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第2788回 新たな船の家 海上船+潜水船=転覆しない船 [建築]

 さて今回の話は、新年大地震から余震が相次ぐ状況で家も無く地震が起きない場所に行きたいけども日本にそんな場所はなく、かといって地元から離れたくもないという人たちに向ける地震の影響値をなるべく受けないで地元に程近い場所にいられる家の形は海の上に家を建てるという形ですね。
 海上都市などとも似たような所ですが、こちらはそれよりはコンパクトにしつつも量産可能で転覆せずにいられる船という所で考えた新たな船の家及び船の形式の話です。
 基本海の上に浮かべるだけの船では風や波に煽られたらひっくり返って転覆の恐れがあるけども、船の下に重しがあれば、傾く事はあっても転覆はせずにいられる船の形を実現可能であり、上と下とで揺れの軽減効果を実現できれば、海の上でも案外地上と変わらない快適な生活も送れるようにできるであろうという仕組みの話ですね。 海上生活を豊かにできれば、あらゆる災害とおさらばできる生活を得る事も可能という所でね。

 時事としては自民党の改革問題が連日取り上げられていますけども、実効性と約束をきちんと守るかどうかはかなり微妙な所であり、個人政治資金パーティーからでも裏金は作れるし、現に安部派の中でも一部作っていたと言われており、そこは規制の対象外で企業献金を支部という抜け道から受け取る事にも自民党は変える気は無く、合法裏金を作る気満々で、派閥は一時的名目解散するけども、半年から1年後ぐらいで選挙とか落ち着いたらしれっと復活しているでしょ?という事になりかねない状況は残っており、とても信用が出来る状況ではないですよね。
 それでも腐って覚醒剤中毒で苦しみながら死に絶えていく形でも安定が良いとする自民党支持者は多いですが、その先に待っているのは日本という国を滅ぼす以外はないという事も知っての形ですかね?
 とすればそれは日本を守りたいと願う人からすれば重大な国家反逆者共でしかないわけですがね。それこそテロリスト共と何も変わらない。安定の衰退が良いというのは、生きている価値のない人たちのエゴですよね? だって未来を見る事の出来ない人というのは、そういう人でしょうし?

 さてそんな未来など必要ないとする自民党支持者は放置しておいての未来も見据えた船の新たな形の紹介ですけども、早い話が普通の船に潜水可能な船などを下に合体できるようにして、一体となる船の形をベースにした新たな船の形です。
 潜水部分は重しの役割を持ちながらそれ単体でも潜水航行可能として、状況に応じて使い分けも可能な形にします。合体における連結は宇宙空間想定と同じような技術を取り入れて、合体も分離も出来る形で状況に応じて様々な活動に使えるようにする。
 とはいえ基本は、合体状態で海の上に浮かびつつも水の中での部分も併せ持つ形で、潜水部分では揺れの軽減効果も併せ持ちつつ海の上での生活を豊かにできるような設備も標準配備させていく形とする。
 主な部分は海水の浄水機能&塩との分離の形で飲料水や生活用水の無限確保ができる形を入れつつ備蓄倉庫容量追加に室内農園などの形も追加できるようにすると、快適性及び最低限の生活環境を整えていく形にしやすくなっていく。

 ただそれでもごみなどは出るし必要な物資などは他にいくらでもあるという所で、その辺は同様の船の形で移動スーパーや雑貨店などの様々なお店などもその形式で海の上を自由に移動しつつデジタル式の海上地図にて場所の把握などが出来る形とすれば、基本固定形式で動けない地上よりも楽に必要物資の補給やサービスを受けたりする形にもできるでしょうね。
 船の家はそれ自体が海の上を移動する物でもありますので、わざわざ宅配とか配送とかの必要性も無く、お店側の船に向かっていくか来てもらえればそれでよいのですからね。海上のレーダーなどと合わせて衝突回避の自動システムを整えれば、地上の車よりも衝突の危険性少なく自動運転の機能を取り入れる事は可能でしょうよ。
 レーダーだけに頼らず船に搭載させるカメラでの視認判定も含めてのシステムにすればより安全です。海の上であれば、基本船やボートなど以外の物が海の上で行動する事はほぼなく、子供が突然飛び出してくるとかの事も特にないので、地上の車よりはシステムが組み込みやすいでしょうよ。基本的に海の上に船の上以外で建造物が作られる事も基本ないですからね?
 海上都市が作られたとしても、内部は水流交通に近い交通用水路上を進んだりする事が多いでしょうから、自動システムに頼る必要性も薄いですからね。

 そして船の家及び海上都市などは基本的に海の上に住居空間があるわけなので、波の影響さえ無視できる形に出来れば、地震に怯える必要はなく、大雨で冠水とかの事はもちろんなく、雪による影響とか台風なども自分で回避可能な形となるので、災害から自己回避して安全をつかみ取りやすい形にできます。
 その上で配送系などの問題などにも問題性は薄く、地上よりも事故などに巻き込まれる恐れも少なくなり、安全は作りやすいでしょうね。ついでに土地の問題も特に関係なく海の上での生活が送れる状況で、永住目的でも一時目的でも使える船の家の形は、災害国家で島国であれば使える物となるのではないでしょうかね?
 船の家であれば同じ仕組みの家に住む者同士なら集まる事もしやすいですからね。地上にばかり固執するのではなく、海にも生存環境を求めていくというのもありでしょうね。船の家は作ってしまえば、海ある場所には基本どこにでも運びやすいのが特徴ですからね。ある程度の水深は必要ですが。

 大型客船での海上避難とかいう方法も一部実施したりしていますし、船の上で生活するという事は可能な物ですし、それなら個別型の船の家という形を作る事も可能と言えるでしょう? 豪華客船などは作るのに相当な手間と費用が掛かりますが、船の家形式で作り上げるのならそこまでかかる物ではなく、量産も可能で海上生活の安全性も高められて海上ビジネスの形も活性化できるのであれば、狙っていく形もしやすいかと思いますね。
 家形式だけでなく、お店やサービスなどを運ぶ形とかもできるわけですからね。そして港は海の深い場所に面する部分に作り上げて、港から陸地までは、水流交通で船の上部分だけでも移動可能という形にしたり、人工的に深さも作り上げる形で移動可能という形も作り上げると、より地上と海の連携を取るビジネスや人や物の流れも作れるでしょうね。

 小さくても大きくても船の最大の欠点は風や波に煽られれば転覆してしまう恐れがあるという事ですが、巨大船舶でない限りなら潜水船部分を付け加える事はできるでしょうから、それで重し&海でも揺れの少ない生活を実現できて転覆の危険性を取り除けるのなら、船の可能性をさらに高めて、避難所や海上ビジネス面でも役立て安くできるようになります。
 水流交通なら海用の船とも組み合わせがしやすいですからね。もっとも…大きさは選びますが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 船の家~終了~転覆しない船



























 単純な重しでは重さ的にももったいないので、潜水船に変えての組み合わせですね。
 あとは海に船が今よりも多く増えれば、どれだけ最新設備で自動化していても不慮の事故の可能性はあるでしょうから、防刃性のクッションの展開を全面方向でできるようにすると、安全性も維持させやすいでしょうね。
 海上船部分なら海水注入したりで防御力をさらに上げる形にして、潜水船部分でなら空気でも可能という形などで非常時の防御面も考えられると良いでしょうね。
 軍事用も含めて考えると、弾力性あるクッション系で防爆性能も含めると強いでしょうかね。
 END
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