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第2663回 報道特集雑記 広がるW感染症と後遺症 [授業・雑記]

 さて今回は報道特集雑記ですが、サーズ2コロナウイルスの事をいつまで新型コロナと呼び続けるのでしょうかね? 一応の正式名称はサーズ2の方であり、デルタとかオミクロンはその型についての話で、インフルエンザだとするとAとかBの話での形なので、そろそろ他の新型も出てくるでしょうから名称の問題はどうにかした方が良いかもしれませんがね。

 それで暦的には秋頃(猛暑の残暑)になってからサーズ2とインフルエンザが同時に感染の高まりを始めて、最新情報ではサーズ2の方は少し落ち着いたけどもインフルエンザが大きく伸びている状況は変わらず、インフルエンザの免疫が低い事での感染の強まりが出ているようですね。
 まあそれでもインフルエンザは治療薬がちゃんとあるので対処もしやすいのですが、サーズ2ウイルスの方は治療薬はあるとは言っても数が多いわけでもなく、10月からは一部自己負担で結構な金額取られるようで、5日分で約9000円という所で、長い人は2~3万円必要な感染症という状況のようですね。
 その治療薬も重症化予防の目的で軽い人には処方されない事が多いのですが、問題はその軽い人だろうが関係なくサーズ2後遺症に関しては発症する可能性があり、初期の症状の強さに関係なく軽かったとしても後遺症の方は酷く重くなるケースも見つかっており、結局対応しきれないし治療薬は高いしというWパンチ状態で未だに有効対策は取れずじまいで、その上自民党政府は後遺症に関しては半ば無視に近い対応をしており、薬は渡さず高額治療費請求しながら後遺症になったら自己責任という冷たい態度でやっていて、そのせいでの更なる人手不足が加速している状況ですね。

 まあ、そこまで対応しきれないという所もあるにはあるのでしょうが、広く後遺症を予防できる経口薬を薬局などにも気軽に置けるような形ぐらいにできないと、サーズ2の感染症の脅威はなくならないし、この状況でこれの対応で次にもっと酷いのが来たら日本で人材壊滅危機とかあり得るのではないでしょうかね?
 医療機関でも対応できる所はまだまだ少なく、有効な治療に向けても人によって症状や重症度が千差万別なほどに違うので、治療の形もしにくいという形になっていますからね。ま、後遺症になり易い土台は資本主義社会ほど強い現代病でもあるのではありますけどね?
 治ったと思ったらすぐに働きに行ったり学業に行ったりしないといけないという形や思いが後遺症の発病率を飛躍的に上げるようですからね。ある意味そのストレスを餌に後遺症はその人に長く寄生する病となっているのかもしれませんけどね? 後遺症は精神疾患の一部かもしれないという感じですかね?まあこれは私のただの確たる情報もない憶測ですが。

 サーズ2治ったらまずはとりあえず遊びに行ってくださいという形で病気が治ったらまずは心と体のリフレッシュが出来るような形の社会ができると、後遺症という病も発生しなくなるかもしれませんが、資本主義社会ではまず無理な治療法ですよね?

 医療人材も治療薬も不足で、社会もそれらに対応していない状況ではどんどん状況は悪化する一方で、広がり続けるのはその影響で人材は減り続けて治療費での社会保障費は膨らみ続けるのでしょうね? そういう政策を自民党政府が主導しているとね。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~サーズ2ウイルス



























 サーズ2後遺症の問題で理解が無い病院などは、うつ病も似たような物だけど、あれも気合があればどうにかなって気合を出して自殺すればよいという考えのバカ医者が多いのでしょうかね? 精神的な部分で心無い発言はより問題を深刻にさせるという事を医者は基本知識で学ばないのでしょうかね?
 病は気からという言葉を知らないとでも? 患者を言葉で傷付けるほどにそれはまた別の病気を作り出すというのに。 END
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