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第2474回 報道特集雑記 変わりゆくマスクとコロナの社会 [授業・雑記]

 さて今回は報道特集でのコロナに関する話の雑記ペースの話ですね。

 現状はマスク解禁自由となっても花粉症の影響もあり付けている人は多く、自由化で外す選択肢を取るのは花粉も一段落ついた後でしょうかね? まあその辺の影響も加味されてコロナの状況も日本ではかなり抑えられていますが、新たな変異種が生み出されたり海外から持ち込まれたりしない限りは取り敢えず落ち着きを見せる形でしょうかね。
 基本的にインフルエンザがそうですからねえ。まあこちらのサーズ2コロナはインフルエンザよりは感染力と共に死者数は多いわけですけども、それも大きくは有効なワクチン及び治療薬と医療体制の違いも大きいのでしょうね。

 ワクチンに関しては既に同程度ですが、治療薬に関してはまだまだ微妙な点は多く残っており、5月の完全解禁までにはある程度リーズナブルに使える治療薬の整備は必要でしょうね。
 現状では日本製の物にアメリカ製の物があり、どちらも使える範囲に限りがあるという所ですけど、その薬対応の判断をするには1つの医療機関で調べるのは大変であり、患者データの情報一元化と共に医療のリモートによる支援の形も必要でしょうね。
 前者はマイナ保険証や同等のシステムを医療社会全体で構築して行けばよく、後者は現在でも使われているリモート診断などをさらに拡大させて、別の場所で比較的暇してるような医者に診断などを変わってもらうという形にすればよいと思いますね。多少手が空いている医者などに副職してもらうという感じで用いて行けば、過度な集中による医療負担も減らして行けるのではないでしょうかね?

 あとはマスクの有無に関して報道特集の中の時事的な所でマスクには意味がないとかいう論文とかが出されていたりしたようですが、感染を受ける事を防ぐ効果はあまり無いですが、感染者が感染を広げる事を防ぐ効果はある程度あるので、どちら側で見るのかという所の点ですよね。その辺は報道特集でも言われていましたが、近距離で付近の人と一緒になって騒いで大声を出すというのであれば、マスクの意味はまるでありませんけどね。
 むしろそういう状況ではマスクを付けている人の方が不自然であり、意味がないのになぜ付けているの?という状況ですよ。感染を受け取る方で防ぐ効果もあまり無いのですからね。
 マスク付けて大声で付近の人と一緒になって騒ぐ行為はマスク付けずに静かにしている人と比べて明らかに感染拡大効果としては高いので、静かにしている分にはマスクの必要性はあまりありません。
 故に昔いたマスク付けていない人を激しく大声で怒鳴り散らすマスク装着者の方が感染広げる行為をしていたという事ですね?つまりマスク警察はノーマスクの人より危険であったと。マスク警察がいたから感染が余計に拡大されたとも言えますね?
 ちなみに騒ぐ云々で言うなれば、子供たちがマスクを付ける意味としても基本あんまり効果ないです。大人と接するという時には多少効果はあるのかもしれませんが、子供同士で親しく触れ合って近距離で会話するような状況で多少でも声が大きくなる状況下があれば、基本的にそんなことするぐらいならマスクを外して少し離れて会話した方が感染が拡大する可能性は低いでしょうね。
 子供たちの普段の距離感の時点でマスクなんて飾りですからね。室内でどれだけソーシャルディスタンスを取っていたとしても、普段の移動の際にまでそんなことを取れていた学校はほぼ無いでしょうし、基本マスクはただの飾りというだけの状態であった可能性が非常に高いですね。
 保育園などの子供が付けるマスクもほぼ同じですけどね。子供たちを寂しくぽつんと引き離して保育していたのなら別ですが。
 近距離で十数分触れ合い会話できる環境があれば、マスクの意味という物は基本的にあまり無いのですよ。大人程距離感が基本離れるという事も子供たちの集団生活状況ではあんまりないですからねボッチとか仲間外れにされている子供以外は。

 まあそんなわけで、基本的にコロナを普通の感染症として位置付けていくのなら今後はより治療薬の普及と整備に医療体制の連携力を高めていつでも普通に対応出来るだけの体制を作り上げていくだけでしょうね。
 ある程度は基本的に感染症用の対応が出来る場所は日本全国に備えておくべきだとは思いますけどね。感染症の形で言えばインフルエンザと今回のサーズ2と出てきており、今後は一切新たな物が入って来ないとかいう保障はどこにも存在しないわけですからねえ。最低限の備えは常に用意しておくことは必要であり、民間任せで最低限も確保し辛いというならば、国や行政で最低限の数は必ず確保しておくというのが基本という所になるまでしておくのが必要ですよね?
 備えあれば憂いなしという言葉はあらゆる所で通用する言葉ですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~コロナ社会とマスクの有無





























 ちなみにあまり気にされていない報道機関が多いコロナ後遺症ですが、結構厄介な感染症の副産物?(本命とも言う)でもありますよね。基本的には感染者の症状に関わらず1~2割の確率で発症して、時には感染の本症状よりも重い状況になる人もいる状況で、決して無視して通る事は出来ない症状ですが、それで症状が重くなる人にはある程度の類似性があり、全部ではありませんが、治ったからとすぐに働きに行くような人に程後遺症の発症率と重症化しやすいというデータもある程度あるようですね。
 つまり働き者や働かないといけない人が多い国や地域の人ほど後遺症に悩まされる事も多くなるという事で、逆に考えれば、治ったとされる所から追加で1週間ぐらい休んで仕事などに復帰するというぐらいゆったりした形を取る事が出来れば、後遺症の発症確率や重症化を下げられる可能性が高いという事で、頑張りすぎない事が抑止に繋がるという所でこちらもある程度は広めて社会を変えて行く必要性もあるでしょうね。
 治ったと思ってすぐ無理をすると実は案外残ったコロナが再復活しているのかもしれませんね?検査等に引っかからない形で。 END
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