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第2888回 日本の報道の自由度 低いのは自民党による独裁式制限あるから [授業・雑記]

 さて今回は今日の報道番組系総合的な話で、日本の報道の自由度に関して相変わらず先進国の中では最下位で報道の自由度で登録する国の中でも全体から見れば多少良いぐらいの状況にあり、世界水準から見れば日本はそこまで自由な報道が許されていない国という事でもありましょうね?
 その代わりに元明石市市長は実に自由な発言状況で現在の社会に切り込み入れる発言を繰り返しているが、これは報道記者側には政府からの制限があって個人には制限を掛けられないからという大きな違いがあるからである。
 現実的に放送法などを支配しているのは現自民党政府であり、報道の自由を奪う制限を作っているのも自民党政府で、それを守らないと報道記者として生きていけないように自民党政府が縛っているからそういう番組ばかりが基本となってしまい、元明石市市長の自由な発言とのずれが出てきているのである。

 本音を言えば、いくつかの報道各社は自由な報道に努めようと何とか法規制の網を潜り抜けた報道に努めようと行動しているのだが、あまり行動しすぎて自民党政府から目を付けられると行動制限を強められたり、報道番組を権力で潰されたりメインキャスターから降板させられたりする事があるから基本抑えた報道になっている事が多い。
 実際問題それらで自由な報道に努めたいくつかの人たちは自民党の権力によって降板させられている事実がある。多かったのは安部政権時代で、それからはそこまで大きな変化は無いと言える。というか政治の方が波乱尽くしでしたし。

 現実的な報道規制の仕組みとしても政治にまつわる事に関しては中立公平な報道に努めるようにという自民党からの制限があり、それを守らないと自民党政府からのクレームや番組潰すぞという脅しがある。故にそれを番組の形で行わず、メインキャスターなどが自由にフリートークする形で一部実現させているような番組などはあるが、自民党政府からすればそれすらも言論封殺したい様子である。
 しかしそこまで行くと完全に独裁国家の印象を世界に与えてしまいかねなく、仮初の見せかけとはいえ民主主義を謳っているわけですから、言論封殺を叫ばれない程度の中立公平な報道に努めろという程度の制限になっている。
 ただしそれでも公平と言いながら実際の所は、自民党比率を与党だから多めにしろという要望も添えているため、現在のような番組情報比率になっている事が多く、自民党中心の報道になっている原因が自民党による報道規制での制限によるからという事である。
 それの制限など気にする必要も無いのが個人の意見なのですがね? 私や元明石市市長などのような個人の立場であれば、社会風紀秩序などを乱す発言でない限りは縛れる物が何もないから自由に発言できるというだけなのです。

 本当に自由な報道というのは、番組毎に与野党関係なく特番組んで、その政治活動の実態に迫る番組とか作ったり賛否をはっきり問うたりキャスターやコメンテーターたちも個人の意見で与野党から政治家の賛否を自由に発言できる形こそが自由な報道が認められている状況という物であり、現在は自民党がその自由を一切封じて中立公平で若干自民党に寄る報道にしろと言っているからのこの状況である。
 まあ寄っているからと言ってそれの中身にまで言及してはいないので、批判などに寄る事も多いのだが。 ちなみに寄りまくり媚びへつらっている報道機関はNHKに近い状況となっている。NHKみかじめ料の件でも自民党には守ってもらっていますからね?

 だからという事で元明石市市長が国民などの代弁者だと思えてしまう理由は、それは個人の物言いになるからであり、再度政治家方面になるとその自由な発言が奪われてしまう土壌を自民党が作っているからとも言えますね。まあ個人の資質が素晴らしく、選挙では対立候補を出されても絶対に負けない力があれば好き放題言っても別に良いのですが。ただし自民党などは絶対的な組織票や裏金買収などがありますから、高い支持率と最低70%以上の投票率がある場所でない限りはそんな自由は許されないでしょうけどね?

 それと、耳障りの良い言葉ばかり並べるのは基本的な政治家のやる事ですよね? 本当に国民の事を思っている政治家であれば国民が多少苦しむ事になるとしても未来の為に必要な事なども正直に述べられる方が良いですよ? 良い事ばかりを並べ立てるのは詐欺師のやる事であり、何事においてもメリットばかりではなく、デメリットも改革などには必ず付きまとう事を理解させながら言葉を紡いでいくのが大切な事です。
 就職活動などにおいても良い事ばかりを並べ立てる所に就職するのは止めた方が良いですよ?すぐに辞めたくなるでしょうからね? モームリという会社のご厄介になりたくなければ、きちんとその会社などでの苦しい事や辛い事などもしっかり話してくれる本当に心優しい会社を選ぶのが基本です。
 大きな会社であれば、内定後に人事異動でどの部署に配属されるのかを事前に知らせてくれるとかも大事ですよね? つまりデメリットの情報を出してくれることが信頼信用の為の最低条件として見る事が大事なのです。そしてそのデメリットの情報が本当に正しいのかを見抜く力も必要です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 日本の報道の自由度~終了~自民党政府による報道の制限



























 だからこそ私は基本的な所で常に自分の改革案などの欠点などを晒しているわけですね。
 水流交通だと既存の車交通経済潰すとか、自然発電系は大手電力会社潰すとか、衣食住最低保障だと生活保護と年金まとめて潰すとか、少子化対策の育児正式仕事化などでは、ちゃちな支援系統は全部見直しで不要な物は消し潰していく形で、財源分も多少確保しながらそれでも足りない財源などはしっかり様々な形でルールやマナーを守れない人を中心に税金搾り取っていきますと言っていますからね。
 主に酒やたばこなどは増減税で、マナーを守る人が多ければ減税して、マナーを守る気が無い人が多ければどんどん増税する形にして税収確保とするつもりですし、ごみのポイ捨てなどにも増税掛ける要素ではありますし、動物愛護法違反とかにも増税掛けられる要素ですよね?
 正しくマナー守れる人には減税を、マナーを守らず他人に迷惑かける人には増税を、これが私の増減税基本法案です。 オウカハル式法案END
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