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第2879回 乗員乗客の安全重視ユニットカートリッジ型飛行機 [新アイテム開発]

 さてようやくといった所で安全重視の新型飛行機の話ですね。これまでの飛行機の概念とは全く次元が違う乗員乗客の安全性を最優先にして、事故が起きてもすぐに緊急避難が可能で、常時感染症対策になり、内部の事件などからも身を守れる安全重視設計の飛行機です。
 その上で快適性を引き上げて内部で移動の混雑なども引き起こさせない形になっています。まあ、ユニットカートリッジ式という私が好きな仕組みで話している時点でピンと来る人も既にいるかとは思いますけどね?

 さてGW前(このブログにGWなど関係ない)の時事としては、円安が異常に上がり続けている事ですが、これはもう日本に経済的魅力を感じないからだとも言われていて、政府がすると言われている為替介入も一時的な歯止め効果になるのか?と言われているほど日本の経済力資本自体が世界から疑われだしている状況で、若干打つべきタイミングが消えてなくなりつつある状況です。
 それでも報道によれば日本銀行は円安160円という異次元領域は防ぎたい意向のようで、為替介入でも防げないとすると残る手は1つに集約されますよね? 日米の金利差が激しい事が異常な円安の高まりに影響するというのなら?
 ただそれもどこまで引き上げられるのか?ですけどね? 微妙な上げ幅ではやっぱり日本に経済成長力は無いとして意味が無くなるどころか世界からさらに見放されだして200円台まで一気に駆け上がる可能性はあり、そうなると日本の輸入産業は死に絶えるでしょうね?
 というか現在地点でも輸入は止める流れが増えつつあるようですし、経済がどんどん縮小内需寄りに変わりつつある。この流れを作っているのは自民党です。そもそも論は経済成長の資本となる人口の問題ですがね?

 GW前の旅行シーズンという所での新型飛行機の話でもあり、少子化の問題があるのに安全性が全くない航空機関連でヘリによる犠牲を出しまくる状況にも問題がある状況での航空機の安全性にも関する話となっていますね。

 それで本題としては、乗員乗客の安全重視設計でのユニットカートリッジ型飛行機ですけども、ユニットカートリッジという所で分かるかとも思いますが、その部分は客席の形で、すべて個室型で作り上げる形で、客席1つ1つが全て緊急時即脱出も可能なユニットポッド型になっている機構です。
 すべて個室型ですから当然感染症などの危険性はなく、そのままの形で個別に脱出も可能な形ですから飛行機から避難脱出する際の混乱も無くなり、手荷物などと共に簡単に脱出可能な形になります。
 またこの形では、客室自体がユニット型の形式でカートリッジ式のように飛行機に組み込まれていく形から空港内での搭乗などにおいても飛行機内に直接足を踏み入れる必要なく、個別に客室ユニットに入り込んだ後は座って待っているだけで目的地の飛行機に合体させて、目的地到着後にはまた分離からそのまま空港内まで移動させる形で、空港から飛行機までの移動の利便性などを高めて、ついでに入国管理などもそのユニット客室で受ける事も出来るような方向にすると、快適性も上げられるのではないでしょうかね?(何かしら不正をしている人は逃げられなくなりますが)

 それで客室ユニットは飛行機下部からカートリッジ型のように飛行機に組み込んでいく形式で、飛行機側の外殻部分を押し上げる形から内部に合体させられる形で分離脱出時には押し上げられた部分がそのまま分離時のバネでの押し出しにもなるようにすると、機構としては作りやすくなるのではないでしょうかね?
 客室ユニット自体の性能としては、元の飛行機の座席ランクと似たような区分けなどを用いても良いのですが、基本的性能としては、左右への扉機能に扉に内蔵の窓での外を見る事も出来る機能に隣接するユニット同士での空間増設も可能な形を作り、家族などにも対応させる。
 基本は個室型をベースとしますが、手荷物空間やユニット自体が広ければ荷物を置いたり他の設備を追加したりも出来るようにして、ペットと一緒に乗り込む事も出来るようにすると、一気に使われ方の幅も広がるのではないでしょうかね?
 そもそもそのユニットの種類も色々増やせますから、開発側も趣向を凝らしやすく、飛行機搭載用の基準さえ合う形ならば様々なタイプのユニットが作れる形で乗客が楽しみやすい方向から使いやすい方向へ色々とカスタムできる形にもなります。
 そして最低限備えるべき他の機構は脱出時のユニット自体を守る外部クッションなどの展開やそのクッションなどからボート形式への変化が出来る形やパラシュートの追加に発信機の追加と非常食の備えなどの緊急時脱出が必要な時の機能は全て有する形で、どんな状況に対しても乗客の安全が最優先で守られる仕組みにするという形ですね。

 乗員側も専用のユニット形式で乗り込んだりできるようにすると基本は同じとなります。
 ついでにパイロット操縦席側も同じような形にすると、緊急時脱出のしやすい方向にもなりそうですよね? さらには荷物専用空間も同じような仕組みにしたりと、飛行機のボディ部分と各設備や空間は別々に組み合わせていく形にすると、飛行機ボディ部分のコスト削減と各設備や客室ユニットの個別作成に趣向や特徴を持たせた形で様々な方向に内部機能を組み換えカスタムしていく事が可能となり、様々な方向性の飛行機を作り上げる事も出来るようになるのではないでしょうかね?

 ある程度の統一規格で飛行機ボディと組み合わせユニットなどを作り上げると、人の移動や乗り換えなどもスムーズに動かしやすくなりそうですよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 乗員乗客の安全重視~終了~ユニットカートリッジ型飛行機




























 さらに別枠オプション機能として、客室ユニット高価格版では、単独飛行も可能な飛行ドローン型とかの形にすると、そのまま空港以外の目的地まで運んでくれるとかの機能も出来たり? 移動後は無人型で自動的に空港まで飛んで帰る。

 ただしこのユニットカートリッジ型では、前のような人数を飛行機内に入れる事は出来なくなるのですが、それでも安全性と快適性が格段に上がるという魅力を前にすると、多少価格が引き上げられてもこちらを選ぶ人はかなり増えそうですよね?
 ついでに客室ユニットも大きさだけでなく色んな特徴が+オプションとして選んだりできるようにすると余計に選ばれやすくなるでしょうね?元がエコノミー型だったとしても安眠性特化とかマッサージ機能とか音楽重視にテレビや動画重視など様々なオプションで楽しんだりする形も作れますよね?
 それでいて移動の不便さが少なくなり、何より安全性が格段に上がるとなれば、従来の飛行機が淘汰されていく事も可能性としてあるかも? 安全飛行機END
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