SSブログ

第2864回 時事雑記「日本の犬外交?・食料の安定供給には屋内機械農業が基本」 [授業・雑記]

 さて今回は時事雑記多少という所の話です。

 1番新しいニュースでは、野球界の生きる伝説の大谷選手の元通訳の犯罪の状況が明るみになってきて、何かしらでログインできる状況から設定を不正に書き換えてお金強奪していたという辺りで、元通訳の1人犯罪だという所で現在情報ではなっていますね。
 今の時代プログラム関連でセキュリティが多少でも弱ければハッキングとかウイルス仕込んでどうにかするとかもできるわけですし、頼れる兄貴分という状況を巧みに使ってその辺の事を任せてくれという状況に持ち込めればいくらでもやりようはあるでしょうしね? 大谷選手は基本野球人ですし、元通訳がそれ以外の全面サポートしていたというのなら、ログインできる環境は普通にあったでしょうしね?

 それでアメリカ関連では現在岸田総理がアメリカに招かれて外交接待受けている状況ですが、どうにも岸田総理のアメリカとの関係性に関しては従来通りの犬外交に留まっている状況であり、アメリカの飼い犬に留まる日本総理の状況では、とても頼りがいのある総理という事にもならず、それで爆買いを普通にして日本国民の生活よりもミサイル戦力強化に充てるというのなら普通に今の北朝鮮とあまり変わらない支配者体制という事だけでしょうね?
 日本が目指すべきなのは対等な関係からアメリカにも負けない独自の同盟や協力関係を周辺国やEU各国などと結んでいき、アメリカ以上に平和を重視した発言が出来る国に変わっていく事だと思いますけどね?アメリカにどこまでも追従しまくって核兵器は必要だとか虐殺はしょうがないとか言うのは平和を愛する国としては間違っている状況であり、日本だけが平和にとか言った所で、周りが不穏な状況満載であれば日本だけではなく世界も平和にできる試みが無ければ自国の安全も守られないのですよ。
 他所の虐殺を見て見ぬふりする者たちにその者たちが襲われたからと言って誰が助けてくれるというのでしょうかね? 他所の虐殺を見て見ぬふりして知らぬ顔する奴らに平和云々言う資格はどこにもない。
 そして他国に流される外交では、弱さの証にもなるので、もっと世界の平和を守れるだけの力が日本には必要という所ですね。国際連合は事実上無力と変わらない状況ですし、それなら無理にそこを守る必要も無いという事ですからね? 武器を捨てたら平和になるというのはアホであり、武器を捨てたら闇バイト強盗が押しかけに来るが正解です。守りというのも1つの力ですからね?

 それで最後の時事は、野菜の爆値上げで価格高騰になって庶民の野菜も食べられなくなる状況に困窮する家庭も多いという状況で、異常気象相次ぐこの昨今でいつまでも能天気にお日様農業で自然に左右されまくる農業を続けるのは無能の証です。10年以上前であれば能天気でも問題は無かったのかもしれませんが、時代は変わる物であり、ついでに気候もいつまでも同じという事は絶対にありえず、地球は変化しているのですから、それに対応できる農業形態を作り出していかずに食糧の異常な価格高騰に困窮するだけはナンセンスです。
 現状でも軽い葉物などは屋内機械農業形式でも作られだしていますがまだまだであり、もっと日本全体にその形を普及させていき、軽い葉物野菜だけでなく、根菜類なども含めながら大きさもキャベツやカボチャなども可能な部分で野菜や果物類は全部屋内機械農業である程度無人化できる所まで持って行き、最終的には日本国民全員がその仕事に就く事も出来るレベルにまで引き上げていければ、仕事が無くて働けない人は出てこなくなるでしょうね?
 人の持つ未知数のアイデアでの品種改良を作りなしていく形は、AIに任せるよりも多種多様な人に任せていく方が化学変化はより多く起きるでしょうからね? 決まった物を当てはめて無数の可能性に繋げて行くのはAIの方が強いですが、未知数の不明に向かってあてずっぽうで攻めていく形は人に任せる方が成功確率は高くなるでしょう。
 正解がない答えを出せというのは、AIには無理難題ですから。

 屋内機械農業の類であれば、自然環境に影響されずに常に一定の収穫物を得る事が可能となり、それは食糧の安定供給と値段の安定化を図る事に繋がり、庶民の強い味方となり、安定した食糧が得られる事は1つの強さにも繋がり、困窮や貧困を防ぎ経済を安定化させて、それらに苦しむ人たちや国々を支援していく形から協力関係や同盟の輪を繋げて行く形で国も強化していく形に繋げて行けます。
 さらに食糧が膨大にあれば確実にその力によって現在のロシアや北朝鮮のような国は兵器ではなく膨大な食糧によって押し潰す事が可能となり、多数の相手国民の心と胃袋を掴んで味方に寝返らせる事が出来ます。
 そうすれば簡単に北朝鮮の拉致問題は解決に繋がるでしょうね?北方領土問題も解決させやすいでしょうね? それらが難航しているのは日本に外交で強さを発揮できる外交カードがないだけです。
 私の言う膨大な食糧は非常に強力な外交カードとして、世界に強さを発揮していく形になりますから。
 それに屋内機械農業であれば無理に地上に建物を作る必要も無く、地下に普通に作れるならば、戦争被災国などにも作りやすく支援もしやすいという所で、平和を広げる活動に尽力しやすいですからね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 日本の犬外交~終了~膨大な食糧は強力な外交カード



























 日本単体で食糧自給率を200%以上まで引き上げれば、確実に世界においての日本の力は引き上がるでしょうし、国際的発言力は増し、その膨大な食糧で食糧に困窮する人たちを助けまくれば、世界は平和に近づき、さらに日本の盤石な守りも作られやすくなるでしょうね?困窮からほぼ無償で助けられた人たちはその助けた国に大変感謝をして共同路線などを取りやすくなりますからね?
 人の社会で人の数はそれだけでも大きな力ですから? それに豊かな食糧は人口増加にも繋げ易いですからね?食糧が安く多く食べられるのなら子供が増えても食費の問題は少なくなりますよね?
 こうやって多面的に物事考えられる政治家は自民党の中にいないのでしょうかね?そもそも今の政治家の中にいるのでしょうかね? 食糧END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感