第2697回 渋谷ハロウィン対策・再 ＋時事雑記

　さてハロウィンが近づいてきて渋谷区も厳戒態勢であの混乱の祭りと化しているハロウィンへの対策を取り出していますが、禁止にすればするほど隠れてしたがるバカは多い物であり、やはり違反料でお金を取っていく形を強めて行った方が対策効果としても迷惑料徴収の意味でも良いと思うのですけどね？

　さてその前の時事では、ガザ地区の方ではイスラエルがガザへの本格侵攻を始めたのか？という不穏な感じで一部の工作部隊と戦車が踏み込んで侵攻に向けた道路整備だけやってまた帰ったようですね。
　さすがにイスラエルの方も準備万端にしておきながらいつまでもお預け状態だと兵士たちの士気に関わるから少しずつやろうとしている物のアメリカは人質解放が先だと待ったをかけている状況で、ヒズボラは北部から攻勢を強めだして、イランも複数の武装勢力に指示出ししながらイスラエルの背後を付ける準備をしているようで、どこで戦火拡大の火蓋を切るのかの微妙な空気が流れていますね。
　そんな中イスラエルは暗殺部隊を整えたりしている最中にアメリカが別件と言い放ってイランの軍事系関連施設へ攻撃を仕掛けたりもしたようで、余計に緊張の油に火を注ぐアメリカ？という状況でもある様子ですね。まあ現状お互いにらみ合いの中でどこまでやったら大規模戦争になるかを各自見ながら少しずつ攻撃の段階を強めて行っているという所ですかね？

　それで政治の場では、相変わらずフリースクール方面でも問題が尾を引く中で直接教育系とは関係ない物の文科省の政務官の1人が不倫で叩かれて辞任するという事態になっているようで、早くも新生岸田政権の躓きにもなっているようですね。
　本来は不倫という若干その家族の問題事ですが、こと政治家では役職に応じてその辺の責任問題も一緒に付いてくる事になるので、どれだけ真面目か不真面目なのかという所で誠実な行動が出来ない人は、不適格だという判定にされるという所ですよね。
　まあ今回は文科省という教育関係も関わる場において、妻子いながら不倫したという意味ではその政務官としては失格ですね。自民党内部の身体検査では荒探しまでは不可能ですから、本人が自己申告しなければどんな不法行為していてもスルーされてしまうわけですがね。
　私なら大臣などに選定する前にマスコミに荒探ししてもらいますがね。問題見つけたら記事にして遠慮なく叩いてよいという感じで。そして候補から外していく。その形はお互いにとってのwin-winです。問題議員の発見に繋げられてマスコミ側はネタ探しに繋げられる。（政府公認で）

　そして本題は毎年必ずと言ってよいほどバカ騒ぎと問題や犯罪に事件の絶えない渋谷ハロウィンですが、今回は渋谷区も本腰入れて対策に取り組んでいるようで、色々禁止禁止禁止で対抗するという事のようですが、肝心のコスプレ連中やセーフティゾーンなどの対策も考えないと隠れてこっそりとやりながらバカ騒ぎに移行されては変わらないだけになります。
　路上飲酒も禁止とするよりも期間限定で路上飲酒料でも取る形から路上で飲酒している人及び酔っぱらっている人には問答無用で数万円の場所利用料金を支払ってもらう方向にしたらかなり消えると思いますけどね？
　禁止と言われたら隠れてやりたくなるものだけど、見つかったら金払えと言われたら逃げたくなる物でしょう？　そしてお金が無ければ、11月1日まで警察署内などで警察官とハロウィンパーティを楽しむ形に強制連行なら余計に逃げ消えるでしょう。
　追加でコスプレしている奴らからも場所利用料的な形でコスプレ料を請求する形から同じようにしていくと渋谷スクランブル周辺からは確実にいなくなると思いますよ？

　そしてその代わりに別の場所を安全に楽しめるエリアとして複数用意させれば、分散にも繋げやすくなって良いかと思いますね。
　もしくは渋谷ハロウィンという自然発生した文化をVRの方に移す形で誰もが自由なアバター仮装で楽しめるような催しに変えていくというのでも良いのではないでしょうかね？
　VRカフェなどを大量に用意しながらスマホで見る形だけじゃなく、リアル体感できるような形でゴーグル式のVRで楽しめるようにしても良いかと思いますね。

　現実だと同時に危険やトラブルも多いですし、女性や子供だと特に人ごみの中では楽しみにくいですから、VR方向に楽しみの形を移していくのもありかと思いますね。
　カメラで撮った画像などをアバターに投影させる形とかも取れるはずですから、そこでオリジナル仮装をそれで撮影してVR内で再現させて楽しむ形も取れますし、お菓子会社などと協力して子供用ハロウィンでのお菓子を好きに集めていってイベントが終わる頃には現物が届けられる形で色々安全に楽しむハロウィンというのも作れるのではないでしょうかね？
　リアルでは色々物騒な事も多い状況ですから、それなら仮想空間で楽しめる形から現実と仮想世界を融合させた新感覚ARの世界を作り上げていく形から子供がより様々なイベントを楽しめるようにしていくというのもありなのではないでしょうかね？
　それは同時に大人向けでも似たような物は作れるという所ですし。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　渋谷ハロウィン対策～終了～VRハロウィン



























　ハロウィンで自由にコスプレというのは少し方向性が違う物だと思いますし、それはただの仮装大会でしかありません。ハロウィンというのならせめてテーマはお化けなどに統一されて然るべき物がハロウィンだと思いますけどね？
　ゲームやアニメ方面はその辺は正しく継承されている状況で、オレンジパンプキンも普通に登場しまくっていますね。まあ大半はトリックオアトリートの方で、コスプレ大会のそれは完全に別物ですからね。
　というかフリーのコスプレ大会なら夏コミとかで代表されるコミックマーケットなどがあると思いますが、あちらは主にプロ級の物を作っている人が多いからですかね？　それらの一般版でというのなら普通に民間有志でハロウィン関係なく仮装大会でも開けばよいのではないでしょうかね？　誰かに迷惑かけてまでやる行為は人として間違っていると思いますし。
　だからこそ有料化にしてでも対策取った方が良いと思う私の考えです。　END

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