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第2813回 ロシアが狙う放射線衛星攻撃? 電磁パルスにも強い防衛体制 [世界問題]

 さて今回は報道方面で噂にしたロシアが人工衛星を機能不全で無力化させて世界に大混乱を引き起こそうとしているという情報からの話です。可能なのか?と言われれば現状の人工衛星は防御能力が皆無なので、ミサイル当てれば普通に落ちますし、電子機器の塊だから核兵器から由来する重放射能を当てれば使い物にならなくさせる電磁パルス攻撃にも非常に弱いでしょうね。
 まあどちらにしてもそれは国家に対する攻撃にも等しい行為で、地球発出の宇宙条約で禁止されている行為ではありますが、最近国際法なんてあっても無い扱いにされている状況がウクライナ戦争やガザ戦争で核兵器持って強い国なら何やっても良いみたいな状況に塗り替わってきているので、国際的平和条約など自体そのものが崩れ去ろうとしている状況にあり、人工衛星も安全とは言いきれない状況で、防衛用の人工衛星の開発や人工衛星に頼り切らない形も必要とされる状況にあります。
 いざ先制攻撃されてGPSなどが機能不全になってそのまま攻められまくる状況では、やった者勝ち核兵器で攻撃した者勝ちの世紀末戦争に即突入ですから、それに対抗する為の手段や防衛策は必要不可欠という事です。
 特に軍事的にもそういう事を平気で行いそうな国が現状ロシア・中国・北朝鮮・イスラエルと多く存在している状況ですし、備え無くして安全と平和は掴み取れない物にあるという所ですね。

 さて時事の方面では現在与党内部で不和が生じているようで、長年連立政権を作り上げてきた自民党と公明党がここの裏金脱税に関して大きく関係が冷え込んできているようで、裏金は文化だとする自民党と、清廉潔白であれとする公明党では政党文化が違いすぎる状況で、公明党内部においても裏金を続けようとする自民党といつまで一緒にいるのか?という所で突き上げを受けていたりして、利害一致で連立続けたいけど、あまり酷い状況になると公明党の支持母体である宗教団体が公明党から離れかねない状況で、困窮しているようですね。
 ついでに軍事面でも旧日本帝国時代から来る軍事面拡大を望む自民党と軍事兵器不要とか掲げるお花畑平和を掲げる公明党では大きく隔たりがあり、今行なわれているイギリスなどとの次期主力戦闘機共同開発において、対立しているようですね。これに関しては、私は自民党側に票を上げたい所ですけどね。お花畑平和論では何も守れないのですから。きちんと防衛対策力を持った上で守るべき者は守る方向が大事です。お花畑があったら燃やしてしまおうとする国が日本の周りには多いのですから。

 それで核放射能攻撃での電磁パルス系に対する対策としてですが、人工衛星に関しては、防衛衛星の開発などで対抗するのが基本的で、長距離攻撃できるタイプになるでしょうけど、それは作られそうなら対抗するぐらいしか直接どうこうできる物はありませんが、人工衛星を狙った攻撃でGPSや通信やネットなどに対する著しい被害を出す方法は人工衛星に向けた攻撃だけでなく、直接ミサイルから核放射能をばらまいて電磁パルス攻撃をする方法もあり、基本は上空に来る前に迎撃が良いのですが日本の場合だと平気で受け付けて大混乱になりそうな状況(北朝鮮ミサイルなどを迎撃しないあたりから)でもあるので、その攻撃を受けたとしても仮に人工衛星が攻撃を受けたとしても大混乱にならないような対策はしておくべきでしょうね。

 相手が行う電磁パルス系の攻撃は基本的にそれを行なって相手の防衛力などを無効化したり内部で大混乱させられる事が前提にある事で、それらがやっても意味がなく、むしろそれは先制攻撃であり即座に反撃された場合は仕掛けた側の被害が大きくなるという状況ではやる価値自体が無くなる物でもあり、一定の抑止効果にもなります。
 基本的な抑止効果の持たせる意味は、やったら後悔するという系統はそれを上回る力があれば抑止にはならないのだけども、やった所でほとんど何も意味はなく混乱も無力化も出来ないという状況では、やる価値自体が意味をなさなくなり、やった分だけ損をするという状況でそれを実行するバカはいないという所での抑止効果が出るという事です。
 だから基本的にロシアやイスラエルが行う対地上攻撃類は地下貫通攻撃だとしても攻撃が通らない地下に潜られると、やる意味自体が無くなり、やるだけ兵器力の無駄遣いとしてよほどのまぬけ以外はそんな事をしでかさなくなります。迎撃だと費用対効果が同じでは意味がなく、安価で確実に迎撃できる物でなければ意味をなさない形にできません。
 1000万円のミサイルがわずか10円の弾丸で確実に叩き落されたりしたらやる気も無くなるでしょ?
 基本的にはやる価値やる意味を無くさせる事が最大の抑止力であり平和を維持させる形に近づくのです。

 それにおいて電磁パルス攻撃は基本的に放射能攻撃の形であり、普段の物であれば精密機器などは放射能の影響で機能停止させられるのですが、それ専用の対策を厳重に施せば防げない物でもなく、現に福島原発で大爆発して放射能汚染や漏れ出る放射能の状況があってもそれを抑え閉じ込める方法があるように防ぐ為の処理さえできれば防ぐ事が可能であるので、その機構を取り組んだ上でGPSから通信ネット関連なども人工衛星だけでなく、国道などを中心とした道の一定区間毎に配置させていく地上版GPSなどの形を作り上げた上で、平時は通常タイプを稼働させて、電磁パルス攻撃が来た時には地下に眠らせてあった専用対策を厳重に施した同型の物で交代起動させる形が出来れば、いざ攻撃などで使用不可能にされても瞬時に切り替えて使えなくなるのは一瞬だけという形にさせる事が出来る。
 そうやって混乱も無く即応反撃体制が整えられる状況であれば、それらの電磁パルス攻撃などによる影響化を最小限としながら、やった国に対する反撃行動で対応できるという事になる。
 まあ1番の防衛力としてはそんなミサイルを上空にまで持ってこさせない事ですがね?状況によっては水中からの攻撃もあるだろうけど、そちらも近づく前に沈められれば問題はないわけだし。

 基本的な防衛力がなければ、お花畑はさっさと燃やしてしまえという国が多いのですから、防衛対策は必要なのですよ。
 しかし、敵基地攻撃能力は本気で武力で攻め込む目的がない限りは保有しない方が良いですけどね?経済力も低い国が行なおうとすれば一気に北朝鮮の仲間入りですし。それで国民も兵士も困窮すれば、武力によって攻め落とす必要のない弱国に早変わりですよ。基本的な国民や兵士の類を全て懐柔出来れば、乗っ取りが非常に楽ですし、反感や反乱の恐れも無くて無駄な被害がその後も出にくいですからね? そしてその方法は国際的にも非難や攻撃を受ける心配もないので、非常にやりやすくなる国落としの方法としてね?
 国家は攻め落とすけど、そこの国民などは諸々助けるというのであれば、その国家政府は反抗的だろうがそれ以外は特段抵抗する事は少ないだろうしね?悪政が敷かれている場合においては。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 電磁パルス攻撃類~終了~電磁パルス攻撃への防衛体制



























 まあロシアに関しては、ウクライナに現在攻め込んでいる最中なのだから、それを口実にウクライナを何かしらで共同防衛する準同盟国などに入れ込んだ上で、さっさとプーチンロシアを撃ち滅ぼす方向で動いて、民主的な反体制派にトップの座を渡して、その上で独裁者にならないように民主主義側の徹底的な支援をウクライナに対してと共に行うようにさせれば良い。
 戦後賠償などはロシアに対してではなく、プーチン政権及び戦争過激派共たちの資産などから強制徴収させて、足りなければ強制労働で支払わせればよい。プーチンに首輪(電気ショック付)付けて奴隷階級に落とすでも良いし。 プーチンへの終焉END
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