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第474回 政治雑記 混迷の解散総選挙 そして総理はやっぱり信用に値しない [政治経済改革]

 さて今回は今日入ってきたニュース内容とたった今見た総理の話に関しての話をメインにしていきます。 ついでに経済活性化の意義についての話もする予定です。(まあ私は経済活性化なんて二の次に考えているわけですがね。だからそれ系の対応策とかをほとんど話さないのです。) ちなみに私の感性としては、かなり基本と離れた所に存在していますから、他の有識人達と考え方にはかなりの違いがある事を再度ご理解いただきたい。(私は相当な特殊に分類されますので。まあ今まで最初辺りから見ている人には既にご理解いただけていると思っていますが、この辺りで再度ね。自らを奇人変人で鬼才なマッドサイエンティストと自負して自称日本の暴言王まで名乗っている存在は世界広しと言えども私ぐらいでしょう。いくつか本人が自覚していてどうなのかというのも含まれているし。)

 さて今日の最新ニュースでは、小池都知事が正式に選挙への参入を小池希望の党の代表経由で入ってきましたね。やっぱり都民の思いや希望は弄んでいたという事ですか。そして使えないと判断(自分の意のままに付き従わないのであればゴミと考えて。)したら使い捨てるといった具合にするという事ですかね。よしんばうまくいったとしても東京での信用性は今回の事でかなり下がるでしょうね。これも全部自分の野望の為で、この政界への舞い戻りを夢見てうまく東京都民を騙せたというべきでしょうかね。詐欺師としてならすごいセンスがありそうですね。
 それで今の所の小池希望の党は本気で政治家としての生き残りがしたいと考えるハイエナ議員の寄席集まりな党になっているようですね。自分だけ(もしくは現所属政党)ではこの選挙に勝つことが難しいと考える老いぼれ腐敗政治家共が新党の期待感と小池都知事の知名度を武器に振りかざして、何とか政治家にしがみついて私腹を肥やしたいと思うハイエナが結構いるようですね。建前は国民の為や日本を良くする為と言っているが、本当は自分の利益優先と政治家としての地位が何よりも優先での行動である事は大体分かります。だって本当に国民の為や日本の為というのならこの選挙では自分の力を示す絶好の場ではないでしょうか?それを他人の力やまやかしの力に頼ってうまく国民を騙して生き残ろうとする行動は、建前の言葉は全て嘘で全部自己保全の為だけの行動という事に行きつくわけです。 そして勝ち上がった後に、民意を用いて選挙で掲げた行動が成せるように行動して、そして必要とあらば既存政党と個人や民意のまとまりで立ち向かえるような行動が出来る人こそが本当に国民や日本の為に行動出来る人です。 本来の民主主義ではこのような形だと考えるのに、なぜか政治家になったとたんに自分は偉い存在で普通の国民は自分よりも格下だと考えてぞんざいに考える人が非常に多いのですがね。 大事なのは選挙の為のご機嫌取りだけでなく、自分を選んでくれた人たちの暮らしを楽にさせて笑顔でいられる状況を増やす事ではないでしょうか? 大事なのは何か決めたことをやり遂げられる結果です。掲げた目標を成し遂げられずに延々と長引かせてまだ諦めていませんと己の失敗を認められない人やその責任から逃げまくる政治家共です。(また犯罪に手を染めまくる政治家共もゾンビ以上に腐っていますが。もう骨まで腐ったスケルトン(骸骨)のようだ。)

 そして肝心の総理の言葉ですが、良い言葉ばかりを並べ立ててどれだけ出来たかだけを言う人は全く信用の第1段階にも到達できませんな。第1雇用の現在の増加状況は総理や政権の力ではなく、高齢者層の大量増加が1番の影響なのですから、それを自分たちの手柄のように語るというのは盗人猛々しい状況ですね。さらに日本の借金事情を非常に軽く見すぎている点も国を預かる身分の人間としては非常に不適当な存在と言えるでしょう。これは国事情だからピンとこない人も多いでしょうが、毎年赤字しか出せない会社の社長がいつまでもふんぞり返って会社を低迷させ続けている状況ですよ。普通ならもうとっくに経営破綻か社長の交代を行なっている状況でしょう。というか今の国の経営状況はまさに自転車操業よりも酷い状況だという事を理解出来ている方はどれだけいるのでしょうか? そしてこのままいけば日本はほぼ確実に2050年(あくまで現在のペースの目安の1つ)までには、日本が借金で潰れる運命にあるという重大な状況に陥る事にどこまで真面目に考えられているのでしょうかね? ちなみに潰れた場合真っ先に高齢者はホームレスで日の無い人生を送る事になるでしょう。(だって年金システム自体が消去されることになるだろうから。)さらに様々な国のサービスなどのほとんども消え去る状況になる。日本で起きたらギリシャショックよりも酷い有様となるだろう。 それにアメリカでも毎度借金問題で国の直轄機関が行動停止になりそうな状況になったりしているでしょ? あれがずっと続く状況になる事が普通に予想されて、それでも日本の借金を増やしまくる政府の行動に賛成できますか? それがひいては未来の子供を残虐なまでに殺戮しまくる負の究極兵器だったとしても。あなた方はその開発に1票を投じますか? 未来の子供たちが無残にも虐殺された状況を思い浮かべながら。 喫緊の子供を救って、未来の子供は虐殺しましょうという提案にあなた方は乗れますか? まあこの辺りはまたおいおいと話しますか。

 さて経済活性化という言葉が日本を良くするうえで重要という言葉が良く出てきますが、本当にそうなのでしょうか? アベノミクスも普通の庶民の間ではほとんど恩恵を得られていないようですし、たとえ経済が活性化されたとしてもそれが普通の人たちにまで行き渡らなければいくら活性化しても本来の意味を持っては意味が無いのではないでしょうか? そもそも論で経済活性化が日本を本当に良く出来るのでしょうか? この経済活性化で日本を良くするという話は、資本主義社会の土台を持って成立する話であり、その仕組みで貧富の格差が酷くなっている状況では、この経済活性化まで持っていくことは普通には無理な感じの事でしょう。それにこの現状で例えその意味での経済活性化が成ったとしても資本主義の仕組み上必ず貧しい人は生まれます。という事はそれは国を良くする事には本来の意味を持ってはならないという事なのではないでしょうか? 大事なのは人々が平和に安全に人生を暮らしていく事が出来る社会でしょう?そしてその追加で自分のやりたい事が出来る事や夢を追いかけられて自由にできる社会である事です。 それの手っ取り早い仕組みとして資本主義やそれに連なる経済活性化が大事という状況で来ましたが、結果はどうでしょう?今日本では貧富の格差が広がりを続ける一方で、小学校にすら満足に通う事もできない子供が出てきたりする始末の状況です。それなのにも拘らず政府はそんな子供は無視して高等教育費や大学の教育費の無償化にだけ執着して、お金がある子供だけを優先して守ろうとしています。まあこれは日本の政府のダメの典型例ですが、この現状にある中で経済活性化が出来ない事は必然の事でしょう。 そして経済活性化を必死に各国行なおうとして大体が、貧しい人たちを作ったままで良いという流れで、本来の国を良く豊かにする目的はどこへやらの状況です。
 なればこそ、私の掲げる独裁的民主主義の自由主義でなら、国を良く豊かにする事に関しては1番の近道なのではないでしょうか? 簡素に話す方法としては、経済活性化はひとまず置いておいて、まずは国民全体の生活水準を良くするために安い衣食住をさらに安くして命の安全を確保させてから、食の自給率を高めて安心安全な食を確保できるようにして、ほとんど働かなくても生きていける状況を作り出す。 まあこれの対価として経済の状況は必ず一時期低迷するでしょう。しかしそこから緩やかに経済も回復傾向に向かって行く事になるでしょう。(楽の対価は退屈なのですよ。) まあそして私のやり方で思いっきり反動というかダメージを受けるのは、お金持ち連中ですね。なんたって恒久的に稼げる場の割合が低下する事になって、満足のいく稼ぎ方が出来なくなるのですから。(資本主義時代から見れば。) つまり私の主義の基本は、経済力よりも国民1人1人辺りの幸せや自由の方が大事と考える主義という事です。 必ずしもすべてをお金で買える世界ではありませんからね。 まあ詳しくは、私の独裁的民主主義絡みの回を見てもらえれば良いです。あとマニフェスト回の中身。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 解散総選挙~終了~経済活性化
















 選挙絡みで久しぶりに私の独裁的民主主義と自由主義の話をしたな。まあこのような混迷極まる選挙だからこそ、私の言葉も少しは聞いてほしいと思ったわけだ。なんと言っても私は、世界の破壊者(資本主義とは別の主義の提示)で闇魔導士(それを成そうとする行動方法が経済戦争であること。)のオウカハルだからな。 今の政治家に期待が出来ないと考えるのであれば、アメリカのトランプみたく私のような奇人変人の鬼才発明家に国の未来を1度は託してみるなどの博打を打ってみてはどうかな? きっと何かしらの劇的な変化を出す事は約束できよう。 今の誰もが信用ならない政治家ばかりなら、この大博打を国民が打ったとしてもそこまで酷い事にはならないのではないかな? ああ、簡潔でも上文の混乱状況は確実に引き起こさせるが。 END
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