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第2658回 観光体験用忍者屋敷 スポーツ競技にも? [NEWビジネススタイル]

 さて今日は私体調不良で日中ほぼ完全に臥せっていましたが、頭は無事なのでブログはまともに行います。
 それで今回の内容は、日本の外国人は日本文化の体験なども非常に重視しているという事で、骨抜きされた観光重視の忍者体験よりもより本格的な忍者体験の方でスリルあるアクティビティな忍者体験&スポーツ競技化も検討できる?内容で体験させていくと面白いのではないのか?という内容です。
 本来の忍者は忍ぶ者であり、堂々とアクロバットやっているのは紛い物でしかありません。まあそもそも忍者は元の仕事的には密偵や隠密行動に暗殺などの陰の仕事人であるので、あんな隙だらけの忍者に忍者語ってほしくないという思いもありますがね。 今で言うなれば忍者って軍人と同じというか特殊部隊に位置する人たちの事ですけどね?

 まあそんな現実話はひとまず置いといて、今回の話はえせ忍者ではなく忍者屋敷の方で、忍者屋敷というのは別名からくり屋敷でもあり、忍者の基本を養わせる目的もあって様々な罠が張り巡らされている場所でもあります。そんな中で普通に生活するわけですから、忍者の身のこなし技術も自然と高まるわけですよね?
 ついでにその罠は忍者の技術向上だけではなく外部の敵を寄せ付けないようにしたり緊急時の脱出などにも用いられるわけで、それらの形こそまさに忍者体験の舞台として最適なのではないでしょうかね?

 という所での話で、忍者屋敷に突撃して様々な罠を搔い潜ってお宝入手までの挑戦形式の体験で、失敗も普通にある状況での脱出ゲームと迷路組み合わせたような形での忍者屋敷攻略ゲームの形にすると喜ばれるのではないでしょうかね?
 正しき事前に基礎知識などを予習する時間を作ってから始める形で、現実に忍者の生活はどうだったのかの体験と共に時間制限ありでの攻略でクリアできるまでの時間なども計って一種の競技のような形にしてみるのも面白いかも?という事です。
 忍者屋敷を舞台に様々なからくりの仕掛けを突破したりして奥へ奥へと進んでいく形での挑戦形式体験ゲームで、からくり罠の形は主に忍者屋敷や昔の罠などを安全に体験できる形で、主に時間が取られたり仕掛けを解くまでに時間が掛かる形での罠や仕掛けとして、侵入者を奥へ進ませないような形とさせる。

 また、月に1回ぐらいは内部の仕掛けの位置などを変更したりして、進むルートと共に変化させて毎回挑戦する楽しみを得られるようにさせるとなおよいでしょうね。
 その為の忍者屋敷はいくつかの区画毎に分ける形からさらに道も変化させられるようにして、本格的な忍者屋敷(ただし命の危険はない)を目指して作っていく形。
 仕掛け罠の一般的な物は、足払いとか床が抜ける物や順番に進まないと壁が降りて進め無くなる仕掛けやスタート地点に戻されたりする仕掛けに回転する壁や天井や地下へ進んだり、掛け軸の裏とかツボの中など様々な物を用意しつつ、忍者道具を用いたりして一部進みやすくできたり遠くにある標的スイッチに当てて進むなどの形も組み合わせると良いでしょうね。

 それで失敗したら参加賞で成功出来たらクリア時間に合わせた商品ゲットできる挑戦体験形式なら何度も挑戦したくなるでしょうし、月1で変化させると飽きずに挑戦したくなるようにさせられますよね?
 そしてそれが幅広く外国人観光客に知られていくと、日本の新たなスポーツ競技の形としてからくり忍者屋敷攻略として認知されていくかもしれませんよね? 慎重になりながらも周りをよく見て素早く進む形はまさに昔の忍者そのものであり、スポーツ競技の形にも使えるし、軍人などの特殊訓練にも使えたりしてね?

 またさらなる強化案としては、参加者には初めからVRゴーグルなど(移動もしやすい形)を付けてもらい、AR状態で忍者屋敷に挑戦して現実の仕掛けと仮想空間上の仕掛けを融合した形でさらなる進化した忍者屋敷に挑戦とかいう形にもしていけるでしょうね。
 その形でなら幽霊とか動物に物の怪などを登場させて、時に捕まえたり時に退治したりしながら進んだりする必要があり、その時に忍者や道具や忍者の知識が役に立つような形にさせると、より体験しながら遊ぶ形にもしていけるでしょうね。
 あとは複雑なパズルなどの仕掛けを解いていく形や変化する床や壁などの形から隠されたスイッチなどを見つける方向にも使いやすいでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 忍者屋敷~終了~スポーツ競技化?



























 ただ単純な体験やショーを見るよりも自分が実際に忍者のようになって体験していく形ならより楽しめるし、挑戦形式でクリアタイムに応じた商品があるのならよりやりたくなる形にしていけると思いますね。十分その形は非日常を味わえる瞬間でもありますから人によっては思いっきりストレス解消にも良い訓練にもなるでしょう。
 形式は個人とチームの2種類ですかね? END
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