兵に殺されてもいい状況を直す気が無いから無駄という意味も込めて。)

 さて今回の私の発言で、少しは日本の社会に何らかの行動が成されることを私は望みますが、まあ皆さんがバカでありたいと望むのであれば仕方の無い事なのかもしれませんなあ。(私はこうやってボヤを起こそうとするだけですよ。燃やすのも消すのも皆さんの自由です。燃え上がってどうにかしろと言われても、どうにかする策は用意してますけどね。私は常に考え続けるバカなので。)

 今回は特番的な感覚で始めました。(少し前までは別の爆弾(概念的な)を用意していたのですが。) 今沖縄のニュースになっている殺害事件が日本のいつどこで起こってもおかしくはないぞ、というのを伝えたかったのですが、どうでしょうか?(ちなみに始まりの方の発言のいくつかは煽る気持ちを込めて言っているものが多いですねえ。)
 ちなみに私が目指すものはトランプ氏と同じように自国を強くする点では同じですが、やり方が真反対になっております。トランプ氏は周り(他国や自国民以外)を厳しくして強くする。私は自分(日本や政府)を厳しくして強くする。という方法です。 私の今のところの目標は、最近少し落ち着いたトランプ氏を超えたいと考えております。 ではここまで長く長く話を聞いていただきまして、誠にありがとうございます。(次回は今回予定していた結婚の概念大破壊を決行するつもりです。) 以上終了
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第13回 日米地位協定 このまま変わらない場合の最悪のシナリオ [沖縄米軍基地問題]

 日米地位協定を見直して(調べたりニュース等で見た時)見た時に、これから起きるかもしれない最悪のシナリオがどんなものになるのか、私が想像したもので話していく。(地位協定がこのまま変わらずのままの時に、起きるかもしれない未来(0%ではない))

 一番わかりやすい例では、アメリカ兵がテロ行為に近い事が行え、もしした(何百人を殺した場合)としてもアメリカの基地に逃げ込みさえすれば、それほどきつい刑になることは無い可能性があるという事だ。 これに近いものが今沖縄で一番有り得る可能性が高まっている。それは、沖縄県民が「アメリカ兵はいらない」とデモ活動を盛んに行っているが、もしこの時にこのデモ活動を良く思わない一部のアメリカ兵がいた時に、そのアメリカ兵が銃を持ちデモ活動をしている人たちに無差別に発砲したとして、そのアメリカ兵をその場で捕まえる事が出来ずに基地に逃げられるもしくは、その場にいた別のアメリカ兵(装った場合も)によって身柄を押さえられた場合も日本の裁判所ではできずに、アメリカ任せになってうやむやにされる可能性がある。(むしろデモ活動を鎮圧して喜ばれる可能性も有り) もしこんなことが仮に起きた場合は、沖縄県民VSアメリカ兵の形で、アメリカ兵が自己防衛として容赦なく発砲してくるような事態にもなりえる可能性がある。(まあ、こうなったら事実上の戦争状態になるがな。 言っとくが、今の地位協定の状態では、こういう発想をアメリカ兵のうち1人でも考えようものなら行えてしまうという状況を察して考えてほしい。)
 この例を見ると最悪、日本にいるアメリカ兵が日本人全員を皆殺しにしたとしても、罪には問われない可能性だってあるという異常な内容であるという事だ。 この文だけを見たら、日本はアメリカの植民地だと思ってもさして違いはなかろうな。 要は、日本でのアメリカ兵は現地の者に捕まらなければ、何をやっても許されるという事が日米地位協定によって決められている状況にあるという事だ。(ああだから、昔の日本政府はこれが分かったから、なるべく本島に一番遠い沖縄にアメリカ兵を集結させるようにしたのか。つまり生贄と)

 こういう状況がいかに深刻な状況であると分かってもらえたと思うが、この地位協定は今までで変えようと思ったら変えるチャンスはあったのに、自民党も民主党(現民進党)も変えてこなかった実績がある。そも昔の日本政府は自民党であり今もそうであり、真に国民の安全と平和を思い、変えようとすれば変える努力はできたのに変えようとはせずに、このまま変える気は一向に見えないとすれば、それは日本国民全員をアメリカに売ったと見る事も出来るのではなかろうか?(もし自民党がこのまま政権を取ったとして、地位協定を変える気が無いのであれば、自民党は国を売った国家反逆者として見られてもおかしくは無いのではないのか?(少なくとも今の沖縄から見れば似たような感情に行きつくと思われるがな。))
 それにこの地位協定を変える準備をしようと以前、アメリカから案を出されたことがあったのだが、その内容が日本で日本の防衛ができる軍を持つという内容だったため話を蹴ったという事もある。(この時は日本が自分自身を守ることはしないとしていたので、話が無かったことになったが。)
 では、今自民党が候補として挙げている国防軍みたいなのがあるが、これは地位協定とは何ら関わり合いが無い他の国と共同戦線を持つためのものである。(つまり自民党が今のままで国防軍を設立しても、地位協定を変えることは無いとみられる。)

 この状況下で、地位協定を変える事はできないのかという話に行くとすると、今の話し合いの状況や日本が何の見返りをアメリカに渡さないという状況では、難しい話だろう。日本国民が被害者になるとしても、その犠牲を持って現在まで日本という国が存在していられたので、犠牲者になるのはいやだから出ていけと言われたとしても、日本の国は自分の国を守れるだけの力が無い状況の今では、国としては何としてでも日本に留まってほしいという事が本心であり、これを変えるためにはやはり日本国を日本国だけで守れるだけの必要があり、自民党が今言っているような国防軍が必要なのだが、私の考えでは、自民党は国防軍を設立したらほぼ徴兵制を敷くだろうと思う。(今の日本の国民の気質で、日本のために死のうと考えるものが少ないだろうと予想される状況では、無理やりにでも兵に付けようとするだろう。 だがこれを行った時に、日本は滅亡へのカウントダウンが始まる時だという事も言っておく。理由?少子高齢化で若者を兵にしたとき確実に経済が傾くからだ。そして兵の若者が先に死んでいけばいずれ滅ぶ。) 私としては、国防軍は今日本にいるアメリカ兵をアメリカ本国に送り返す状況にするためには必要だと思うが、今のこの世界の状況で人の兵隊はそう多くはいらないと考える。 私の考え方では、今の自衛隊の数を2/3から半分ぐらいまで減少させて、その分の数以上を全て無人機やロボットに任せるという案だ。 実際の場に置くのは無人機等に任せて、人は日本内部の安全な場所で指示をすればよい。(無人機はよく殺人のおもちゃだみたいな事を言われるが、防衛のためだけに使うのであれば一番都合がよいのではないのか? 今の状況でも無人機に任せる事が出来たら、自衛隊の苦労はかなり減ると思われるが? 無人機はよく攻撃のためと思われがちだが、今の会社警護をするような会社でも、無人機であるドローンを使って警備をしようという話になっているじゃないか? それを国単位で行ったとして何が悪い?)


 以上がこの国に起こる最悪の未来の可能性と、それを無くす対策としては何が良いのかの案である。前にも言ったが日本がアメリカにおんぶにだっこの子供では、何も前に進むことができないという事である。 (今現段階で一番国を滅ぼしそうな政党は自民党だがな。何が国を滅ぼす要因なのかを理解しようともし無い為)
 以上を持ちまして今回の話を終わりにさせていただきます。今回もすごーく長いものをお読みいただきまして誠にありがとうございます。(ほんと毎回長編読みきりだな私) 終了
タグ:政治経済
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第6回 沖縄基地問題と日本の防衛能力 [沖縄米軍基地問題]

 今回は、たびたび沖縄にあるアメリカの海兵での問題についてと、それに付随して問題になってくる日本一国における自国防衛能力についてである。

 最近も昔もアメリカの兵士及び、関係者の事故や殺人等の事件が取り上げられることがよくあるが、これは一概にアメリカの兵士は問題を良く起こす事と同じと考えるのは早計である。(日本全国でも沖縄に負けない事件等が発生しているし)では、何が問題なのかというとアメリカと日本の間で結ばれた、日米地位協定(たぶん・・・ 正式な名前忘れた。(まあ、意味さえ分かればいいよね。))みたいな、日本でアメリカの兵士等が起こした問題に関して、日本(日本の警察や被害者等)が介入できないことが多いことに関する内容だったと思う。そのために、日本の中の沖縄という島に住んでいるはずなのに、アメリカの植民地のような扱い方をされていることがある。このことに関しては、政府は特別待遇をしているかのような感じにも見えるが、地方に分けるお金等については別段優遇しているわけでもなく、日本の一部ということを言っていても、私から見れば本州を守るためにアメリカに沖縄を売ったという風に見て取れる。なぜか?というと、日本の本州と比べて沖縄にあるアメリカの基地の割合が集中的と見えるほど多く(7・8割? 昔に似たような事が本州で多発していた為、アメリカの政治が長く続いた沖縄にまとめて移動しような感じがあったと思われる。 でなければ、日本の防衛をするためとはいえ、同じところ(これが日本から見て戦略上重要拠点や防衛拠点ならいざ知らず、本州から遠く離したことによる防衛上のデメリットの方が高い状況では)に配置する意味があまり無い為)、そしてたびたび起こる基地問題やアメリカに対してあまり強く求めることができない点に関しては、アメリカに日本を守ってもらうためには仕方がない事ということを思っていることではないかと思われる。(つまり、沖縄というものは日本の中(形式上)にあるけども、厳密に言えばまだ日本に返還されているわけではなく、アメリカの植民地や奴隷のような考えに近いということで、それを政府も容認しているのではないかと思われる。 じゃなかったら本気でアメリカに対して、協定の見直しを迫ると思うしね。(自国の民の平和を守るために))

 では逆に、基地が無くなれば全てが解決するもしくは、協定が見直されれば解決するとか思った人は馬鹿ではないかと思う。なぜかというと、アメリカの基地は日本の防衛能力の低さから考えると今現時点では、日本に対して攻撃をする輩にとっての威嚇には必要なこと(考えてごらんなさいな、例えば日本国内でもし警察署及びそれに該当する場所が一切無い場所で、何の自衛手段も持たずに現金を取ってくださいと言わんばかりの状態で歩けますか?この場合、例え盗られても誰も助けてくれない状況で。 似たような事で沖縄に例えると、沖縄に海賊等(相当武装した)が襲撃しても守ってくれることが無くなる。 そんなことは絶対に無いとは言い切れないでしょ。言い切れるというなら、日本国内で今までに犯罪と呼ばれる窃盗や殺人は国内では行われていないor世界を見てもないと言い切れますか?)だし、たとえ協定が見直されてもあれだけの数の米兵はいらないよね(実際沖縄にいる数はデータよりも低い事になるとされているし)という話にもなるし、現在アメリカの力が落ちている状況ではトランプ氏の言っていたように増額される事になる可能性も高い。

 で、今回の件で何が言いたいのかというと、日本という国は平和というものを目指して自立(大人になる)することを辞めた子供の国であるということ。 戦争は今後しないからそれに関しての武器等も捨てると言ったが、これはアメリカの保護下に入ったから出来たものだが、現在のアメリカは世界の警察としての力が弱まり(簡単に言うと、成人から老人になった)、アメリカ一国だけでは日本を含め様々な国に対して守っていくことが難しい時代になってきた。 その中で日本は性善説の例で武器を持たずに話し合いがあれば、国を守っていけると言ったが、これはあくまでもアメリカの保護下にあるという状況が前提で来た為に、今の現状で見れば、日本という国は自分で自分の身を守ることもできない子供であって、そんな子供が自分を守ってくれる大人はいらないと言うことはできないでしょう。(国としての養護施設や援助(代わりに国を無償で守ってくれる)してくれるようなものは無いのですから。)だから、地位協定も改善できないのですよ。(以前にアメリカは自立(自己防衛の強化)してくれと言ったのに、日本は拒否をしましたし。) ではどうするか?ここまで言ったら簡単でしょう?日本を自分たちだけで最低限守れるぐらいの力を持てと言う話ですよ。(防衛の話はまた今度)

 で、まとめると、沖縄の基地問題を片づけるなら、まずは自分の身(日本)は自分で守りましょうということを知るということですね。 以上で今回の回を終わらせていただきます。(話が長すぎて今回は私も作っている最中でこんがらがりました。)今回も長い話を見ていただいて誠にありがとうございます。 終了
タグ:政治経済
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