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第2809回 横向き風力発電 最適地は高高度 浮遊都市計画(再) [建築]

 さて今回のお話は普通の風力発電がバードストライクの危険性もあり、台風などの強風で叩き折られるなどの心配もあるため、それらの心配を無くす為にも横向型の風力発電に見直されつつあるという所での話ですね。
 超強風でも耐久性高く風力発電が可能なら、配置すべき場所は地上や海上よりも常に強風が吹き荒れているような遥か上空の高高度の位置合いにまで持って行けば、太陽光と合わせて強力な発電所にできるのではないでしょうかね? そして使い道は発電所だけに限らず、浮遊都市などの方向にも活用していきやすくなる。

 さて時事での日本の状況としては、実質GDPが確固たる世界第4位転落という状況で日本の経済力の低迷がはっきりと見える中で、さらに転落しまくり日本の立ち位置が弱小国に自民党のせいでさせられそうな状況で、当の自民党は裏金問題からの解決自浄作用を牛歩戦術で昔の民主党よりも酷い対応で乗り切ろうと裏金は存続させたい意向が強く残っていますね?
 今回明らかになった物は裏金使い道リストですけど、匿名型でありながら不正な使い道は一切なかったと黒塗りではなく白塗りで潔白を演出しつつ匿名だから誰がどのようなで調べられないようにしている時点で、裏金の不正利用疑いは黒完璧でしかないのですが、国民を見下しきっている自民党ではこれで大丈夫と舐め切っているようですね?
 むしろここで匿名型でありながら不正に使った奴が10人程度いたけど内部で処理しましたとかした方が真実味がまだ強かったのですが、そういう偽装工作すらしたくなく全員白であると言いたいようですが、裏金を隠し持っている行為はれっきとした脱税行為ですが、その辺処罰も特に出ておらず、国民は極刑だけど自民党は脱税は文化だと言いたいようですかね?
 こんなのじゃ日本の経済が良くなる兆しなんか見えませんよね?政治家が脱税しまくって、正しい税の分配で経済を良くしようという意識が見えませんから。

 それでは日本の経済の未来性を考えられない自民党では思いも付かないだろう経済の新たなフロンティア開拓としての話をしていきます。
 地球に残される開拓地としては、1つは超広域に広がる海が1つと、それに合わせて広域に広がる空もまた1つの大きな開拓地であり、通常の形では開拓地として利用する事は不可能ですが、滞空型飛行能力を何らかの形で保有する事が出来れば、空に大地を広げる事も可能となります。
 アニメなどで言えば浮遊城としての天空の城ラピュタなどが代表的ですね? あれは単に魔法のような超古代技術などで浮かんでいるとかとなっているでしょうが、実質的に半無限のエネルギーを空中で作り出して浮遊の為の羽を回し続ける事が出来れば、いくらでも実現可能な物です。
 まあ空中で半無限のエネルギーを作り出す事自体が現実的ではなかったのではありますが、今であれば候補の1つに太陽光があり、さらに超強風にも耐えられる横向き型風力発電を組み合わせれば、それの多重型の大型機器であれば、空中で半無限のエネルギーを作り出し、それによる電力などで羽を回し続ける事は可能なのではないでしょうかね?

 ただし雲より低い低高度では無理があるので、雲よりも高高度で強風吹き荒れる場所にまで持って行き、太陽光と合わせる発電をすると、常時十分な発電量にする事が出来るでしょうし、横向き発電の一部をそのまま滞空飛行用の羽を回す力にも転換させてやれば、より効率的に浮遊状態を維持しながら大量の電気を作り出せる形から地上方面に落下含めた蓄電池などで輸送やビーム形式で電気の直輸送を行う方向でもできるのではないでしょうかね?
 もしくは受け止めきれる量からの雷を発生させて電力変換させても良いですしね?

 そして初期目的としては、高高度太陽光&風力発電所として作り上げるわけだけども、それの耐久性や安全性が確認された後は、発電所目的以外に浮遊都市の方向で作り上げたり、石油やガソリン類を一切消費せずに自然発電だけで独自に電力を作り出して世界を移動できる電気式飛行機などを作り出す事にも軍事利用化での高高度行動用の戦闘機や無人ドローンを搭載したり対ミサイル迎撃能力を持たせたりする防衛用にも使っていけるでしょうね?
 宇宙ほどではないけども空に都市を作り出せるのなら、様々な実験や宇宙との橋渡し的な位置合いで利用する事はもちろん、あらゆる地球災害から逃れるノアの箱舟的な意味合いで浮遊都市を位置付けさせる事も出来、恐れるべきは隕石ぐらいの安全な都市という形にもする事は可能。
 さらに縦に巨大化方向から人工的な台風を作り出す流れから自然型台風に対する対消滅を狙っていくなども検討する事が可能となる。基本軸が横向き型だからその風を高速で回転させるとそれ自体が小型台風にもなってきますからね? それを大きく縦に長くさせて高速の風を纏えば?
 まあ人工台風作った所で使い道など、自然の台風に対する対消滅ぐらいにしか意味はなく、残りは軍事目的だけども、理論が分かっていれば同様の物は作れるわけで、風による防御能力はあると言っても電気型ビームにはめっぽう弱いので、実際の軍事兵器としての性能はかなり低いですね。ま、相手がミサイルばかりを重視する物理型の国ならば圧倒的ですが。あと、直下から直上に対する攻撃にも弱いですね。逆も然り。

 電気式飛行機は基本的に今の飛行ドローンを巨大にした形にするとよく、基本発電所としての機能に人や物を載せて飛行する能力を強化させれば、自然と作り出せるでしょう。ただし実際に作り上げていくと驚くほどUFOのような形状に近づいていくでしょうけどね? 風力を効率的にさせようとするほど球状に近づくし、その上で横向き回転ですから正しく空飛ぶ円盤に近い形で、巨大飛行ドローン形式の飛行機が世界で普及されて、UFOが完全に馴染みの地球の乗り物になっていくのでしょうね?
 ただしUFOというのは、未確認飛行物体の頭文字を合わせた言葉なので、厳密にこの形で作り上げた物は未確認ではないので、ただの空飛ぶ電気式の乗り物になるだけです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 横向き風力発電~終了~浮遊都市



























 空に都市を作れれば、ほぼ確実にそこから宇宙船などの発射成功率を99%以上まで高める事はできるでしょうし、発射コストも大幅に引き下げられるでしょうから、さっさとこちらを主軸に作るのも良いかもですよね? END
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