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第2875回 やはり航空機関連に存在してない安全装置 空の危険性 [授業・雑記]

 さて今回はまたもや起きた海上自衛隊のヘリ墜落事故で、そこそこ前にも陸上自衛隊のヘリが墜落して全員死んだかと思えば、今回もその可能性がある事故が発生。現在地においては2機のヘリが衝突して、両方海の藻屑になっている恐れと共に乗組員の中から1人の死亡が確定して残りは生死不明だが、現状は全員死亡している恐れが濃厚という極めて深刻な状況にあり、少し前のヘリ系種に当たるアメリカのオスプレイでも同様の事が起きているように、ヘリ系統においての事故の発生数自体は少ないが、一度事故が起きると致死に至る可能性は凄まじく高く、これは事故が起きた時の安全対策を何もしていないから起きる物と推察される。

 それ以外に航空機全般としての飛行機なども同様の感じで、事故が起きる確率こそ低いものの事故が起きる事での被害が高まる事が多い事に関して、安全性を無視した状況が多く、さらに次なる空の乗り物とされる空飛ぶ車でさえも空を飛ぶという事は何かが起きた時は墜落して地面や海に叩きつけられるというのにそれらに対する事故の備えが全くされていないというのは、全人類の航空関連機に対する安全意識の欠如が伺える状況である。
 陸上の車関連や海での船などにおいてはある程度の命を守る対策が施されているのに対して、空に対する事故が起きれば大惨事にもなりかねない状況に対する安全対策が全くと言ってない状況が続くのは何かの呪いでも全人類が受けているとでも言うのだろうか? まあ私には効きませんが。

 空を飛ぶ物はいずれ落ちるという事を前提に何か不測の事態が起きた時に地上や海に墜落するという事を前提として物事を考えて安全対策が取れなければ、人の命は守られない方向になります。
 ヘリの利便性を取る為に人の命は二の次以下とかで考えられているならば、全てのヘリの人による運航は取りやめるべきでしょうね? 救助ヘリとか災害ヘリとかもありますけども、現状はいずれもそれ自体が事故を起こした時の乗員たちの安全に対する対策が何もない状況では、助け出される側も怖いと感じるのではないでしょうかね?
 車で言えば事故した時にエアバックが一切作動せずハンドルに顔面強打して普通に即死するかもしれない状態の車に乗りたいですか? ヘリに関してはそれもかまわないというのは、安全意識が欠如していると思いませんか?

 航空関連機全般にそういう傾向がありながらも高い利便性と事故の発生確率の低さから問題から目を逸らし続けている状況にありますが、その状況では一度事故が起きれば大惨事になる事がいつでも発生する状況であり、事故率が低く一見安全そうに見えるけども、実は安全対策がほぼ何も用意されておらず、本当に全てを見て回ると実は全く安全が無い危険の塊の飛行物になっているのですよ。
 そしてそれは次なる空飛ぶ車という名の小型ヘリにも同様であり、飛行ドローンも基本的に似たような物ですが、あれはまだ小型で無人型だからまだ落ちる先の方に対策などがあればよいとも言われている所ですが、厳密的に言えば、空を飛ぶ物は何か起きた際は必ず落ちるという状況に陥るが故に落ちる先への安全対策も必須と言わざるを得ない状況であり、二重の意味で安全性を完全無視したのが今の全人類の認識の下で持つ航空機という事になります。

 小型ヘリ機種である空飛ぶ車が大いに普及した場合の危険性は以前も何度も語りましたが、空飛んでいる状況から落ちた後の状況で助かる可能性は現状とても低く、空飛ぶ棺桶と言っても差し支えない状況で、そんな空飛ぶ棺桶が空から勢いよく落ちてくるとしたら地上の人たちも堪った物ではないですよね?
 何せ普通に歩いていたら突然空飛ぶ車に殺されるわけですから。地上の車が来ない安全地帯を歩いていたとしても何の前触れなく突然空飛ぶ車の故障から墜落で安全対策何も無しで突っ込んできて、多くの人たちが犠牲になっていく。それはもはや日常の利便性重視で作られたテロと何も変わらない。
 それが普通の歩行者の道であれば歩行者たちがそれが商業施設やお店にビルなどであればアメリカの同時多発テロ並みの被害が日常的に起こる事も予期される状況がいくらでも繰り返されるだろう。
 それを平和な世界と呼べるのだろうか?

 最終的に言いたい事は共通事項となるが、航空機全般に対して事故が起きた備えの対策として乗組員が無事に生きられる対策とその落ちる先にいる人たちにも安全が守られる対策が必要になるという事である。
 確実に必要なのは強靭ながらも弾力性に富んだヘリ全面を覆えるクッションを緊急時には自動あるいは手動でも展開できるようにして、強力な防刃性で持ってヘリの羽の回転力でも切る事叶わずクッションに埋没されるレベルを目指すと、羽が壊れて危険物大量飛散での危険性を回避できて大惨事を回避しやすくなる。
 そしてそのクッション系統が海に対して強い浮力を得るならば、海への墜落による犠牲も最小限となる。地上に対しても地上側の犠牲を最小限にしやすく、弾力性をどこまで高められるかと埋没性の強化にそのクッションの深さが影響してくるだろう。
 まあついでに防刃クッションで羽を埋没させれば、パラシュートも開きやすくなりそうですよね?
 それと最低限ヘリの羽の中心部にはパラシュート内蔵させて展開できるようにさせておくのも必須と言えるのではないでしょうかね?
 航空機全般において期待全てを覆えるレベルの防刃防水クッションは必要だと思いますね。防刃性があれば岩山衝突とか森に墜落でも助かる可能性を最大限高めてくれるので、それらが全く無いというのは安全対策何も無しと変わりませんよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 航空機全般の安全性~終了~空飛ぶ棺桶



























 さて今回の話から特殊な安全対策を施した飛行機の形が思い浮かんだので、近いタイミングで話そうかと思いますね。利便性も大事でしょうが、私からすればそれ以上に安全性も大事であり、乗員乗客たちが荷物家族と共に無事であるならば、それが最大の安心に繋がるのではないでしょうかね?
 安全で事故が起きても死なない事がお金で買えるならば、よほどお金が無い人以外はその飛行機に乗りたいですよね? そうなるとその飛行機は、他を差し置いて常に満室の確率が非常に高い飛行機となる? 確実な利益が取れる飛行機って、どう思います?航空会社さん? ついでにそれは非常に強固な感染対策も兼ねられて、乗客の安全に二重以上に安全性が担保されます。 空の安全性END
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