第2734回 そこまで委員会 再生＆再起 治らないなら消えるのみ

　今日はそこまで委員会での主に宝塚歌劇団と日大問題についての話です。その他は別に良い。

　世界時事は今日はなく、さっさと参りましてまずは宝塚歌劇団のブラック状況ですが、ブラックは全体に広がっており阪急からの会社体質から来てるものだとするのなら、阪急自体もブラックだった？と言わざるをえない物になります。
　現状では労働環境のブラックな所だけで終わらせようとしているようですが、内部はカースト制度からのいじめの連鎖が続いているという事でWパンチで精神を追い詰める事に特化した形になっているという状況であり、教え育成すべき若輩者に負担を押し付けて教育の機会すら奪うというのは邪道と言わざるをえない物と思いますね。
　技術継承の伝統は別に良いのですが、最低でも外部の指導員などは入れながら風通しも良くしていかないと何も変わらず再び犠牲者は出てくるでしょうね。今まさに崩壊の一歩手前の状況にあるわけですし。

　そして命を何も考えない企業体質は完全なるブラック環境での使い捨てを劇団員にさえ求める始末であり、全てが腐りかけているとも言える状況ですね。このまま被害者も捨て置き体制の風通しの改善が見られないのであれば、阪急は人材を使い捨て奴隷のように考えるブラック企業なのだと思った方が良いでしょうね？
　劇団の一般スタッフなどにもブラック環境強いていたわけですし？ホワイトに変えられなければそれをまとめる企業自体がブラックを改善する気のないブラック企業だと認識してもおかしくは無いですよね？
　そのイメージが付いたら会社全体に打撃が出るでしょうし、体質変わらず再度犠牲者が出るようなら宝塚歌劇団は完全終演を迎える事になるでしょうね？　人権無視して人の命を守らない非道劇団と言われだしたら。　そんな悪の巣窟に可愛い子供を入れたい親もいませんよね？

　そしてお次は日大アメフト部絡みでの話ですが、再生計ろうとしてのようやくの古い体質の一部を切り崩せた状況にありますが、問題の本質における重要人物が現在雲隠れしているようで、法廷にも名前が出されたアメフト部の大学OBの監督などが部員に冷たいメールで廃部を一方的に告げた後行方知れずになっているようで、どうにも副学長の犬としてこれまで行動していた疑いが強く大麻が広がっていた事を見て見ぬ振りして隠蔽してきた1人のようだという事みたいですね。
　まあその大麻隠蔽に関しては、大学OBでのアメフト部関係者の大半は副学長などの指示の下隠蔽を強めていたようで、大麻汚染が広がった原因に確実にOBたちの存在があったと言えるでしょうね。というかOBたちもやっていた疑いがある。なんかその辺で監督も大麻やっているような雰囲気もあり、だから現在逃げている状況にあるようにも見られる。
　法廷に出ているアメフト部員の発言が正しければね？

　やはりそういう意味では体質改善がアメフト部再起の為に必要不可欠な物であり、学長＆副学長を取り除いて更なるOBの侵入を防いだ後にアメフト部の学生以外を全員一新させてOBという存在を全排除の根絶やしにして、全部外からの人で総入れ替えを行い、その形を最低でも8年以上は続けさせて、それ以降はその期間指導を受けてきた学生のOBは認めるという形ならば健全な体質に変われると思います。
　副学長がいた時代の４年間中毒OBは息が掛かっている疑いがあり全排除です。
　そして日大はこれからどういう対応をするのでしょうかね？企業として切り捨てを行なうのであれば、それは学校教育機関ではないと日大が自分から言っているに相応しい形となるでしょうね。教育機関でアメフト部も立派に学生を正しい方向に指導する為の一環物だと思うのであれば、生まれ変わらせるぐらいは必要であり、その間一時的に休部するのならまだ良いかと思いますけどね？
　来年の夏ぐらいまでに再始動できるぐらいならまだ良いかと思いますけどね？　人材集めや体質一新。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　そこまで委員会～終了～悪しき過去からの再起



























　基本的にはどちらにも治ってほしい所ですが、治らないのであれば全部まとめて潰した方が良いとも言えますよね？悪しき者は排除して人権を大事に考えられる所が成長強くなると思いますから。
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タグ：そこまで委員会 ブラック宝塚歌劇団 ブラック阪急会社？ カースト制度からのいじめ 外部からの風通しを良くする事が大事 人権無視の宝塚歌劇団は直すべき 日大アメフト部大麻汚染問題 アメフト部監督雲隠れ アメフト部OB指導者共が大麻隠蔽関与？ 現学長＆副学長時代のOBの全排除 日大は教育機関か否か