SSブログ

第2496回 そこまで委員会雑記 感染症と日本に持ち込まれる物 [授業・雑記]

 さて昨日少し変更したカテゴリでのそこまで委員会の雑記ですね。番組のテーマは感染症等の健康診断という所でしたが、日本で感染者少なく医療崩壊引き起こしまくっていたのは、明らかな医療体制の不足状況があったという事であり、世界に比べて医療を行える数自体はそこまで低くはないものの、圧倒的に国や行政が管理しておける医療機関の数が少なく、民間で金目的医療機関の数が多くて有事に見舞われると一気に瓦解する事が原因でしょうね。
 小病院というか病院にも満たないクリニックとかの数が多くて、細かい数はあっても大半民間病院で大きな感染症が起きても受け入れ拒否するという病院が多く、非協力的な所も世界に比べて多いのが原因の1つであり、もっと大きく受け入れられる医療体制の充実と最低限の質の底上げが必要でしょうね。 粗悪な病院が数多く出るぐらいなら巨大でまとめて誰もが診られる病院があった方が良いでしょうね。

 あとは行政や国と協力できる病院をもっと増やして、そこからの無人診察所等を増やして行き、広く質の向上を高めていきつつ有事対策向けで国や行政が確保しておく空き病床などを専用で用意しておくなどは必要だと思いますね。
 普段は有料でリモートワーク用の貸し部屋のように使っても良いでしょうし。観光客なども多く来るならば一時保管所の代わりとしても使って良いでしょうしね。平時でも使えつつ有事の際には大きく病床確保できる場所をいくつか用意しておければ、どんな感染症が来てもある程度余裕を確保しやすい形にはできるでしょう。
 ついでにある程度の手順が決まった医療行為は、無人化できるような形を整えていくと、医療人材を適切に配置させやすくなるでしょうね。お決まり切った形が出来る物は無人化にしつつ患者等がコミュニケーションを必要とするなら外部からお話しする目的の別の人を短時間バイトで雇えるようにしたら看護師たちの負担もかなり減らせると思いますね。
 10分単位での賃金形式で話す相手を双方が選ぶ事も出来るという形なら、24時間話相手の仕事という形で看護師の負担削減になり、その他の急病対応等に集中しやすくなるのではないでしょうかね? 看護師を休ませられる環境が出来るほど医療体制に余裕を持たせていく事も出来ますからね。その分緊急系統の受け入れにも余裕を持たせて人を助けやすくなる。
 病院もどんどん近代化させていくべきですし、国や行政と連携が取れるのならその恩恵も受けやすいという形にさせれば良い。

 マスクに関しては、外国人は基本的にノーマスクですけど、もうすでにそれほど問題視していなく、現状は日本ぐらいが未だに多くしているというガラパゴス化状態ですよね。
 マスクには防御効果があると強く信じ込む人が多いようですけど、ウイルスに対しては防御効果自体は全くと言って良いほどないのですけどね。マスクの効果は感染者が唾などを飛ばす事での相手への飛沫感染等を防ぐ効果はあるとされているが、その逆で防ぐ効果はほぼ無いともされている。
 花粉やPM2.5などの微粒子などは防げる形はあっても、それより細かいウイルスにはほとんど効果はなく、外でのマスクの付け外しとか飲食店に入った時点でただの飾りだという程度の防御効果でしかない。マスクを包んで収納とかポケットに入れたらその時点でウイルスはマスク全体に移りますから、その状態で再度付けたらどうなるかは一目瞭然ですよね?もう自分から口の中にウイルス入れまくりの状態でどこが防御効果なのやら?という事ですよ。
 多分ですけど、今もマスク付けている人の約90%以上がマスクの防御効果を自分自身から無効化して口の中にウイルス塗りたくっている人ばかりじゃないでしょうかね? マスクを付け外しするたびに新品に交換するとか殺菌消毒を念入りにするとかしている人ってどれくらいでしょうかね?それぐらいじゃないとマスクの防御効果というのは0ではなくむしろマイナスでしかありませんよ?

 感染者が周りに広げる事を防ぐ効果はあっても、防御自体はほぼ無いとみるのが基本であり、付け外しのタイミングであごにずらすとか丸めるとかポケットに入れて収納後に再度付けるとかしている時点で、ノーマスクの人よりも感染確率は高められている事に気付きましょうね? ウイルスに対して自分から濃厚接触しに行っているのと変わりませんから。

 それで日本に持ち込まれる感染症とか外来危険性物等ですけど、人に関しては観光の種類を2つ位に分けて、観光地のみを回る人はどんな感染状態でもノーチェックで回れるようにして、一般人と交わるような場所にも行きたい人には検査に応じてもらう形で観光地専用の場所と総合の形を2種類ぐらい作ると、各国に対する観光阻害をしにくくしながら安全性を確保する流れにして行きやすいかと思いますね。
 全部まとめて混ぜるから検査等も含めて大変になるわけで、観光を目的にしているわけならば、感染症等の検査がある場所と無い場所ではっきり分けて受け入れ側も対応出来るようにして、観光地専門の場所には普通の人は入れず、観光目的の方だけの専用地という形で検査等はなく見て回れるけども、一般人なども普通に交わる場所への観光をしたいならば検査等にもしっかり応じてもらい、しっかりと安全確認を行なった上で入る事が可能という形で分ければ、観光ビジネスにダメージを与える事少なく、むしろ受け入れ拡大しやすい形で同時に安全性も高めやすい形となるでしょうね。
 予め分けているならば外国人観光客たちもどちらの形で入るのかを決めやすいですし、観光客の形を分ける形にもして行き、現地で暮らす人の一般生活への影響も少なくさせやすいと思いますね。

 そして物に関しては、人が行なうと人的ミスやらチェックミスなどが起こりやすく、作業の形でも大変になる事が多いので、完全にここは無人化する形で自動的に内容物の確認や殺菌処理に不純物取り除きまで全部を完全自動化させる形にした方が、外来生物や感染症のウイルス流入を防ぐ形にしやすいと思いますね。
 これは空港でも港等でも完全自動化にさせておく形にすれば、抜けや漏れが無い形で安全を確保しやすく、人手の有無に左右されず24時間稼働させて物流等をスムーズにさせやすくさせる効率化にも繋がります。
 無人化にした方が安全も早さもコストも改善されます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 そこまで委員会~終了~観光地2種類分け





























 観光都市などを目指すのであれば、世界共通で言える事では観光地専用とそれ以外で最低2種類に分けた方が安全対策をしやすく観光で迎え入れる形にもしやすいというのは言えるでしょうね。
 治安問題に関しても観光客専門の場所があるのなら、治安維持もしやすいですし、野良の置き引きやスリが横行する事もありませんし、対応をはっきり分けやすいので、便利だと思いますけどね。
 観光地専用の場所には行く事に関しては現地の人達も普通に入れるわけでありますし、戻る場合に限り検査を受け入れるという形であれば特に問題は起こりにくいのでは?
 この形なら危機管理と水際対策をしやすく観光もどんどん受け入れる形に出来ますからね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント