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第2787回 特化型都市計画 学園都市 特別試験でお小遣い制度 [教育]

 さて皆さんもお忘れになっている所であろう特化型都市計画シリーズは、年明けに再開しようと思っていたら新年大地震やらその後の自民党のドタバタでしばらく放置状態になっていましたが、ようやく報道部分が若干停滞(自民党が相変わらずのパフォーマンス政治も含む)してきたので、こちらも1ヶ月ぶりくらいに復活という所での話ですね。
 学園都市というのはアニメや漫画上ではたまに出てくる内容の物ですが、現実に存在はほぼありません。ですがそれを作り出して教育に特化させられる場所に出来れば、通常の学校系統よりも質の高い教育などが実現できると思います。その上で、通常の学校制度と大きく違う形で、私立とも違う方向で公立でのやる気を高めて質の高い教育の形に押し上げる制度の形に学生は学ぶ事が仕事という言葉があるのなら、学ぶ仕事での点数に応じて学園都市側からお小遣いが支給される形なら学習意欲も必然的に高めやすくはないでしょうかね?
 それにこの形なら貧しい子供であったとしても頑張りに応じて学ぶ努力に応じてお金がもらえるのですから、より勉学に励む形に繋げられて即戦力目指せる教育の形に押し上げていけると思いますけどね?

 さて時事方面では、相変わらず自民党内では早期の短い会議でとりあえずの騙し法案を作って乗り切ろうという意思表示が見えている所ですが、過去のリクルート事件では3ヶ月もの長い期間を経てまとめた大綱も今は形骸化して何も守られていない状況ですから、議論も碌にせずにさっさと流して派閥の言葉だけ消して個人政治資金パーティーで今まで通り裏金脱税を作りながら隠れ派閥での今まで通りの自民党運営にしようという形でまとめているようですね。
 信用を得たいなら自民党内だけの論議ではなく、報道機関推薦の有識者多数を入れた上で、その意見を強めの形で合意をまとめていくのが正しいと思われますが、ここでも民意は無視の自民党ですかね?

 そしてもう1件別の教育関連の問題ですが、京アニ放火大量殺戮事件の裁判で死刑が通達されたようですが、同時に現被告は再犯者でのあの事件であり、再犯率も基本40~50%と高く刑務所が機能していないという所での問題を指摘する声も出ているようですが、ただの刑期だけを積ませる刑務所ではなく、刑務所学校なる制度の形で、しっかりと罪と向き合い罰を受けながら試験に合格してようやく出られる形に変えた方が良いと思われますね。
 そしてその後のアフターケアも含めてね。ただ十分に反省せずに放りだしても無意味に等しいのですから、しっかり反省しきった上で、社会に戻れる形を最後まで支援する事が大切です。前の事に加えて、刑務所幼稚園でも作るべきですかね?意味合いは正反対ですが、こちらも第2の人生への教育という面では同じですから。いつかこちらもやるかもね?

 さてそれでは本日は特化型都市計画での学園都市です。今回は教育関連として至って真面目な方向性での話ですけど、風変わりな物は学生の頑張りに応じてお小遣いが支給される形ですかね?
 それは学生への勉学への向き合い方をより高めていく物でもあり、頑張りに応じてもらえるお小遣いが増える事から努力が報われる事を体感してもらう形に繋げていきやすく、欲しい物などがあれば試験などを頑張るという方向で分かりやすく勉強に集中させられるので、学園都市としての効果を高めやすい物となります。
 そして学園側からの支給制度の形なので、子供の境遇に関係なく試験結果に応じて渡される形になるので、貧しい子供でも頑張りやすい形にはさせられますし、その辺で苦しい思いをすることも無くなります。

 さてその特別な仕組みの前に学園都市の基本的な所からのお話ですが、この形での学園都市は基本的に子供及び学生を中心とした都市の形で、その都市に住めるのは基本的に子供及び学生とその学生などを支援する大人のみです。学園都市に関係ない大人や保護者などは立ち入りも禁止される方向で、その都市は教育機関の特化都市となります。
 ただし、保護者などはその都市の周りで優先的に家を探したりはできる形で、希望があれば子供の近くには行ける形とされますが、学園都市は子供がメインで、その支援ができる人以外は大人は立ち入り禁止とされて、必要な仕事類は全部無人機が行なっていくという方向で作り上げていきます。

 そして基本的には全ての一般的な教育機関を詰め込んだ形で、学園都市自体は公的機関から構成される公立学校を主軸としていますが、内部では複数の学校を用意して、様々な仕事や目的への手助けを出来る形にしていきます。支援できない教育などはないという形を目指すレベルにはね。
 そして様々なそこでの人材獲得を目指す企業などにも支援してもらいながら子供や学生を第1に考える学園都市の形で、様々なアルバイトや職業体験も自由に可能な形で、基本学生側が望めば可能という形にします。
 そこでの商売なども基本全て学生の学ぶ機会の提供を第1に含めた形で行なう物として、純粋な利益目的の企業は排除の方向性ですね。というかお店なども指導員以外は全部学生か無人機が行う形をベースとして、普通の人が働ける場所ではない形とします。(そもそも入れませんが都市自体に)

 そして子供の支援という所で、学園都市内には孤児院に該当する場所も複数作り上げて、他所からも受け入れながらその学園都市で普通に学生になれる形に支援していく形とします。
 この学園都市の特性は学生であれば特別試験の結果によってお小遣いの金額が決まっていく形で、頑張れば初期の貧富の差関係なく頑張りに応じたお小遣いが貰えるという事で、孤児だとしても不幸な形のままになるかどうかはその子供の頑張り次第にまで持って行く事が可能です。

 ちなみに学園都市自体の運営という物は、そこの人材育成の集中機関としての各企業からの支援や研究や実験などから得られる方向での利益主体ですね。技術を売ったり若者の多様なアイデアの販売などがベースですね。
 残りは国からのお金で運営という所ですね。

 そして肝心の特別試験からのお小遣い制度に関しては、特別試験とは言っても基本的には、月1で行われる試験の形から点数状況によってその子供や学生の基本年齢と学術単位レベルに応じて基礎値が設定されて、そこに試験の点数を合わせての金額決定の形になります。
 この学園都市では、学年とかは基本なく、全部学術レベルでの単位に応じてどの位置に居るのかの判定を行ない、小学校から大学までの判断設定でランク付けがされる形です。学生の習熟状況はやる気と資質で千差万別なので、学年で区切る形は教育の形に相応しくありません。
 そして試験の内容に関しては、小学生レベルの形では、基礎教科200点計算に加えて、選択科目200点と遊び100点の計算で合計500点満点から算出される形で、中学生以降は基礎教科が100点で選択科目300点に遊び100点の合計500点満点計算の形となり、点数状況でお小遣いの金額が変わっていく形ですね。

 基礎教科に関しては一般的な物の詰め合わせな形で、それぞれの学生レベルでの基礎の部分を判断する形なのですが、選択科目以降は様々な選択肢から自分の得意とする物を自由に選んでいく事が出来る形で、全部基本は100点計算なので、小学生までは2つで中学生以降は3つの選択科目を選んで、試験に挑む形ですね。
 選択科目は基礎教科からの応用や様々な職業や知識技術などに対しての物など、その知識や技術のレベルを判定する物が大半で、自分から得意と思える物を選び出していき、自己学習を強めるという方向に作用させます。
 そして残りの遊びですが、勉強だけでは息が詰まる物ですし、リフレッシュや気分転換も子供や学生においては大事という所でこちらも試験毎に毎回様々な遊びの選択肢が用意されていて、自分の得意分野での試験に臨む形で楽しみながらもお小遣い獲得の為に頑張ってもらう形ですね。
 遊ぶ事も教育の範囲内という形にすれば、一般的勉強漬けの真面目な子供でも試験の為には遊ぶ事にも全力を入れたりしないといけない形で、良い気分転換にはさせられるわけですね。ちなみに遊びの方は、配点分けの形として、遊びの出来が70点で楽しめているかどうかが30点配分となりまして、機械的に試験攻略に勤しむと70点満点で、どうやった所で500点満点には永遠に辿り着けなくなる方向性です。遊びは楽しく遊びつつ頑張れという方向でね。

 選択科目も様々な物があれば色んな知識や技術の習得に向けやすくなるし、遊びに関しても勉強とは全く無縁の物でもないので、子供たちの様々な可能性を導き出していく為には、お小遣いというお金がもらえる形から様々な事に真剣に挑戦していける形を作り出していくと、教育の質は高めやすく、様々な事への興味から色んな仕事を極めていく形に支援していけるのです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化型都市計画~終了~学園都市



























 勉強の内容自体は学園都市内ではあまり変わらない形として、それでも複数の学校を用意して、学生主体の生徒会や学生選挙などを通じて、様々な学校改革を行なえる形から学生主体で政治の勉強なども行える機会を作り出すとなおよいでしょうね。
 営利性がない形で、学生主体で学校改革をしながら様々な学生が居心地の良い学校にしていく事を基本としながら、学校自体に無理に行く必要なく勉強などを普通に受けられる形も提供したりして、多様性と自主意識の勉強にも励めるようにする。 END
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