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第2887回 時事雑記 先進国での少子化 資本主義で格差広がり多様性から家族の意義 [授業・雑記]

 さて昨日の体調不良から完全回復と行かずまだ本調子ではないので、日本の少子化統計や世界の少子化統計から言える話をしますかね。

 まあ基本は資本主義と物価高などの影響で格差広がって貧困が増加する毎に出生数は減る傾向であり、国の貧困率が少子化にも濃く影響しているという所でしょうね。その上で多様性の形は子供を持つ家族だけが幸せの基本ではないという事を広め、お1人様でも幸せになれる形があるという所での個人の人生の多様性の増加により家族を作って子供を作って幸せを作る以外の形が出来てしまったから減っているという側面もあるのでしょうね?
 それと先進国に多いのが、結婚は1人ずつの男女のみで行うという認識もまた子供が作られにくい状況が構築されているとも言えるでしょうね? 現在子供が増えている国などでは基本的に複数の男女での家族構成なども多いですし、そういう性の競争という所でも子供が増えているのかもしれませんね?

 まあ…とは言え、少子化になり易い根本原因はやっぱり貧困率の話であり、まともに生活できなくて子供を作る余力も無い家庭や個人ではそんな気になる事も無いので、いくら子供が作られた後の支援を充実させた所で、その前段階でしり込みする状況が強いのでは何の意味も無いのですよ。
 現在の日本のバカ政府がやっているのは大半が子供を作った後の支援(小)だけであり、支援自体の不足もさる事ながら結婚などから子供を作る為の生活面への支援がほぼ何もなく、現状は自由を束縛されて重労働を課されて生活が貧しくなるという負の側面ばかりが目立つ状況で子作りしろとか何の冗談?としか言えない状況ですよね? これは他の国々でも似たような事は言えるのではないでしょうかね?

 子供を作っても生活が可能で幸せを得られるという裕福な家庭は別に良いのですが、そうではない所の家庭や日々の生活すらも大変な人たちにそんな余力はどこにもなく、子供が出来てからの支援を強化しますと言われた所でだからどうした?という話でしかなく、その支援も生活を豊かにさせるだけの物はなく、結局自分たちで働いて大半の子供の為の養育費を稼げというのでは、裕福な家庭以外はその最低限の基準に到達する事すら難しくなってくる。
 その上で子育てというのは大変な重労働であり、大体20年間働く必要があり、現状その労働に対する報酬は何も無しというのでは、その事実に打ちのめされ気付くという所に至れば、子作りなんて金持ちの道楽に近い状況にもなっていますよね?
 それでも国が作れと言っているのは無責任極まりなく、少子化問題対策としたいならば、やはり必要な具体的解決策は子作り子育ての正式な仕事として国が認めて最低でも週休2日制での8~10時間ぐらいの労働で有給休暇もありな形で子供の育児と家族の愛を伝えるお仕事として成立化させて、月給はその時点の物価変動ですが、普通に見積もっても30~40万は欲しい所ですよね?
 その上で教育に対する支援や普段の生活などに対する支援も手厚くする方向で基本的な所は全て無償化扱いで受けられるようにすれば、結婚からの子供作りや子育てをしても良いと思える人たちは大幅に増えるでしょうね?

 育児は仕事としてお金になり、十分な休みも確保されるという所であれば、従来までの価値観と大きく異なり、子供を作る事は資産を増やして生活を豊かにする為の近道として考えられるようにできれば、少子化になる事は基本無いような気がしますけどね?
 そして育児の多様性という所でも、私が用意するのは仕事としての子作り育児の新たな形と従来までの家族の形に生活の豊かさを引き上げる形での子沢山貴族の形式で、子供は宝であり、その宝を多く有する事により貴族扱いで国からもてなされる形を基本とした仕組みの内容です。こちらは今までの家族の形に支援を貴族扱いで手厚くして、執事やメイドのような存在を貸し与えながら住居も豪華に様々なオプションも増えていく形で、文字通り子沢山になればなるほど裕福で直接子育てをしなくても良い貴族になれる仕組みですね。
 私が作り上げる異次元の少子化対策は、片方が仕事化そしてもう一方は子供が増える毎に貴族として裕福な暮らしが出来るようになるという形での子作り子育ての2極化方向です。どちらでも自由にどの段階でも切り替える事が可能ですが、どちらの仕組みも年数継続する事で支援や待遇が強化されていく物でもあり、途中で切り替えたからと言ってそれまでの年数継続対応が引き継がれる事は無いという所は注意点でしょうね。

 その上で食糧とエネルギーの自給率を200%ぐらいまで引き上げれば、国が負担に思う事も無く制度は維持させやすくできるでしょうね?
 そしてそれらで子供が増えれば必然的にその国での経済力は上昇方向になり、他の国々も子供が多い国への経済的期待から投資を募りやすくなり、さらに経済効果を押し上げて経済大国にしていきやすくなります。
 それが実現できるなら下手な金目的移民など入れずとも本当にその国を愛してくれる移民を迎え入れるだけで国家安泰にできます。移民政策自体には私は賛成派ですが、金目的移民は拒否の立場で、その国を愛して発展させて共存できる移民だけを迎え入れる方向性ですね。
 まあだからその傾向方向性からすればトランプ氏にも近い物はありますね。トランプ氏も言っている事は不法移民が流れてくる事への警戒ですから。それに関してだけを言えば私も納得の立場ですし。

 でも、壁を作っても乗り越えられるし壁は壊されるから意味は無いと言いたく、アメリカという大国であるならば、対人捕縛用の非殺傷無人機を大量に用意して、見つけた先からとっ捕まえていく形にして、強制送還か自ら望んで奴隷扱い10年を受け入れるかを選べという形にしますかね? 奴隷として10年きっちり仕事すれば移民として認めるという事も加えて。
 相手が不法移民であるならば、それでも寛大な処置だと私は思いますけどね? トランプ氏だって自国の繁栄に繋がる正式な移民は拒否していないでしょうし?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 世界の少子化問題~終了~貧困で男女1対のみ家族は少子化を作り出す



























 ちなみに無人機での物量作戦型の防護壁のような物は、同時にそれらの軍事兵器のAI育成強化にも役立てられるので一石二鳥である。非殺傷型制圧の強化に繋げられる。
 壁だけであれば立ち塞がる物として乗り越えられないかと考えるが、視線の先を埋め尽くすほどの大量の制圧型無人機を見る事になれば、それに対して突貫しようと考えるバカはほとんどいなくなるでしょうね? しかも無人機型ですべての地形に対応できる万能さも兼ね備えていれば、壁の建設がしにくい川沿いや植物生い茂る森などの方がむしろ侵入困難になる。
 水の中にも無人機、植物に同化する無人機、砂漠や荒野にも同化して姿を消しながら近づく無人機であるならば、そちらの方が逃げ場がなくなる。しかも1,2体壊したからと言って周りが怯えるとかも無いので、無人機の物量が多ければ多いほど壁などより遥かに侵入困難で近づく事さえしにくい物となる。 未来防壁END
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