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第2580回 そこまで委員会雑記 勝手に国際対決 判断は人それぞれ [世界問題]

 今回はそこまで委員会の中身から雑記ペースに話をしていきます。
 それにしても原発推進論者は多少の人の命よりもお金が大事だという考えなのでしょうかね? 大体の原発推進論は人の命よりお金(利益)重視な傾向で語ることが多いですけど、ごみ問題やらロシアなどの危険国に狙われるリスク度外視で、今さえよければ未来がどうなろうと知ったこっちゃないという未来を見ないで生きる人たちのようにしか思えませんね。
 それに核のゴミは悪用されればいくらでも汚い爆弾に代わるわけですし、そんなに核戦争が好きなのか?とも言いたくなる。汚い爆弾も大量破壊兵器の一歩手前クラスの威力ですからね。原発のエネルギーを手に入れる為なら大量破壊兵器量産してもよいというのか? という負の側面は完全に無視して原発推進を言うのがあいつらの言葉ですね。

 発電でのコスト含めても太陽光発電は宇宙に出られれば半無限に発電できるのにね? あとはそれをどう地上に送電させるかという課題だけですけども。 宇宙空間に出させて地球周回軌道とも離れさせると、基本的には半無限の発電状況に変わります。まあ但し、太陽光は太陽が存在している間なので無限ではありませんが。
 無限にリスクなく発電できるのは、重力ある環境で使える水力発電と宇宙空間でも問題なく無限の発電量を誇る星の力を用いた星発電でしょうね。ちなみに、星発電の基礎は作ろうと思えばそれなりに簡単に作れると思いますが、大規模にさせようとするとそれなりに基礎資金が必要ですね。

 それで経済の今後に関しては、インドと中国どっち?という所では大半がインドに軍配上げてましたが、基本的にどちらが安心かという所で、インドの方が中国より遥かにましだという考えが多かっただけのような気もしますね。 原発推進論者は相変わらず短期的利益しか頭の中にないようでしたが。
 中国で新たに改正された反スパイ法の事もありますし、現状中国でビジネスしたり投資を考えるのはチャイナリスクがありすぎですので、インドやベトナムにタイなどが次の経済の中心地であり、さらに次を見据えるとアフリカ大陸の国々となっていくのでしょうね。
 いつまでも中国に固執していても衰えながらも外国人ビジネスには厳しい中国では未来はないと思うので、さっさと未来を考えて乗り換えを検討していった方が良いでしょうね。未来を見通せる企業は次々に中国に見切りをつけて他へ移っていますからね。
 中国共産党が1番ビジネスに政治を持ち込む犯人ですからね。人質外交や裏切りビジネス連打というのは、信用性が持てない。信用の無いビジネスにどこまでの経済的な魅力があるというのか?

 工場に関しては経済と一体性を持っての形ですね。故に語る事も無し。

 大国の情報合戦も推し量るのは難しい現状になってきましたからねえ。AIの登場によっていくらでもフェイクが作りやすい時代になりましたから、正直大国と民間にプロ集団の境も狭まってきているのでは?
 まあ少し前のロシアのプーチンが大勢の国民に囲まれる映像は99%フェイクでしょうけど。90%以上が雇われたエキストラだと思いますね。北朝鮮でもよくやっていますからねそういう事は。国民に慕われる偉大な指導者像を国内外に発信する独裁国家がいつもやっている行為です。ま、国内向けには半分の人に信じてもらえればよいというようですが。
 残り半分の人は演出でしょ?という冷たい反応しか返ってこないようですね。
 ああいうのは、国外のメディア招いて警備や軍人全員引かせた上で終わった後に好きに国内向けにメディア放送してよいという状況で話される国民たちの声が真実であり、それができない状況では基本全てフェイクでしかありません。
 ワグネルのプリゴジンに関しては電撃的な行動でしたので、一部のファンは集まっていたのかもしれないという所ですがね。ワグネル系はどっちかというとロシア国内ではアイドルのそれに若干近い。

 そして最後は日本と韓国の対決で引き分けという判定でしたが、そういうしかないでしょうよ。どちらを選んでも反対意見が確実に出る状況ではどっちつかずな方が良い。選んだ時点で偏りや選り好みあっての~という風にしか言われませんからね。
 まあ政府の支援に関しては、重視して深入りさせすぎるのは良くありませんが、適度に支援する程度の方が良いという所ですかね。その辺の意味で言えば日本は薄すぎるとも言えますが。
 日本では貴重な輸出できる資源でありますので、原発輸出よりもアニメやゲームなどのクールジャパン系統の強化を進めた方が輸出貿易は儲かりやすいとも言えると思いますけどね? その辺系統は多神教国家でないと難しい物がありますからね。 神様や精霊などがほぼ1種類限定化されると作品作りにくいし似たり寄ったりが増えるので。
 さすがに韓国も今から日本に勝てるようなアニメやゲームを新規に作り出すまでは望む気もあまりないようですからね。韓国はどちらかと言えばキリスト教などが多いですからその辺も加味されているのでしょうけど。

 中国もアニメやゲームに参加したりしてましたが、量産するほどにアニメーションが美麗なだけの似たり寄ったり作品ばかりですぐに日本に打ち負けていたようですし。まあ中国はその辺の規制が相当厳しいようなので作れる作品が少ないという所もあるのでしょうけど。
 ちなみに韓国のイカゲームでしたっけ?あれのたぶん原作に近い物は日本の漫画のカイジ辺りではないでしょうかね? あれも命かけて大金つかみ取る話だったはずですし。 別の所では確かブラックジャックでも話の一部にあったような?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 そこまで委員会~終了~短期的利益VS長期的利益



























 日本の古い漫画など漁れば、今のヒット作品のドラマ化されている物の多くは見つかるかもしれませんね? 要はどこまで早くそれを面白いと見定めてドラマ化で面白くできるかの勝負?
 アニメや漫画にゲームでは日本に簡単に勝つことはできないけども、それのドラマ化などであれば勝機はまだあるという感じですかね? 故にそれなら日本はアニメや漫画にゲームなどをとことん突き詰めていった方が経済利益は出しやすいとも言える。他があまり寄ってこないなら十分に利益にしていきやすいですし。 END
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