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第1回 日本の民主主義の疑問 [政治経済改革]

現在の日本の民主主義はどうなっているのか? について自分なりの主義主張を述べてゆきます。
 2016年の今の日本の総理におけるやり方としては、民主主義であると掲げつつ実際は、自分や政府のやりたいことを国民や民衆の意見をたとえ無視することになろうとも、自分や政府が良い思いをするためなら国民をも切り捨てるような独裁政治に近い感じに見えている。(私はね)
 理由はというと、一億総活躍や国民のためにと言ってはいるけど、実際身は削らずに国民は削ってもいいみたいな態度だし。(そりゃあ仮にも民主主義なんだから身内削ったら自分に返ってくるじゃん。 なら何とか理由つけて国民からまとめて取れる方法を探すでしょ。(現行一強他弱の中国みたいな感じだし))子供に関してはお金を使いたがらないのって、要は使ってもすぐには自分に返ってこないから(だってそうでしょ 民主主義の現状いくら選挙権引き下げたといってもお金を使う先は、未来の総理に向けてだし)、それよりも今お年寄りに向けて簡単にお金を使えるのは自分が総理を続けられる可能性が高くなるからでしょ。(今の少子高齢化社会では、若い世代からの票を集めるよりも高齢からの票を集める方が、民主主義という数で勝るやり方の上では、簡単で確実なやり方だし。(つまり、未来の日本よりも今が良ければそれでいいみたいな感じに目てしまう。))(子供関係に関してのお金の有効な使い方の案や対策法また、高齢化対策法の方法はまた別の機会に(一応まとめている案はある))
 独裁に見えるというには他にもいろいろな案件がある。マスコミ等のテレビ新聞等の報道に規制をかけるかも?の件では、ちらつかせているだけで独裁国家に見えるじゃない。(要は従わなければ物理的に消す(電波停止)な感じじゃん)その件も関係してか世界の中では報道が緩やかな国ランキングみたいなのでも、大幅にランキングを下げたみたいだし。(このままいくと中国や北朝鮮みたいになったりして)あとは、国会での野党が弱すぎるから無視みたいな感じ?(自分ら自民党が長く政権を務めたから他の政党は十分な経験を詰めていないのもある。 ま、そうすることで自民党が強くなれるならやるんじゃない?)この機会に言うけど、世界で言われたアラブの春って言うのは、日本にもあったのよね。ほらちょっと前に民主党(現在民進党)に変わった時がったでしょ、あれまんまアラブの春に近いことだよね。一党独裁状態から変わった新たな党(民衆代表)だけども、一党独裁状態が長かったせいか失敗ばかりですぐに元に戻っちゃった。(これって自民党のシナリオ通りだった。っていうこともあるのかも だって、自分たちを否定するなら他の党にやらせてみる?だって民主主義だし(ま、散々弱体化させた後だからすぐに自民党の方がましだった。って戻るだろうな考えもあったかも)みたいな思惑が少しはあったのかも?) 他にもこまごまとしたのはあるけども大体はこんな感じかな。(ひとつ今の総理の決め方も国民が決めるではなく国会議員が決める。ってのも一つ)

 で、いろいろ否定するなら代案出せって話なんだけど、今から言うのはかなり過激な内容だから話半分くらいに聞いておいてね。 では、私の掲げるやり方は今の民主主義(半分独裁)体制から政治にかかわる人たちをまとめて辞めさせて、新たな主義のもとに1から立て直していく必要があるのではないかと思う。(つまり、現行政府を倒して(ほぼクーデターじゃん(笑))、新たに国を建国していくみたいな感じ)で、新たな主義とは、独裁的民主主義という新たなやり方が良いのではないかと考える。
 独裁的民主主義の概要(仮)は、基本的には今の日本の危機的な財政状況と政治外交不安等の現状を改善して何とか安定まで持っていくための一時的な主義である。(この主義を行った後、真の民主主義に変えること前提条件として考える。)で、この独裁的民主主義(以下 独民)のやり方は、基本的に独裁と同じ感じで、一人のトップが立ち、その下に各専門の大臣が立ち、各都道府県や各都市の代表等が立つ(今の民主主義政権とあんま変わらんような)。ただし、その者または下の者で問題が起きた時は必ず何らかの形で国民の役に立つやり方で反省をする。(辞めるのも1つ 給料返還等も1つ 他さまざま(ただし、国民の理解が得られなければダメ ちなみに、トップも当てはまる。))(この一人のトップとは、今の政治にかかわる人以外で国民から選ばれた人がなる。(だって現在の政治家達の中でトップに立てそうな人居ないし。そうしないと、政府の人を切れないでしょ))で、民主的なところは、国にしてほしいことを国民からアンケートを取り、その中から順位の3位くらいまでを今必要な事とともに優先して行っていく。なお、このアンケートは毎月行い、国での順位と各都道府県や各都市で分けてそれぞれのトップや代表者達が行っていく。(アンケートの取り方は、マスコミやテレビ新聞関係者の方にお願いする。国にしてほしい事等の基本事項の欄を付けた物にさらに、各マスコミ等の何でも質問の欄を付けた物を、マスコミ等関係者に希望を取り、その中から集計していく。 で、それを元にテレビや新聞なりの方法でそれを配信していく(各社がアンケートの情報を取り、本紙を国に渡す。) そうすれば、マスコミやテレビ新聞関係者には欠かすことのない、自由で国に負けない報道ができる。 国は国で、アンケートの偽造がしにくくなり国民を騙すやり方ができにくくなる。 これぞまさに報道(国民)が国を見張ることにつながるのではないか?と考える。) (あくまで私がトップまたは関係者ならこうするというやり方なのでこう話したが、別の人なら別の考え方をするだろうと、あくまで案の一つの可能性に過ぎないと思ってくれ。)
 さて、長々話してきたが疲れたので今日のところはこれで仕舞にしようと思う。まだ話していない真の民主主義とは?は、別の回で話すとして(話すことができたら これ書いてブログを勝手に切られる事があるかもしれないし)、今回についての意見等があるならコメントなりで対応するかも?(ブログ初心者なのでやり方わずにそのままの可能性も やり方がわかれば対応します。)
 では、本当にここまで読んでくれたのならありがとうございました。 では、またの回で! 終了
タグ:政治経済
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