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第32回 世界初? 飲酒運転0の国 100%可能方法 [政治経済改革]

 今回は前回の最後で紹介した飲酒運転を0にする方法を紹介させていただきます。(ちなみに今日は私自宅でのんびり過ごしていましたが。有言実行)

 基本的な事はとても簡単で単純な方法なのですが、単純な事こそ広めるためにはとても難しいという事なのです。飲酒運転0にする方法は、車等の機械を使っている乗り物全てに対して、警察等でも使っているアルコール検査器を車に装備(車内の運転席側)させて、エンジンをかけた後に自動でその機能が作動するようにして、基準値を超えた場合はエンジンが自動的に停止するようにすれば飲酒運転0にできます。(エンジンが切れた状態で動かせるのであればどうぞお好きに。) 
 これの注意点をいくつか紹介します。
 アルコール検査器を車に取り付けるときに検査ができるような穴等を付けることになりますが、「これを塞げば大丈夫」とか考える人の対処として、この部分に空気や風の流れが一定以上あたっていないとエンジンが自動的に切れるという事にしておく必要があります。
 「つまり息を当てなければ大丈夫」という事に対して、程度の飲みの状態で息継ぎは窓の外に顔を出した状態で運転ができますでしょうか?(それも毎回。飲んで思考低下している状態で。一度でもミスればエンジン停止なのに)息を塞いで運転。(酔っている状態でどこまで持つか。)ありえない判断で水中用酸素ボンベを持ち出すとかの方法もありますが、これは持ち込んだ時点で飲酒運転ではなく殺人運転を完全に意識した状態とみなされますので、誰かに見つかった瞬間アウト。(あと、運転しにくくなるでしょう。)
 エンジンが切れた状態で後ろから押してもらう。(途中で酔いがさめるでしょう。こんなバカな考え方は誰もしないでしょうが。)
 バイクの場合は、ヘルメットにその機能を取り付けて、ヘルメットにその人が本当にかぶっているのかの確認システムを付けた上で、バイクとヘルメットの連動システムを取り付ける。(つまりヘルメットをかぶっていないとエンジンが動かないようにする。)
 エンジンシステムと直結させて、検査器のシステムを外したら車が動かなくなるようにする。(エンジンのシステム自体も、この検査器のシステムが正常に作動している状態ではないと作動させないようにする。)
 前回でも発言した一番重要な欠点が、車内に誰か一人でも飲酒をしている人がいたら車が動かなくなることですね。解説したでしょう?アルコール検査器が基準値以上だと認識した時点で車が止まると。 つまり安全面第一にするためには必要な障害という事ですね。(完全な仕切り(空気の流れの遮断)を車内に設置できればこれには当たらなくなりますが、普通の車で取り付けようとした場合は、使いにくくなることこの上なくなるでしょうけどね。(専用車として使うなら有りですが。) 専用車で言うと、パトカーやバス・タクシーなどの運転手と他の人が完全に分かれた形で使う分には、仕切り込みでのやり方が有効(と言うかこれしかないが)になるでしょうね。(完全設置ならば防犯体制も上昇するでしょうし。))
 と言うような問題と解決策がございます。

 これを施行する事について協力体制が絶対に必要になる所は、車等の人を乗せて動く機械を作るメーカー各社と、警察機関と、国の3つが最低でも必要になって来るでしょうね。メーカーと国は協力してその国で動くことのできる全ての車両等にその機能を取り付けていくようにすることで、警察機関はその行為を拒んだら逮捕(殺人予備群とかで)しても良いという事にさせる。 これが全てを施行させるのに時間がかかるというものになるのだが、全ての車両等に付ける事が出来たら飲酒運転を0にすることは夢ではなくなるだろう。(やり方としてはまず、全ての車種のメーカー等に協力をしてもらい一斉リコール等で現在使われている車両等に取り付ける作業をして、警察はいろんな場所を見て回りその機能が付けられていない車両等を見つけて、持ち主にその機能を取り付けるために同行を要請する事をする。(拒んだら逮捕で)また放置等の場合は、勝手に持って行って機能を取り付けて戻す等のことをする。(又は預かるか)) 機能が付けられている付けられていない等の違いは外見を見てよくわかるような工夫にすること。
 これを施行してしばらくたった後でもたまに検問等でチェックすることも忘れずに。

 完全に飲酒運転を0にするにはこれぐらいのことをする必要があるという事ですな。安全の対価として莫大なお金と大量の時間がかかるものの、それに見合うだけの価値はあるでしょうな。 これを施行するとして、このやり方に真っ向から否定する者が必要な3つのうちのどれかから出てきた場合は、本当に事故を防止する事や人の安全を考える事をしないと明確に言っている事と同義という事になりますな。(つまり否定を挙げた場合は、殺人が起こってほしいと願っていることになります。)


 今回の話をすごく簡単にまとめると、酒を飲んで運転席に着いた時にエンジンをかけると、エンジンが急に止まってしまい動かなくなるという事ですね。 動かないのに飲酒運転などできるはずも無い事になりますから、これで飲酒運転0が確実にできるという事ですね。(完全殺人運転や危険運転等(ドラッグ等の薬物)には効かない方法ですが、こっちは緊急時自動運転の技術上昇に期待するしかないでしょうね。)
 今の状況では日本を含めて世界でもいろんな方法で飲酒運転を防止しようといろいろな事で試してはいますが、完全に0にするというところまでは行っていませんよね。(酒を飲まない所は別として。) しかしこの元を完全に断つこのやり方であれば、飲酒運転0も可能という事です。どうか飲酒運転事故で悲しんでいる皆様や、これを防止しようと努力をしている皆様が知り合いにいれば、「この方法ならどうにか出来るかも?」と言う風にして教えて広げていってくださいませんか?(今私が作ったこの内容も私としては草案のつもりでございますので、抜けている箇所が存在するかもしれませんし、欠点を他の方が考えればどうにか直すことができるかもしれませんので、安全な世界を実現するための一歩という事で、皆様で議論の場を設けてみてはいかがでしょうか?)
 まあこれに反対する国民がいる事もまた事実でしょうがね。だって安全は確保されるでしょうが、外でお酒を飲む事が少しやりにくくなるという事でもありますからね。(でも、安全で飲酒運転の事故を無くそうと思うならば、我慢(犠牲になる)してもらう事も必要なのですがね。)
 今回の案をより良くしていくためにも皆様はいろんなところでこの話をしていただけたら幸いです。また、意見等があればコメント等も受け付けております。(酒がまずくなるので止めろとかの意見は一蹴するつもりですので注意。)
 今回も長話に付き合っていただきまして誠にありがとうございます。(もう少ししたら休憩しよう。ネタの整理したいし。まだ暴言を超えたネタもあったりするが。トランプ氏も真っ青的な) 終了
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