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第2777回 液状化のような軟弱地盤には湖からの水上都市を +時事政治 [建築]

 さてどうにか復活しての防災方面のどうしても陸地じゃないと人が生活できないわけじゃないでしょ?という所での水上都市関連の話ですね。 液状化や軟弱地盤で土地部分が不安定なのであれば、無理に押して陸地の土地を欲する形よりもその土地は水で満たして湖の形にして、その湖の上に浮かぶ家の形にすれば問題ないのでは?という固定概念ぶち壊しのお話でもありますね。
 陸地を湖にしてその上に町を作るなんてどんなに賢いAIでさえも考え付きませんでしょうね?軟弱地盤でも平気にできる建築方法は考えるでしょうが。 実際はそれが主流の考え方ですからね。
 ついでに今回は一部お話自体が沖縄の基地建設の為の無駄な埋め立て工事に対する批判の回も兼ねていますが。あんな無駄なこと9年がかりで作るよりも海上基地にしたら2~3年で基地を安全に移せるというのにね?海の上へと…

 さて政治の時事の方では、どうやら検察側は下っ端政治家の一部は裏金脱税容疑で逮捕立件できるけども、幹部級は難しいという見立てのようで、証拠確保が難しくうまく逃げられそうだという所のようですが、そこは検察が悪いわけではなく脱税という悪さをしても平気で逃げられるようにしている腐った自民党派閥政治家共が悪いというだけです。
 ついでにその安倍派は今回の改革本部でも10人中9人が裏金脱税作りに関与している疑いが強いという所で、岸田総理もその人事は大事だとしている所から本気で直す気は微塵にも思っていないという事がさらに裏打ちされた状況になっているので、派閥が存在してその中で総理大臣が選ばれる限り自民党に自浄作用を期待する事は宝くじに1等前後賞合わせた当選を50年連続で当て続けるぐらいに難しい事だと思うべきでしょう。
 超天文学的数字になると思いますが、誰か計算しようと考える頭の狂った方はいるのでしょうかね?

 腐った毒リンゴのままでは良くなる事は無いのですよ。1度その腐った物をごみ箱に捨てない限りはね。そして焼却消毒しないといけませんが、今の腐った毒リンゴで幻覚症状を見ている薬物中毒の国民共は覚醒剤最高とほざいている状況ですね?
 未成熟な青りんごよりも腐った覚醒剤入り毒リンゴで苦しみながら死ぬ方が良いという救いようのない人が多くて日本は腐敗と毒に汚染されている状況にあるという感じですかね? 当の自民党は前のリクルート事件でも同じ事をやっていて、それから何度も改革を掲げて国民を騙しながら今も同じ事を繰り返しているわけで、それは自民党派閥が残る限り未来永劫変わる事はなく脱税を繰り返すという証でしょうね。
 そういえばもうすぐ確定申告のようですが、国民は納税が義務のようですが、自民党においては脱税が義務と言った感じですかね? きちんと国民の見本となれる納税政治家は自民党では希少的存在とね。

 それで本題は沖縄の基地移設にも多少絡んでくる所ではありますが、メインは新年大地震からの軟弱地盤と言われる所での元は河川とか沼地や海だった所を土砂で埋め立てて作った埋め立て地で良く起きる雨などで土中水分量が大きく膨れ上がると地面が液状化して激しく隆起したりする現象の状況ですね。
 この液状化は大雨浸水時でも起きますが、大地震により水道管などが破裂した場合も同様に発生します。要は土中水分量が一定の値を超えると自然発生してしまうものと思えばよいでしょう。それも埋め立て地では意外とあっさり決壊するという所でね。
 そういう軟弱地盤というか脆い土地の上にもバンバン家を建てていったのが土地を求め続ける人たちですが、最近の災害化激化によってその状況がどんどん崩れて行っている状況ですね。
 そんな土地の弱い場所に建物作ったらそりゃ地盤沈下や隆起する事態には大打撃ですので、安全性は薄いと言えるでしょうね。それはある意味自然に舐めてかかった結果だとも言えるでしょうね。これぐらいなら平気だろうと思った結果が大きな被害を生み出すといった所です。

 そういえば沖縄基地移設の話でも基地埋め立て地での軟弱地盤が見つかって、工事には相当な費用とさらに9年以上の期間が必要と分かって、それでも無理やり作ろうとしているというのは、民意を完全無視した独裁国家の意向による状況であり、ついでにそれは完全に無駄の産物であり、十数年後には簡単に自然災害で基地ごと崩壊してしまうであろう物である状況で、自民党政府がやろうとしているのはただの環境破壊と米軍をも裏切る行為なだけですね。
 どのみち海に近い場所で作るならいっそのこと海上基地の形で作り上げた方が開発期間も基本2~3年ぐらいで作れてすぐに基地移設に持って行けるので、沖縄としても米軍側としても嬉しい物であるはずなのになぜ誰もが不幸になる選択肢しか日本の独裁者は作ろうとしないのでしょうかね? それも自分たちの裏金作りに必要な工程だからでしょうかね?

 液状化の危険のある軟弱地盤などの地域に建築物を建てるならば、海であれば海上都市が良いのですが、周りが陸地でという事ならば、土地全体を大規模掘削して大量にその土地に水を引き入れて人工の湖の形として、その湖の上に船の形をベースとした家を作り上げていき、湖の上に浮かぶ水上都市の形を基本形として作り上げていけば、液状化や土地の隆起や陥没で苦しめられる事は生涯ほぼないでしょうね。
 そもそも湖になっている状況で、多少その湖底が変化した所で湖全体の影響がなければ、何も生活に影響する要素は無いのですから、危険を排除して安全で防災の方向に努めるというのならその形の方が安心した生活を送れるという物でしょう?
 あとはある程度地震の影響で海面が揺れたとしても船側には影響の少ない設計として、湖での津波の発生を抑止や威力軽減できるように都市の形を作れば、あらゆる自然災害からある程度回避可能な都市の方向へと変えていく事も可能です。
 船でありながら建物の半分くらいは潜水も可能な状態なら台風にも耐性は作れるでしょうからね。
 まあそもそも台風も巨大建造物ばかりでないのなら立体階層型道路や水路を壁として作り上げたら十分被害大幅軽減可能な物ですがね。そして大規模風力発電へと変換可能。

 無理に従来の形式で建築していくよりも状況に応じた建築の形に臨機応変に変えていける方が、安全で防災意識の強い家などを作り出していけるという物ですよ。
 それを生涯の家としたいなら、土地や場所に応じた家の作りにする事が基本条件です。家自体に防災効果を持たせるというのが私の建築での基本コンセプトの1つですね。

 避難所暮らしなんて精神に支障をきたしている人や引きこもり系に人見知りなどは無理難題ですから。そういう人たちは無理に避難所に行く方が災害に自分から遭いに行くような物ですよ。故に私も大災害に遭った所で避難所などに行く気は皆無ですけどね。多分自意識失って暴走するのが目に見えてますし。精神安定剤全部捨てて避難所に行こうなんて思いませんよ。
 今も災害に遭っても避難所に無理にいかないとか遠くへ行きたくない人の中にはそういう人たちもいるのではないでしょうかね? まあ私ほど酷い人はそういないとは思いますが、それを心の支えとしていた場合、それを手放してまで生きたいという人は少ないのかと思いますけどね?
 だからこそ家という物は災害があるからと言って簡単に捨ておく物にしてはいけないと考えるわけです。自然災害が危険ならそれに対応した家の形に変えていければよいとね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 液状化~終了~水上都市



























 結局、人は安全を追求するのなら水に包まれて生活するのが1番災害に遭わない生活にできるという事ですね。水はなんにでも変化させられる。液体・気体・固体とね? この多様な変化性が様々な災害から身を守る上では重要となってくるのです。土は基本固体しか実現できませんから。水を加えれば液状化は可能ですが。 END
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