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第2698回 報道特集 イスラエル、ガザ地区侵攻開始 [世界問題]

 さて、イスラエルは否定しているようですが、事実上イスラエルの地上侵攻が始まりましたね。
 本格全面ではないにせよ先行部隊は突入させていく形にはなっていて、ハマス側と地上戦も繰り広げる所にまではイスラエルが地上侵攻を開始したようですね。
 それに合わせて空爆もさらに増やしているようで、地上侵攻によるパレスチナ側の民間人の犠牲者は今後さらに膨れ上がる事でしょうねユダヤ人が行うパレスチナに向けたホロコーストによって。ホロコーストという言葉は今はユダヤ人がされた物ではなく、パレスチナ人が受けている虐殺に対して使うのがふさわしいと思いますね。なんといっても虐殺している側が当のユダヤ人ですからね。

 ただし現状においてイスラエル国内の民間人の考えにも変化が見られだしていて、当初はさっさと地上侵攻してパレスチナ人大虐殺をと訴えていたイスラエル国民もハマスが交渉次第では人質解放もするという対応を示している中では、人質解放を優先して今は地上侵攻するべきではないという意見が多くなっているようで、地上侵攻早めて人質もろとも皆殺しでは助けられる命も助けられないというかイスラエルが人質を殺す行動になるという所で、それはおかしいという意見も増え始めているという所ですが、地上侵攻の前哨戦が開始されたという所で、イスラエルは人質解放よりもパレスチナ人虐殺のホロコーストを選んだという事ですね。
 こうなると人質解放交渉は一気に難しくなり、イスラエルが同時にアメリカ人なども皆殺しに行くような態度に出ているとも言えますね。指揮しているのが大悪魔でハマス殲滅と言いながら本当の目的はガザ地区のパレスチナ人を皆殺しにしてガザ地区をイスラエルの物にするための軍事行動だという所ですからね。
 これは侵略戦争に近い状況であり、民間人ばかりを殲滅するイスラエルこそが真のテロ国家で神の裁きを受けるべきは大悪魔にこそあるという物ですよね。まあ元々脆くも和平を結ぼうとしたイスラエル前政権を暗殺してパレスチナ人殲滅の下、独裁者になったのがネタニヤフという人物であり、パレスチナ人殲滅の為にはイスラエルの平和主義者をも殺してより強固な態度に出ている状況ですから、倒すべきはハマスよりも先に大悪魔ネタニヤフを討滅する事がこの戦争を止める唯一の解決策でしょうね。
 戦争を一時停戦させた所で大悪魔はパレスチナ人殲滅の為に人道支援もさせない方向で動く事を続けるでしょうから、結果的にそれはイスラエルの攻撃が続く事を意味する事にしかなく、本気で停戦をというのなら大悪魔がイスラエルから去らない限り不可能という事です。

 あとは基本的にイスラエル領土という形も無くす形にして、独立は無しとしてエジプトの領土の一部にするかイランやサウジアラビアなどの国の飛び地扱いで領土を移す流れにして、気安くイスラエルがガザ地区に攻撃させないような流れにする事が必要でしょうね。
 イスラエルが領土権主張しているから絶え間ない空爆が続くのであり、これが他の国の領土扱いになれば、イスラエルも気軽に空爆をしまくる事は、他国に対する先制攻撃に相応しい状況となるので、余計にしにくくなるでしょうが、現政権だとそんな事でも気にしない可能性は高そうですけどね。
 パレスチナ人への攻撃意識が強い政権ならば昔のイスラエル政権で周りへ侵略戦争仕掛けた状況とも似ているでしょうから、場合によっては国際問題や戦争になるとしても大悪魔ならやりかねないぐらいの所にはあるでしょうけどね。それでもやっている事は国内紛争や戦争ではなく、国家間の戦争になるから戦争の規模は普通に大きくなるという所で、そこを所有する国が周りに助けを求めると、イスラエルとしてもガザ地区への攻撃の手を緩めざるを得なくなるでしょうね。
 より分かりやすくイランなどが正式参戦しやすくなる口実をイスラエルが作り出す形になりますから。

 あとガザ地区は今後本格人道支援を強められるのなら空爆に強い町作りを基本として作り上げていくべきでしょうね。イスラエルが残りパレスチナ人殲滅を掲げる集団が残り続けるならば、例え穏健政党に切り替わった所で、ハマスのような組織がイスラエル側からガザ地区へ攻撃しないとも限りませんので、今後のガザ地区の復興はハマスの作る地下トンネルよりも深い位置に作る地下都市も含めた地上と連動する都市に変えていくのが良いでしょうかね。
 そもそもハマスが活動する理由がガザ地区のパレスチナ人が不当に虐げられて弾圧されるからであり、ガザ地区のパレスチナ人の安全が確実に保証されて生活も豊かに過ごしていけるのなら過激な攻撃部隊は姿を消していく事になるでしょうね。
 まあそれでももう1つの目的である聖地奪還などの方向性は武力による攻撃ではなく、経済力による経済戦争によって勝ち取っていく形に変えさせれば、表面上は殺し合いなく一応の平和的な形は保てるでしょうね。

 まあそもそも聖地をめぐる戦いというのも、キリスト・イスラム・ユダヤの人たちは若干否定する人もいるかもですが、3教はもともとは1つの宗教で神の教えの受け取り方の違いで3つに分かれたという説もあり、だからこそその3つの宗教の聖地が同じだという形でもあるようで、その聖地周辺に長く住み着いていたのはアラブ人だけども、ユダヤ人たちが自分たちの聖地であるからその周辺にいる奴らは排除しても良いとして侵略して奪った土地がイスラエルという形で、状況的に見れば本当の侵略者でテロリスト共はイスラエルのユダヤ人にあるという所ですね。
 3つに分かれる形から勝手に聖地捨て(まあ宗教人口的に追い出されたのでしょうが)といて、武力が付いたらそこに元から住む人たち追い出して聖地を占領するとか真のテロリストはイスラエル側にあるという所ですよ。
 排除せずに仲良く分け合う形が取れていたら、こんな事には全くならなかったという所で、ユダヤ人が聖地を武力で独占しようとしたから起きている戦争という事です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~イスラエル地上侵攻開始



























 さて、まだ前哨戦という規模ですが、ここからさらに激しくなるとしたら他の介入はどうなっていくのでしょうかね?アメリカやイランもさらにピリピリし始めていますし、どのタイミングを地上侵攻と受け取るかによって戦争の形は変化していくでしょうね。
 アメリカも空母があるからと言っても周辺国の多くと相対できるほどの戦力でもありませんし、そもそも戦艦の大半は対艦ミサイルの1発でももろに受けるとそれだけで沈む可能性がある脆さも兼ねていますので、基本的に戦艦の強さは攻撃が届かない奥地からの使い方に留まるのですが、あの地形上難しいでしょうからね。そうなると空母の強みも多少減少させられる。
 特に周辺一帯が全部敵になるような状況は空母にとって致命的ですからね。
 最近はウクライナも使っている無人機攻撃などが空母にとっては非常に厄介な敵になってくるでしょうからね。
 中型海上無人機に対艦ミサイル1発搭載させて発射しながら自分も突貫する形でやると、空母も最強と言えなくなる時代が早々に来そう。 END
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