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第83回 商品小売式の店では大体有効 集客効果を上げる新販売スタイル [NEWビジネススタイル]

 初めにカテゴライズの件で言っておきますが、少し後になってから新しいのに作りかえるかもしれません。(アイテム開発ではなく、戦略開発みたいな分類ですからね。)
 今回はなんか閃いた感じのアイデアになりますが、人を毎日店に来させるような集客効果を持った方法で、かつ店にも得をさせて客にも得をさせるようなWin-Win的な新しい販売方法です。(店側の肉体的?労働が少し上昇しますが、客に対していつ来ても驚きと発見(刺激)を与えられる店にできる方法になります。 ただしこの方法は店のやる気次第の方法になりますけどね。)

 それではその方法とは、毎日店の商品の値段を上下させるという方法です。(つまり次に来たときには、前の値段と変化しているという事ですね。) 普通の店では、期間限定とか時間限定のセールなどのある意味決まった感じの値段の下げ方をして集客効果を見込んで行ったりしますが、これでは店にとってはマイナス面が高い方法です。それにその時期を大体の感じで探られたり分析させられたりすれば、普段の集客率は低下しますし全体的な売り上げも低下する事でしょう。(しかも大体が一時しのぎや在庫処分などが主になったりして、長く続けるには厳しい方法になったりするケースが多いでしょう。)
 そこで私は毎日がセールみたいな状況だけどもセールではなく、次に来たときには値段が上がっていたり、すでに無くなっていたりして客に対して毎日のように店に来させる方法として、店に置いてある全ての商品に対して、毎日(2日に1度でも良いし、3~6日に1度とかでも良いし、1週間に1度でも良い。 これを決った間隔でしても良いし、変えるたびに間隔を変えても良い。)商品(数は毎回好きな数を選んで変える。ただしできるだけ偶数にすること。 つまり数種類とか数グループとか全部とか)の値段を1%~40%位(%単位だけではなく、100円単位や1000円単位で変えても良い。)増減させて変化を付ける。 ここで、値段を変化させた商品が例えば数%引きの場合、別の商品を引いた%分増額させる。(全体で上下の%が0になるように設定する。(直接金額単位の場合でも同じだが、%だけは金額ではなく%を0にすると言うふうにする。) ここで言いたいことは、例えばA商品を10%引きにした場合、B商品を10%増額にするか、B・C商品をそれぞれ5%ずつ増額にして店の商品全体の%を±0にするという感じ。)
 こうしていくと、店の商品は毎日のように変動するようになり、次来た時には値段が変わっているという状況になるため、客は安い時を狙う為になるべく毎日店に来るようになる。(この値段の変化は、店をその日開店するまでは隠しておくようにすると良い。ネットなどで知らせる場合でも、開店前に知らせるよりも開店後に知らせた方が良い。(競争効果が生まれる為。だって開店後だとほぼ早い者勝ちになるから))
 そして商品の変動はなるべく、最低でも1月以内には全ての商品が一度は変化している方が客に刺激を与えられて集客効果が高くなる。(人気の商品とか最新作などは毎日のように変化を付けて、他は1~2週間に一度のペースで変化を付けるというやり方も出来る。 また組み合わせの商品などで、高いのを引いて安いのを増額させるという方法も取れる。(今この時点では魅力を感じないでしょうが、あとでこれに魅力を出させる方法を話します。) それと変化を付ける際の注意点として、必ず一度値段を下げた商品は次に変化させる際は、値段を増額する事。(逆もまたしかり。)こうすればメリハリが付けられて、客に対して多少の混乱効果を与えられる。(例えば、10%引きから次は20%引きというのは安直な考え方で、それは誰でも考え付くという内容です。だから、10%引きなら次は5%増額にして次は7%引き・・・20%増額・・・25%引き・・・12%増額・・・5%引きなど増減に規則性をもたらさないある意味ランダム的に変化を付けさせるようにすれば、客に対していつ買うかを悩ませることが出来、安かったから次を待とうなど考えると、次は高くなっていたりすることで、どのタイミングで買わせるかを悩ませることが出来る。 人の中には少し安ければ買う人がいたり、まだ待つという人がいたりする。その兼ね合いをもたらせて、10%引きでも魅力に思わせる事がこの方法なら可能となる。 だとするとただ単に一気に下げて客引きをするよりも儲かり、人を呼ぶ効果も高くなるという事になる。))

 さて今までの話で、1つの商品で値段を上げたり下げたりさせた場合、必ず釣り合いが取れるように他の商品の値段を上下させなければいけないと言った。ただ単にこれだけでは、高い値段の時は買わないとされるだけなのだが、ここでまとめて買えば安くなるというありふれたシステムをうまく作用させることにより、たとえ値段が上がっていたとしても買わせるようにできるようになる。 変化をさせる商品の組み合わせで、例えば3つで4%引き、5つで8%引き、10つで17%引き(この値引きは商品の合計額からの値引きとする。1品ずつも可)と言うふうにして考えると、安くなった商品に合わせるような商品に対して値段の上昇をさせると言うふうな組み合わせが出来る。 さらに値段の高い商品を2つ値引きの状態で出して、値段が安い商品を増額状態にすると、組み合わせを考えるときに合わせて買われやすくなる効果がある。(他の商品の兼ね合いなどで、高いA・Bの商品がそれぞれ5%引きだったとして、安いC商品が40%増額になった状態でも組み合わせられることがあるという事だ。 だって全体的に安くなると客が考えれば、1つの商品が高くなっていたとしても買うようになるだろう? こういうふうにすればあまり人気の無い商品なんかを売るという事も出来るようになる。 ついでにこの組み合わせを、中古販売もしていれば新品と中古を合わせて考えてもいいかもな。)

 要は客に毎日値段の変化で考えさせるようにして、ある意味客同士で競わせるような形にして、店も集客効果と下手なセールよりは被害を減らせることに繋がるし、客は毎日考えて安くなる商品の組み合わせを選ばせることで欲しい時に安い物が手に入れられたりする。(毎日多少の変動があれば、数%の値引きでも買おうという人が出てくるようになる。 だってその商品が流行っている時とか、いつまでに欲しい時とかに他の店と比べて少しでも安ければ買いに行くという人が存在するでしょ? さらに店の中を回らせて値段がいろいろ変化していれば、店側が気付かない形での組み合わせで得になったりするという事です。)

 こういう手法は、服やアクセサリー等にも効果が高いですが、雑貨屋やホームセンターなど複数の商品がある所なども面白い効果があるかもしれませんね。 (手法として、店の奥の商品を値引きして手前やレジ近くの商品を値上げするような形にすると、うまい具合に引っかかったりして。(組み合わせ安の効果なども含めたら意外と効果があるかも。))


 一応これも他と同じように素案であるという事を忘れずに。(これをそのまま起用しないように。)ただこのような感じで行うと客が毎日のようにその店をチェックするというような効果が発生するようになるでしょう。(変化があればあるだけ、客も見ないといけなくなるから。(自分が思う安さになる可能性があると思った時は。))
 それでは今回の少し趣の違う話を終わりにさせてもらいます。ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。 (前回の寝た回 下の方にこの時期の強姦致傷の母親会見の問題点を記載しているので気になる方は見てね。) (初回の少なさはこちらの大体思った通りになったので良しとしよう。もう少し減ると思ったが、意外と見てるな。 ちなみに終了の下にもいろいろ書いてあるのには気付いたかな?)   値段の変化で~終了~客を呼ぶ


 さて次は、山海と行くかな。  (ここまで見るなよ?)
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