SSブログ

第2414回 世界で続く戦い 解決の糸口は? [世界問題]

 さて昨日1日丸々休んでどうにかまた復活という所で、今日は世界での戦争紛争に関しての話ですね。
 まあ私の方も若干戦争状態ですが、騒音にはもう爆撃で返してあげようかという感じにこちらも強化する事にしました。警察沙汰一歩手前の攻防戦ですね。

 それで世界の~という所で今も激戦続くのはウクライナ戦争で、少し前にも軽く離した東部での民間集合住宅にロシアからのミサイル攻撃で大被害が出たという内容が大きく報道される事になり、全くの戦争地から離れた場所に対してのあからさまな虐殺攻撃にEUにも大きな衝撃が入って、これまで以上の怒りがウクライナだけでなくEU全体にも入った事で、戦争の流れがまた1段階変化しそうな流れになってきているようですね。
 ロシアの攻撃がウクライナだけでなく、EUに対しても怒りを買う攻撃になったそのミサイル攻撃は、遠隔ミサイル攻撃ではなく、爆撃機の形を用いた空爆型で、さらに用いられたミサイルがWW2時代の旧式対艦ミサイルの形で、明らかに民間人を狙って虐殺する意思しか感じ取れない攻撃だったので、流石に占領地での虐殺等ともさらに1つフェーズの違う虐殺攻撃に対してEU側もアメリカに合わせた支援では駄目だと思い始めた状況ですかね。
 まあそれの前後辺りでイギリスが本格的に最新式の主力戦車をウクライナに供与すると言い出して、他の国にも追随を言い出している状況で、アメリカは核兵器に怯えた腰抜けだけど、EUは近くで起きている悲惨な戦争という所で、支援の形を強める形に動き出そうかという状況で、今後はアメリカよりもEUが主導になってウクライナ支援に乗り出す可能性もありそうな状況になっていますね。
 まあロシアに対しては、難民攻撃やらウクライナ難民に経済的な面でも被害に遭っているから早期解決&戦争賠償の辺りでぶんどりに行く為にウクライナ勝利の為に動いていく可能性は強まりそうですかね。
 そもそもこのロシアプーチンの民間人攻撃は、過去にそれで戦争に有利に勝ってきたという歴史があり、それを今回もという流れでやっている所のようですが、現状ウクライナに対しては恐怖よりも怒りが先に来て、反発での対抗心が高まって行くだけとなり、さらに欧米の武器支援等も強化されていく形で、逆効果にしか働いていない状況でも過去に引きずって民間人を狙い撃つ攻撃をかまわずにしまくっているわけですが、ここで明確にロシアが民間人に対して結果的にでも攻撃をしていく状況が繰り返されるならばその度にEUが団結して戦争を勝利に導く為の強力な主力兵器をウクライナに送って行くという姿勢を大きく見せてロシアに伝えるだけでも相当な民間人攻撃に対する抑止効果にはなると思いますけどね。
 手始めに1,2回ぐらいロシアの民間人攻撃の報復とも呼べる形でウクライナに主力兵器を送った上で、さらにロシアが攻撃するのならどんどん追加していくという形で示すと、流石にロシアとしても攻撃態勢の見直しを図らないと非武装民間人に攻撃する度にウクライナ軍が強化されていく状況は敵に塩どころか敵に鉄砲を大量に送るぐらいの行為となるので余計に戦争に勝てなくなっていく事になり、民間人攻撃の形は少なくなる可能性が出て来る事にもなりそうだという所ですね。
 まあそれでも無視して攻撃続ければウクライナ軍が一気に強化されまくって瞬く間にロシア軍を追い返す状況になっても結果としては似たような所という事でしょうけどね。

 ロシアの状況として現在ベラルーシとの連合軍作成に難航しながらも土地の強制接収をしてのウクライナの首都キーウに対するミサイル攻撃を連続しているようで、ベラルーシを事実上盾にしながらの卑怯な民間人含めた首都攻撃を繰り返しており、こちらも普通に叩けるような形にした方が良いと思える状況ですね。
 そしてロシア内部ではプーチン率いる国軍と民間軍事会社の対立も激化しているようで、お互いに戦果を主張しながらの戦争を完全に利権の争いの為に使っているような勝手な状況で、軍事会社の方はほぼテロリストと変わらない状況でウクライナを攻撃している状況ですね。ウクライナから見ればテロリストの種類が違うぐらいな所ですが。目的としてウクライナを攻撃している事は変わらないので。
 そういう意味においてはロシアはテロリストも用いてウクライナの民間人をも含めて虐殺するべくの軍事行動を行なっている状況であり、世界がそれを許しても良いのか?という人権問題にも該当する案件になってますね。 アメリカバイデンは核兵器恐れて弱腰怯え腰のじいさんになっていますが。
 核戦争よりも酷い事がウクライナで繰り返されていても核戦争じゃなければどれだけのホロコースト並みの虐殺が繰り返されていてもあまり本腰入れないのが今の弱腰バイデンのアメリカという所ですよね?
 アメリカもまた1つの核大国でありながらどこよりも他が持つ核兵器に怯えまくる小心者という印象。結果アメリカは最終的には世界的に役に立たないというイメージが出来上がる。
 逆にイギリスは戦争終結の為に動こうとする勇気のある国に思えてくる。

 そして世界で大きな揉め事で動いているのは、イランでの女性差別によるデモ抗議での戦いですが、現状はイラン政府がデモ活動家に対する露骨な虐殺や見せしめ死刑で弾圧の暴虐政治を強化したために一時的に収まっているような状況ですが、問題の1つである経済状況は余計に悪化を続けて、弾圧人権無視の政治体制にフランスが主に反発の姿勢で、次にアメリカも難色を示し、イランがロシアに対してウクライナの虐殺支援をしているという事でも風当たりは厳しい感じにもなっており、イランはロシアよりも厳しい状況に陥っていますね。
 まあついでにイスラエルとも争っている状況であり、イランは現状四面楚歌に近しい状況で戦争や内紛を自ら引き起こしまくっていますね。経済状況は核兵器引き合いにしたことだし、デモ内紛もイスラム教での女性差別を激化させた影響だし、イスラエルに対しては気に入らないとしてイランから攻撃したことが引き金だし、イランは戦争を引き起こす行動しかしていない戦争好きな状況ですよね。
 まあ政権体制自体が独裁状況でもうどうしようもないと言ったらそれまでな所ですけど、原因の中にはイスラム教だからと言える所もありそうな所ですよね。元から女性差別の風潮が高いイスラム教において起きている問題であり、イスラム教は信者数が多いけども同時に過激派での周りに対するテロリストたちも非常に多い状況であり、それらの元となるイスラム教の教えは差別と回りを攻撃する過激な捉え方にされやすい危険な宗教の形になっている状況が強いという所で、イスラム教の形自体を1度見直した方が良いのかもしれませんね?
 現在のイスラム教の形に女性差別に繋がる部分の改善と攻撃的な解釈の元になる形を取り除いた形で宗派や分派型とも違った新たな新時代型のイスラム教の進化型の宗教を作り上げても良いのではないでしょうかね?
 変えるべき所を変えて皆が平和に納得しやすい形で新たな宗教へと昇華させる形にしても良いのではないかと思いますね。元のままではどう足搔いても同じ事を繰り返しながら危険思考な宗教派閥と同類視されるような状況にもなりかねませんし、イスラム教ならばそうしなければならないのならば、イスラム教でなければしなくても問題はないという状況にさせる事も出来るわけであり、それすらもイランが認めないというのならば、それはイランが起こしている事は全世界へのイスラム教以外への宗教差別での対決思考という事になり、世界から見たら排除しなければならない邪教という事にもなりかねないので、そこまでは流石にバカでもないでしょうから、イラン国内でイスラム教以外の新宗教自治区を作り上げて経済特区のような形にでもすればよいのではないでしょうかね?
 そしてそこに対して世界は経済含めた支援を行えるような形にすれば、平和な形に持って行きやすいと思いますけどね。イランが認めなければイラン宗教を世界での邪教扱いにすればよいだけですし?

 ちなみに、イランと日本はなぜか仲が良いようですが、国が離れていてあまりお互いの直接関心が無くて似たような独裁国家体制だから仲が良いとかそんな感じなのでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ウクライナ戦争~終了~イスラム教を進化





























 独裁国家は人権を無視して民主主義国家は人権を大事にするという所で大きな対立が生み出されており、これらは基本どんな話し合いでも解決される事はなく、話し合いや外交努力だけでは絶対に解決しない事も世の中にはあるという事は覚えておく必要のある事です。
 時には経済と軍事力含めた力が無ければ解決できない事も多々あるのですよ。民主主義と独裁国家での平和の価値観がそもそも違うのですから、価値観や目指すべき場所が違う所でのただの対話には無意味な事も多いという事です。 民主主義的な平和を押し付けようとしても独裁国家の平和にはならない事での対話の無意味性という物がある事を日本の平和ボケ信者は覚える必要がある。
 平和の価値観は国や民族においても異なってくるものですからね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント