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第2641回 水中掘削 +水中建築(陸上版) [建築]

 さて今回は水中高速鉄道などでも話に出てきた水中掘削に関する話と、そこからの派生で水中からの音は陸上の空気中では人には伝わりにくいという事を利用しての水中建築(陸上版)を使うと、建築工事及び解体工事の騒音もかなり消せるのでは?という話ですね。

 時事としては細かなのがいくつかありましたが、大きな事は特にないから今回はパスですかね。

 それでまずは元の方の水中掘削についてですけど、元よりその開けたトンネル部分などに空間を通すのではなく、水で満たされた水路などで活用するならば、わざわざ空間開ける形である程度危険性などある今の形ではなく、掘削機自体も水の中に入れた形で水中環境で地下の掘削を行っていくという形にすると、事故の可能性と音の発生の形の軽減に努めつつ周りへの余波も少ない形で掘削作業が進められませんかね?
 現在のシールド工法に加えてこの水中掘削ならばより開ける穴の空間を持たせる力は増すと思いますからね。空気の密度は低いですが、水で満たされる水中環境で通すなら密度は高い形を維持できますから、崩落などの危険性をより減らせて、地上への影響度も少なくさせる事が出来るかと思います。

 それに水中掘削機での技術が作れれば、より多用途な場所での掘削に捗るでしょうし、水中内の工事に関してもより強化していけると思われますね。
 そして水中内で発生した音は同じ水中内でははっきり聞こえるけども、陸上にまで行くと聞こえ辛くなるという現象があり、これは水中と空気中での音の振動速度の違いによって人の耳には伝わり方が違うという事で聞こえ辛くなるという物ですが、そうであるならば水流交通は今の交通方法に比べて総じて騒音発生が少なく静かになりやすいという事でもあり、例え車や電車の走り方を変えなくても音は静かになるという事ですね? まあ水流交通主体の形ならさらに人工音は少なくなり、水のせせらぎとまではいきませんが、水が流れる音に変わる形で、その振動自体も空間内に留めておけるなら道路そばや沿線でも静かな環境を作りやすくできるのではないでしょうかね?

 そして工事などでは音が大きくうるさいのは一般的な話で、遮音膜をいくら張った所で重低音の鈍重な響きは相当な音量になりますけども、これらも普通の空気に触れる環境で工事などを行なうから相当なうるささになるのであって、建築現場など全体を一旦囲って、水で埋めて建築現場全体を水中環境に変えてからその水中内で行える形の水中建築工事や解体工事などにすると、外の空気中に聞こえる音の状況はかなり減らせるのではないでしょうかね?
 ついでに音だけでなく工事用品などが外に落ちる事も防ぎやすく、作業員などが上から落ちても無事な形にし易く、水中で包み込むから外の気温に関係なく作業ができる形に変えられて、陸上空気中よりも安全性は確保しやすい建築方法になりませんかね?
 まあ全部水中内で行うようになるから工事関係の機器は全部水中内でも使えるように変えないといけませんけどね。あとは作業員たちも全員潜水スーツ着用で、酸素が無くなると危険という環境にはなりますが。それも休憩を適度に取ったり普段は空気チューブで繋ぎながら非常時は酸素ボンベでという形なら安全な形にはしやすいかと思われますけどね。
 まあその代わり大きな問題が工事現場全体を覆うだけの頑丈な巨大水槽を用意する事とそれを満たす為の膨大な水量が必要になるという事でしょうけどね。
 その代わり天候の影響や外部からの余計な影響などは一切防いで予定通りの工事などに進めやすい形にはなるでしょうけどね。

 まあもしくは水で覆ってその内部でさらに空気の層を作る二重構造の形でも音を大きく防ぐ形にはしやすいでしょうね。そしていくつかの機器を水と連動して移動させられるような形にすると、疑似水中建築のような形にすることも可能。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中掘削~終了~水中建築(陸上版)



























 音が大きくなる工事の部分だけ水中式にするという形で周りへの配慮を強めた建築方法というのもありでしょうけどね。それなら作業毎での形で行えるし、形をコンパクトに水量も抑えた形にできる。
 END
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第2640回 水中高速鉄道 大規模工事不要の海中の道 [建築]

 さて今回は少し前から話に上げている水中高速鉄道の作成方法についての話ですね。まあ少し前の部分で水中鉄道について話したりもしましたが、基本的には似たような物であり、簡易的であれば本当に簡単に鉄道網は作り上げる事が可能です。 その上で海中生物とぶつからないようにとか色々考えたらもう少し設備は必要にはなりますけどね。それでも普通の鉄道よりかは設備工事がかなり少なくて済みます。
 水中鉄道と言っても地上のような線路をいちいち設置して道を作るわけではありませんからね。
 水中鉄道の形も前回よりも楽になっていたりします。必要なのは駅と中継点と潜水ドローンぐらいが設置で必要ですかね。

 さて時事としては、中国政府も完全無視をする事が若干厳しくなってきたのか、日本の国民に対する嫌がらせ電話などは自嘲するように中国国民に対して言い出しているようですね。というのも、その嫌がらせなどから続く行為の延長線上で、同時に中国経済もさらに冷え込まされる状況にも繋がっているせいで、反日加速で中国経済も共倒れは避けたいという思惑もあるのでしょうね。
 まあ国家として反日政策は続けるし、日本政府が悪いという主張は変えないけども、その対象をあまり関係ない国民にまで向けると、海外の擁護も強くなって立場がより不利になっていくからという思いもあるようですね。
 反日を強めすぎてももっと過激に対応に出ろとか過激的になって、逆に中国政府が責められる事が前にもあったため、少々熱を冷ます行動に出ているようです。まあそれで輸入禁止措置など解除する気は全くないので、気にせず中国は今は無視して他の海外販路拡大に力を入れた方が建設的ですね。

 それで世界や日本の島々とも繋がりを深められる形の地上災害時でも問題なく運航可能な海の道での水中高速鉄道に関する話で、中国が目指すシーレーンとは違い、こちらは海中の災害や戦争に強い安全航路としての道ですね。
 ついでにこれが世界規模で普及していくと、世界の潜水艦は仕事がやりにくくなっていきます。

 それで前にも水中鉄道の作り方で超電磁砲などを使った方法を話しましたが、今回のは作りがより楽な形で作成と設置が楽な形になっています。とはいえ、海中や海底に駅を作って中継点なども作る必要がある点は変わらないので、初めのプロセス自体に変更はありません。
 変わる部分としては水中用の電車に特殊な設備を付けたり超電磁砲起動とかの形の必要性はなく、リニアモーターカーの仕組みの応用で、それの海の中でも使えるように変えた上で、線路の代わりに丈夫な鉄線など(頑丈頑強なロープ状であれば素材は問わない)を用いて、それを高速潜水ドローンに引っ張ってもらい、駅や中継点の間に鉄線を繋いでもらって、それを通してリニアモーターカーの反発磁力を通しながら超高速で海中を走らせる形ですね。
 1度道を通したらそのままにしておいても良いし、状況に応じて1度収納して再度道を繋ぎ直す形にさせる事もでき、修理修繕メンテナンスなども鉄線やドローン毎に行う形で代えを作りながら通常運行には支障のない形を維持させる方向にもできます。
 それで通す鉄線の本数は1本でも運航自体はできますが安定性には欠けるので、3~4本あれば基本的な安定を保ちながら高速運行させられるような形にはなると思います。まあその辺はコストと安定性を考えながらという感じでしょうかね? 追い足しに関しては繋がっている物を元に水中高速鉄道と同じ原理で走らせれば、さっさと繋げる本数を増やす形にもできます。

 鉄線を線路の代わりと置き換えて水中内で鉄道を高速移動させる形の水中高速鉄道です。基本リニア技術を元に行いますが、それでも水中内という事で速度が出ない場合は、追加加速で超電磁砲に似た技術用いて超加速させる形も検討できますし、繋げた鉄線に防御膜のような物を通して、内部を水中から真空に変えて摩擦と水圧0でのリニアで超高速を実現という形にも用いる事は可能です。
 まあ基本はある程度の海中水圧でも潜水可能な形を基本設計とし、基本的な潜水航行機能は装備させた上で、水中高速鉄道の形としつつも途中で事故などが起きた場合には、最寄りの駅などに向けて自力潜水航行ができる程度の航行能力があればよいでしょう。
 海中内で事故が起こるといえば、クジラなどとの大型海洋生物との衝突や潜水艦などとの衝突ぐらいでしょうけどね。鉄線もメンテナンスなどを欠かさなければ、基本的に頑丈で作られていれば切れる事もほぼないでしょうけど、念には念を入れた形は水中内では必要という所です。
 攻撃を受ける事があるとしても基本的に潜水艦や潜水ドローン以外は基本ありえないので、対応はしやすい所ですが。(水圧がそれなりにあると特殊訓練受けた人じゃないと潜っていられませんし、空気の泡とかの関係で地上よりもバレやすいですから) 水中内で人という存在や海の中を移動できる人工物は地上よりも隠れる事が難しいのです。その上で専用の警備体制加えると、余計に難しくなり安全性が増すという事にもね。
 だから水中高速鉄道が通り始めると潜水艦が仕事しにくくなるという事ですよ。

 あと、中継点は方向などの切り替え用に使いながら駅は休憩なども可能なポイントとして使って世界の海の各地に建造させると、より水中高速鉄道が便利に安全になっていきます。その形から駅だけじゃなく海底都市なども作っていくと、海の利用の形がさらに変わっていく事でしょうね。
 人が地球で住む場所は陸地の上だけでなく、海底にも住処を作れるし、海上にも作れるという事なら、砂漠や荒野の緑地化と合わせて世界人口が今より10倍ぐらいになってもまだ人が住める土地には困らないのではないでしょうかね? 海はそれだけ広大ですし、上から下まであります。さらに砂漠などもと考えれば、まだまだ人類の開拓場所は大量に残されていると思いますけどね? それも自然の形を大量に残しながら。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中高速鉄道~終了~海中の道



























 ちなみにこの技術は、別に海の中を走る専用ではありません。地下にもこれは作れますし、水流系と合わせれば地上でも作り上げる事は可能であり、メンテナンスしやすく災害にも強い交通網としても機能させられます。
 需要無いと思うけど、ケーブルカーなども高速化させられる話でもありますね。弊害として景色が楽しめませんので、需要が無いと思った次第です。 END
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第2637回 タクシー&トラック運転手担い手大不足 水流交通なら担い手不要 [建築]

 さて今回は簡単な水流交通の作り方についての話ですね。路面電車作るとか新たにバス運行させるとかよりも割かし楽に作れて運転手不要で事故もほぼない安全な交通手段の作り方の話です。まあ自動車道と同じ場所に作る場合は、一部橋などは必要かもしれませんが、それでも水流交通の利便性はそこまで損なわれませんね。

 さて時事としては嫌がらせの電話を許容する形で反日強める中国共産党ですが、基本的には経済的に屈服させて中国の言いなりになれと迫ってきて攻撃しているわけで、それでも中国との繋がりが大事だとか言うのはただの負け犬です。負け犬で経済回復してもすぐに中国に飲み込まれてすべてを失うだけとなります。
 故に必要なのは、こんな嫌がらせまで使って経済的攻撃を続ける中国との経済は一旦無視して、科学的情報を元に信用してくれる他の国々との経済協力を深めて寿司文化を広げていけば、その状況に焦るのは中国でしょうね。
 無理に中国と仲良くする必要はありません。世界の国は日本以外に中国しかないわけではありませんからね。それに嫌がらせまでして反日不買運動を強化してくる中国を無視して他の国との経済的繋がりを強化しまくると確実に中国が折れて、中国人も付き合いきれなくなって日本から輸入したいという声が高まるまで待ってからこちらから再開するという方向の方が、中国経済とこれからの円満な経済の形に持っていきやすいでしょうね。
 中国は数ある輸出国の1つとして見ればよいのです。そして優先度はそこまで高くないというのであれば、嫌がらせなどはできなくなるでしょう。やればやるだけ自分の首を絞める事になるからです。

 そして道という形も決して1つではなく、普通の陸上道路は災害に弱く地震にも弱い防御性の低い道ですが、水流形式の道であれば車は必要なくなり、それに伴いタクシーやバスなども不要でありながら大規模人員輸送は可能にでき、トラックなども不要としながらそれでも大規模物資輸送は可能にできる便利な道の形が水流系です。
 通常の道路は何もないただ舗装された道ですが、水流交通の道はそれ自体が強力な移動を続ける道であり、そこに浮かべる物を早く移動させる形に特化しています。浮かべれば水路に沿って自動的に流れるわけですから運転手などは完全に不要で、水流交通の船の管理だけを行えばその交通内での事故の発生はほとんどなく、安全に物も人も移動させられるようになります。
 運転手がいないわけですから煽り運転なんて物も存在しません。あとは上下の落差を付ければ、分岐点などでの信号機みたいな仕組みも不要でノンストップで目的地まで運ぶ事が出来るようになります。
 運ぶ船の仕組みによっては傾きの発生なく落差のある水路を斜め移動させる事も可能です。この辺は普通のトラックよりも優秀な機能にもなるでしょうね。

 それで実際に水流交通を作るのは大変かと言われれば、簡単な物であればそこまで大変な物でもなく、より本格的な形にするなら更なる掘削作業とより強化する機械管理システムが必要になりますが、レベル1程度であれば、施す区間にもよりますが数ヶ月程度で作る事は可能でしょう。
 なんといっても基本的な部分が通常の道路系統の部分に大きな水路の為の穴を開けるだけですからねえ。そこに水流して勢い付けてそこに専用の船を浮かべれば水流交通の原型としては完成です。舗装された道路レベル0と似たような感じながらも車は使う必要なく陸上を船で移動させる形になります。

 まあ流石にそれだけだと横から車や歩行者が落ちてしまいかねないので落下防止や侵入防止の柵や壁などは作るとして、それ以外の形で透明なドーム状の覆いを付ける形で、周りの侵入を一切禁止にしながらも周りの風景も楽しめる形で作る事も可能です。
 そして各所に作ったりする陸の港などで大掛かりな人や物の積み込みなどを行なったりしますが、道路の真ん中にこれを作る以外なら船を陸に上げながら簡易停泊させて、そこに人や物を積み込んで再度水流交通に戻って移動させる形を水流交通内のどこでもできるようにさせる事も可能です。
 その仕組みには、船側と共に水流交通の側面部分にも専用の仕組みを用いる必要があり、その辺含めてレベル2以降の形になりますね。まあレベル強化は普通の道路と違って水流交通は運航させながらでも並行して作業を行っていく事が可能なので、とりあえず作ってから強化していくという形も可能です。メイン運航部分は普通に水で船を押し流して移動させるだけですからね。
 あとはそこに船や水路側からの停止と移動制御を軽く付けるぐらいです。陸の港に関しても水路を横に作ったりして流すルートをいくつも作りながら安定的に積み込みや船の保管が出来るようにするぐらいですからね簡易的な物であれば。

 それで水流交通の欠点は、分かりやすい所で作り上げた水路の中だけしか動かせない事ですが、水路自体は増設しやすく、方向転換などもシステムとして作る事は普通に可能です。
 ちなみに普通は2車線分(船)必要な道(往復)ですが、縦に大きく水路を作るならば、片方は潜水型水流交通で横面積は船1つ分だけども双方向移動させる形で作る事も可能です。縦回転式になりますね。車だとその形の移動が大変ですが、船の形式で水流交通だと流す形で移動させるので、移動の不便さはほとんどありません。
 作るのが縦穴深くする必要があって掘削作業が多少大変になるだけです。ちなみにこれは後から作る事も可能であり、水中掘削作業ができる掘削機があれば、水路を作り上げていく事もできます。元から潜水水流交通になるから水が入ったままでも問題ないですからね。

 この形からさらに発展強化させていくと、立体階層型道路との連携などにも繋がっていく所であり、水流立体階層型道路という形式を作り上げる事も可能です。人も物も水の力で便利に速く安全に移動が可能になる新たな道の形です。
 ついでに水路を多く作り上げていくから基本構造として大雨水害対策にもなってくる。水が増し増しでも船なら移動は容易く、雨が降ったからスリップするとか路面凍結で滑ったり雪で動けないとかも水流交通ならあり得ません。
 流せる水さえあればいくらでも運航可能なのが水流交通です。流す水は海水でも問題はないですからね。そう考えれば補給元には困る事が無い。あとは循環させながら余る分は川や海に流すなり他の水路に流して送るなどの形を取ったりしても良い。
 もしくは町に地下ダム作って溜める形から水流発電などの強化用に使ったりもできますね。
 あと水流交通はそれ自体が水力発電として機能させる事もできるので、水路の上側では船を流しながら下部分では常時水力発電として機能させる事も可能。(回転発電に関しては、電磁系を用いると発電ブーストにさせる事も可能ですけどね。少ない力を数十倍に強化させられる。)


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 水流交通~終了~水の道



























 水流交通が確立していくと確実にタクシーやバスにトラックの運転手などがお役御免とされていきますね。それでも掘削が進まない僻地などでは活躍の場所は残されるでしょうが、基本的にはほぼ存在を消されていく存在にあります。
 まあトラック運転手は荷物などの積み込み作業の一部を人力でとかでの働く形もあるでしょうし、タクシーやバスなどもただ運ぶだけは水流に任せられるけど、観光案内などの形に職を変えれば、意外とやっていけると思いますね。 END
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第2631回 海上造船所 海の上にあるからこその利点多し [建築]

 さて今回は海上都市関連の話ですね。この前の話で海の上の生産工場などと言いましたが、それは食料品や衣料品などもそうではあるのですが、1番効果として強いのは造船に関する部分です。基本造船所というのは、海に面したりする場所で作られる事が多いですけど、海上造船所ならば作成と共に実験や試験運行などもし放題となります。
 当然ですよね?海の上に浮かぶ街系統の状況では、すぐ下は海であり、作ってすぐに試したり改良を図る場所としてはこれ以上ない最適な場所になります。また壊れてもすぐに造船所で直したり改良を図る形で使えるので、造船系統の研究家にとってはこれ以上ないほどの魅力溢れる場所となるでしょう。
 さらに造船と言っていますが、海上都市もある中では作る物は船だけに留まらず別の海上都市や潜水艦や潜水船なども作り実験して開発を深めていく場所としては最適となり、海中都市の形や海底都市においても最高の研究開発作成機関にもなりえるでしょうね。海の中に水中鉄道を敷く形においても相当有効にしていけるでしょうしね。

 空は穏やかならば利便性高い場所である反面、1度嵐によって吹き荒れると普通の航空機ではまともに動かせず、地上運航型の物も動かしにくい状況になりますが、海の方は同じく海上は動かしにくい形にはなるでしょうが、海中はそこまで荒れる事も無く普段通りになる事が多いので、海上都市系統はそういう意味でも使いやすい形になるし、嵐にも耐える船や風力発電に向けた技術開発も海上造船所ならしていきやすくなります。
 普通は陸地に持ち帰ってからという長い期間が必要になったりしますが、海上造船所ならばそれ自体が巨大な船であり、海の上を自由に移動可能な物体でもあるのだから、嵐を回避する事も逆に嵐に突撃しながら実験研究をしていく事もしやすいという形になり、耐久テストなどは非常にしやすい環境になります。作り出すテストよりも自然の猛威の方が基本遥かに驚異的ですからね。
 そして失敗や壊れてもまたすぐに直して再度挑めるというのは、最高の環境に近いといえるでしょう。

 それに海上に造船所があるというのは=修理も可能という事であり、海上のメンテナンス場所としても非常に重宝される形になり、海全般の航行の安定性を作り出していく形にもなります。
 そして公海にある海上造船所ならばどこの国にも属さない造船の商売も可能になるという事でもありますね?
 造船と言っても基本的には海に関する建設系全般であり、海上都市関連から船の家に一般的な船や客船にタンカーや戦艦に潜水艦や潜水船に海中都市などに水中鉄道・水上&水中用バイクなど多岐に渡る分野で海上造船所は仕事に事欠くことは基本ないでしょうね。
 作成から開発研究に実験や改良に修理や回収作業も含めて一手にまとめられる所でもありますから、これ1つ作るだけでも莫大な雇用は作れるでしょうし、ある程度機械AI任せにしても海上造船所は1つだけでは足らないので、海の航行の安定化の形に貢献させる形でも複数作る事が望ましい状況ならば、これをバンバン作れば雇用も一気に作り出せるでしょうね。

 そして海上都市や海底都市などは、戦争を嫌う人たちが安住の地としても選びやすい形となり、土地の制約に縛られず、自由に移動しながら経済を作り出していく事もできるし、地上の問題を無視して海底で地震以外の脅威が無い形で過ごす形も作りやすい形になる。
 水中高速鉄道とか作られれば、国際間の行き来も含めてしやすくなりますからね。基本的な国の制約に縛られずに過ごせる場所が新たな開拓地としての海の世界でもあり、それを開拓していけるのが海上造船所にあるという形ですね。
 ちなみにずっと海上造船所と言っていますが、造船所部分は正確には海中部分にも多くあり、都市内部での実験などをしやすくできる形で、潜水船や潜水艦の耐久テストや能力テストなどもできるし、水中絡みの他の研究開発も都市内部でできる作りとします。
 ついでに造船技術持って巨大な都市が海上を移動するわけですから、当然のように巨大なサルベージ能力も有する事となり、沈没船の安全回収などでも大活躍していく形に作れるでしょうね。
 そもそも水中鉄道に並ぶ技術があれば、面倒な今のサルベージ方法はしなくてもよくなりますし。
 海の研究調査に関しても海上造船所は役割として非常に大きな働きになっていきます。造船所を中心とした海上都市ですね。

 海こそが地球においての広大な最期の開拓地ですよ。海の上から海中内に海底までと3面要素での広大な開拓場所が広がっているのですからね。陸地よりも遥かに広い面積を持ち、さらに深海なる海の底も深い場所に存在して、宇宙とは真逆の方面で人類の技術の発展に大きく貢献させやすい場所でもあります。
 宇宙は無重力ですが、深い深海は物に掛かる水圧が非常に強い形なので、物の強度を上げていく形では使いやすい場所ですよね? 強度は上げれば上げるほど大自然の猛威や宇宙での見た事も無いような脅威から守れるだけの力を高めやすいので、ぜひより強固な硬さを得られるようにすれば、命もより守りやすくなるのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 海上造船所~終了~広大な最期の開拓地




























 まあまだ最後に至る前段階で陸地の荒野や砂漠などの開拓の必要性もありますけどね。ただしこちらは立体階層型道路と水流式の形で十分に開拓可能な所なので、あとは開拓する気があるかどうかなだけとなっていて、今更そこに対しての開拓用の研究開発の必要性はないのですけどね。
 荒野だろうが砂漠だろうが地下から開拓して地下水路を通していけば、すべて緑豊かな場所に変える事は可能。豊富で溢れるほどの水量は地下から攻め立てられれば、いくらの乾いた高温荒野だろうが熱射降り注ぐ砂漠でさえも太刀打ちできないでしょうね。
 上から水撒いたらすぐに蒸発してあまり意味が無いですが、下からなら直に浸透させていけるのですから。 END
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第2628回 新たな住居形式? 船を家に そして船を生産工場に [建築]

 さてまたちょっと変わった水の生活系な話です。まあ水の建築と言えば似たような所で、船というのは現在主な目的が水上の移動手段で人や物の運搬目的が基本で、豪華客船で宿泊機能や様々なサービスなど乗せて運べる完全に地上にある物は全部船の上で実現可能な状況になってきている状況であり、それをさらに発展させて海上都市も実現できるレベルなのですが、ふと思ったのです。
 都市にまでできるなら普通に個人などの住居形式の都市に比べたら小型の物も作っても良いのでは?とね。 現状はクルーザーとか似た感じの物は多少ありますが、本格的に水上生活の形で船を家として見る形には至っておらず、それならビジネスとも組み合わせて水上生活の家として船を見てみるのもどうだろうか?という話です。

 現実的に見ても船の上で暮らす人は昔から遠洋漁業とか観測船の類や客船などでは普通に起きている状況であり、一般人でも船の上もしくは船の中で暮らす事に特段抵抗感のある人も少ないかと思います。(嫌なら乗らなければよいだけの話ですし)
 そしてその思いを家にまで昇華する事は今までなかったけども、船を家として認識して、ビジネスもその中に組み込むと、意外とビジネスにも合う形で船の上の暮らしが豊かになるような気がしますね。
 それに船を家として仕事場として見る形だと、天候災害からは気付ければ逃げればよい、地震の影響も陸地よりは少なく、津波が起きるなら避ければよいだけという事になり、こと災害系においては自己判断で自由に回避可能となります。
 食料は水に備品などは、各港町で補給できるような形から船の中に農園や小さい工場などを作ればある程度は自給自足可能でしょうし、水も自分から雨水取りに行って小さい浄水設備でも持っていればそれで暮らしていく事も可能です。
 規模的には、家として仕事も含めてと考えると小型は物理的に厳しく、最低でも中型から大型で個人や1家族ぐらいの感覚で通常移動用目的と比較して1サイズ上を基本に考えると良いでしょうね。

 そして家としての機能を備えた後は仕事のビジネス面ですけども、こちらは様々に使っていく事は可能です。自給自足も含めた所で船の農園とか動植物を育てたり、船の形によっては海水を取り込みながら移動可能な魚の養殖場のような形を作る事もできますし、普通に洋上風力や太陽光で電気を集めて売る形の方向でも使えます。
 また、海に面する所なら自分の船で自由に移動して仕事に繋げていけるので、何かしらの専門職を島々に港町に届けてビジネスにしていく事も当然可能です。さらにそれは島々や港町だけでなく往来する船舶などに対しても同様の形が取れるので、本当に地上と変わらないような仕事の形を海という自由な場を使って仕事にしていく事が可能です。
 だから海の上の病院船というのもありなのですよね。民間でもこの形をとるなら島々の人たちが全員顧客になり、臨時で往来する船での治療行為なども行えるという形なら十分に稼ぎを狙っていく事は可能であり、質と設備さえあれば客船なども相手にしていける。 備え付きと専門で組まれた船とでは質で分けることはできますよね?
 あとは移動する修理業者として、船やその他機械類も海の上で自由に直せるならそれは仕事として十分意味はあるのではないでしょうかね?直す先は海の上だけでなく港町でも可能ですからね?

 往来する船舶には娯楽が少ない場合も多いですから専門の遊戯施設を揃えた船というのもありかもしれませんね? それらも全部タダ仕事の為というだけでなく仕事場兼住居として船の形で実現するなら自由に移動できるくらしの形で、生活も仕事も自由に行える形が海の上でできるかもしれませんね?
 そうなれば海の上の移動スーパーとかも普通に作られてくるのかな?売り物は全部その船で作られた新鮮食品という形で。
 船の上に牧場は作れないと誰が言った?静粛性を持たせた船なら地上と変わらない形も取れると思いますけどね?地震の揺れに対抗できて海の揺れには対抗できないとかはへぼ技術ですよ。


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 船を家に~終了~船を様々な仕事場に



























 さて今後は海上都市や海中都市などとも連動できる船の家という形も交えて発展させていきますかね。地下も活用水も活用、そして船も新たな使い道で活用していく新たな人の居住の形。 END
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第2622回 陸上で雨の降らない水中都市 [建築]

 さて一見日本語のようで意味が通っていない話ですが、陸上に水中都市を作る事は可能です。まあ実際に最初から海中内の水中に都市を作る前の実験用の都市のような形としても使えるし、相次ぐ自然災害の猛威に対抗する為の手段としても使う事のできる通常ではほぼ思いつかれる事も無い建築様式ですね。

 さて時事というか今日のそこまで系の番組は偉大なる指導者・独裁者に関する話でしたが、どんな殺戮を繰り返した独裁者でもその国を救った英雄であれば、その国では褒め称えられるでしょうし、殺戮と言った所でその国から見れば敵を大量に倒したという事ですから、それは素晴らしい事だと言われるのは当然でしょ?
 ただし過去の世界で戦った殺戮者と呼ばれた独裁者たちも最後には負けたからそのような呼び名で呼ばれているけども、そいつらが勝っていればその行為も正当化されているという勝てば官軍負ければ賊軍の言葉通りという事だけですよ。
 そもそも戦争や戦闘に兵士を向かわせて戦死させる数が多くても勝てば栄誉ある死だとか言われるけど、負ければ大量虐殺だとか言われるわけですからね。どちら側から見るかによってその評価は変わるというだけですね。
 どれだけ正義の為の戦いだとか言ってもやられる側から見れば大量虐殺の被害に遭っているわけですし? 私みたいに空腹貧困兵士にご馳走与えてお腹一杯で眠くなった所を捕まえて誰の命も失わせずに戦力を減らしていくような戦いがこれまでにもあったというのなら別ですけどね? 人に対しては意外に物理攻撃よりも精神攻撃の方が効くのですよ。退役軍人で精神に病む人が多いようにね?
 食料以外の非道な無血攻撃があるとしたら、男性軍人に特効のわざと精力的に興奮させて理性を失わせてからの女性に見える物を与えて落ち着いた頃にそれによる拘束を行う形にすると、よほど理性を保てる男性以外は無抵抗で捕まるでしょうね。 精神的欲望は色々と戦意喪失方向にも使いやすいのです。武器使って殺しあうだけが戦いではない。

 それでそこまで時事を終えて、本題の陸上にある水中都市ですけど、早い話が町の上に巨大な水槽を用意して、さらにそれを町を囲むように配置すればあっという間に巨大水槽に囲まれた形の水中内にあるように見える町の完成というわけです。
 この形はどのような土地でも作る事はでき、耐久性にさえ問題が無ければ、そのまま町として機能させることもできるし、色々実験を施しながら本番の海中の中に水中都市を作る形にしても良いという形にできる。
 それでこの陸上に作る水中都市の利点としては、分かりやすい部分で町の天井に当たる部分に巨大水槽と水が敷き詰められる状態となるので、町に雨は降ってきませんし雪も降ってきません。その代わり水槽部分で調節設定を行えば部分的に雨のようなものを降らせることは可能であり、巨大水槽内に水がある限りそれは実行可能という形になります。
 そしてその水槽にはその町に降る雨を溜めおくこともできるようにして、町の地下の方にも大きなダムを用意すれば大雨災害などの影響を受けずに雨水も有効利用できる形になります。その上で直射日光の影響は受け付けず、水槽越しで緩和された形でさらに町のいたるところにある水槽部分から温度調節用のミストを散布できる形なら、町全体の気候を安定化させることも可能となる。

 また水槽部分は大きな1枚越しではなく、最低3重構造の壁の形として、それぞれでメンテナンスが行えるような形からその状態を長く維持できるようにさせると、町に対する防護状況としては強い形を維持できるようになる。
 流れる水の膜は物理攻撃系のあらゆる物を流す効果としても使えるので、核兵器などの大規模攻撃以外はある程度耐える形にもできる。ついでに町全体を覆うように存在する水槽に水を供給する装置を使って、水の噴水型防御壁を作り出す事もできるので、水の供給が海や大きな川から供給できるならば、災害にもその他の外部攻撃にも強い町の形にすることは可能。
 それは野生動物が突撃してくる際にも大きな防御になりうる。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 陸上の水中都市~終了~各種災害対策



























 様々な天候災害や気候の影響を受け付けないようにする町の形は作れる物ですよ。
 ついでにその形で下に森などを作った場合、山火事起きてもすぐに鎮火させられるでしょうね?目的ヶ所に向けて上からまとまった水を降らせばよいだけですから? それは住宅火災にも有効。 END
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第2619回 水流式空港 始めから水を活用していれば大雨も怖くない? [建築]

 さて建築+水属性の話に戻ってきまして、次は空港です。一見空港で水?というか水流式は合わせられるの?という思いの方もいるでしょうが、ベルトコンベア類は大半電気で動かして物を流し移動させているので、それを水に変えた所で特に主だった問題が起きる事もありません。むしろ電気が動かなくても水の流れさえあれば回し続けられるという点では、大雨災害時でも問題なく動かせられるようになります。

 さて時事は…台風系に若干染まっていますね。W台風的な状況で、すぐに次が今度は関東方面?にやってくるとかで。そして空港は台風が来ると基本使えなくなり、ついでに大雨によって空港自体が冠水したりすることも起きていたりして意外と雨風には弱い空港ですよね?
 まあ空飛ぶ飛行機ですから空が安定していないと飛ぶこともままならないという所ではありますが、水流式とは関係ありませんが、今後技術が発展して軌道エレベーターとか作れるようになったら空港も天を貫く(ただ雨雲ですが)設計で作れば、ある程度の台風でも運航できるようになるのではないでしょうかね?
 ま、その方向ででも空を行くより地下や海中を高速移動できるようにした方が数倍速いのですが。作れるまでの時間的に。 潜水艦とか敵に発見されない静穏性を主軸に作っているだけで、それ無視して高速移動を重視した作りに変えたらそれなりに素早い海中移動手段になるのではないでしょうかね?

 それで今までのが台風にまつわる話でこちらからが本題の水流式空港ですけども、基本的に天候が悪ければ使えないのが空港ですけども、水流式ならば空を純粋に飛ぶ事が危険な状況以外ではフライト運航可能にできます。
 現状はそれなりの長さの滑走路が必要ですが、これを水流式に変えると短縮も可能となります。まあ加速部分を水流で加算しようというわけですね?エンジンの起動と共に水流で流していく形なら短い離陸距離でも飛ぶ方向に持っていく事は可能であり、逆の着陸においても逆方向の水流に着水(正確には飛行機を降ろす場所を用意して、そこ自体が逆水流の影響をもろに受ける形)する流れから速度を大幅に低下させる流れにすることが可能。
 ついでにどちらも車輪での離着陸の必要性がなくなるので、その辺の事故でも対応可能となる。
 水を中心に流しての離着陸なので、空港自体が冠水しても機能させられるし、水が流せないほど以外なら火山灰や大雪でも空港機能をマヒさせない流れにすることは可能となる。

 そして水流式はもちろんの機能で空港火災などにはめっぽう強く、飛行機などが炎上しながら落ちて来ても消火しやすい方向となる。
 また水流式は空港内でも活用していく事ができ、ベルトコンベアや横エスカレーターの代わりに使うことも可能であり、水流だから揺れるという心配性もきちんと水路とそれに合った移動様式を取れば、陸上移動と変わらない揺れ加減でスムーズに水で流しながらの移動が可能になります。
 飛行機への昇降も水流式でスムーズにさせる事もでき、飛行機自体を動かす際も水流で全部動かす方向にすることもできますので、空港の利便性自体も多少は上げられるのではないでしょうかね?水流式で管理体制が取れるなら、飛行機の空港内移動にはパイロット不要にできるわけですし?
 ついで水流式だからと空港内でもそれに合った移動の形式を取れる形で高速移動可能な小型ボートや水上バイクなどを用意していく流れなら、本格的に大雨災害でも問題なく基本業務などを動かす流れにもできて、台風や大雨災害に強い形は作れるでしょうね。
 さらに各種出入り口などにも水流式の仕組みを用いて不審者や違反者が自由に出入りできないようにするトラップ的な仕組みを導入することもできますね。

 また、荷物の重量判定の際は現在は電気式の形で量っているでしょうが、これも水に沈みこむ深さで量るという形に変える事も可能になります。OKならそのまま目的の場所まで流して移動させるなんて方法もできますので、水流式でやると機械電気式よりも多方面の水路を活用した人や物の移動が可能となっていくでしょうね。
 荷物の積み下ろしも水流式なら全部流し移動させられるので、従来形式よりも速度を上げられるでしょうね。大きくまとめて輸送の形も良いですが、水流式でコンパクトに手早くの形も便利だと思いますよ?

 そして水流式空港は特に河川や海に面しているとさらに利便性を上げられて、直通形式で河川や海への水上移動や海に対しての海中移動の運びに持っていく事もできますので、交通利便性をより広く繋げていく事が可能です。 まあ水流式対応の道路などでも同様の形ではありますけどね。水の流れはそれ自体が大きな移動のエネルギーですから。道さえあればあとはそれに乗せる物を用意して流すだけで移動ができる。それは精密機器の塊でなくても良い。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水流式空港~終了~火災に強い空港



























 ちなみに番外編として、2階形式空港で1階部分を水に沈めると海上移動と海中移動の2種類を作る形にすることもでき、海中移動形式はより安全性高く空港内を移動できるような形にすることもできます。
 特に戦時下などにおいては爆風の被害などが直接飛んでくることも無いですし、平時においても隠れて移動する形にはよりもってこいの形にもできるという事ですね?まあ逆に自由に逃げる事も不可能ですが。
 ちなみに2階形式と言いましたが、別に地上に1階部分を用意する必要はなく、地下に1つと地上に1つでも合計2階形式の空港ですよね? シェルターとは少し違うけども、空港機能を維持しつつ安全性も高めた形式ですね。さらにその下にシェルター用意して有事には自動的に地下に流れる形が取れるという所での使い道もありますからね。
 人が自由に混雑移動する形でなければ、非常時の混乱で避難がしにくくなる事を防ぐ意味合いも作れます。 自由な移動は逆に有事にはマイナス効果も作りやすい物ですからね。
 日本でも今後空飛ぶ車なる小型ヘリが一般化されれば戦争ではないけども有事が頻繁に起こるようになるでしょうからね? 特に空港周辺で。 END
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第2610回 水の建築 即席建築水魔法 [建築]

 さて昨日の話を下準備として本命的には今日の話になる水の建築ですね。水の中や水上に作る建築ではなく、建材に水を用いて作り上げる水が主体の建築技術についての話です。まあこれはもう建築と呼べるのか不明ですが、一応完全に長期間配置し続けるという事でなければ有効な即席簡易建築の形ですね。

 さて時事としてはビッグモーターの不正事件が徹底調査に入ってしばしの休みな所で、今度は自民党から不適切な画像などが湧き出してまた問題になっていますね。今度のは自民党の女性局という女性活躍を目指す団体の活動について、毎回定期的に行われているフランス研修がほとんど観光旅行と化した画像が次々と議員たちからアップされて、研修は今はもうおまけで観光旅行を皆楽しみにしている状況で、そこに国民の怒りが突き刺さった状況ですね。
 そしてお決まりの反省コメントと共に女性活躍の為に研修結果を出すと言っているようですが、この研修はすでに10年以上も前から繰り返し行われているもので、10年以上経っても結果がまるで伴わないのに大人数で国民の血税を大量に消費して行っている事から自民党の観光旅行の行事になっているという状況のようですね?
 研修1時間くらいで残り3日分くらいフランス観光では? だから何の成果も出せない。というか出したらフランス旅行に行く機会無くなるから成果を出さないようにしながら旅行の為に行動しているとしか思えませんよね?

 さて本題に戻りまして、今回の内容は水の建築という使った物がすぐに実績となって返ってくる自民党の基本方針とはかけ離れたもので、水の力はどんな重い物をも浮かび上がらせて押し流せる力を持っている。そうですよね?津波でも経験していますし、豪華客船も空母も水の上に浮かべられて島すら流せる力があるのは全部水の力です。
 集まれば全てを押し流せる強大な力を持っているのが水です。そしてその水は冷やして固定化すれば強固な壁にも変化させる事はでき、状況に応じては土砂崩れくらいなら塞き止めるぐらいの能力は秘めているでしょう。
 そんな水の力はまだまだあり、最近は水流式という水の流れる力を生かしたアイデアをいくつも紹介していますが、今度は建築そのものの素材に使って建材と同等に使えるようにする話です。ただし欠点は作った所でずっと長期間配置し続ける事は物理的に難しいという事ですね。大量の電気を消費しても良いならできないことも無いですが、そんな事するくらいなら普通に土や木材にコンクリートなどを使った方が早いという所です。その辺は建材の適材適所でね?

 それで水の建築という物は、水を入れられる丈夫で形を変えられる入れ物に水を入れて固定化させたり、一時的に冷やして固めて使う形の物を言い、小さい物から大きな物まで水を入れる内容によって使い方は無限大に広がります。
 例として挙げるならば、歩行者などが通る場合の一時的なガード目的に何の変哲もない場所に水のガードレールを作り上げる形とか、さらに強度を持たせる形で冷やして凍らせる形で密度を高めれば、普通のガードレールと同等クラスの強度性は持たせられるようになるでしょうね?
 そしてそのガードレールの皮の部分が無事ならば再利用可能だし、小さな傷とかなら補修しやすく、取り換えになったとしても通常ガードレールよりもコストは相当低くなり設置も簡単です。基本的に水を入れてガードレールの形にまで含まらせればよいのですから。そして使用後は水を抜けば元の何もない状況に戻せる。
 この方向性から横断歩道などの一時的ガードレールなどを水で即席に作り上げて瞬時に水抜いて車が通れるような形にすることもでき、車の暴走を止める効果にも車止めの即席版としても機能させやすくなります。

 さらに水の建築は大きな物まで作り上げる事も可能で、即席で簡易型で良いならば壊れた橋などの代わりや壊れた道路の代わりなどに用いながらその上に直接車を走らせるのではなく、その上は水流で押し流す形で移動させる形でならどんな重い車などにも耐えられる形にできるという事です。
 ただし常時冷やして固めるとかでない限り水のままでは数日か数週間ぐらいでメンテナンスで水抜いて確認しないと再使用は難しいでしょうけどね。あくまで簡易で仮の形として使うという類の物ですね。ただし、そこに必要の建材的材料は橋などの形に変えられる強固なビニールなどと水だけで橋や道路などの代わりとして使えるという事ですけどね?
 水流で流す形なら線路の代わりにもできます。さらに平らで無くなって離着陸が難しい航空機なども水の力で離着陸ができるようにも水の建築では可能となります。まあ全部あくまで正規の物が出来上がったり修復されるまでしか使えないという欠点はありますがね。
 最初から仕組みを水流式で作り上げるのとはまた別の簡易的な形が今回の物ですから。簡易的と言っても効果と実用性に耐久性能は本物と同等ですがね。
 一般的な形は水を使って、より強度が必要なら冷やして固める形にして、その上は水流を流して物体を移動させる形なら、疑似水流式建築の形としてどんな所にも用いる事が可能となります。
 作り上げる事も簡単でありながら片付ける事も簡単で本物と同等の性能ですから扱いやすいのですが、長期間連続での使用は難しく、冷やして固める形は夏場などでは大量の電気が必要となり、水のままの形だと形状用のビニールなどの強度次第で横などからの攻撃に耐えられる強度が変わってくるという所ですかね。
 まあとは言え、材質が水や氷だから基本的に物理衝撃や爆風に暑さなどには強い形が保てるのですが、防刃性能を含めないと刃物系にはめっぽう弱くなります。それでも破けて水が抜いて使えなくなるだけなので、一般的な普通の建築材料などと比べて事故の規模は少ないですし、補修などができる状況なら再復活も早い所が利点ですね。
 少なくとも電力会社保有の電柱よりは回復は早い方でしょう。

 ちなみに仕組み的には電柱の代わりとして使ったり店の前などに置く看板の代わりとして使ったりする方向でも使えますね。水入れて形作らせて使用後は水を抜けば収納も簡単。
 さらに大型で踏切に対しての迂回路を作る方向でも作る事は可能で、主に上方向にはなりますが、人や車なども全部水流式で動かせばよいのですから、あとはその道となる部分を水の架道橋とすれば、大掛かりな建築準備など必要とせずに準備に1~2時間くらいで形作って後は水流で全部流すだけとすれば踏切事故の大半は無くせて、開かずの踏切も無くせる方向にできるのではないでしょうかね?
 ついでに踏切のバーも水に置き換えて、水平横移動も可能だけど全部水流式移動の形に変えれば、線路上で動けなくなる人などの存在自体も消せると思いますね。
 また、細かい所では踏切の道路と線路が重なる部分を水で埋めて溝を無くす形にするという使い方も可能です。水の架道橋作りにまでやる必要がない場合でも使える形ですね。

 住宅やビルにマンションなど以外であれば使用可能な水の建築技術ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の建築~終了~即席建築水魔法



























 数分から数時間で作り上げられて片付けるのも簡単な建築という所で水の魔法みたいな建築技術ですね。まあ水で膨らませたりそれを凍らせているだけだから厳密には建築技術ではないけども。 END
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第2605回 水の映画館など&ドライブスルー型映画館など [建築]

 さて今回は水+車の映画館などの話です。などの部分は、劇場とか音楽ホールや一部美術館や博物館とかですかね。要は集団で何かを見たり聴いたりする場所全般という形です。まあ双方水と車でできる場所が多少違いますが、今回は色々混ぜていきます。まあメインで話すのはどちらも対応の映画館で話すので、応用はどうできるのか検討する部分で。

 さて時事は、特にないですね。私は問題がある状況に対してはどんな所だろうと声を上げていくスタイルなので、政府などにも普通に違うと言える状況なわけですからね。これをなあなあにしていたら必ず誰かが被害者のまま放置されてしまいますからね。そうなるとどこかでまたテロが起きるという連鎖になる。

 という所で今回の本題は水や車での映画館などの話で、水の部分から話していきますけども、基本的には上から下へ流すのが地球の重力上簡単なので、入り口を最上階に作って、そこからウォータースライダー式に目的のシアター等の座席の下へ流れ降りていく事が出来るという形で、席に着いた(仮固定)後もボタン1つですぐに出口やWC等で行くことができる形で移動に便利な形になり、再度戻る事も水の流れに任せてすぐに移動できる形で、移動の部分も楽しく快適にできるようになります。
 映画館などの座席が決まっている場所は上映中など含めて出入りで結構大変になったりするので、前後期間含めて全部移動の形を水の流れで一元化させると、客が込み合う状況でもスムーズに移動させることが出来るようになり、他のお客への邪魔にならない形を作りやすくできる。
 また、問題が報告されるお客の状況を確認した際は速やかに流し去って消す事が可能となるので、違法行為やうるさい客などは文字通り流し去る事が可能になって、違法行為などの摘発も楽になる。

 基本的に入ってから出るまでは席と共に移動するから固定させたままで良く、何かやっても簡単には逃げることも不可能という形になる。流れ降りた際には出口と共にスタッフが待ち構えている状況だし。ちなみに建物自体に問題が生じた際は脱出しには非常に便利な形になる。どれだけ中にいる客が混乱した状況になっても順次出口へ向けて流して移動させるだけなのでね。
 フリー移動系の美術館などは食料品店などと同じような移動方式でもある程度ルートが決められた状況の形でも水流式の形は変更対応可能である。 むしろ水流式の形式をとると、完全に客たちが自由には移動できなくなるので、開催中の美術物などの窃盗はお客に交じって行うことは難しくなる。その上水流式は基本的に火災に強いので、放火にはめっぽう強いし、何なら緊急対応の形で美術物などの下に防水ケースを準備して、そのまま水中内に一時保管させるなどの対策も取る事ができる。
 さすがにどんな手品を使ったとしても水中内にある物を移動させようとしたら何かしらの種が見えるでしょうからね。
(…これを応用して水中式金庫とか作ったら便利に? まあまた別の時に)

 ちなみに映画館などでは映画などを鑑賞する前に飲食物やパンフレット購入などをするのが一般的な所が多いようですが、水流式にすると映画などを見る為の席に着いた後からでも購入の形を取ってその座席まで商品を流し届けるような形にもしていけそうですね? そうすると、席に着いてからわざわざまた移動する手間がなくなり、欲しい時に購入できるならば、買い求める人の数もまた多少は増えそうですよね?
 さらに流す水流の形は別に作って、冷暖機能付きで流すと、飲食物はより出来立て作り立てを流せる形に?まあその辺はサブですが場所によっては重要な収入源ですよね?

 そしてドライブスルー型は構造的には水流式と似たようなものです。ただしこちらは車の自走機能で出入りできる形で座席は存在せず、入場してから鑑賞して出るまで全部車で可能な形のドライブスルー型の映画館などという形ですね。
 車の大きさはある程度指定される形になりますが、その代わりに車内は全部自分の座席のようなもので広々大人数で映画などを楽しむ形にできるようになります。追加で車の後付け機能から臨場感や大迫力を感じやすいような仕組みが付けられる(有料など)ようにすれば、車内でゆったり環境で色々楽しめるようにできますし、形によっては騒いでも平気な形にすることもでき、周りに迷惑をかけない形で映画などを楽しむ方向でもドライブスルー型は使えるでしょうね。

 美術館などでもドライブスルーで移動しながらの形はできますし、基本的に徐行移動で移動させる形から人が入り乱れてとかもないので、ゆったり鑑賞しやすい方向にできて、こちらも誰が現在その美術物を見ていたりするのかが分かりやすいので、不審な行動も筒抜けな形にし易いですね。
 ついでにドライブスルーだと、確実にナンバー控えられるので、逃げる行動もより困難ですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の映画館など~終了~ドライブスルー型映画館など



























 さて途中で少し面白い内容が思い浮かんだ気がするので、今後は水属性を付与したアイテムについても考えてみる形です。 防水や耐水ではなく、水を用いて使う形ですね。 END
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第2603回 水の駐車場&駐輪場 便利さと防火対策 [建築]

 さて今回は水と車絡みの話ですね。水流式は重さにあまり関係なく移動させやすい形で、制御や管理には電気が必要だけど、直接移動させる流れは水流で流すだけなので、水圧調整などだけで比較的完全電気機械制御式と比べれば消費電力は抑えながら流れる水の水力発電で多少は補える形にできるでしょう。

 さて時事としてはようやく開かれたビッグモーターの謝罪ではなく釈明会見は、一貫性をもって社長及び幹部などの関与はなく知らなかったで押し通して責任問題はすべて修理部門の工事長などが勝手にやったことだという事でトカゲのしっぽ切りで済ませたいようですね。
 まあ直接的な指示がないことは確かですが、厳しいノルマを課して脅してやらないと一発降格させる処分を取ったりする行為は、組織的に犯罪を誘発させている行為であるという所で、組織としての連帯責任は十分にあると思いますが、あくまで社長本人は尻尾切りで幕を閉じたいようですね。
 そしてしきりに知らないと言い張り、どこぞの政治家が記憶にも記録にもございませんと言っている事を彷彿とさせる状況で、社長としての自覚すらないと言っているようなものですよね。組織の中での横の繋がりは一切ないというのも会社として少しどうかと思う部分ですし、お客様の車を傷つける行為自体は器物損壊罪というれっきとした罪なのにそちらは半ばどうでもよくてゴルフボールを使用した事に対するゴルフ愛好家たちへの反逆行為の方が酷いという告訴にまで行くとかいう発想の方が問題かとも思いますけどね?
 この社長は自分こそが1番の被害者だからそのための釈明に注視したいという思いで暴走してしまったというだけなのではないでしょうかね? 会社の社長で責任を負う立場という物が理解できずに社長になった無能とも言えますね。成り上がりで出世したのでしょうかね?それともやっぱり社員が恐れる独裁者様だからこその思い上がり?

 まあ詳細は国も本腰上げておいおいという所(保険会社が様々な保険料引き上げをやりかねない事件だから、国民全体に問題が波及しかねないので)のようで、こちらの本題の水の駐車場や駐輪場という車絡みの話で続きを行きます。
 それで基本的な仕組みの部分としては、この前の食料品店などの人の移動手段に水流式やら水圧式水エレベーターという物を用いた形の車や自転車の形なのですけども、電気で動かす場合には重量に応じてそれなりに電気を消費するのですが、水流式は元から流す水量にもよる所が大きく、ある程度洗浄しながらの循環式で水を回し流していくならば、そこに掛かる電気消費量は低く抑えられ、あとは管理や制御の部分で電気は使う必要はあるけども、基本的にコストは下げられる方向になるし、水流で常時流すのだからそれを水力発電で使わない手はないので、それによるサブ発電による電気会社電気消費量の削減にも繋げられます。

 ついでに常時大量の水を扱う状況なので、火の気がある状況にはすぐに水掛けて消火させることが可能となり、火災に強い場所という形にすることもできます。また、少し駐車場などを建物化して水で包めるような形にすると、天候の影響はほとんど受け付けなくなり、雪が積もる事や大雨で水没という事も元から水対策はしっかりしている事が条件となるので、防ぎやすい形になります。
 その上で水で包み込む流れからは、水の温度を変える事で夏でも冬でも快適な温度で保つ流れから車内の環境を整えやすくさせて次に乗り込む際の暑さ寒さを和らげる形にもしていきやすいです。夏場に関しては普通の水の温度で十分ですし、さらに冷やせば涼しくでき冬は逆に水を温めればよいという所で、水を冷やしたり温めたりするというだけなら、駐車場など全体に暖房冷房などを効かせるよりも遥かに電気コストは低くしながら効果は出す流れにもできると思いますね。

 車などを止める事においても電気式と似たように出入口で固定させて預ける形から自動制御で止める場所まで水で流し(固定させる土台を流す)て、車などを的確に止めていけて、取り出す際は制御から逆に流してすぐに使う流れにできると思いますね。
 そして電気式と違って動きが鈍いことは少なく、流す水の水量や速さによってスピードが変わってくるので、基本的に一般的な電気式で動かす速度の2~3倍の速度で車などを移動させられるようにはなるでしょうね。
 駐車場手前や鉄道での方向転換で360度回転できる丸い台座ありますけど、電気式だと結構ゆっくりにやる形が一般的ですが、水流式なら早くて正確な形にし易いです。というか台座ごとそのまま流す形にできるから、向き決まった瞬間にそのまま流して移動させるので、確実に電気式よりも作業速度は早まるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の駐車場&駐輪場~終了~ビッグモーター釈明会見



























 それなりの大きさの駐輪場などでも十分に使えるのが、水圧式の水エレベーターですね。こちらの長所は電気式と違って吊り下げ用のロープなどはなく、細かな精密機械で組み合わせて制御させることもあまりなく、地震災害にもかなり強い事が特徴ですかね。
 水圧調整用の機械とエレベーター部分の壁さえ平気であれば、あとはそこに水圧で水を充満させて中の箱などを上下させるだけでよいのですから。電気式よりは単純構造になり、ついでに消費電力も下げながらエレベーターとしての機能は損なわれずについでに火災にも強くなるという所で利点は多いですが、その代わりいくら循環させるとしても水の消費量はそれなりに行くので、その辺さえクリアできれば、電気式よりは便利でしょうね。
 まあそこの水は飲料用の水を使う必要はないですけどね。 ついでに水圧技術は普通に噴水などで使うしね?マンションなどの高所に水を送る場合も然りなので、その辺の技術には問題はないでしょ?
 END
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