SSブログ

第50回 今回ばかりは見なくていいよ。 連接剣作成 機構紹介 [新アイテム開発]

 見なくても良いと言ったのに見ている方はよほどの人ですね。今回は問題系統とか一切関係なく、私の趣味の1つの新アイテム開発用のアイデアをここにまとめるだけのものです。 新しい機構の興味等が無ければ見ないように。(退屈だと思うし。) 私は未来に向けた武器の為の機構として考えているがな。(剣としたが、別にこの機構を知れば別の事にも応用ができるからな。)

 (ここからは大体の連接剣の形を理解している人への解説になるので注意! 知らないなら、どこかで調べたらいい。よくアニメやゲームで出てくる武器だから。 ヒントを挙げると、なのはのシグナムの武器

 まず作成する際は剣の一つ一つをパーツごとに分けて作成する必要がある。その時に刃の間の真ん中の部分を大きく作るために、パーツごとの真ん中の部分は鉄と違うもので作成をして、刃をその両端(又は片方のみ)にセットしてそれを1つの刃のパーツとする。その真ん中の機構を取り付ける部分には、頑丈な糸のようなものをパーツをまとめられるように縦方向に1本伸ばす。(この時に糸の途中途中で、パーツ単位で引っ掛かりができるようにする。) 先端のパーツにはその糸を固定する形にして、パーツ同士を剣の形になるように組み合わせるように糸を通して繋げていく。そして柄と持ち手の部分にも糸を通す。(この時に伸ばす長さの分だけ余分に長く入れること。)
 機構に移るが、持ち手の部分にボタンみたいなものを付けて、伸ばしたり戻したりができるようにする。(ONとOFFだけで良い) 伸ばしたり戻したりするのは、持ち手の部分に糸巻用の物を取り付けて、ボタンを押すとロックを解除したり、収納の為に巻き戻してからロックをしたりできるようにする。(わかりやすい例が、釣竿だな。) 離す時の機構の方法としては、パーツの部分を太くすればするほど長さを長くできるというもので、引っ掛かりの部分を先端に近いほど狭く(小さく)して持ち手の部分に近いほど太く(大きく)する。 パーツごとの引っ掛かりも同様に先端の部分は狭い状態で合うように、持ち手に近いパーツは太い状態に穴の大きさを変える。 こうやって各パーツの上の部分にそれに対応した引っ掛かりが引っかかるようにして、固定できるようにする。 戻す時の機構は、糸を中心とは別に方向を固定するように2~4本位の糸を回りに小さな穴でつなぐようにようにする。 それで刃のパーツが勝手に回転できないようにして、さらにパーツごとの糸で繋げられる部分の糸を繋ぐ為の中心の穴の外側にも、楕円のような形で作成し、パーツ毎が引き戻されて合わせる際にスムーズに合わさるように調整を施す。

 こうすれば連接剣を作成することは可能になるだろう。 これを応用すれば棒状の物を鞭のようにも変形させることが可能となる。 私は武器のみの発展系しか今のところは思いつかないが、このアイデアを基にして別の事にも応用が可能かもしれないな。
 (私は作成方法は載せたが、自身で作成しようとは思っていないな。金無いから。あと設備も。)


 さてこれをここまで読むやつがいるとはあまり思えないが、これで何かの参考等になればいいな。アニメやゲームが好きな人にとっては夢を現実にする第一歩のような感じにも見えるのではないかと私は思う。
 見る人は少ないと思うが、見てくれた人に対して感謝するありがとう。  連接剣~終了~夢の武器
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0