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第2795回 流れる移動銭湯 そして動物の湯 [建築]

 さて今回は昨日の水の話で話す事を若干忘れていた水流交通なら銭湯なども直接持ってこれますよね?(水源水流交通)という話にさらに改良加えた一部ペットと一緒に仲良くお風呂から野生温泉などでたまに見る光景を安全に作り上げたら、それって立派な観光になるのでは?という、水に繋がる銭湯&温泉系の動物風呂という新たなジャンル含めた話です。

 さて時事では日本では相変わらず政治の裏金不祥事絡みで自民党は30年以上前から同じ事を繰り返し、総理がいくら変わっても裏金脱税は変わり映えを見せませんでしたけども、世界の戦争においては日々情勢が変化していますね?
 世界から若干忘れられている戦争ではミャンマーでの賊軍と民主主義を求める国民とで対立が長く続いていますが、長引く戦争に先に音を上げ始めているのが賊軍側で、若干孤立無援に近い状況でミャンマーを支配しようとしていたけども、国民の大半が敵に回る状況で独裁も良い形にはならず、兵力補充もままならない状況でかなり追い詰められてきているようですね。
 どこもあまり手出しができない状況でいますが、民主派の方が若干支援がある状況で、こういう争いには関与したがる中国はどちらとも繋がりがある為にどちらにも支援できずにいる状況で、現状維持が1番良いと思っているけども、そろそろ賊軍が倒されそうで悩んでいるようですね。民主主義の側が勝つとそれはそれで中国国内でも真似されてはたまらないでしょうし?
 そしてガザのハマスとやりあうイスラエルはガザ側でさらなる民間人虐殺を進めながらヨルダン川西岸地区のパレスチナ人自治区で病院に押し入って治療中で無抵抗のハマスの組員と思われし者たちを虐殺したようで、イスラエルは国際法など知らぬし国際連合全部を敵に回しても自国中心主義で世界とも戦うと言っているような状況ですね。イスラエルこそが世界から見てれっきとしたテロリストの国だと言える状況で。
 無抵抗の人を笑いながら虐殺するのがイスラエルのユダヤ人という状況。確実にハマスよりも大悪人の集団。中東は総力を挙げてイスラエルという国を綺麗に浄化の波で流しきるべき状況ですよね?
 イスラエルに対する攻撃は聖戦(ジハード)とも言える。それだけの事をイスラエルが今やっているのだから。

 さて世界の変わりゆく荒れ果てた状況と変わりまして本題は、平和的な水の湯に関する話で、被災地への迅速な水の供給なども浄水機能を有した大型船から新しい水道管を地上方面から繋いで、海水など浄水しながら送り出せるようにしたら、すごく手っ取り早そうと思う次第での話ですよね?
 施設などを動かしたりは地上方面では非常に大掛かりですが、海側及び水の流れで持って動かす形においては、建物自体丸ごと運ぶ事も容易く、その上で臨時に水道管を地上から繋いでいく流れなら、そういう船がいくつかあれば、すぐにでも全域水道供給再開などに繋げていく事も容易いのではないでしょうかね?
 水道管が直せても地上方面の浄水場が使えないとか言う所もあるようですし、それなら船で運んできてしまえば楽なのでは?という話も出来るわけで、さらに海水を直接浄水もしくは電熱から水変換できるならば、大量に水の確保にも繋げられるので、便利ではないかな?という話でもあります。

 そしてそういう流れと含めて、水流交通での交通用水路を町中に普及させられておけば、例え町の銭湯などの機能が途絶えたり家が倒壊して入れなくなった状態の場所にも銭湯自体を直接持って行く事も出来ますよね?水流交通で船の形式を使えば?
 一応地上方面の形も出来ますが、道路は残念ながら災害には非常に弱いという事ですし、様々な物をお店自体含めて輸送させる事も視野に入れるなら、水流交通の方が便利という話です。
 ついでに水流交通ならそれ自体が水を流す形なので、交通用水路自体が大きく破損しない限りは水を流して様々に活用できますからね。 それは火災対策にも延焼対策にも重要な意味合いを持つのですけどね?

 それでただ銭湯の湯を持って行く事は水流交通なら容易いし、巨大な物は海の輸送だけでも作る事は可能ですけども、普通の銭湯をただ船形式で送るのは私にとっては芸がない事ですので、そこに奇抜なアイデア加えての今回の追加要素で、動物風呂です。
 形式としては2種類の動物風呂の形を考えていまして、1つはお湯に浸かれるペットなどと一緒に湯に浸かれる形のペット同伴風呂。そしてもう1つは自然溢れる温泉などの漫画やアニメなどでたまに描かれる動物たちが入っている場所に人間もお邪魔するという形のお風呂で、それで様々な動物たちと一緒にお風呂を楽しめるのなら、それは1つの観光にもなりませんかね?という話でもあります。

 ペット同伴の湯の方は、単純に人間用以外に湯に浸かる事の出来るお風呂を用意すればよいだけの事で、メインは犬でしょうかね?(猫は大半が逃げそうだし) それに加えて足湯なども作れるような形にすると、色々一緒に楽しむ方向で作る事もしやすいのではないでしょうかね? 基本的には銭湯というよりも多数のお風呂形式が楽しめるスパ方向での話が様々な展望が見えそうですけどね?
 そしてもう一方の様々な動物たちと一緒に湯に浸かれる動物風呂ですが、こちらも専用のお風呂形式を用意した上で、人間に慣れてもらいつつ安全で比較的温厚な動物を選んで一緒に入れるような形にすると実現できそうですよね? 代表例としては、サルやカピバラかな?
 ただし1日中お風呂に入れるような物でもありませんし、動物たちの入浴時間はある程度決められる中で一緒に入ったりもできるという形で様々な湯や温泉形式で楽しめるようにすると、漫画やアニメなどでの自然溢れる温泉を知っている外国人さんなどにも受けそうですよね?

 そしてそういう動物風呂は基本的には客のいる同じ場所での営業を基本としがちですが、船の形式から銭湯やスパ自体を丸ごと持ち運びができるならば、様々な場所に持って行く事も出来、様々な人に楽しんでもらう方向で営業する事も出来そうですよね?
 ついでに動物風呂にはアニマルセラピー効果なども期待できるでしょうし、様々なお風呂の中では柑橘系浮かべたりお花浮かべたりとかも出来そうですよね?

 そして大型船で移動できる形の巨大銭湯やスパという事なら、需要さえあれば外国に直接行く事も検討に入れられますよね?追加で旅館形式での仕組みも考えていくと、豪華客船などとはまた一味違う船の形という物も作れますよね?
 まあ船による移動銭湯やスパにおいても様々な方向に使えるという事ですね。

 そして移動させられるのだから太陽光発電機能を加えて、電力式に動かせるようにすると、移動コストが大幅に削減出来て運航させやすく、どこかに停泊した際に余った電気を売る(or譲渡)流れにも出来て便利かもですよね?
 船はそれ自体が大きな太陽光発電の為の場所にもなりえるのですから、有効活用すると電力式の船による移動コスト大幅削減の方向の船も検討できますしね? 被災地などに向ければ、お風呂を運びながらついでに太陽光発電所も持って行けるというのは、一石二鳥以上の物にもなりますよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 移動銭湯 船の湯~終了~動物の湯



























 銭湯というお風呂だけを運ぶ流れならそこまで大きな船にする必要もありませんよね? 様々なお風呂も一緒にという事ならそこそこ大きくする必要はありますが、それでも豪華客船とか軍艦レベルの大きさにまでする必要はなく、中型くらいからなら専用形式で船で届けるとかも出来そうですよね?
 メインはどこかに停泊させて営業などですが、サブとして移動しながら目的地までお風呂を楽しめる方向の使い方も普通にありですしね? そして水流交通と組み合わせられるのなら、普通に町中に移動する銭湯やスパなどを届けて臨時に使ってもらう事なども可能にね? END
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