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第2003回 感染症時代で世界の経済や人の流れを回して行く為には [世界問題]

 さて今回の内容は世界的な話ではありますが、内容自体はかなり前に話していた感染症対策の形であり、それを大きくさせる事で入国禁止措置等を出さずとも受け入れつつも感染者を市中に出さないようにさせて、一定程度の経済を回して行く流れにして行けると思います。
 まあオンライン形式等も加速させていくのは大切ですけど、物理的な所でどうしてもという所はあるでしょうし、それならば中間施設をはっきりと作り上げていく方が入管難民問題含めて対処していきやすい形に出来ると思いますね。
 まあ作り上げる形においては、確実に人手だけで対処していくには確実に無理がありますので、ロボット活用を全面的に押し出して行く形が必要不可欠となりますけどね。

 さて時事としては、今日の夕方報道番組キャストにてマンションの各部屋に隠された隠れゴミ屋敷(部屋であるのに屋敷とはどうなのか?という疑問はありますが)が近年増えているという問題について取り上げられていて、ゴミ屋敷解決集団の特集合わせて出されていましたが、ゴミ出しのルールを朝限定でやる事には対応できない人も多く、それが原因でゴミが溜まって行ったりもしていろいろ問題になって行くという事のようですね。
 多様な社会性の中での朝限定が行なえるのは誰かしらに余裕ある生活が送れる家庭や昼に仕事が出来る人限定のような形であり、現在の社会の働き方の多様性とゴミ出しの仕組みがあっていないような感じにもなっていますね。
 まあだからと言って夜の仕事でゴミ収集車出して回ったりはうるさいとかの苦情もあるのでしょうけど、完全無料でやるとかでなく静かに行なって、ついでに各家や部屋に対して時間帯関係なく予約式にゴミの回収代行をしてくれるような有料サービスでの仕組みでお宅訪問からゴミや不用品の回収作業を行なってくれる行政でも民間でものサービスがあれば、かなり効果的に働かせていく事も出来るのではないでしょうかね?
 あえて仕組みは有料で1ヶ月毎の契約形式でゴミや不用品を必要なタイミングで予約式に玄関前まで窺って回収してくれるという形なら利用したいという人はかなり多くいるのではないでしょうかね?
 まあ回収する場所は玄関前でもマンション等の場所の前でも選択は出来るような形で、普通のゴミから粗大ごみの回収なども含めて出来るような形で作れれば利用したいと思える人は結構多くいるのではないでしょうかね。

 それでは本題の方の内容に移ります。
 今回の内容は今回のコロナだけに限らず感染症の脅威は常に起きている問題であり、感染症と変異を根絶できる形が出来なければ、未来永劫続く問題となって来るので、しっかりそれを見据えた対応はして然るべきだと思います。
 それで現在の日本等の対応は入国自体も禁止していく方向で、日本では何やら交通省と官邸でごたつきが起こったりして邦人すらも入国禁止とかそれはやり過ぎたとの撤回したり混迷していますが、そもそも日本人だからと外国人だからとウイルスが選り好みするという事でもないわけですし、分ける理由は自国民か否かなだけの状況であり、経済的な交流等には反しているのもまた事実です。
 だからと言って受け入れキャパも無いのに無制限に受け入れるのも問題ですけど、無いならば経済活動の事も含めて今後向けに増設をしていくべきだと思いますよね。
 入国禁止でストップさせるのではなく、国際便のある空港等の周辺で待機隔離させておける施設を大幅拡充させて、海外と国内とを隔てる中間場所を作り上げて、ある程度のキャパシティまで受け入れ続けながら回して行くという形式を取れれば、入国禁止措置等の形を取らずとも受け入れは可能であり、指定期間の強制隔離の形で対応してから本入国可能という形式にした方が経済的な事も含めて対応はよりして行きやすい形にはなるかと思いますね。
 その為に必要な物はきちんと隔離待機させておける体制が整ったホテルや病院等を空港等の施設周辺に大量に作り上げて、直結移動出来るような形で仮入国みたいな形式で隔離待機してもらうという方向で厳密に出来れば、感染症の対策にしつつも外国人含めて受け入れ可能で対応していく流れにして行けると思います。
 それで警備や内部スタッフの形を人形式でやろうとするととても維持費等が掛かり過ぎるので、最低限度は人を当てるけど、それ以外は基本的にロボットによる対応でほぼ無人管理が可能な形に出来れば24時間警備体制も作りやすいので、徹底隔離の形式にもしやすいでしょうし、入国管理の形式も同じような形で作り上げた方が対応はしやすいでしょうし、人権的な問題でも人がやる事の問題よりはましになると思いますけどね。
 あとは食事等の物品支給等に関しては、扉からの受け渡しとかアナログスタイルの形でやるのではなく、各部屋にある程度の大きさの物を移動させる為の小型エレベーターを取り付けて、各部屋に運ぶ事も部屋からのゴミ等もその形を使って運べるようにしたら無駄な手間や危険をかなり低くさせて、管理等もしやすい方向に出来ると思いますね。
 あとは部屋からの移動形式自体も横移動の小型エレベーターとかの形式を使えるならば、その方向で考えて行ければ感染症等の対応の形にもしやすいですし、部屋への隔離だけでなく、ある程度自由に娯楽含めた場所に移動させて行ける形にもして行けるようになると思いますね。
 人やアナログ主体ではほぼ無理でリスクが強すぎる形ですが、ホテルや病院系等含めて感染症にも対応した未来型趣向の形を作れれば、今までの様な退屈な場所での軟禁隔離形式とは一風以上に変わった形を作り上げる事も可能となります。
 どうせ作るのなら快適に過ごせて逃げ出すとかを考えたくも無くなるような半分アミューズメント施設のような隔離場所というのを作って行った方が利用する事への戸惑いなども減らして行けるのではないでしょうかね?
 ついでに言えば、絶えずそこでの人の流れがある場所という事含めて新たなビジネスの形に繋げ易い方向で考えていく事も可能ですからね。
 感染症の危険があるうちはその対応用に用いて、無い時は普通にホテル等の形式でも使えるような方向で考えていく形にして行くようにしたら良いと思いますね。常に人の流れがある場所で感染症対策にも普通の形にも使えるという方向性でならば、どんな状況でも経済の流れを絶えず回して行ける場所の1つの形に使っていく事も出来るわけですからね。


 それではここまでみて頂きまして誠にありがとうございます。
 24時間有料ゴミ回収サービス~終了~アミューズメント隔離ホテル&医療施設





























 国内と海外の間に各国の中で第3の領域を作っていくという形にすればよいのですよ。中間待機場所とも言えますけど、それを広く拡充させて平時でも感染症等の危機的な時でもどちらでも対応させられる場所にすれば、世界的経済の流れはそこを中心に回したままとしながらも危機的な状況に対応していきやすい形で両立させていく事が出来ると思いますね。
 受け入れられるキャパシティさえ大きく出来るのであれば、一定程度の観光客の受け入れも同時にさせていく事も出来るので、国内と海外の2つしかない区分けからもう1つの中間場所での第3の領域を拡大させていく事が今後の世界の流れでは重要になってくると思いますね。
 そして何度も言いますが、それを人だけでやるのは無理があり過ぎる事ですけどね。大部分をロボット管理で行なうという事が出来なければ、スタートラインに着く事さえできません。
 ロボットの存在こそが経済をより豊かに回して行ける潤滑油なのですが、その存在を否定する事が多いからこそ今のような経済不況が世界で起きているという事ですね。 END
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