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第2748回 ブラック労働で問われる日本の働き方改革 AIサポート+ゲーム [NEWビジネススタイル]

 さて今回は特になかったので最近もちょこちょこニュースになっている日本の労働環境での過労死ブラック環境に対する働き方改革の話を少ししていきます。

 現在の日本では単純な少子高齢化に加えて、長時間労働低収入やブラック労働環境などによって人手が集まりにくかったりそもそも使い捨てまくっていたら人材も消えていたりで日本の古い慣習がより人材難を作り出している状況にあり、いつまでも人材を使い捨て奴隷にする文化継続のままでは日本の経済は立ち行かなくなる状況にまで追い込まれているけど理解できない老害もまた多い状況にあります。
 抜本的な改革無くしてこの苦境に立ち向かう方法はありません。岸田政権がよくやる小手先だらけの自転車操業対策では未来が無いのですから、もっと未来の数十年先を見越す働き方改革こそが必要なのです。

 最近でも若い医師が過労で自殺したり、宝塚歌劇団でも過労&極度のいじめで自殺に追い込まれたりと若い人を過労で殺す文化が日本に根強く、これこそ使い捨て奴隷文化だとも言えて、過労させる労働環境は人殺しの犯罪と同等に扱わせる方が良いとも言えるほどの問題でしょうね?
 その他長時間労働で低賃金の過労に含まれそうな仕事は、バスやトラックなどの運転手に医療関係全般や介護や保育現場に教師の仕事や建築現場など多種多様で日本全体で大規模働き方改革の必要性に迫られているとも言えますね。

 しかしだからと言ってそう簡単に人手と人材が集まるかと言えば少子高齢化&基本賃金の低い日本に人が集まれる環境があるわけでもなく、だから政府は小手先の働き方改革と必死の賃金上昇に心掛けているようですが、そんな物でどうにかできるならば既にどうにかなっているとも言えて、さらに日本の過労問題は少子化にも大きな影響があるとされていて、賃金そのままに日本の残業時間が平均して半分以下になれば大幅に少子化問題が回復になるとも言われているほど、過労は経済力を低下させ少子化も悪化させている現状にあります。
 それでも日本の経済は古くからの慣習での働きづめで残業過多で働いてこそという形が残っており、そういう老害共の意識改革…無理なら一斉排除してでも古い問題慣習を除去していく必要があるでしょうね?

 そこで必要になる抜本的な働き方改革としては、様々な業種にも対応できるAIに完全お任せではなく、AIに作業の一部を任せつつ人がより働きやすい環境をAIサポートの形で作り出してもらう事やリモートのフル活用からAIにも参加してもらい、各種専門知識や技術が必要な所のサポートに入ってもらう事により、無知識の人でも少しずつ専門的な事をやり始められるような形にまで持って行く事が出来れば、仕事に差し支えない形から少しずつ技術者も育成していく形にできるでしょうね。
 それでも足りない人材は、AIにも学習して行ってもらい、単純作業などは任せられるようにしていき、人が働き過ぎないようにも管理して行ってもらう方が人よりは優れていそうですね? AIならスマホやPCなどからでもそれが仕事に類するかどうかのチェックができるでしょうから、時間外労働防止の常時チェックにはAIのサポートを入れる方が効果的です。

 そしてリモートロボットを導入する形からAIサポートを含めた上で、実際の作業に入る所にはリアル作業現場形式よりもゲーム形式に置き換えて遊んでいる風ながらもそれが仕事として機能する形に自動変換できるようにして、AIがうまく微調整入れるという形にすれば、ストレス少なく仕事に挑んでいける形となり、ゲーム形式から入れるならば、様々なデバイスからも仕事に参入させやすく、見た目ゲームでリアル仕事(クエスト)という事ならば、ソーシャルゲームとリモートリアルクエストを組み合わせると、短時間スキマバイト形式ならば労働人材は一気に爆発的に増えながら働き方改革の形にも盛り組んでいきやすくなるでしょうね。
 楽しく遊びながらできるならば、ストレス値はかなり低くできるでしょうし、各種ソーシャルゲームである程度1人当たりの受注できる数の制限を設けながら、特定のアプリを導入して実際の仕事換算での仕事時間を計測させて、過労にならない形を守らせられれば、十分基本所得の上昇と労働人材の確保と働き方改革の方向性に進ませていけると思いますね。

 必要なのは、AIをうまく活用しながらリモートロボットからのリモートリアルクエストにゲーム形式で参加できるようにする事です。そこに仕事の受注業務としてソーシャルゲームを介在させると、課金含めて仕事を求める人をリアルクエストに移動させやすいですし、法主受け渡しにおいても一部をゲーム課金に自動的に割合良く流しながらリアルマネーも渡す形にすれば、ゲーム運営側にとっても損のない形にし易く、さらにその課金の使い道に関連企業との通販も含めていくと、より課金を集めやすい形にも関連企業を増やしながら同時に仕事の数も増やす効果にも繋げられるでしょうね?
 リモートリアルクエストを通じてソーシャルゲームと一般企業やお店を繋げていけば、全員にwin-winの形に持って行く事も可能という事ですよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 抜本的働き方改革~終了~リモートリアルクエスト(ゲーム)



























 ま、それに加えて、ある程度のベーシックインカム制度と週休3~4日制度の普及も進めていき、メインの仕事は週3~4日分で残りは足りなければ副業で稼ぐという方向ならメインで根詰める事も無く、サブで思いっきりAIに頼りながらいろんな仕事に無知識・無資格で挑めるならばある意味ストレス軽減しながらの仕事にも取り組んでいきやすく稼げも得られる形にできるでしょう。

 どこぞでストレス過多な仕事としてカスタマーハラスメント系の対策お仕事がありますが、ここも人がやるよりもあたかも人間が対応している風なAIに任せられるようにできれば、その方が楽なのではないでしょうかね?
 直接の声などを受けるのはAIに任せて、人はそれのサポートに回り、文章から適切なその後の返答の流れをAIに指示して対応していく形で、対応する人のストレスを最小限にしながらAIに思いっきり頼っていく形の方が離職率は大いに減らせると思いますけどね?
 どこまでも人が対応しなければならない決まりはこの世界のどこにもないのですから。
 前にも言いましたが、「お客様は神様です。しかし一歩間違えればお客様は悪魔です。」この言葉を理解していれば、悪魔な客に頭を下げる必要などないと理解できるでしょう。悪魔に図に乗らせると調子に乗って何度もやって時に人を殺しますから、その人を殺人鬼に変えないように悪魔な客には悪魔への対応を心掛ける事が大事だという事です。むしろ悪魔を神様に改心させる事もサービスやお店側も大事だという事です。
 ただひたすらに謝るだけでは神様が堕天してしまう事もあるのですから。 END
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