SSブログ

第2790回 世界平和 …そんな物がこの世界に来ると思えないけど [世界問題]

 さて内容的には今日のそこまで委員会での世界平和についてを元にはしている物の基本的には現状で見ても不可でしかないと言える現実がある状況であり、世界は再度大規模な戦乱を求めていると思える状況ですよね。
 現状で第3次世界大戦前夜な場所は中東でのイスラエルを中心としたユダヤ人VSアラブ人であり、イスラム教国家群VSユダヤ教国家との宗教戦争にも近い内容の物でもある。まあ争いを持ち込んだのはユダヤ人たちであり、ある程度平和に暮らしていた人たちに殴り込みをかけて土地を略奪して、さらに領土拡大の為に民間人を優先的に虐殺して回って、恨みを最大限買いながら世界大戦にまで昇華させようとしているのがユダヤ人たちだという現実です。

 それを第3次世界大戦にまで至らせようと支援しているのがアメリカであり、ユダヤ人たちの影響色濃い形で戦乱を世界で拡大させる動きは強まっていると言えるでしょうね。
 その他で戦乱を望むのは支配を広げたいとする中露であり、核戦力と広大な土地からの強力な武力により力による平和の破壊を企む事が許されてしまっている状況がそこにあるから、独裁者はより暴走できる状況になってしまっている。
 すでにアメリカもユダヤ人たちによって平和よりも争いを好む状況に変えられているがゆえに、その国の本質は歪められてアメリカ自体も大きな分断の元騒乱に苛まされようとしている状況で、大きな国で無理にまとまろうとしても不満が出るのは半ば仕方ない状況であり、それでも無理にまとめ上げようとすれば独裁恐怖政治でも行わなければまとめきれない状況となる。
 まあアメリカも元から合衆国という国家連合体系であるのならば、無理にまとまろうとする必要はないと思うのですけどね?
 現状がかなりの分断状況ですから、無理にまとまろうとしても衝突が出るのは必至であり、それならば合衆国らしく州単位で国を分割させた方がまだ体裁を整えやすいでしょうよ。無理にまとめ上げようとする形では、どうしても独裁者でなければ不可能に近いですからね。

 そして大国の独裁者は決まっていると言っても良いほどに野心家で自分の野望の為に戦争を自分から開こうとする輩が大半です。故にそんな国家を放置している状況ではこの世界から平和という文字は出てくる事はない。
 世界平和を実現したいなら戦乱の火種である世界の大国と呼ばれる大きな国々を解体する必要があるという事です。 対象は基本的に内部での問題も大きいアメリカ・ロシア・中国の3つですかね。
 アメリカは合衆国だから州単位で分けた上で、再度志同じくできる州との連合体制に変えればよい。
 ロシアも連合国家である状況で、名称としては出ていない物の小国家が寄り集まっているので、ロシア連合から切り崩していけばよい。そして中国もまた民族毎での自治区などはあるからそれを中心に分割していく流れで広大な面積の領土ある国を解体していく必要がある。

 ただ、戦乱の火種はそれだけではなく、中東にもあるように宗教対立は異教だけでなく同じ宗教内でもキリスト教やイスラム教では宗派が違うとかで対立をしたり、紛争に陥っている所も多く、そういう所は国の形自体を別々に分けていく必要がある。
 基本的にそれらで対立が起こる原因は、第1次世界大戦以降で作られた勝手な国境の形にあり、民族や宗教宗派関係なく勝手に国家の形に変えられた事が原因で現代にまで繋がる戦乱の火種となっているので、これを正しく同じグループでまとめた形の国家体系に変え直せば、少なくとも国内での紛争に至る可能性は大きく減らせることに繋げられる。
 その上で気に入らない他民族を一方的に滅ぼそうとする国に対しては、その攻撃を止めない限りは世界は許さず断罪を与えるという状況に出来れば、武力衝突に発展する戦いは抑えられていく事が可能。

 この断罪の形においては、世界の有志で集まる形で攻撃をする側を攻撃するという仲裁を行なっていく形で、武力衝突に発展させないように物理的に防ぎながら経済や物流的にも完全に抑えきる形で間接的に息の根を止めていくような形にする必要がある。
 その上で支援者共に対して、理性攻撃での誘惑を行ない、戦闘継続不可にさせていくという形にすれば、小さな国家同士の争い程度であれば犠牲少なく戦乱を終わらせていく事も可能である。

 世界平和に必要なのは、やはりそれを実行できる警察機構というよりも国際平和維持軍のような物が必要であり、どんな国であれ関係なく一方的な武力攻撃には対抗する姿勢と行動力が必要とされる。
 軍事面は基本的に防衛主体であり、可能なら反射や直線攻撃から可能な形での迎撃に留めて、なるべく安価に迎撃しつつ相手の軍事費用だけを膨れ上がらせて、経済交流や物資の補給などを完全に塞き止めていき、干上がらせて行ける形を無人機やリモート兵器を中心に圧倒的な数を揃えて対処していく形が必要である。
 それと同時に戦乱の火種にもなりうる世界の食糧やエネルギー問題に対しても解決できるだけの膨大な量を集めておけるようにできれば、味方は多くしやすく敵となる国を干上がらせていく事はしやすくなる。

 そんな方法はあれど、そんな事を実現させられるだけの状況には全く持ってないとは言える事ですよね? この世界に平和が訪れる事は多分ないでしょう。それを世界が望んではいないのだから。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 不可能な世界平和~終了~国際平和維持軍



























 世界を平和に導ける方法はあっても、実現させる為の連合を組めないのであれば無理な話ですよ。
 そして核兵器に負けない強力な防衛兵器が必要不可欠。反射は核兵器でさえも無力化可能な最強の防衛兵器。核兵器も基本は現地にまで持って行かないと効力の無い兵器ですからね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント