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第2699回 混合時事雑記 中東大戦争 水流交通 [授業・雑記]

 さて今回はビートたけしのTVタックルとそこまで委員会の話の組み合わせ系ですね。中東ガザ地区をめぐる攻防は世界での喫緊の課題であるとともに日本では少子高齢化に伴う高齢者運転及びバスなどの減少が喫緊の問題ですね。

 まずイスラエルとハマスの衝突の状況に関しては、お互いが過激派同士でのぶつかり合いになっている事が問題の中心であり、ガザ地区を牢獄とせずお互いに仲良くできればこんな状況にはならなかったというのにイスラエルがどんどん侵略してパレスチナ人の自由を奪っていったから起きている紛争でもあります。
 それに周りが見て見ぬふりばかりだったから起きた問題とも言えて、貧困者を助けない世界はテロに苦しめられるという事です。だからこそ貧困者を出さないように助ければ、テロリストの存在は影を潜めていくしかなくなっていくのです。基本的に実行部隊の大半は貧困者が中心ですからね。日本で言うなれば闇バイトの実行犯などがそれに当たりますかね?
 どんな民族でも過酷に追い詰められていったらそれに反抗する勢力が出てくるのは当然の事でしょう?よってイスラエルは思いっきり過度にパレスチナ人を弾圧しまくった影響でハマスに反撃食らったというだけの状況であり、反撃せずにパレスチナ人が世界から抹消されていくのが正しいなんか言おうものなら、それはヒトラーが行なったホロコーストは正しい正義ある行動だったとユダヤ人が認めるしかない物になりますけどね?
 ホロコーストの苦しみを知っているはずのユダヤ人がこんなことをするというのはその苦しみを完全に忘れ果てた結果だからなのでしょうかね? それともそういう事を考えずに同じ事をしそうだからと危惧したのがヒトラーだったのか?
 今となってはヒトラーが本当に悪だったのかはわからない状況ですよね?イスラエルによる民間人への無差別虐殺が繰り返し行われている現状においては。仲良くするという選択肢を無視して他者を虐殺して消し去る方向で自分たちの存在意義を出そうとするのなら、そんな存在は民族は世界が認めてはいけない。

 結局この状況での悪でありテロリスト共は、ハマスとイスラエルのネタニヤフ政権だという事であり、こいつらをそれぞれの立場から外せば、とりあえずの仮初の平和は作られるでしょうね。
 と言ってもハマスは集団であり主義信条であり、それ自体が宗教に近い存在でもあるので、完全に消し去る事は容易ではないのですが、ガザ地区での攻撃実行部隊だけを消し去るのであればそう難しい物ではありません。
 パレスチナ人に対して外部から相当の人道支援を手厚く行い、イスラエルの攻撃を止めさせてとりあえずの平和な環境から豊かになっていく道筋を付けていけば、攻撃部隊は数を自然と減らすでしょうし、本格的に経済が豊かになれば武力ではなく経済で取り戻しパレスチナ国家を強くしていく形から共存を図る道へと進めていく事も出来るでしょうから、その方向性ならハマスも求心力を低下させていく事になり、ガザ地区から攻撃部隊を追い出す事はそう難しい事ではないでしょうね。
 まあそれをイスラエルが認めず空爆を再度行うようなことがあれば意味無いですが。基本的にイスラエルの空爆はハマスを増やす為の行動にしかなっていませんからね。殲滅すると言っておきながら燃料投下しまくっているのですよ。それで反撃受けるのですからこれこそマッチポンプですよね?
 基本的にはパレスチナとイスラエルは完全に一度切り離して安定を経て国家樹立まで辿り着いた後にイスラエルと和平交渉できるかどうかまで持って行く事が大事でしょうね。まあそれもイスラエルの国民に平和を愛する心があるかどうかの問題ですがね。平和なんていらない戦乱だけが欲しいから戦争を続ける道を選ぶとかイスラエルの人たちが思うのなら無理な話ですけどね?
 その場合は欧米が何と言おうとも争いの火種は中東から取り除かないといけない。

 そこまで委員会では第3次世界大戦とか言う話も出ていましたが、現状そこまで大規模な戦いに発展するかは微妙な所ですね。せいぜいイランは積極参加はせずにイスラム武装集団をけしかけて支援する程度でしょうし、本格的な攻撃はほぼその武装集団が中心で、イスラエルVS多数の武装集団という状況で民間人虐殺にアメリカが乗り出すとかも難しいですし、仮にやっても武装集団との戦いに重きが置かれる程度で、本格的な国家間の衝突にまではいきにくいと思いますけどね。
 イラン及びその他の周辺アラブ人国家がどこまでその戦いに参加するかどうかでしょうかね?まあそれも国家でやるというよりは武装集団を中心に行なっていくならば、結果的には中東大紛争が主だった見方ではないでしょうかね?国家VS反抗集団が中心ですし。

 そして日本の問題はかねてから問題視されている高齢者運転とその事故多発の問題にバスやタクシーなどの運転手不足の問題で、完全自動運転の車が登場すればどうにかなるとしながらも今でさえ電気自動車でも高価なのに最新技術の集合体な完全自動運転が安価に庶民の下に手が届くなんて事は相当先の話ですよね?
 そしてそれを高齢者が簡単に買えるとでも? さらに公共交通にという話においてもそれの利用料まで考えると無料というのはないでしょうし、それなりの利用料が掛かるとなれば、生活が苦しい庶民からすれば普通に安価な普通車で行く人が多い状況では、どれだけ完全自動運転が出来ようとも政府が後押ししようとも結局買えるのが金持ちだけでは何の意味もなく、使えるのもお金持っている人だけでは根本的解決には繋がらない事にまで考えが及ぶ人は少ないのでしょうね?
 出来上がればそれで問題解決とはいかないのが現実です。戦争もただ終われば解決とはいかず、きちんと復興や人道的な対応が取られなければ民間人などは苦しめられたままとなり本当に戦争が終結した事にはなりません。目先の物が終わるだけでは問題は解決しないのですよ。

 故に完全自動運転が出来た所で、それだけが自動車道で走れるならば事故はほぼ起きないでしょうが、人が運転する車と同じ形で並走するならば事故は絶対に避けられない物となります。これはどこまでやっても人という未知の不安存在が混ざれば危険である状況で変わらずなので、絶対的な安心感までは辿り着きにくいでしょうね。
 それは皆誰しもが心の中に思う形であり、だからこそ完全自動運転が出来上がったとしてもそれで大丈夫と思える人は脳内お花畑な人だけですよ。

 だからこそ私が提唱するのは、代替案として現在の車交通における経済全てを破壊しつくす代わりに徹底的な安全を作り上げ、人が運転する不安を完全に取り除き基本的安全が確約されながら楽に完全自動運転とほぼ同等の効果をすぐに作り出せて利用料安く済む仕組みの水流交通にするべきという事ですね。
 基本的にバスや電車の代わりとして使う分にはすぐに整備出来て、タクシー代わりなども道を整備しまくれば使えるようにもなっていくので、3年以内に安全をとりあえず作り出して高齢者運転しないと生活が不便になる状況はすぐに改善させられると思いますね。

 水流交通はその他様々な道路面での問題も改善可能であり、車の走行音もほぼ気にする事なくなり(そもそも水が流れる音に変わる)ますし、天候によって走行の邪魔される事なく渋滞なんかは存在しなくなりますからね。さらに事故に至る可能性もほとんどなくなり、子供などが巻き込まれる事もほぼ起きませんから非常に安全です。
 さらに何より人が運転する事はないので、煽り運転などという物が存在しない世界に行けて、人も物も水流で流す事により全部無人型で移動させる事が出来るようになりますからね。
 故に水流交通に関わる所から中心に車系の経済が片っ端から破壊されていく事にもなりますが、代わりに水流交通の形に切り替えられる所は切り替えていけばよいだけですがね。
 しばらくは大きな部分だけでの水流交通でしょうし、物流系は細かな配送限定になっていくという所ですかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 中東大戦争~終了~水流交通



























 それに、水流交通は例え完全自動運転でも天候災害にまで完璧に対応するにはさらに時間が掛かるとしても、水流交通なら影響はほぼ皆無ですから、その辺での安全面も強いですし、水流は水路としての役割も担い、大雨対策の効果としても使えながらそれでも交通は平常通りに機能させられる形にまでできます。
 災害対策と災害時でも使える交通の面で見ても完全自動運転の車よりも水流交通の方が遥かに優れていると言えますね。何度も言いますが現時点の車系経済に対する壊滅的被害にはなるので、その辺の大抵抗があるかとは思いますが。
 でも、経済利益と安全どちらを取るのかと言われれば明白ですよね?それに、災害対策なども兼ねた部分での今後の被害金額とも照らし合わせれば、水流交通の方が結果的に経済促進成長効果は高いのですよ。 END
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