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第2654回 日本の大型小型輸送問題対策 人手不足に人材不足 [政治経済改革]

 さて観光分野の話題の前に問題となっているのは人員輸送や物資輸送の問題が日本各地に少子化などで現れていて、主にバスやタクシーの減少で観光にも大きな打撃になっているようですね?
 それで政府なども外国人の利用を検討したりライドシェアという民間タクシーの運用を考えたりしているようですけども、それらも色々問題が多く、人手も人材も不足で観光強化したいけどもままならずといった状況のようですね。
 やはりその状況を変えるのは人ではなく機械や属性の力に任せていくべきです。少子化で人手自体が不足して、そこからの人材も集まりにくく、代わりに外国人を登用しようとしても資格などでの言葉の壁と日本の低賃金で働きたい外国人激減の状況では、十分な数は集まりにくい状況では人に頼る石器時代の考えでは今の状況にマッチしていません。
 人口減少で低賃金な状況で打開策を見出すには機械と属性の力以外の解決策はありません。

 まずバスや路面電車での大量人員輸送の確保という事ですが、これらには必ず運転手が必要であり、その資格も必要となってきます。つまり人手に加えて人材も必要な形ですね? そしてそれらの育成には時間もお金も大きく掛かり、元の運航の整備や活用にも大きくお金費用が掛かります。これは旧時代の考え方で大きく費用が掛かっての人員輸送ですが、私の考え方ではそのどちらの費用も大きく削減しながら同時に発電も行える便利な大量人員&物資輸送方法です。
 それが今までにも紹介している水属性を用いた水流式の大型水路で、同じ場所を運行させるだけならバスや路面電車と変わらない形ながらも人も物も簡単に移動させながら基本的に運転手は不必要で整備なども他の旧時代型に比べれば非常に楽であり、運航費用はバスや路面電車の約半分以下で済ます事が出来るでしょうね。
 それに加えて、水力発電および雨が降った時の雨力発電の機能を加えながら形によっては地下風力発電も加えられるので、実際の運航費用は旧時代型の10%程度まで落とす事はできるのではないでしょうかね?
 その上所々の屋根の部分に太陽光発電乗っけると完全に運航費用0でお釣りがくる大量人員&物資輸送交通手段が作れそうですよね? まあこれだけ言った所で私が考える本来の物から比べればまだまだ30%程度の物でしかありませんけどね。基本の形だけ乗っけているだけだとしてね。
 たまに行っていますが私が公開するアイデアなどの大半は私が本来考える内容の物の20~30%程度の物が大半です。それで大満足だとするならば、私から見れば低レベルの質の物でも皆さんは高レベルだという知識やアイデアレベルの質の違いが大きいという事なのでしょうねえ? 普通の天才がそれで喜ぶならば質もその程度以下と。

 そもそも太陽光発電はのっぴらに作るのが効率が良い方法ではないのですけどね? 家の屋根の上などに付けるとかも基本的に今必要な対策と合わせて考えると結構な非効率手段であり、どこの馬鹿共が考え出したアイデアなのでしょうかね? 個人でやるにしても面積が小さいから非効率的ですし、行政が丸ごと街中のとある部分に大量に取り付けさせた方が街中太陽光発電で皆電気代お安くできるというのに。それは災害時にも大きく助かる太陽光発電となります。ヒント、道路ではありません。
 これの答えが分からず、答えを知りたいなら各地地方行政が私にお声がけくださいね?

 それで輸送問題人手や人員不足の話に戻りまして、今度は水流交通作るまでのバスの運転手などの確保の方法についてですが、国で大きく別な仕組みの登用が必要ではありますが、乗用車運転免許を持つ人に+して機械か人のサポートが付く形で限定的に大型運転も可能にさせる形での走行ができるような形での運航許可の形を作ります。
 この形でならば難しい大型免許を取る時間や労力を無くせて、普通自動車が運転できる人を採用しながらサポート付けて運航させられるので、人材は非常に確保しやすくなります。ただし人手は場合によっては2倍必要になりますがね。
 サポートの部分は人並びにAIが担当する部分で、主に基本運転は普通の人が行いながら、それらと大型の違いの部分のサポートを他が担当して、二人三脚式に運航できるような仕組みですね。AIが完全に大型部分の違いのサポートができる状態で運行の許可ができるなら、今後は大型免許の必要性自体を無くしていく事ができ、人材の形を大きく増やしていく事が可能です。
 このサポート系の仕組みは他の特定の資格が必要な物などにも当てはめさせる事ができ、必要人材の育成期間を下げて人材を集めやすくさせる効果が見込めます。
 そしてサポートを付けて人が運転する形で出来が良い物をAIにさらに学習させていき、基本的運行も任せられるようになれば、無人運転の最適化も可能にさせていけるという感じですかね?

 運転なども含めて全部を人が行う必要性はありません。適度にサポートができる存在を付けてやればその人の可能性はさらに増やせるという意味で少ない人手でも十分な人材にしていく事は可能という話ですね。
 あとはAR型と組み合わせて、操作手順などの確認を随時できる形とかもありでしょうかね?

 あとはライドシェアに関しては、個人型タクシーなのですが、同時に犯罪に巻き込まれる事を恐れる人も日本では多く、いまいち使えない仕組みなのですが、それなら現在レンタカーやシェア自動車の形が普及していますからそれにライドできる形で、遠隔操作型無人運転ができる仕組みならライドシェアに近い運航の形ながらもきちんと運航会社がその安全性を保障できる形に持っていきやすいと思いますね。
 運転手がその場にいませんから、車の中で襲われる心配はなく、遠隔操作型なので運行会社がその形に直接介入ができるので、勝手に走らせて違う目的地に連れ去ったりを防いだりわざと事故に遭わせるなども防ぐ形にし易く、遠隔操作でも言葉を交わせますが途中や初めから卑猥な言葉を用いたり人を傷つけるような発言をする運転者の口を物理的に塞ぐ事は遠隔型なら容易ですよね? 音源機能停止すればよいだけですから。
 こういう無人なのでゴーストライドシェア型ならば、比較的安全にタクシーの代わりとして登用できませんかね? あくまで運転は人が運転する形での遠隔無人操縦の形ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水流交通~終了~ゴーストライドシェア



























 日本も犯罪が多いから海外のような治安が程よく良い所のライドシェアの実現は少し無理があるのですよね。人がいる形のライドシェアなんて新手の強盗被害に遭いに行くような物ですからね。最初の信頼性がどこにもない物に乗りたいという好奇心旺盛か無知以外は。 END
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